JP5698003B2 - 電動モータ - Google Patents
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Description
ここで、1対のねじりコイルばねにより、1対のブラシをそれぞれ同じように押圧する必要がある。このため、1対のねじりコイルばねを軸方向から見て線対称となるように形成し、1対のねじりコイルばねの押圧部の軸方向における高さを合わせて、径方向外側から径方向内側に向かって1対の給電用ブラシを押圧部により付勢している。(特許文献1の図3および図4参照)。
また、一方のねじりコイルばねと他方のねじりコイルばねとでは、互いに形状が類似しているため、電動モータの組立工程における誤組が発生するおそれがある。
また、1対のねじりコイルばねの形状を共通化することにより、先行文献1のように1対のねじりコイルばねの形状が異なっている場合と比較して、組立工程におけるねじりコイルばねの誤組を抑制できる。
さらに、各ブラシの所定位置を同じように付勢することができるので、各ブラシの磨耗の偏りを防止できる。したがって、各ブラシの磨耗の偏りに起因する電動モータの性能低下を抑制し、耐久性に優れた高性能な電動モータを提供することができる。
図1および図2に示す電動モータ2を用いた減速機構付モータ装置1は、例えば車両のパワーウィンドウ、サンルーフ、電動シートおよびワイパ装置の少なくとも何れか1つの駆動用として用いられる。
ヨーク5の大部分を占める筒部53は、軸方向平面視で中心軸Oを挟んで径方向で対向する1対の平坦部61と、1対の平坦部61を連結する弧状部63と、により構成されている。
平坦部61の離間距離は、筒部53内に配置されるアーマチュア6の直径よりも若干広くなるように設定される。なお、平坦部61の離間距離は、後述するブラシホルダ22の平坦壁22aの離間距離に対応して設定される。
マグネット7の内周面の曲率半径は、アーマチュア6の半径よりも若干大きくなるように設定される。また、マグネット7の外周面の曲率半径は、筒部53に形成された弧状部63の内周面63aの曲率半径と略同一となるように設定される。また、マグネット7の軸方向の長さは、ヨーク5の筒部53の軸方向の長さと略同一に設定される。
4個のマグネット7は、周方向に沿ってN極およびS極の磁極が交互になるように配置されている。そして、4個のマグネット7は、N極およびS極の磁極がそれぞれ対向するように配置されている。また、隣り合うマグネット7のピッチ角は、約90°になるように設定されている。すなわち、電動モータ2は、2極対のモータを構成している。
ブラシホルダ収納部90の1対の平坦部91および1対の弧状部92は、後述するブラシホルダ22の外形に対応して形成されている。すなわち、ブラシホルダ収納部90の平坦部91の離間距離は、ブラシホルダ22の平坦壁22aの幅に対応して設定される。また、ブラシホルダ収納部90の弧状部92の内周面における曲率半径は、ブラシホルダ22の弧状壁22bの曲率半径に対応して設定される。
外フランジ部52は、ブラシホルダ収納部90の長手方向に沿って長くなるように軸方向平面視略5角形状に形成され、かつ頂点となる部分が長手方向に位置するように形成されている。また、外フランジ部52の短手方向の幅は、ブラシホルダ収納部90に設けられた1対の平坦部91の幅よりも若干大きくなるように設定されている。
ヨーク5の筒部53内に回転自在に設けられたアーマチュア6は、モータ回転軸3に外嵌固定されたアーマチュアコア8と、アーマチュアコア8に巻装されたアーマチュアコイル(不図示)と、モータ回転軸3の他端側に配置されたコンミテータ10とを備えている。アーマチュアコア8は、電磁鋼板等からなるリング状の板部材11を軸方向に複数枚積層したものである。
セグメント15は、軸線方向に長い板状の金属片により形成されている。そして、セグメント15は、互いに離間して絶縁された状態で周方向に沿って等間隔に並列に固定されている。したがって、電動モータ2は、マグネット7が4個、スロット13が10スロット、セグメント15が10枚の、4極10スロット10セグメントで構成された直流モータとなっている。
図3は、参考形態におけるブラシホルダユニット20の斜視図、図4は、参考形態におけるブラシホルダユニット20の平面図、図5は、図4におけるB−B線に沿った断面図である。
ブラシホルダユニット20に収納されるブラシ30は、略直方体形状をしたカーボン等の導電性材料からなる、略直方体形状に形成された部材である。ブラシ30は、ブラシホルダ22に2個設けられており、一方が陽極ブラシ、他方が陰極ブラシとなっている。
ブラシ30の長手方向における外径側端面30aは、平坦に形成されており、後述するねじりコイルばね21の押圧部21aが当接する。そして、ブラシ30は、ねじりコイルばね21によって内径側に押圧され、セグメント15に摺接している。
ブラシ30を押圧する一対のねじりコイルばね21は、鋼等の線状の金属部材により形成されており、市販品を用いることができる。一対のねじりコイルばね21は、同一のものが使用される。
ねじりコイルばね21は、螺旋状に巻回された巻回部21cと、巻回部21cの一端側から延出し、ブラシ30を付勢する押圧部21aと、巻回部21cの他端側から延出し、ブラシホルダ22に係止する係止部と、を有している。
また、押圧部21aの先端は、内径側に湾曲して形成されている。押圧部21aの先端の湾曲部分がブラシ30の外径側端面30aに当接して、ねじりコイルばね21の付勢力によりブラシ30を内径側に押圧している。
ブラシホルダ22は、軸方向平面視で略長円形状に形成された、樹脂等からなる部材である。ブラシホルダ22は、短手方向で対向した平坦面を有する1対の平坦壁22aと、長手方向両端に配置され、1対の平坦壁22aに跨るように設けられた1対の弧状壁22bとを有している。1対の平坦壁22aと、1対の弧状壁22bとにより囲まれた領域に、ブラシ30、ターミナル32、ジャンパ線33、各リード線34、コンデンサ26、チョークコイル27、および熱保護素子35を配置している。
1対のホルダ部31は、ブラシ30に対応した形状でブラシ30を覆うように、略直方体形状に形成されている。ホルダ部31は、長手方向が電動モータ2の径方向に沿うように形成されており、径方向における両端が開口している。また、ホルダ部31は略直方体の箱状に形成されており、ホルダ部31の内部に、径方向に沿ってブラシ30が収納される。
さらに、ホルダ部31の外径側開口部31a近傍には、径方向視略L字形状のフック25が形成されている。フック25にねじりコイルばね21の押圧部21aを係合し、ブラシ30の外径側端面30aを押圧部21aで内径側に向かって押圧している。
ホルダ部31の内径側には、ねじりコイルばね取付部65が設けられている。ねじりコイルばね取付部65は、ねじりコイルばね21が挿入される一対のばね挿入部23(第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23b)と、挿入されたねじりコイルばね21の端部が当接する台座部66(第1台座部66aおよび第2台座部66b)とにより構成されている。
チョークコイル27の一端側は、ブラシ30のピグテール36に接続されている。また、チョークコイル27の他端側は、リード線34やジャンパ線33等を介して、外部電源を供給するターミナル32と接続されている。すなわち、図6の電気回路図に示すように、チョークコイル27は、ブラシ30と直列接続されている。
ブラシホルダユニット20上では、ブラシ30、チョークコイル27、熱保護素子35、およびコンデンサ26が電気的に接続されることにより、図6に示す電気回路39が構成されている。
ブラシ30とチョークコイル27とは、リード線34a,34b,34c,34dを介して直列接続されている。一方側(図4における右側)のチョークコイル27と熱保護素子35とは、ジャンパ線33を介して直列接続されている。コンデンサ26は、リード線34e,34fを介してチョークコイル27と並列接続されており、チョークコイル27とともに、いわゆるローパスフィルタを構成している。
ウォームギヤ減速機構4には、ウォーム軸45およびウォームホイール46を収納するギヤハウジング43が設けられている。
次に、上述したブラシホルダ22におけるねじりコイルばね取付部65の作用について説明する。ねじりコイルばね取付部65には、1対のねじりコイルばね21を装着している。
第1ばね挿入部23aには、押圧部21aが形成された側からねじりコイルばね21を挿入して装着している。したがって、第1ばね挿入部23aの先端側(図5における上側)に係止部21bが配置され、第1ばね挿入部23aの基端側(図5における下側)に押圧部21aが配置される。そして、第1台座部66aに、ねじりコイルばね21の押圧部21a側の端部が当接した状態で、ねじりコイルばね21が配置される。
また、1対のねじりコイルばね21の形状を共通化することにより、1対のねじりコイルばね21の形状が異なっている場合と比較して、組立工程におけるねじりコイルばね21の誤組を抑制できる。
さらに、各ブラシ30の外径側端面30aにおける中央付近を同じように付勢することができるので、各ブラシ30の磨耗の偏りを防止できる。したがって、各ブラシ30の磨耗の偏りに起因する電動モータ2の性能低下を抑制し、耐久性に優れた高性能な電動モータ2を提供することができる。
次に、実施形態について、図7から図9を用いて説明する。参考形態では、第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23bは、ブラシホルダ22からヨーク5側に向かって同一方向に立設されており、ねじりコイルばね21の巻回部21cを同一方向から挿入し、各ねじりコイルばね21を互い違いに配置していた。
しかし、実施形態では、第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23bは、互いに異なる方向に向かって立設されている点で、参考形態のブラシホルダ22とは異なっている。なお、参考形態と同様の構成部分については、詳細な説明を省略する。
ホルダ部31の内径側には、ねじりコイルばね取付部65が設けられている。ねじりコイルばね取付部65は、ねじりコイルばね21が挿入される一対のばね挿入部23(第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23b)と、挿入されたねじりコイルばね21の端部が当接する台座部66(第1台座部66aおよび第2台座部66b)とにより構成されている。
次に、上述した実施形態のブラシホルダ22の作用について説明する。
ねじりコイルばね取付部65に、1対のねじりコイルばね21が装着されている。
本実施形態では、参考形態と同様に、ヨーク5側(図9における上側)から、第1ばね挿入部23aにねじりコイルばね21を挿入している。このとき、押圧部21aが形成された側から、第1ばね挿入部23aにねじりコイルばね21を挿入している。したがって、第1ばね挿入部23aの先端側(図9における上側)に係止部21bが配置され、第1ばね挿入部23aの基端側(図9における下側)に押圧部21aが配置される。そして、第1台座部66aに、ねじりコイルばね21の押圧部21a側の端部が当接した状態で、ねじりコイルばね21が配置される。
そして、第2台座部66bに、ねじりコイルばね21の押圧部21a側の端部が当接した状態で、ねじりコイルばね21が配置される。
本実施形態の電動モータ2によれば、第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23bは、互い違いとなるように立設されているので、ねじりコイルばね21の挿入方向を、第1ばね挿入部23aと第2ばね挿入部23bとで互い違いとすることができる。これにより、第1ばね挿入部23aおよび第2ばね挿入部23bに対して、共にねじりコイルばね21の押圧部21aが形成された側からねじりコイルばね21を挿入するので、参考形態の効果に加え、誤組をさらに抑制できるという効果が期待できる。
本実施形態では、電動モータ2にウォームギヤ減速機構4を連結した場合について説明した。しかしながら、電動モータ2の連結先はウォームギヤ減速機構4に限られるものではなく、電動モータ2をウォームギヤ減速機構4以外のアクチュエータ機構や、他の外部機器に連結するようにしてもよい。
6 アーマチュア
7 マグネット
10 コンミテータ
21 ねじりコイルばね
21a 押圧部
21b 係止部
21c 巻回部
22 ブラシホルダ
22a 平坦壁
22b 弧状壁
23 ばね挿入部
30 ブラシ
Claims (3)
- アーマチュアと同軸上に設けられたコンミテータに摺接して給電を行う少なくとも1対のブラシと、
前記ブラシを出没自在に収納するブラシホルダと、
前記ブラシホルダに、各前記ブラシを径方向外側から前記コンミテータに向かって付勢する少なくとも1対のねじりコイルばねと、
を備え、
前記ねじりコイルばねは、
螺旋状に巻回された巻回部と、
前記巻回部の一端側から延出し、各前記ブラシを付勢する押圧部と、
前記巻回部の他端側から延出し、前記ブラシホルダに係止する係止部と、を有し、
前記1対のブラシは、前記アーマチュアの軸心を通る任意の直線を中心に線対称に配置されている電動モータにおいて、
前記ブラシホルダは、軸方向における前記1対のねじりコイルばねの取り付け高さを、それぞれ前記ねじりコイルばねの自由長に応じて変化させるように形成され、
前記ブラシホルダには、前記1対のねじりコイルばねの前記巻回部を互いに異なる方向から挿入可能なばね挿入部が前記軸方向に沿って立設され、
各ばね挿入部に、それぞれ前記1対のねじりコイルばねを互い違いとなるように挿入し、
各前記ねじりコイルばねは、それぞれ前記押圧部により各前記ブラシを付勢していることを特徴とする電動モータ。 - 前記アーマチュアを回転自在に支持するヨークの内周面に、磁極数が4極のマグネットを設け、
前記1対のブラシを、機械角で90°周方向に間隔をあけて配置したことを特徴とする請求項1に記載の電動モータ。 - 前記ブラシホルダは、軸方向平面視で長円形状に形成され、
短手方向で対向する1対の平坦壁と、
長手方向両端に配置され前記1対の平坦壁に跨るように設けられた1対の弧状壁と、を有し、
前記弧状壁の内側に、前記1対のブラシを配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の電動モータ。
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