JP4721740B2 - 記事又は話題を管理するためのプログラム - Google Patents
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http://www.infomaker.jp/headline/
図1乃至図4を用いて、本発明の第1の実施の形態の概要を説明する。本発明の第1の実施の形態に係るコンピュータ1は、ティッカー型のRSSリーダ・プログラム3を実行させる装置であって、RSSリーダ・プログラム3並びに入出力インタフェースとしての記事表示部5、操作部7及び分類結果表示部9を含む。コンピュータ1は、例えばインターネット等のネットワーク11を介して記事提供サイト13に接続されている。コンピュータ1によって実行されるRSSリーダ・プログラム3は、当該記事提供サイト13からRSS文書(RSSドキュメント)と呼ばれるデータを取得し、そこに含まれる記事概要を管理し、必要に応じて1つまたは複数の記事概要を1つのグループに統合するプログラムである。つまり、RSSリーダ・プログラム3は、1件または複数の記事概要を1つの集合にグループ化して管理している。RSSリーダ・プログラム3は、記事収集部15、ブッマーク17、表示候補キュー19、表示記事取得部21、イベント受信部23、話題抽出部25、話題データベース27、削除部29、話題再構成部31、話題分類部33及び分類結果取得部35を含む。
話題集合200a=「クリスマス」という話題に関する記事概要の集合
とすると、
記事概要201a=「USBクリスマスツリー、今年も販売」に関する記事概要,
記事概要202a=「ナイトメアー・ビフォー・クリスマス」に関する記事概要,
記事概要203a=「クリスマス商戦盛り上がらず」に関する記事概要,
記事概要204a=「サンタクロースはどこからくるの?」に関する記事概要
が、話題集合200aに含まれ得る。また、話題集合200bについても、話題集合200a同様であり、
話題集合200b=「デスクトップ検索」という話題に関する記事概要の集合
とすると、
記事概要201b=「Ask Jeevesがベータ版公開」に関する記事概要,
記事概要202b=「M*Sサーチデスクトップ検索は...」に関する記事概要,
記事概要203b=「Go**leがデスクトップ検索一番乗り」に関する記事概要
が、話題集合200bに含まれ得る。
以下、図5乃至図16を用いて、RSSリーダ・プログラム3の詳細動作について説明する。ここでは、(1)通常モード時、(2)スリープ・モード時、(3)通常モードへの復帰時の順に説明する。
図5に示すように、RSSリーダ・プログラム3のイベント受信部23は、ユーザによる操作部7からの操作指示についてのイベントや、イベント受信部23自身からの処理指示についてのイベントが発生するのを待機している(ステップS1)。イベントが発生すると、イベント受信部23は当該発生イベントの内容を判定し、その内容に応じて、RSSリーダ・プログラム3内の各処理部に対して処理の実行を指示する。当該処理実行指示を受けた各処理部が実行する処理は、以下の(a)乃至(e)に述べる処理である。
(b)当該発生イベントが「記事概要の削除」に関するイベントの場合(ステップS7:Yesルート)には、削除部29が「記事概要削除処理」を実行する(ステップS9)。記事概要削除処理が終了すると、イベント受信部23はイベントが発生するのを待機する(ステップS1)。
(c)当該発生イベントが「記事を開く」ことに関するイベントの場合(ステップS11:Yesルート)には、話題抽出部25が「話題抽出処理」を実行する(ステップS13)。話題抽出処理が終了すると、イベント受信部23はイベントが発生するのを待機する(ステップS1)。
(d)当該発生イベントが「話題の削除」に関するイベントの場合(ステップS15:Yesルート)には、削除部29が「話題削除処理」を実行する(ステップS17)。話題削除処理が終了すると、イベント受信部23はイベントが発生するのを待機する(ステップS1)。
(e)上記以外のイベントが発生した場合(ステップS15:Noルート)には、端子1を介して図11に示すスリープ・モードの処理へ移行する。
記事収集部15における記事ダウンロード処理は、イベント受信部23が「サイト巡回」に関するイベントを検出し、サイト巡回という処理実行指示を記事収集部15に通知することにより、実行される。ここで、「サイト巡回」に関するイベントとは、ティッカー型RSSリーダではそのユーザ・インタフェースの都合上、タイマー・イベントであることが望ましい。具体的には、所定のサイトの巡回を、イベント受信部23から記事収集部15に指示するためのイベントである。
削除部29における記事概要削除処理は、イベント受信部23が「記事概要の削除」に関するイベントを検出し、記事概要削除という処理実行指示を削除部29に通知することにより、実行される。ここで、「記事概要の削除」に関するイベントには、主に2つのイベントがある。1つはユーザ指示によるイベントであり、例えば、図4の説明で述べたように、ユーザがボタン47をクリックした場合に発生するイベントがある。もう1つは、イベント受信部23自身が発生させるタイマー・イベントの一種であり、記事表示部5に表示される内容を定期的に更新するために発生させるイベントである。
話題抽出部25における話題抽出処理は、イベント受信部23が「記事を開く」ことに関するイベントを検出し、処理実行指示を話題抽出部25に通知することにより、実行される。ここで「記事を開く」ことに関するイベントは、例えば図4の説明で述べたように、ユーザがハイパーリンク51またはボタン45をクリックすることにより発生するイベントである。イベント受信部23は、話題抽出部25に処理実行指示を通知する際に、記事表示部5に表示された記事概要に係るデータ、すなわち表示中の記事概要のデータを表示記事取得部21から取得し、当該表示中の記事概要のデータを話題抽出部25に送信する。
T={x}∪{y|Sx(y)≧τ,y∈Y} …(1)
ただし、τは予め定められた類似度閾値である。式(1)は、表示中の記事概要xと、類似度Sx(y)が所定の類似度閾値τ以上となる記事概要群とを併せた集合を話題集合と定義するものである。ステップS33では、このような類似度関数の数値計算を実行し、記事概要の類似の度合いを判定している。類似度関数Sx(y)は様々な形で定義することができるが、ここでは2つの例を示す。
記事概要には、タイトル、URL、更新日時、作者などの記事要素が含まれており、これらの記事要素は、図3(b)で述べたように、複合キー301または記事抽出要素303のいずれかに属する。これらの記事要素は、記事概要に係る記事としての特徴を表現するものである。そこで、2つの記事概要x,yについて、同一の記事要素についての類似度(部分類似度)を算出し、部分類似度に所定の重みを乗じた後、全ての記事要素についての総和を算出する。このように算出された値を記事概要x,y同士の類似度とするものである。これは、次式(2)のように表現できる。
Sx(y)=Σ{wi・δi(x,y)} …(2)
ただし、wiは記事要素iの重みであり、δi(x,y)は記事要素iについて記事概要xと記事概要yとの部分類似度を算出する関数である。関数δiについては、各記事要素iに適した関数を選択する。例えば、記事要素iがタイトル(<title>要素)の場合には、記事概要x,yの部分文字列の一致、不一致により部分類似度を算出する関数を選択する。記事要素iが更新日時(<dc:date>要素)の場合には、記事概要x,yの更新日時の間隔により部分類似度を算出する関数を選択する。また、記事概要の記事要素が長文データとなり得るもの、例えば概要(<description>要素)については、形態素解析により幾つかのキーワードを抽出し、抽出した各キーワードの重要度をTF−IDF(Term Frequency - Inverse Document Frequency)値として算出し、算出したTF−IDF値に基づいて記事概要x,yをそれぞれベクトル表現に変換し、当該ベクトルの内積を類似度として算出する方法が一般的である。
記事概要の<link/>タグに含まれるURLから記事本文をダウンロードすると、ダウンロードした記事本文には、他の文書を参照するハイパーリンクが含まれていることが多い。そこで、ハイパーリンクを用いた類似度関数を次式(3)で定義する。
Sx(y)={λ|L({x})∩L({y})|−|L({x})|}/{(λ−1)|L({x})|}…(3)
但し、{x}は記事概要xの<Link/>タグ値であるハイパーリンク1つを要素とするハイパーリンク集合である。Lはハイパーリンク集合からハイパーリンク集合への写像であり、L(X)はハイパーリンク集合Xの各要素が指すWebページに含まれるハイパーリンクの集合とする。すなわち、L({x})は、記事概要xの記事本文に含まれるハイパーリンクを全て取り出すことによって得られる。また、|L|は、集合Lの要素数(すなわち、ハイパーリンクの個数)、λは所定の係数(但しλ>1)である。式(3)によれば、λ=2とした場合に、記事概要xに対応する記事本文と記事概要yに対応する記事本文が共通するハイパーリンクを持たないときは、類似度は−1となる。また、記事概要yに対応する記事本文のハイパーリンク集合が、記事概要xに対応する記事本文のハイパーリンク集合と完全に一致するときは、類似度は1となる。ウェブログでは、ハイパーリンクを用いて他のWebページを引用しながら記事文書を執筆することが一般的に行われているので、このような類似度関数の定義が記事概要同士の類似度の判定に役に立つことが期待される。
話題抽出部25は、表示中の記事概要についての記事本文を表示するために、Webブラウザを起動し、記事概要の<link/>タグに記されたURLにアクセスさせる。また、表示候補キュー19に格納されている全記事概要に含まれるURLを読み出し、当該URLにアクセスして、対応する記事本文を取得し、記憶装置に格納する(ステップS31)。そして、話題抽出部25は、取得した記事本文について、上の例2で示した類似度の算出を行い、ユーザが選択した記事概要と関連する記事概要を抽出する(ステップS33)。
L(i)(X)=L(X)
L(n)(X)=L(Ln-1), (n≧1)
と定義し、さらに、
さらに他の方法として、記事本文x中の他のWebページ又は記事からの部分コピーによる引用部分を手がかりに、引用元のWebページ又は記事を同定し、これをL(x)に含める方法や、ウェブログにおいて特徴的なトラックバック機能を用いて作成した参照を扱う方法なども可能である。
削除部29は、上で述べた記事削除処理だけでなく、話題削除処理も行う。話題削除処理は、イベント受信部23が「話題の削除」に関するイベントを検出し、話題削除アラームという処理実行指示を削除部29に通知することにより、実行される。ここで「話題の削除」に関するイベントは、図4の説明で述べたように、ユーザがボタン49をクリックした場合に発生するイベントである。すなわち、ユーザがボタン49をクリックすることにより、話題削除処理が実行される。
以上の(a)乃至(d)で述べた処理が、RSSリーダ・プログラム3の通常モードにおける処理の詳細である。イベント受信部23は、上で述べたイベントのいずれでもないイベントを受信した場合(例えば一定時間ユーザからの操作がされなかったことに応じて発生するタイマー・イベントを検出した場合、ユーザが操作部7からRSSリーダ・プログラム3のウィンドウの最小化を指示したことにより発生するユーザ・イベントを検出した場合)(ステップS15:Noルート)には、端子1を介して図11に示すスリープ・モードの処理へ移行する。
図11では、スリープ・モード時におけるRSSリーダ・プログラム3の動作の基本的な流れを示している。先ず、RSSリーダ・プログラム3は、動作モードの切り替えを行う。詳細には、イベント受信部23は、記事収集部15に対して、動作モードをスリープ・モードの動作に切り替える旨を通知する。記事収集部15は当該通知に応じて、サイトの巡回処理、すなわちRSS文書の取得処理を一時停止する。さらに、一時停止された処理が再開されたときに、取得したRSS文書に係る記事概要を表示候補キュー19に格納するのではなく、話題分類部33に引き渡すように、動作モードを切り替える。次いで以下の(f)に述べる処理が実行される。
図12では、話題集合再構成処理を模式的に示している。話題データベース27には、図8の説明で述べた話題抽出処理によって、多くの話題集合が格納される。そこで、RSSリーダ・プログラム3の動作がスリープ・モードに移行したのを契機に、話題再構成部31は、話題集合の再構成を行う。図12には、話題集合A(200a)および話題集合B(200b)が、話題集合再構成処理によって話題集合D(200d)となった様子が示されている。例えば、話題集合Aが「スマトラ沖地震」という話題に関する記事の集合であり、話題集合Bが「新潟地震」という話題に関する記事の集合である場合、これらの話題集合は、「地震」、もしくは「災害」という共通性がある。そこで、話題集合A,Bに含まれる記事の話題要素を変更する。すなわち、話題集合Aに含まれる記事概要に付与された話題要素「スマトラ沖地震」と、話題集合Bに含まれる記事概要に付与された話題要素「新潟地震」とを、新たな話題要素「災害」に更新する。これにより、複数の話題が1つの話題に縮退される。図14(a)及び(b)には、1番目と2番目のレコードの話題要素305が、話題集合再構成処理により「災害」に更新されている様子が示されている。他にも、話題集合再構成処理により、3番目と4番目のレコードの話題要素305が「スポーツ」に更新され、5番目と6番目のレコードの話題要素305が「経済」に更新されている様子が示されている。このように話題集合を上位概念の話題集合に纏める方法は、一般に、クラスタリング技術として知られている。
図11に戻り、一連の記事分類処理(ステップS77乃至S91)について説明する。記事収集部15は、イベント受信部23からのサイト巡回指示に応答して、ブックマーク17を参照し、記事提供サイト13からRSS文書をダウンロードし、取得したRSS文書に係る記事概要を話題分類部33に引き渡す(ステップS77)。話題分類部33は、記事収集部15から引き渡された記事概要を所定の領域(例えば、記憶装置の所定の領域)に記憶し、当該領域に記事概要が残っているか否かを判定することにより、分類判定していない記事概要があるか否かを判定する(ステップS79)。当該領域に記事概要が残っている、すなわち分類判定していない記事概要がある場合(ステップS79:Yesルート)には、話題分類部33は、当該領域から1つの記事概要を取得し、当該記事概要と話題データベース27に格納されている話題集合との関連度を算出する(ステップS81)。関連度の算出の結果、記事概要が話題データベース27に格納された話題集合のいずれかに分類できると判定された場合(ステップS83:Yesルート)には、話題分類部33は、分類先の話題集合についての話題要素を当該記事概要に付与して話題データベース27に登録し(ステップS85)、さらに当該記事概要を表示候補キュー19に登録する(ステップS87)。そして、記憶装置の所定の領域に記憶された当該記事概要を削除する。
C=f(x), C∈{Ck|k=1,2,…,n} …(4)
によって、いずれかのCkに割り当てる問題を扱う。このような問題は、分類問題として知られており、f(x)は分類関数と呼ばれている。
[p1,p2,…,pk]=f(x),
C∈{Ck|k=1,2,…,n} …(5)
この分類関数f(x)は、記事概要xをCkに割り当てる際の確信度(すなわち、確率)pkを算出するものである。そして、pkが最大となるCkにデータxを分類する。本実施の形態における話題分類部33では、確信度の最大値pmaxが一定以下の場合には、分類の判断を保留する。すなわち、予め定められた値(σ)について、pmax≧σのときには記事概要をpK=pmaxとなるCkに割り当てる。一方、pmax<σの場合には、記事概要はいずれの話題にも割り当てられない。
(h)分類結果表示処理について
分類結果取得部35における分類結果表示処理は、イベント受信部23が「通常モードへの復帰」に関するイベントを検出し、処理実行指示を分類結果取得部35に通知することにより、実行される。「通常モードへの復帰」に関するイベントは、ユーザが操作部7を用いて何らかの指示をしたことにより発生するユーザ・イベント、例えば記事表示の指示をしたことにより発生するイベントや、最小化されたプログラム・ウィンドウを元のサイズに戻す指示をしたことにより発生するイベントである。
話題抽出部25が、表示中の記事概要及びこれに関連する記事概要を話題データベース27に登録する際に、新たな話題集合として話題データベース27に登録するのではなく、話題データベース27上に既に定義されている話題集合との類似度を判定し、既存の話題集合に追加登録するような構成にしてもよい。
次に、図17乃至図27を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図17に示すように、本発明の第2の実施の形態に係るコンピュータ101は、メール・クライアント型のRSSリーダ・プログラム103を実行させる装置であって、RSSリーダ・プログラム103並びに入出力インタフェースとしての記事一覧表示部105a、選択記事表示部105b、操作部107及び分類結果表示部109を含む。コンピュータ101は、例えばインターネット等のネットワーク111を介して記事提供サイト113に接続されている。コンピュータ101によって実行されるRSSリーダ・プログラム103は、当該記事提供サイト113からRSS文書を取得し、さらに取得したRSS文書に係る記事概要を管理し、必要に応じて1つまたは複数の記事概要を1つのグループに統合するプログラムである。つまり、RSSリーダ・プログラム103は、1件または複数の記事概要を1つの集合にグループ化して管理している。RSSリーダ・プログラム103は、記事収集部115、ブッマーク117、表示記事取得部121(記事一覧取得部121a、選択記事取得部121b)、イベント受信部123、話題抽出部125、話題データベース127、参照記録部129、話題再構成部131、話題分類部133、分類結果取得部135、記事データベース137、表示候補スプール139、フィルタリング部141及びフォルダ情報143を含む。なお、「グループ化」、「話題集合」、「話題要素」などの意味については、本発明の第1の実施の形態で述べたことと同様であるので、説明を省略する。
以下、図19乃至27を用いて、RSSリーダ・プログラム103の詳細動作について説明する。ここでは、(4)通常モード時、(5)スリープ・モード時の順に説明する。なお、(6)通常モードへの復帰時の詳細な説明については、本発明の第1の実施の形態と全く同様であるので、説明を省略する。
図19に示すように、RSSリーダ・プログラム103のイベント受信部123は、ユーザによる操作部107からの操作指示についてのユーザ・イベントや、イベント受信部123自身からの処理指示についてのイベントが発生するのを待機している(ステップS121)。イベントが発生すると、イベント受信部123は当該発生イベントの内容を判定し、その内容に応じて、RSSリーダ・プログラム103内の各処理部に対して処理の実行を指示する。当該処理実行指示を受けた各処理部が実行する処理は、以下の(i)乃至(n)に述べる処理である。
(j)当該発生イベントが「フォルダを選択」に関するイベントの場合(ステップS126:Yesルート)には、フィルタリング部141が「記事フィルタリング処理」を実行する(ステップS127)。記事フィルタリング処理が終了すると、イベント受信部123はイベントが発生するのを待機する(ステップS121)。
(k)当該発生イベントが「選択記事概要に対する既読フラグ付与」に関するイベントの場合(ステップS128:Yesルート)には、参照記録部129が「記事概要に対する既読フラグ付与処理」を実行する(ステップS129)。記事概要に対する既読フラグ付与処理が終了すると、イベント受信部123はイベントが発生するのを待機する(ステップS121)。
(l)当該発生イベントが「記事を開く」ことに関するイベントの場合(ステップS131:Yesルート)には、話題抽出部125が「第2話題抽出処理」を実行する(ステップS133)。第2話題抽出処理が終了すると、イベント受信部123はイベントが発生するのを待機する(ステップS121)。
(m)当該発生イベントが「選択話題に対する既読フラグ付与」に関するイベントの場合(ステップS135:Yesルート)には、参照記録部129が「話題に対する既読フラグ付与処理」を実行する(ステップS137)。話題に対する既読フラグ付与処理が終了すると、イベント受信部123はイベントが発生するのを待機する(ステップS121)。
(n)上記以外のイベントが発生した場合(ステップS135:Noルート)には、端子3を介して図25に示すスリープ・モードの処理へ移行する。
なお、本発明の第2の実施の形態における発生イベントの内容については、以下の(i)乃至(n)の処理手順の詳細な説明において、詳しく述べる。
記事収集部115における第2記事ダウンロード処理は、イベント受信部123が「サイト巡回」に関するイベントを検出し、サイト巡回という処理実行指示を記事収集部115に通知することにより、実行される。ここで、本発明の第1の実施の形態における「サイト巡回」に関するイベントがタイマー・イベントのみであったのに対し、本発明の第2の実施の形態における「サイト巡回」に関するイベントには、ユーザが操作部107を用いてサイト巡回を指示することにより発生するユーザ・イベントも含まれる。
フィルタリング部141により実行される記事フィルタリング処理については図20Bに示す。イベント受信部123が「フォルダの選択」に関するイベントを検出し、ユーザによって選択された記事概要及び選択されたフォルダに関するデータを含む処理実行通知を通知することに応答して、フィルタリング部141は、フォルダ情報143を参照して、選択されたフォルダ配下のブックマークフォルダを取得する(ステップS146)。そして、フィルタリング部141は、取得したブックマークフォルダに属する記事概要を記事データベース137から取得する(ステップS147)。その後、フィルタリング部141は、取得した記事概要を表示候補スプール139に格納する(ステップS148)。
図21では、記事概要に対する既読フラグ付与処理として、記事概要に「既読フラグ」を付与することにより、記事概要を管理する例を示している。参照記録部129は、イベント受信部123からの選択記事概要に対する既読フラグ付与に関する処理実行指示に応答して、ユーザによって選択された記事概要に既読フラグを付与する。この場合、表示候補スプール139の当該記事概要について既読フラグを付与し、必要に応じて、記事データベース137内の当該記事概要にも既読フラグを付与する(ステップS181)。既読フラグの付与が終わったら、参照記録部129は、記事一覧表示部105aに表示されている内容を更新(リフレッシュ)するために、記事一覧取得部121aに対して、表示候補スプール139に格納されている記事概要を一覧表示するよう指示する(ステップS183)。記事一覧取得部121aは、参照記録部129からの指示に応答して、表示候補スプール139に格納されている記事概要を記事一覧表示部105aに表示する。当該記事一覧表示部105aのリフレッシュは、例えば記事一覧表示部105aに表示される記事概要の各々に対して既読・未読を示すアイコンが表示されているような場合や、記事一覧表示部105aに表示される未読の記事概要が太字で一覧表示されるのに対して、既読の記事概要が細字で一覧表示されているような場合において、有効な処理手順である。
話題抽出部125における第2話題抽出処理は、イベント受信部123が「記事を開く」ことに関するイベントを検出し、当該イベントに関する処理実行指示を話題抽出部125に通知することにより、実行される。ここで、本発明の第2の実施の形態における「記事を開く」ことに関するイベントには、本発明の第1の実施の形態と同様に、ユーザが操作部107を用いて指示することにより発生するユーザ・イベントであり、例えば、ユーザが記事一覧表示部161に表示されている記事概要をダブルクリックすることにより発生するユーザ・イベントや、ユーザが選択記事表示部163に表示中の記事概要に含まれる記事タイトルをクリックすることにより発生するユーザ・イベント等である。
参照記録部129は、上で述べた記事概要に対する既読フラグ付与処理だけでなく、話題に対する既読フラグ付与処理も実行する。ここで述べる話題に対する既読フラグ付与処理は、イベント受信部123が「選択話題に対する既読フラグ付与」に関するイベントを検出し、当該イベントに関する処理実行指示を参照記録部129に通知することにより、実行される。「選択話題に対する既読フラグ付与」に関するイベントとは、本発明の第1の実施の形態で述べた「話題を削除」することに関するイベントと同様に、ユーザ指示により発生するユーザ・イベントである。
以上の(i)乃至(m)で述べた処理が、RSSリーダ・プログラム103の通常モードにおける処理の詳細である。イベント受信部123は、上で述べたイベントのいずれでもないイベントを受信した場合(例えば一定時間ユーザからの操作がされなかったことに応じて発生するタイマー・イベントを検出した場合、ユーザが操作部107からRSSリーダ・プログラム103のウィンドウの最小化を指示したことにより発生するユーザ・イベントを検出した場合)(ステップS135:Noルート)には、端子3を介して図25に示すスリープ・モードの処理へ移行する。
図25では、スリープ・モード時におけるRSSリーダ・プログラム103の動作の基本的な流れを示している。先ず、RSSリーダ・プログラム103は、動作モードの切り替えを行う。詳細には、イベント受信部123は、記事収集部115に対して、動作モードをスリープ・モードの動作に切り替える旨を通知する。記事収集部115は当該通知に応じて、サイトの巡回処理、すなわちRSS文書の取得処理を一時停止する。さらに、一時停止された処理が再開されたときに、取得したRSS文書を記事データベース137に格納するのではなく、話題分類部133に引き渡すように、動作モードを切り替える。次いで以下の(p)に述べる処理が実行される。
図26に、第2話題集合再構成処理の詳細手順を示す。なお、本図のステップS231乃至S235については、図13の説明で詳細に述べたことと全く同様なので、説明を省略する。本発明の第2の実施の形態に係るRSSリーダ・プログラム103においては、さらに、話題再構成部131が更新された話題集合の各々に対応する話題フォルダを生成する処理(ステップS237)を実行する点で、本発明の第1の実施の形態と異なる。
図25に示している一連の第2記事分類処理(ステップS207乃至S221)も、基本的には、図11で示した一連の記事分類処理(ステップS77乃至S91)と同様である。図11と異なるのは、ステップS213の判定後に行われる処理(ステップS217及びS219)であるので、ここでは、当該処理ステップについてのみ説明し、他のステップについては、説明を省略する。
話題分類部133が、記事概要を話題データベース127に格納されている話題集合のいずれかに分類できると判定した場合(ステップS213:Yesルート)において、話題分類部133が当該記事概要に話題要素を付与して、話題データベース127に登録する処理(ステップS215)は、図11の処理ステップS85と全く同様である。そして、本発明の第2の実施の形態の場合には、話題分類部133は、当該話題要素を付与した記事概要を記事データベース137にも登録する(ステップS217)。このような登録により、RSSリーダ・プログラム103が通常モードへ復帰した後に、ユーザがある話題フォルダを選択した場合、選択した話題フォルダに属する記事概要が記事一覧表示部161に表示されるようになる。
話題分類部133が、記事概要を話題データベース127に格納されている話題集合のいずれにも分類できないと判定した場合(ステップS213:Noルート)には、話題分類部133は、当該記事概要に話題要素を付与せずに、単に記事データベース137に当該記事概要を登録する(ステップS219)。よりリッチなユーザインターフェースを持ち、記事概要を蓄積及び管理することを目的としたメール・クライアント型RSSリーダにおいては、記事概要を話題集合に分類することができない場合にも、記事データベース137に記事概要を蓄積しておく方が妥当である。
RSSリーダ・プログラム103がスリープ・モードに移行した際に実行される一連の処理、すなわち、話題再構成部131が実行する話題データベース127の第2話題集合再構成処理や、話題分類部133が実行する記事概要の話題集合への分類処理は、スリープ・モード時に限らず、通常モード時にユーザからの指示により実行されるようにしてもよいし、または、RSSリーダ・プログラム103の起動を契機に、当該一連の処理が実行されるようにしてもよい。
記事記憶部に格納されている第1の記事の表示がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記第1の記事と前記記事記憶部に格納されている第2の記事との記事関連度を算出する記事関連度算出ステップと、
前記記事関連度が所定の条件を満たした場合、前記第2の記事を前記第1の記事に関連して抽出する抽出ステップと、
前記記事記憶部に前記第1の記事を最優先に格納する最優先格納ステップと、
抽出された前記第2の記事を、前記第1の記事に次いで優先的に前記記事記憶部に格納する優先格納ステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
前記抽出ステップで複数の前記第2の記事が抽出された場合、前記優先格納ステップが、抽出された複数の前記第2の記事を前記記事関連度でソートするステップ
を含む、付記1記載のプログラム。
前記記事関連度算出ステップが、
2つの記事の類似度を算出する類似度関数を用いて、前記第1及び第2の記事の第1の記事類似度値を算出するステップと、
算出された前記第1の記事類似度値及び第1の閾値に基づき、前記第1及び第2の記事の関連有無を判定するステップと、
を含む、付記1又は2記載のプログラム。
前記記事記憶部が、FIFOキューであり、
前記最優先格納ステップで、前記第1の記事を前記FIFOキューの先頭に挿入し、
前記優先格納ステップで、前記第2の記事を、挿入された前記第1の記事の次の位置に挿入する
ことを特徴とする、付記1乃至3のいずれか1つ記載のプログラム。
前記記事記憶部が、記事データベースを含み、
前記記事データベースが、フォルダ表示部に表示される1つまたは複数のフォルダに係るフォルダ情報を含む記事を格納し、
前記第1及び第2の記事が、第1のフォルダに係るフォルダ情報を含み、
前記フォルダ表示部に表示された前記第1のフォルダをユーザが選択すると、前記フォルダ情報を含む前記第1及び第2の記事を前記記事データベースから取得してスプールへ格納するステップと、
前記スプールに格納された前記第1及び第2の記事を記事一覧表示部に表示するステップと、
をさらに実行させる、付記1乃至3のいずれか1つ記載のプログラム。
前記最優先格納ステップで、前記第1の記事が記事一覧表示部に最優先で表示されるように、前記第1の記事を前記スプールに格納し、
前記優先格納ステップで、前記第1の記事に次いで、抽出された前記第2の記事が前記一覧表示部に優先的に表示されるように、抽出された前記第2の記事を前記スプールに格納する
ことを特徴とする、付記5記載のプログラム。
前記優先格納ステップが、
前記記事記憶部に格納された前記第1及び第2の記事を話題としてグループ化するステップ
を含み、
グループ化された前記話題の削除がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記話題としてグループ化されている記事を前記記事記憶部から削除するステップ
をさらに実行させる、付記1乃至3のいずれか1つ記載のプログラム。
前記挿入ステップが、
前記FIFOキューに挿入された前記第2の記事の末尾にマーカーを挿入することにより、前記FIFOキューに挿入された前記第1及び第2の記事を話題としてグループ化するステップ
を含み、
グループ化された前記話題の削除がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記FIFOキューの先頭から前記マーカーの直前までの記事を前記FIFOキューから削除するステップ
をさらに実行させる、付記4記載のプログラム。
前記優先格納ステップが、
前記スプールに格納された前記第1及び第2の記事に話題情報を付加することにより、前記スプールに格納された前記第1及び第2の記事を話題としてグループ化するステップ
を含み、
グループ化された前記話題の削除がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記話題情報が付加された記事を前記スプールから削除するスプール削除ステップ
をさらに実行させる、付記6記載のプログラム。
前記スプール削除ステップが、
前記スプールから削除された前記記事に相当し、前記記事データベースに格納されている記事を削除するステップ
を含む、付記9記載のプログラム。
話題情報が付加されている1つの記事で又は同一の話題情報が付加されている複数の記事で構成される話題を話題データベースに格納するステップと、
記事提供サイトから第3の記事を取得する記事取得ステップと、
前記第3の記事と、前記話題データベースに格納されている1つ又は複数の話題との話題関連度を算出する話題関連度算出ステップと、
所定の第2の条件を満たしている話題関連度が存在する場合には、当該話題関連度に係る話題の話題情報を前記第3の記事に付加し、前記話題情報が付加された前記第3の記事を前記話題データベースに格納するステップと、
をさらに実行させる、付記1乃至3のいずれか1つ記載のプログラム。
前記記事取得ステップが、
スリープ・モードとなったことを検出したことにより実行される
ことを特徴とする、付記11記載のプログラム。
話題情報が付加されている1つの記事で又は同一の話題情報が付加されている複数の記事で構成される話題を話題データベースに格納するステップと、
記事提供サイトから第3の記事を取得するステップと、
前記第3の記事と、前記話題データベースに格納されている1つ又は複数の話題との話題関連度を算出する話題関連度算出ステップと、
所定の第2の条件を満たしている話題関連度が存在する場合には、前記第3の記事を前記FIFOキューに格納し、さらに当該話題関連度に係る話題の話題情報を前記第3の記事に付加し、前記話題情報が付加された前記第3の記事を前記話題データベースに格納するステップと、
前記第2の条件を満たす話題関連度が存在しない場合、前記第3の記事を破棄するステップと、
をさらに実行させる、付記4記載のプログラム。
話題情報が付加されている1つの記事で又は同一の話題情報が付加されている複数の記事で構成される話題を話題データベースに格納するステップと、
記事提供サイトから第3の記事を取得するステップと、
前記第3の記事と、前記話題データベースに格納されている1つ又は複数の話題との話題関連度を算出する話題関連度算出ステップと、
所定の第2の条件を満たしている話題関連度が存在する場合には、当該話題関連度に係る話題の話題情報を前記第3の記事に付加し、前記話題情報が付加された前記第3の記事を前記話題データベースに格納し、さらに前記話題情報が付加された前記第3の記事を前記記事データベースに格納するステップと、
前記第2の条件を満たす話題関連度が存在しない場合、1つ又は複数の前記話題に係る話題情報を前記第3の記事に付加することなく、前記第3の記事を前記記事データベースに格納するステップと、
をさらに実行させる、付記5又は6記載のプログラム。
前記話題関連度算出ステップが、
記事と話題との話題類似度を算出する話題類似度関数を用いて、前記第3の記事と前記話題データベースに格納されている前記話題との話題類似度値を算出するステップと、
算出された前記話題類似度値および第2の閾値に基づき、前記第3の記事が前記話題との所定の第1の関連を有することを判定するステップと、
複数の前記話題が前記第1の関連を有すると判定された場合、判定された複数の前記話題の中から前記第3の記事との関連がもっとも高い話題を判定するステップと、
を含む、付記11乃至14のいずれか1つ記載のプログラム。
前記話題関連度算出ステップが、
2つの記事の類似度を算出する類似度関数を用いて、前記第3の記事と前記話題データベースに格納されている第4の記事との第2の記事類似度値を算出するステップと、
算出された前記第2の記事類似度値及び第3の閾値に基づき、前記第3の記事が前記第4の記事との所定の第2の関連を有することを判定するステップと、
複数の前記第4の記事が前記第2の関連を有すると判定された場合、判定された複数の前記第4の記事の中から前記第3の記事との関連が最も高い記事を判定するステップと、
を含む、付記11乃至14のいずれか1つ記載のプログラム。
前記話題データベースに格納されている第1の話題を取得する話題取得ステップと、
前記第1の話題と前記話題データベースに格納されている第2の話題との関連度に基づき、前記第1及び第2の話題から新たな話題を生成するステップと、
前記新たな話題を前記話題データベースに格納するステップと、
をさらに実行させる、付記11乃至16のいずれか1つ記載のプログラム。
ユーザによって所定の指示がされたことを検出した場合、前記話題データベースに格納されている記事を取得するステップと、
取得した前記記事に付加された話題情報に基づき、取得した前記記事を前記話題情報毎に表示するステップと、
をさらに実行させる、付記11乃至17のいずれか1つ記載のプログラム。
記事記憶部に格納されている第1の記事の表示がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記第1の記事と前記記事記憶部に格納されている第2の記事との記事関連度を算出するステップと、
前記記事関連度が所定の条件を満たした場合、前記第2の記事を前記第1の記事に関連して抽出する抽出ステップと、
前記記事記憶部に前記第1の記事を最優先に格納する最優先格納ステップと、
抽出された前記第2の記事を、前記第1の記事に次いで優先的に前記記事記憶部に格納する優先格納ステップと、
を含み、コンピュータにより実行される情報処理方法。
記事記憶部に格納されている第1の記事の表示がユーザによって選択されたことを検出した場合、前記第1の記事と前記記事記憶部に格納されている第2の記事との記事関連度を算出する手段と、
前記記事関連度が所定の条件を満たした場合、前記第2の記事を前記第1の記事に関連して抽出する抽出手段と、
前記記事記憶部に前記第1の記事を最優先に格納する最優先格納手段と、
抽出された前記第2の記事を、前記第1の記事に次いで優先的に前記記事記憶部に格納する優先格納手段と、
を含む、情報処理装置。
103 メール・クライアント型RSSリーダ・プログラム
5 記事表示部
105a 記事一覧表示部 105b 選択記事表示部
7,107 操作部 9,109 分類結果表示部
11,111 ネットワーク 13,113 記事提供サイト
15,115 記事収集部 17,117 ブックマーク
19 表示候補キュー
21,121 表示記事取得部 23,123 イベント受信部
25,125 話題抽出部 27,127 話題データベース
29 削除部 31,131 話題再構成部
33,133 話題分類部 35,135 分類結果取得部
137 記事データベース 139 表示候補スプール
141 フィルタリング部 143 フォルダ情報
41 ティッカー型RSSリーダのプログラム・ウィンドウ
43 記事概要表示部
45,47,49 ボタン 51,175 ハイパーリンク
61 マーカー 71 分類結果表示画面
73 話題表示部 75 話題名表示部
77 新着記事表示部 79 関連記事表示部
129 参照記録部
151 メール・クライアント型RSSリーダのプログラム・ウィンドウ
153 フォルダ表示部 155 サイト・フォルダ表示部
157 ユーザ定義フォルダ表示部 159 話題フォルダ表示部
161 記事一覧表示部 163 選択記事表示部
165 ブックマーク・サイト・フォルダ 167 ユーザ定義フォルダ
169 話題フォルダ 171 記事要素名表示ボタン
173 話題内容表示部
200 話題(話題集合)
201,202,203,204 記事(記事概要)
300 RSS文書 301 複合キー(キー・タグ)
301a リンク要素 301b 更新日時要素
303 記事抽出要素 305 話題要素
307 話題要素が付与されたRSS文書
Claims (5)
- ティッカー型の記事表示プログラムであって、
コンピュータに、
複数の記事を格納している表示候補キューに格納されている第1の記事が利用者により選択されると、前記第1の記事と前記表示候補キューにおいて前記第1の記事よりも後に格納されている第2の記事との類似度を求めて、前記類似度が第1の閾値以上である前記第2の記事を前記類似度の順にソートし、ソートされた前記第2の記事を前記表示候補キューにおいて前記第1の記事の直後に移動させ、移動させられた前記第2の記事である第3の記事の末尾に、記事についての話題の境界を表すマーカーを挿入する挿入ステップと、
前記利用者から前記話題の削除の指示を受け付けると、前記マーカーの直前までの記事を前記表示候補キューから削除するステップと、
を実行させるためのティッカー型の記事表示プログラム。 - 前記挿入ステップが、
前記第1及び第3の記事から当該第1及び第3の記事に共通する語句を抽出し、当該語句を話題情報として当該第1及び第3の記事に付加するステップ、
を含む、請求項1記載のプログラム。 - 前記話題情報が付加されている1つの記事で又は同一の話題情報が付加されている複数の記事で構成される話題データを話題データベースに格納するステップと、
記事提供サイトから第4の記事を取得する記事取得ステップと、
前記第4の記事と、前記話題データベースに格納されている1つ又は複数の話題データとの話題類似度を算出する話題類似度算出ステップと、
前記第4の記事との話題類似度が所定の条件を満たす話題データが存在する場合には、前記第4の記事を前記表示候補キューに格納し、さらに当該話題類似度に係る話題データの話題情報を前記第4の記事に付加し、前記話題情報が付加された前記第4の記事を前記話題データベースに格納するステップと、
前記第4の記事との話題類似度が所定の条件を満たす話題データが存在しない場合には、前記第4の記事を破棄するステップと、
をさらに実行させる、請求項2記載のプログラム。 - 前記所定の条件が、
算出された前記話題類似度が第2の閾値以上であることと、
前記第2の閾値以上である前記話題類似度が複数存在する場合には、複数の前記話題類似度の中で最も高い値であることと、
を含む、請求項3記載のプログラム。 - ティッカー型の記事表示を行う情報処理装置であって、
複数の記事を格納している表示候補キューに格納されている第1の記事が利用者により選択されると、前記第1の記事と前記表示候補キューにおいて前記第1の記事よりも後に格納されている第2の記事との類似度を求めて、前記類似度が第1の閾値以上である前記第2の記事を前記類似度の順にソートし、ソートされた前記第2の記事を前記表示候補キューにおいて前記第1の記事の直後に移動させ、移動させられた前記第2の記事である第3の記事の末尾に、記事についての話題の境界を表すマーカーを挿入する手段と、
前記利用者から前記話題の削除の指示を受け付けると、前記マーカーの直前までの記事を前記表示候補キューから削除する手段と、
を有する情報処理装置。
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