JP4719086B2 - 分岐管を有する管路の補修方法 - Google Patents

分岐管を有する管路の補修方法 Download PDF

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本発明は、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修方法に関するものである。
従来、パッカ―を本管内で収縮した状態で配置し、該パッカ―の外周に、熱硬化性樹脂を含浸させた補修部材本体を巻き付け、該パッカ―を本管内を移動させて枝管の中心軸線直下に枝管側のゴム筒の中心部位を位置させ、次いで、パッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって本管内面に補修部材本体を適合させると共に、補修部材本体の枝部を枝管に嵌合して枝管の内面に適合させ、次いで、前記熱硬化性樹脂を硬化させるようにした分岐管を有する管路の補修方法がある(例えば特許文献1参照)。
特許第3224246号公報。
ところが、上記従来の補修方法の場合には、補修部材本体の枝部を枝管内に挿入させる手段としてパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させる手段によっているため、補修部材本体の枝部が充分に挿入される前に枝管部の径も膨張するために枝管内に枝管部が十分に挿入され難いと共に、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面に補修部材本体を適合させた後,補修部材本体を加熱して該補修部材本体に含浸されている熱硬化性樹脂を硬化させるようにしているため、熱硬化性樹脂の硬化による収縮および管内面が湿潤状態では接着画十分に期待できないなどから補修部材による確実な止水効果が得難いという問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ジャッキを用いて積極的に補修部材本体の枝部が確実に枝管内に挿入され、金属板によるシ―ルゴムリングの圧縮によって止水能力を確実に助長して、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材により確実にライニングする分岐管を有する管路の補修方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における分岐管を有する管路の補修方法は、ジャッキを内蔵したパッカ―を本管内で収縮した状態で配置し、該パッカ―の外周に、熱硬化性樹脂を巻き付け、さらに、本管と枝管の内周面に押圧される本管部および枝管部を有するゴム筒の外表面で本管の両端部側および枝管の先端部側に形成した補修部材本体のシ―ルゴムリングと対向する補修部材本体の内周面に円筒状に巻かれた帯状金属板と前記補修部材本体とを巻き付け、該パッカ―を本管内を移動させて枝管の中心軸線直下に枝管側のゴム筒の中心部位を位置させ、パッカ―内のジャッキにより前記枝管側のゴム筒を枝管内に進入させ、パッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって前記各金属板の円筒外径を拡大させ、各金属板によって前記各シ―ルゴムリングを本管と枝管の各内周に圧着させ、前記熱硬化性樹脂を加熱硬化させて、前記各金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化すると共に前記各シ―ルゴムリングの止水能力を助長させるようにしたことを特徴とするものである。
また、前記パッカ―の外周に巻き付けられるべき補修部材本体を構成するゴム筒を、少なくとも本管側のゴム筒と枝管側のゴム筒とに分割して構成したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明においては、パッカ―を本管内を移動させて枝管の中心軸線直下に枝管側のゴム筒の中心部位を位置させ、パッカ―内のジャッキにより枝管側のゴム筒を枝管内に進入させるようにしたため、予めつづら状にパッカ―の外表面に巻き付けられ枝管側のゴム筒が確実に枝管内に伸びて進入され、枝管側の補修部材が所望の部位に配置られ得、またパッカ―内からの空気圧によって各金属板の円筒外径を拡大させ、各金属板によって各シ―ルゴムリングを本管と枝管の各内周に集中的に圧着させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて、前記各金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化するようにしたため、金属板によるシ―ルゴムリングの止水能力を確実に助長して、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材により確実にライニングすることができる分岐管を有する管路の補修方法となる。
また、請求項2に記載の発明においては、パッカ―の外周に巻き付けられるべき補修部材本体を構成するゴム筒を、少なくとも本管側のゴム筒と枝管側のゴム筒とに分割して構成したので、補修部材本体の本管側と枝管側とを分けて容易にパッカ―の外周に巻き付けられることから、パッカ―の外周への補修部材本体の巻き付け作業が極めて容易にできる分岐管を有する管路の補修方法となる。
ジャッキを内蔵したパッカ―を本管内で収縮した状態で配置し、該パッカ―の外周に、熱硬化性樹脂を巻き付け、さらに、本管と枝管の内周面に押圧される本管部および枝管部を有するゴム筒の外表面で本管の両端部側および枝管の先端部側に形成した補修部材本体のシ―ルゴムリングと対向する補修部材本体の内周面に円筒状に巻かれた帯状金属板と前記補修部材本体とを巻き付け、該パッカ―を本管内を移動させて枝管の中心軸線直下に枝管側のゴム筒の中心部位を位置させ、パッカ―内のジャッキにより前記枝管側のゴム筒を枝管内に進入させ、パッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって前記各金属板の円筒外径を拡大させ、各金属板によって前記各シ―ルゴムリングを本管と枝管の各内周に圧着させ、前記熱硬化性樹脂を加熱硬化させて、前記各金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化すると共に前記各シ―ルゴムリングの止水能力を助長させるようにした分岐管を有する管路の補修方法。
図1,図2,図3,図4を参照してこの発明の第一実施例について説明をする。
ここで、図1は外周に補修部材を巻き付けたパッカ―を本管内で収縮した状態で配置した断面図であり、図2は枝管の中心軸線直下においてジャッキによってパッカ―の枝管側を伸張させて補修部材本体の枝管側を枝管内に進入させた断面図であり、図3はパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって各金属板の円筒外径を拡大させ、各金属板によって各シ―ルゴムリングを本管と枝管の各内周に圧着させた断面図であり、図4は本発明に係る補修方法よって本管と枝管の内面をライニングした状態の断面図である。
図1において、1は下水道管などの地中に埋設された本管であり、該本管1内には収縮状態のパッカ―2が配置されている。該パッカ―2は、本管側3と枝管側4とで略T字状に構成され、本管側3の両端内面および枝管側4の先端内面には閉塞管5,6,7が取り付けられてパッカ―2の内部を袋体に保形している。そして、本管側3の一端の閉塞管5には圧縮空気の供給管(図示せず)が、他端側の閉塞管6にはパッカ―索引装置(図示せず)が取り付けられ、枝管側4の閉塞管7の下位部位にはパッカ―2に内蔵され保持されたジャッキ8が接続されている。なお、前記圧縮空気の供給管やパッカ―索引装置は閉塞管5,6のいずれかに集合して配置してもよい。
そして、該パッカ―2の外周には熱硬化性樹脂9が全周にわたって巻き付けられており、さらに、円筒状の巻かれた帯状金属板10,11,12と補修部材本体13とが該パッカ―2の外周に巻き付けられている。なお、前記金属板としては、鉄鋼,銅,アルミ等のいずれの金属でもよい。
前記補修部材本体13は、本管1と枝管(後述する)の内周面に押圧されるゴム筒14とその外表面で本管1の両端部側および枝管の先端部に形成したシ―ルゴムリング15,16,17とで構成されている。
また、前記円筒状の巻かれた帯状金属板10,11,12は、金属板10が前記シ―ルゴムリング15と対向する補修部材本体の内周面に、金属板11が前記シ―ルゴムリング16と対向する補修部材本体の内周面に、金属板12が前記シ―ルゴムリング17と対向する補修部材本体の内周面に、それぞれ配置されてパッカ―2の外周に巻き付けられるものである。(図1の状態)。
このようにして本管1内において収縮した状態でその外周に熱硬化性樹脂9と円筒状の巻かれた帯状金属板10,11,12と補修部材本体13とが巻き付けられたパッカ―2が、適宜なパッカ―索引装置によって移動されて枝管18の中心軸線直下に補修部材本体13の枝管側のゴム筒14の中心部位が位置されたところでパッカ―2の移動を停止させる。
次いで、パッカ―2内のジャッキ8を遠隔操作により作動させて、該ジャッキ8により前記枝管側のゴム筒14を枝管18内に進入させる。この枝管側のゴム筒14を枝管18内に進入させるのにジャッキ8を用いて積極的にゴム筒14を進入させるので枝管側のゴム筒14はスム―ズに枝管18内に入って行くのである。(図2の状態)。なお、前記ジャッキ8を首振り自在にパッカ―2内に枢支しておくと、本管1に対して枝管18が傾斜したものにおいてもゴム筒14の枝管18内への進入は容易にできるものである。
枝管側のゴム筒14が枝管18内に納まった状態で、パッカ―2内に本管側3の一端の閉塞管5から圧縮空気を供給してパッカ―2を膨張させる。このパッカ―2の膨張により、パッカ―2内からの空気圧によって前記各金属板10,11,12の円筒外径を拡大され、金属板10によって補修部材本体13のシ―ルゴムリング15は本管1の内周面に、金属板11によって補修部材本体13のシ―ルゴムリング16も本管1の内周面に、金属板12によって補修部材本体13のシ―ルゴムリング17は枝管18の内周面に、それぞれ集中的に圧着される。(図3の状態)。
各金属板10,11,12によって補修部材本体13の各シ―ルゴムリング15,16,17がそれぞれ本管1または枝管18の内周面に圧着させた状態で、前記圧縮空気を加熱状態とする。この加熱空気によってパッカ―2の外周に巻き付けられている熱硬化性樹脂9は、補修部材本体13を本管1および枝管18の内周面に密封し乍ら拡径された各金属板10,11,12のリングもエンドレスにそれぞれ固型化するようにして硬化する。
前記加熱空気による熱硬化性樹脂9の硬化が修了すると、パッカ―2内の圧縮空気を抜き出し、ジャッキ8を初期状態に戻した後,パッカ―2を移動させて、本管1および枝管18の内周面には、補修部材本体13と各金属板10,11,12とこれらを保護する樹脂層が形成されることになる。そして、本管1および枝管18の内周面は平滑な樹脂9層でライニングされることになる。(図4の状態)。
以上のように、パッカ―2を本管1内を移動させて枝管18の中心軸線直下に枝管側のゴム筒14の中心部位を位置させ、パッカ―2内のジャッキ8により枝管側のゴム筒14を枝管18内に進入させるようにしたため、予め屈曲状にパッカ―2の外表面に巻き付けられ枝管側のゴム筒14が確実に枝管18内に伸びて進入され、枝管側の補修部材13が所望の部位に配置られる。またパッカ―2内からの空気圧によって各金属板10,11,12の円筒外径を拡大させ、各金属板10,11,12によって各シ―ルゴムリング15,16,17を本管1と枝管18の各内周に集中的に圧着させ、熱硬化性樹脂9を加熱硬化させて、前記各金属板10,11,12のリングをエンドレスにそれぞれ固型化するようにしたため、金属板10,11,12によるシ―ルゴムリング15,16,17の止水能力を確実に助長して、枝管18の内面と該枝管18の近傍の本管1の内面とを補修部材13により確実にライニングすることができるのである。
上記実施例1におけるパッカ―2の外周に巻き付けられるべき補修部材本体13を構成するゴム筒14を、少なくとも本管側のゴム筒と枝管側のゴム筒とに分割して構成するようにする。
図5には、補修部材本体を構成するゴム筒14を、枝管側のゴム筒14aと本管側のゴム筒14bに分割体で構成したものを示す。
枝管側のゴム筒14aは鍔部20を備え、該鍔部20を本管側のゴム筒14bに形成した孔21に挿入してして組み付けられるようになっている。
したがって、本管内に配置されている収縮状態のパッカ―の外周にゴム筒14を巻き付けるには、先ず本管側のゴム筒14bをパッカ―の一端側からパッカ―に取り付け、その後に枝管側のゴム筒14aを前記孔21を介して本管側のゴム筒14bに組み付けるとよく、ゴム筒14のパッカ―への巻き付け作業が容易にできるものである。
図6には、補修部材本体を構成するゴム筒14を、枝管側のゴム筒14aと本管側のゴム筒14c,14dに分割体で構成したものを示す。
この場合にも枝管側のゴム筒14aは鍔部20を備え、本管側のゴム筒14c,14dにはそれぞれ半円弧状の孔22,23が形成され、前記枝管側のゴム筒14aの鍔部20を孔22,23に挿入してして組み付けられるようになっている。
したがって、本管内に配置されている収縮状態のパッカ―の外周にゴム筒14を巻き付けるには、先ず本管側のゴム筒14c,14dをそれぞれパッカ―の両端側からパッカ―に取り付け、その後に枝管側のゴム筒14aを前記孔22,23を介して本管側のゴム筒14c,14dに組み付けるとよく、ゴム筒14のパッカ―への巻き付け作業がさらに容易にできるものである。
本発明に係る補修方法を実施する準備段階の要部縦断面図である。 その中間段階の要部縦断面図である。 その最終段階の要部縦断面図である。 本発明に係る補修方法によって補修された本管と枝管の断面図である。 本発明に係る補修方法に適用される分割ゴム筒の説明図である。 本発明に係る補修方法に適用される他の分割ゴム筒の説明図である。
符号の説明
1 本管
2 パッカ―
8 ジャッキ
9 熱硬化性樹脂
10,11,12 金属板
13 補修部材本体
14 ゴム筒
14a,14b,14c,14d 分割ゴム筒
15,16,17 シ―ルゴムリング
18 枝管

Claims (2)

  1. 枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修方法において、
    ジャッキを内蔵したパッカ―を本管内で収縮した状態で配置し、
    該パッカ―の外周に、熱硬化性樹脂を巻き付け、さらに、前記本管と枝管の内周面に押圧される本管部および枝管部を有するゴム筒の外表面で本管の両端部側および枝管の先端部側に形成した補修部材本体のシ―ルゴムリングと対向する補修部材本体の内周面に円筒状に巻かれた帯状金属板と前記補修部材本体とを巻き付け、
    該パッカ―を本管内を移動させて枝管の中心軸線直下に枝管側のゴム筒の中心部位を位置させ、
    次いで、パッカ―内のジャッキにより前記枝管側のゴム筒を枝管内に進入させ、
    次いで、パッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって前記各金属板の円筒外径を拡大させ、各金属板によって前記各シ―ルゴムリングを本管と枝管の各内周に圧着させ、
    次いで、前記熱硬化性樹脂を加熱硬化させて、前記各金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化すると共に前記各シ―ルゴムリングの止水能力を助長させるようにした、
    ことを特徴とする分岐管を有する管路の補修方法。
  2. 前記パッカ―の外周に巻き付けられるべき補修部材本体を構成するゴム筒を、少なくとも本管側のゴム筒と枝管側のゴム筒とに分割して構成したことを特徴とする請求項1記載の分岐管を有する管路の補修方法。
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