JP2002295785A - 枝管分岐部樹脂補修方法および分岐部補修材 - Google Patents

枝管分岐部樹脂補修方法および分岐部補修材

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JP2002295785A JP2001091814A JP2001091814A JP2002295785A JP 2002295785 A JP2002295785 A JP 2002295785A JP 2001091814 A JP2001091814 A JP 2001091814A JP 2001091814 A JP2001091814 A JP 2001091814A JP 2002295785 A JP2002295785 A JP 2002295785A
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木村康夫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】枝管分岐部の補修に際して、本管側の補修面積
を増大して、枝管分岐部の本管側の補修をより確実にす
ること。 【解決手段】管路内面補修具のゴム筒体の凸部に、頂面
を切除した縁(鍔)付きハット形状の帽子型第1補修材
の直立部を装着し、ゴム筒体の筒状本体部に、帽子型第
1補修材の縁(鍔)部を装着するとともに、帽子型第1補
修材の上面側または下面側に位置して、中心部に円形窓
を形成した平板形状の平板型第2補修材を、ゴム筒体の
筒状本体部に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、枝管と本管との
枝管分岐部の管路内面の樹脂被膜補修方法および補修装
置に関するものである。より詳しくは、下水道管路で、
家庭用汚水枡から下水道本管に接続されている部分(枝
管口)の破損または漏水対策として、枝管分岐部の管路
内面樹脂被膜補修に使用する分岐部補修材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】枝管分岐部の管路内面樹脂被膜補修にあ
たり、帽子状突出部を形成した補修樹脂材を本管より枝
管内へ挿入し、補修樹脂材を枝管分岐部の管路内面に密
着させるとともに熱硬化または紫外線硬化させること
で、分岐部の管路内面補修を行うこと、および管路分岐
部の樹脂被膜補修作業にあたり、帽子状ゴム製筒体に加
圧空気を供給することで、帽子状ゴム製筒体を膨張さ
せ、分岐部補修材を分岐部の本管および枝管の両管内面
に圧接状態を維持しつつ熱硬化または紫外線硬化させる
ことが公知である(例えば、特開平6−281085
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知技術におい
ては、図12に示す分岐部補修材は、中央部に十字状の
切断線を形成することで、帽子状ゴム製筒体の膨張によ
り、中央部を分岐管側へ折曲げることにより、分岐部を
補修するものであるが、分岐部の枝管部分に突出する長
さが不均一となり、枝管の下端部の全周面に十分な補修
面積が確保できないことで、枝管分岐部の補修が不完全
となる問題点がある。この問題点を解決するものとし
て、本願出願人は、特願2000−165416号に、図13に示
す帽子型補修材を出願している。該帽子型補修材2は、
鍔状の平板部21と円錐台形状の筒部22とを一体化した形
状で、筒部22の上端の頭面23を切除して開口を形成して
いる。上記の帽子型補修材を使用した枝管分岐部の補修
においては、筒部22を枝管の下端部内面に圧接させるこ
とで枝管分岐部の補修に際しての枝管側の補修面積を十
分にして枝管下端の補修を確実にすることができる。本
発明は、上記の帽子型補修材を使用した枝管分岐部の補
修において、更に、本管側の補修面積を増大して、枝管
分岐部の本管側の補修をより確実にすることを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決ための手段】本願請求項1の発明は、管路
内面補修具のゴム筒体の凸部に、頂面を切除した縁
(鍔)付きハット形状の帽子型第1補修材の直立部を装
着し、ゴム筒体の筒状本体部に、帽子型第1補修材の縁
(鍔)部を装着するとともに、帽子型第1補修材の上面
側または下面側に位置して、中心部に円形窓を形成した
平板形状の平板型第2補修材を、ゴム筒体の筒状本体部
に装着して、平板型第2補修材の円形窓周縁部を帽子型
第1補修材の直立部の下部の上面側または下面側に位置
させ、ゴム筒体の膨張による枝管分岐部補修材の枝管分
岐部への圧接に際し、帽子型第1補修材の直立部および
平板型第2補修材の円形窓周縁部を、枝管分岐部の枝管
側に、帽子型第1補修材の縁(鍔)部および平板型第2
補修材の円形窓周縁部を除く部分を枝管分岐部の本管側
に、それぞれ位置させることにより、帽子型第1補修材
と平板型第2補修材とを一体化して枝管分岐部補修材を
構成して、枝管分岐部の樹脂補修を確実にすることを特
徴とする枝管分岐部の樹脂補修方法を提供する。本願請
求項2の発明は、頂面を切除した縁(鍔)付きハット形
状の帽子型第1補修材と、中心部に円形窓を形成した平
板形状の平板型第2補修材とで構成したことを特徴とす
る枝管分岐部補修材を提供する。
【0005】
【実施例】図面に示す本発明の実施例にもとづいて本発
明を詳細に説明する。
【0006】図1は、枝管分岐部補修材Mを示し、頂面
3を切除した縁(鍔)1付きハット形状の帽子型第1補修
材M1と、中心部に円形窓5を形成した平板形状の平板
型第2補修材M2とで構成する。なお、実施例において
は、第1補修材M1は、鍔状の縁部(平板部)1と円錐台
形状の直立部(筒部)2とをストレッチ糸で縫製成形し
ている。また、直立部(筒体部)2を基部側より先端側
に向かって径を縮小して円錐台形状としている。
【0007】第2補修材M2について、その中心の円形
窓5を、枝管内径の80%ないし90%とすることで、補修
施工時の枝管側への折曲げ面積を十分確保することがで
き、かつ、ゴム管体12の膨張に際しての抵抗力が過大と
なることを防ぐことができる。実施例では、枝管内径が
150mmの施工用の枝管分岐部補修材Mについて、円
形窓5の径を130mmとし、枝管側への折曲げ長さを
10mmとした。また、平板型第2補修材M2の中心の
円形窓5の周縁6を帽子型第1補修材M1の直立部2の
下端近傍に位置する寸法とした。直立部2の上端すなわ
ち頂面3の径を、枝管内径の50%ないし70%とし、直立
部2の下端すなわち縁部の内径を、枝管内径の70%な
いし90%とすることがゴム管体12の膨張に際しての抵抗
力が過大となることを防ぐべくのぞましく、実施例で
は、直立部2の上端の径を80mm、直立部2の下端の
径を120mmとした。また、第2補修材M2の管路長
手方向の長さを400mmとし、管路横断方向の長さを
本管全周長以上とした。
【0008】第1補修材M1および第2補修材M2につ
いて、ガラス繊維やカーボン繊維を芯材に、不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、リポキシ樹脂等のバイン
ダーを均等に含侵してマット状とした合成樹脂製品であ
る。第1補修材M1および第2補修材M2の強度や厚さ
は、芯材および含侵する樹脂の量により調整する。管内
面の直径250mmの本管Aと管内面の直径150mm
の枝管Bとの枝管分岐部の管内面樹脂補修に適用した実
施例においては、第1補修材M1および第2補修材M2
は、4枚のガラスクロス、2枚の不織布の積層構造とし
た。
【0009】図2ないし図4は、第1補修材M1を第2
補修材M2の上側とし、図5ないし図7は、第2補修材
M2を第1補修材M1の上側とした施工例を示す。
【0010】図8を参照して、10は、本管A内を自力
走行またはロープ牽引で遠隔操作により所定位置へ移動
自在とする管路走行補修装置である。管路走行補修装置
10は、左右一対の円盤状のスリーブ11にゴム筒体12の両
端を固定し、該ゴム筒体12内に光線照射装置または加熱
装置を内装してゴム管体12の周面に巻きつけた熱硬化樹
脂補修材を光線硬化、熱硬化を可能とする。スリーブ11
に車輪13を付設するとともに駆動モーターを内装して遠
隔操作で自力走行可能とする。
【0011】ゴム管体12は、中央部に円筒形状の凸部14
を形成し、且つ、空気口15よりのゴム管体12内の圧縮空
気の吸引で凸部14を内方位置として、管路走行枝管分岐
部補修装置10の本管A内走行を自在とし(図1実線位
置)、ゴム管体12内への圧縮空気の供給でゴム管体12を
膨張させることで、凸部14を突出位置とする(図1仮想
線位置)。凸部の突出位置では、ゴム管体12の凸部14の
一部または全部は枝管B内に位置することとなる。
【0012】本発明の実施にあたり、図9を参照して、
図8の本管走行補修装置10に、位置決め装置16を付
設するとともに、凸部引き上げ装置17を設ける。
【0013】本管走行補修装置10のスリーブ11を回転
駆動自在としてゴム管体12の凸部14の位置を本管Aの円
周方向に位置合わせを可能とする。本管Aの長手方向に
は、本管走行補修装置10を進行、後退により位置合わ
せするが、位置決め装置3を本管走行補修装置10に付
設する。位置決め装置16は、車輪により支持され、ロ
ッドにより本管走行補修装置10と連結して、本管走行
補修装置10と随行する構造とし、エヤーシリンダーに
より本管Aの内面に固定自在とする。
【0014】つぎに、補修作業を説明する。
【0015】枝管分岐部補修材Mの第1補修材M1およ
び第2補修材M2を、いづれかを下方に選択して、ゴム
筒体12の周面に装備する。枝管分岐部補修材Mの第1
補修材M1はその直立部1をゴム筒体12の凸部14に装着
する。この状態で、ゴム管体12の凸部14の頭面は第1補
修材M1の直立部2の上面開口である頂面3より突出して
露出している。また、エヤーピッカー18と係合自在な
連結突起9もゴム管体12の凸部14の頭面より露出してい
る。枝管分岐部補修材Mの第2補修材M2は、その円形
窓5をゴム管体12の凸部14に位置させて、ゴム筒体12
の周面に第2補修材M2を装着する。この状態で、ゴム
管体12の凸部14の頭面は第2補修材M2の窓5より突出
して露出している。
【0016】この状態で、本管走行装置10を、遠隔操
作で本管A内を走行させて、補修作業すべき枝管Bの分
岐部を検出する。本管走行装置10の前進、後退、スリ
ーブ11の回転により、枝管分岐部補修材Mの第1補修材
M1の直立部2(ゴム管体12の凸部)の位置を枝管Bの
位置に対応させ、位置決め装置16をセットすること
で、本管走行装置10を所定位置に固定する。
【0017】つぎに、補修作業する枝管Bへ凸部引上げ
装置17を挿入する。エヤーピッカー18を連結突起1
9に真空吸着させ、図3および図6の状態とする。この
状態で、第1補修材M1の直立部2(ゴム管体12の凸部1
4)は、引上げ牽引ロープ(可撓性チューブ)17aと
連結されることとなる。
【0018】図11の状態で、エヤーピッカー18のゴ
ムチューブに空気を供給することで、ゴムチューブは膨
張して連結突起に圧接して連結本体ユニットと連結体9
とを一体化して、図10および図11の状態となる。
【0019】ゴム管体12の膨張により第1補修材M1の
直立部2が枝管B内へ突出するにあたり、引上げ牽引ロ
ープ(可撓性チューブ)6の引上げにより、第1補修材
M1の直立部2の中心を枝管Bの中心に維持される。ま
た、第2補修材M2の円形窓5の中心も枝管Bの中心に
維持されることとなる。
【0020】かくして、第1補修材M1の直立部2の中
心および第2補修材M2の窓5の中心を、枝管Bの中心
に維持した状態で樹脂硬化させ、ほぼ均一な肉厚の樹脂
被膜補修が行われる。
【0021】
【発明の効果】本願発明は、枝管と本管との枝管分岐部
の管路内面樹脂被膜補修にあたり、枝管分岐部補修材
を、頂面を切除した縁付きハット形状の帽子型第1補修
材と、中心部に円形窓を形成した平板形状の平板型第2
補修材とで構成したことで、枝管分岐分の本管側やよび
枝管側に十分な補修面積を確保することができて、枝管
分岐分の本管側やよび枝管側の両方の補修を確実、強固
にすることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の枝管分岐部補修材を示す分解斜視
図。
【図2】第1補修材M1を第2補修材Mの上側とする実
施例を示す枝管分岐部補修材の斜視図。
【図3】同じく縦断面図。
【図4】同じく補修状態を説明する縦断面図。
【図5】第1補修材M1を第2補修材Mの下側とする実
施例を示す枝管分岐部補修材の斜視図。
【図6】同じく縦断面図。
【図7】同じく補修状態を説明する縦断面図
【図8】管路走行補修装置による枝管分岐部補修の大要
説明図。
【図9】凸部引上げ装置の説明図。
【図10】凸部引上げ装置の接近状態の説明図。
【図11】凸部引上げ装置の引上げ状態の説明図。
【図12】公知の枝管分岐部補修材の平面図。
【図13】先願発明の枝管分岐部補修材の斜視図。
【符号の説明】
A 本管 B 枝管 M 枝管分岐部補修材 M1 帽子型第1補修材 M2 平板型第2補修材 1 鍔状の縁部(平板部) 2 円錐台形状の直立部(筒部) 3 頂面 5 円形窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枝管と本管との枝管分岐部の管路内面を樹
    脂被膜補修するにあたり、枝管分岐部補修材の突出部を
    本管より枝管内へ挿入し、補修材を枝管分岐部の管路内
    面に密着させるとともに熱硬化または光線硬化させるこ
    とで、分岐部の管路内面補修を行う枝管分岐部樹脂補修
    方法において、管路内面補修具のゴム筒体の凸部に、頂
    面を切除した縁付きハット形状の帽子型第1補修材の直
    立部を装着し、ゴム筒体の筒状本体部に、帽子型第1補
    修材の縁部を装着するとともに、帽子型第1補修材の上
    面側または下面側に位置して、中心部に円形窓を形成し
    た平板形状の平板型第2補修材を、ゴム筒体の筒状本体
    部に装着して、平板型第2補修材の円形窓周縁部を帽子
    型第1補修材の直立部の下部の上面側または下面側に位
    置させ、ゴム筒体の膨張による枝管分岐部補修材の枝管
    分岐部への圧接に際し、帽子型第1補修材の直立部およ
    び平板型第2補修材の円形窓周縁部を、枝管分岐部の枝
    管側に、帽子型第1補修材の縁部および平板型第2補修
    材の円形窓周縁部を除く部分を枝管分岐部の本管側に、
    それぞれ位置させることにより、帽子型第1補修材と平
    板型第2補修材とを一体化して枝管分岐部補修材を構成
    して、枝管分岐部の樹脂補修を確実にすることを特徴と
    する枝管分岐部の樹脂補修方法。
  2. 【請求項2】枝管と本管との枝管分岐部の管路内面を樹
    脂被膜補修するにあたり、枝管分岐部補修材の突出部を
    本管より枝管内へ挿入し、補修材を枝管分岐部の管路内
    面に密着させるとともに熱硬化または光線硬化させるこ
    とで、分岐部の管路内面補修を行う枝管分岐部樹脂補修
    装置において、頂面を切除した縁付きハット形状の帽子
    型第1補修材と、中心部に円形窓を形成した平板形状の
    平板型第2補修材とで構成したことを特徴とする枝管分
    岐部補修材。
  3. 【請求項3】平板型第2補修材の中心の円形窓を、枝管
    内径の80%ないし90%としたことを特徴とする請求項2
    に記載の枝管分岐部補修材。
  4. 【請求項4】平板型第2補修材の中心の円形窓の周縁を
    帽子型第1補修材の直立部の下端近傍に位置させたこと
    を特徴とする請求項2に記載の枝管分岐部補修材。
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