JP4681312B2 - 空気案内装置を備えた自動車 - Google Patents

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Description

本発明は、リヤフラップとリヤパネル部分とを備えた自動車であって、駆動装置を用いて、進入した休止位置と進出した作用位置との間において移動可能で、かつ車両幅に沿って延在している空気案内装置が設けられており、該空気案内装置がリヤフラップの、車両横方向に延びる後方の横方向縁部に接続しており、リヤパネル部分が、空気案内装置の下に、横方向縁部に向かって延びる延長部を有している形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許公開第4427196号明細書に基づいて公知の自動車は、リヤフラップとリヤパネル部分とリヤ側の空気案内装置とを有しており、この空気案内装置は駆動装置を用いて、進入して収容された休止位置と持ち上げられて進出した作用位置との間において移動可能である。空気案内装置は車両幅に沿って延びていて、リヤフラップの、車両横方向に延びる後方の横方向縁部に直ぐに接続している。空気案内装置の下には、リヤパネル部分からリヤフラップに向かって延びる延長部が延びている。この延長部は、リヤフラップの横方向縁部に対して間隔をおいて空気案内装置の下で終わっている。空気案内装置自体は、公知の自動車ではいわゆる剥離エッジ(Abrisskante)として形成されており、これは上側に翼状の経過を有していて、前側に、車両幅に沿って延びている連続した壁を備えて形成されている。このように構成されていることによって、リヤフラップによって案内される空気流は、剥離エッジもしくは翼上側を介して導かれる。
ドイツ連邦共和国特許公開第19741321号明細書に基づいて公知の、リヤフラップに装着された自動車用の空気案内装置は、いわゆるエアギャップウイング(Spaltfluegel)として形成されていて、可動のリヤウイングと位置固定のリヤスポイラとを有している。
ドイツ連邦共和国特許公開第4427196号明細書 ドイツ連邦共和国特許公開第19741321号明細書
本発明の課題は、空気案内装置が最適化されて配置されている自動車を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述べた形式の自動車において、空気案内装置が2部分から成るエアギャップウイング装置として、休止位置と作用位置との間において移動可能なリヤウイングと、該リヤウイングの下に位置している位置固定のリヤスポイラとを備えており、リヤパネル部分の延長部がリヤフラップの横方向縁部の下まで延びており、該延長部がさらに、車両長手方向に延びる縦断面で見て、シェル状の凹設部として形成されていて、該凹設部が車両幅に沿って延びていて、リヤウイングをその休止位置において少なくとも部分的に受容しており、リヤスポイラが、車両幅に沿って延びる***部としてリヤパネル部分に形成されている。
本発明の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。
本発明によって得られる大きな利点としては次のことが挙げられる。すなわち本発明による空気案内装置を備えた自動車では、エアギャップウイングの配置によって、自動車のリヤ領域におけるエアロダイナミック特性が、テアリング・エッジとして形成された空気案内装置に比べて最適化されている。リヤパネル部分の領域にエアギャップウイングを配置することによって、空気案内装置はその進入した休止位置において、確かにリヤフラップ及びリヤパネル部分の領域においてアウタシェルを越えて位置しているが、しかしながら従来技術における公知のエアギャップウイングでリヤフラップにおいて与えられているほどには、大きく張り出していない。本発明による空気案内装置を備えた自動車は、さらに例えば、自動式の車両洗浄設備の利用時に有利である。また、リヤパネル部分に空気案内装置が配置されていることによって、リヤフラップの重量が減じられており、その結果リヤフラップのより簡単な開放が可能なるという利点がある。特に、リヤフラップの下にトランクルームが設けられている自動車では、車両利用者はリヤフラップを小さな重量によって容易に開放することができ、有利である。
請求項2記載のように構成されていると、有利な形式でリヤスポイラにおいて好都合な擦過流が得られる。それというのは、リヤスポイラを擦過して流れる空気は車両の走行中に凹設部の底部に沿ってリヤスポイラにまで導かれるからである。
請求項3記載のように構成されていると、極めて深いポジションへのリヤウイングの降下が可能にあり、その結果進入した休止位置においてリヤフラップの横方向縁部とリヤウイングとの間の移行領域において、特に有利なエアロダイナミック式の輪郭が得られる。
請求項5に記載された特に有利な構成では、凹設部の底部に支持構造体が設けられている。特にリヤウイングの作用位置において車両速度が高い場合に、空気流によって底部に大きな力が作用するので、支持構造体によって、空気流に起因する大きな力に対する支持部が得られ、その結果、凹設部の底部が高速走行時にコントロールされずに空気流によって振動したり、動いたりすることは無くなる。
組立てに関して大きな利点を提供する、支持構造体の簡単な固定形式に有利な構成は、請求項8及び9に記載されている。また請求項10記載のように構成されていると、支持エレメントを確実に固定することができ、有利である。
さらに請求項12及び請求項13記載のように、支持構造体をボディ側に支持されていると、支持構造体の作用をさらに最適化することができる。
本発明のさらに別の有利な構成では、請求項14又は請求項15のように構成されていると、凹設部及びリヤスポイラをリヤパネル部分と一体的に構成することによって、リヤパネル部分のもつ本来の機能を拡大することができ、しかもこの際に請求項16記載のように構成されていると、凹設部の強度を改善することができる。
次に図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1及び図4には、自動車1が部分的に縦断面図で示されており、つまりこの場合車両長手方向軸線FLに対して平行な切断面で、自動車1のボディ2′のリヤ部分2が示されている。リヤ部分2はリヤフラップ3を有しており、このリヤフラップ3は、対応配置されたもしくは所属のボディ開口5を開閉することにより、その下に位置する室内4、特に荷物室又は機関室を、カバー又は開放する。リヤ部分2はさらにリヤパネル部分6を有しており、このリヤパネル部分6は、車両幅FBに沿ってほぼ車両長手方向軸線FLの方向に延びている上側の縁部条片7と、該縁部条片7から下方に向かってほぼ車両ヨー軸線FHの方向に延長されたエプロン8とを有しており、このエプロン8には、ナンバプレート固定領域9が設けられている。リヤパネル部分6はさらに、縁部条片7のそばにそれぞれ側部の切欠き10を有しており、これらの切欠き10には、図示されていないリヤライトが挿入可能である。縁部条片7は従って、リヤライトのための両切欠き10の間を延びている。縁部条片7には、リヤ部分2にリヤ側の空気案内装置11が配属もしくは対応配置されており、この空気案内装置11は休止位置RSと、図1及び図4に一点鎖線で示された作用位置WSとを占めることができる。空気案内装置11は車両幅FBに沿ってつまり車両横軸線FQの方向に延びていて、及び前進走行方向を示す走行方向FRで見て、リヤフラップ3の後方に配置されており、その結果、走行方向FRにおける自動車1の走行中には、矢印12で示された空気流が生ぜしめられ、この空気流は以下においては空気流方向12と呼ばれる。図1から分かるように、空気案内装置11は、車両横方向FQに、つまり車両幅FBに沿って延在する、リヤフラップ3の後部の横方向縁部13に接続している。
空気案内装置11はエアギャップウイング装置(Spaltfluegelanordnung)14として2部分から構成されており、従って車両幅FBに沿って延在している位置固定のリヤスポイラ15と、可動のリヤウイング16とを有しており、この可動のリヤウイング16はリヤスポイラ15の上に配置されていて、同様に車両幅FBに沿ってウイング成形体17をもって延びており、リヤウイング16のウイング成形体17は、上側面18と下側面19とを有しており、下側面19はリヤスポイラ15に向けられている。ウイング成形体17の上側面18及び下側面19は、ウイング成形体17の前縁20と後縁21とにおいて合流しており、リヤウイング16が進入したつまり収容された休止位置RSを占めている場合には、前縁20は横方向縁部13に隣接した位置を占める。リヤウイング16の走出された作用位置WSにおいて、ウイング成形体17の下側面19とリヤパネル部分6との間にはエアギャップ22が形成され、このエアギャップ22を、車両の走行中に空気は空気流れ方向12で通過する。エアギャップウイング装置のエアロダイナミック的な作用は、ドイツ連邦共和国特許公開第19741321号明細書に基づいて公知であるので、それについてここでは詳しく触れない。
リヤパネル部分6の縁部条片7は、前方に向かって、つまり走行方向FRに向かって延びる延長部23を形成しており、この延長部23は、一方では位置固定のリヤスポイラ15を***部として有し、かつ他方ではシェル状の凹設部24を形成しながらリヤフラップ3の横方向縁部13の下まで延びている。走行方向FRで見て凹設部24はリヤスポイラ15に前置されており、凹設部24の底部25は移行部なしにリヤスポイラ15の成形体に移行している。凹設部24の底部25はまた横方向縁部13の下を延びており、その結果リヤウイング16はその進入した休止位置RSにおいて少なくともその前縁20の高さが、横方向縁部13と同じ高さになる。湾曲した底部25から延びていての下に位置している拡大部26は、シール部材27のところまで延びており、このシール部材27はフラップ開口5を有利には環状に取り囲んでいる。シール部材27は自動車1のボディシェル29のフランジ28に載設されており、このボディシェル29にはさらに、リヤパネル部分6が固定されており、さらにまた縁部条片7が支持構造体30を介して支持されている。
図1にはリヤフラップ3の横方向縁部13とエプロン8との間に破線31が示されているが、この破線31は、仮想の延長部として、横方向縁部13とエプロン8との間におけるアウタシェルの経過もしくはレベルを示している。凹設部24の底部25は破線31の下に位置し、つまりアウタシェル32のレベルの下でかつ横方向縁部13の下に位置している。リヤスポイラ15はアウタシェル32及びリヤフラップ3の横方向縁部13を越えて、少なくとも破線31を基準として、上に延びている。さらに破線31によって凹設部24が規定され、そして、凹設部24の底部25が移行部なしに、破線31の上に***部として形成されたリヤスポイラ15に移行していることが、分かる。従って破線31と底部25との交点SPの前に凹設部24が位置し、該交点SPの後ろにリヤスポイラ15が位置している。作用位置WSにおいてリヤウイング16は破線31の上に位置していて、車両ヨー軸線FHの方向で見て破線31に対して間隔をおいて位置している。
図2に示されているように、リヤパネル部分6はそれぞれ側部において縁部条片7の端部に、少なくとも1つの切欠き33を備えており、これらの切欠き33を貫いて、リヤウイング16のためのコラム34として実現された支持体が延びている(図4参照)。これらのコラム34はそれぞれアジャスタ35と結合されており、このアジャスタ35は、空気案内装置11のための駆動装置36(詳しく図示せず)の1構成部分である。このような構成によって、リヤウイング16をその進入した休止位置RSと図1及び図4に一点鎖線で示された作用位置WSとの間において、特に自動的に、例えば速度に関連して、又は場合によっては手動でも、進出・進入させることができる。駆動装置36はボディシェル29及びリヤパネル部分6に又はそのいずれか一方に固定することができる。切欠き33は折り曲げ部(Abstellug)を、つまり張り出したカラー33′、特にリングカラーを備えており、このカラー33′は、リヤパネル部分6の内側37に、内方に向かって張り出すように配置されていて、有利にはリヤパネル部分6と一体的に構成されており、そして縁部条片7もしくは凹設部24の剛性を改善している。
次に図1に示された凹設部24の底部25のための支持構造体30について、図1及び図3を参照しながら詳しく述べる。図1は、図3のI−I線に沿った断面図であり、この場合図3にはリヤウイング16は示されていない。支持構造体30は凹設部24の底部25の下に配置されていて、凹設部24をボディシェル29に対して支持している。そのために支持構造体30は、図3に示されたリヤパネル部分6の内側37に配置されており、この内側37は外側つまりアウタシェル32とは反対の側に配置されている。
支持構造体30は支持シェル38を有しており、この支持シェル38は、内側37における凹設部24の底部25の輪郭に追従している。支持シェル38には、該支持シェル38から突出している単数又は複数の支持足39,40,41が、特に支持シェル38と一体的に、配置されており、これらの支持足39,40,41はボディシェル29に支持されている。真ん中の支持足40はその足端部42に突出部43を有しており、この突出部43は、ボディシェル29における対応する受容部44に係合する。この受容部44はボディシェル延長部45における貫通孔として設けることができ、ボディシェル延長部45は、接続板又は連続したフランジとして形成されている。このようなボディシェル延長部45にはさらに、2つの外側の支持足39,41が支持されている。
支持構造体30はリヤパネル部分6と一体的に構成されていても、又は有利な構成では別体の部材として製造されていて、縁部条片7の領域においてリヤパネル部分6に固定されていてもよい。これについて以下において述べると、支持シェル38からは端部側に、つまり拡大部26に向かって、少なくとも1つの懸吊接続板46が延びており、この懸吊接続板46は、縁部条片7に、特に拡大部26に相応に設けられた懸吊アイ47に係合する。貫通孔33の間を延びている支持シェル38に沿って、これらの懸吊接続板もしくは懸吊アイの単数又は複数が配置されている。図3に示された実施例では、互いに間隔をおいて2つの懸吊接続板46及び懸吊アイ47が支持構造体30もしくはリヤパネル部分6に設けられている。リヤスポイラ15に隣接して、リヤパネル部分6における支持構造体30の付加的な固定部が設けられている。そのためにリヤパネル部分6の内側37からは少なくとも1つの差込み接続板48が延びており、この差込み接続板48は、支持構造体30に設けられた係合アイ49に貫通係合する。差込み接続板48からの係合アイ49の滑り落ちを回避するために、固定エレメント50が設けられており、この固定エレメント50は図示の実施例では、差込み接続板に装着されたクリップ51として実現されており、このクリップ51は支持構造体30を内側37に保持する。このクリップ51は、特にばね鋼製の金属薄板クリップとして、製造することができる。図示の実施例では、互いに間隔をおいて位置する3つの差込み接続板48と、対応する係合アイ49と、固定エレメント50とが設けられている。
図示されていないが別の実施例も可能である。例えば、上述のように縁部条片7に支持構造体30を固定する代わりに、支持構造体30を、縁部条片7の領域において内側37に、底部25の下で、別の形式例えば接着及びクリップ結合又はそのいずれか一方によって、固定することも可能である。有利な構成ではリヤパネル部分6がそのエプロン8、縁部条片7、凹設部24及びリヤスポイラ15と一体的に構成されているが、しかしながらまた、支持構造体30をリヤパネル部分6と一体的に構成することも可能であり、このリヤパネル部分6は通常プラスチック部品として製造されている。
リヤフラップとリヤパネル部分と空気案内装置とを備えた自動車を部分的に示す縦断面図である。 リヤパネル部分を空気案内装置のリヤスポイラと共に示す斜視図である。 図2に示されたリヤパネル部分の、アウタシェルとは反対側の内側面を示す斜視図である。 空気案内装置とリヤパネル部分とを図2のIV−IV線に沿って断面して示す図である。
符号の説明
1 自動車、 2 リヤ部分、 2′ ボディ、 3 リヤフラップ、 4 室内、 5 フラップ開口、 6 リヤパネル部分、 7 縁部条片、 8 エプロン、 9 ナンバプレート固定領域、 10 切欠き、 11 空気案内装置、 12 矢印(空気流方向)、 13 横方向縁部、 14 エアギャップウイング装置、 15 リヤスポイラ、 16 リヤウイング、 17 ウイング成形体、 18 上側面、 19 下側面、 20 前縁、 21 後縁、 22 エアギャップ、 23 延長部、 24 凹設部、 25 凹設部の底部、 26 拡大部、 27 シール部材、 28 フランジ、 29 ボディシェル、 30 支持構造体、 31 破線、 32 アウタシェル、 33 切欠き、 33′ カラー、 34 コラム、 35 アジャスタ、 36 駆動装置、 37 内側、 38 支持シェル、 39,40,41 支持足、 42 足端部、 43 突出部、 44 受容部、 45 ボディシェル延長部、 46 懸吊接続板、 47 懸吊アイ、 48 差込み接続板、 49 係合アイ、 50 固定エレメント、 51 クリップ

Claims (17)

  1. ボディ開口を開閉するリヤフラップと該リヤフラップの後方に設けられたリヤパネル部分とを備えた自動車であって、駆動装置を用いて、進入した休止位置と進出した作用位置との間において移動可能で、かつ車両幅に沿って延在している空気案内装置が設けられており、該空気案内装置がリヤフラップの、車両横方向に延びる後方の横方向縁部に接続しており、リヤパネル部分が、空気案内装置の下に、横方向縁部に向かって延びる延長部を有している形式のものにおいて、空気案内装置(11)が2部分から成るエアギャップウイング装置(14)として、休止位置(RS)と作用位置(WS)との間において移動可能なリヤウイング(16)と、該リヤウイング(16)の下に位置している位置固定のリヤスポイラ(15)とを備えており、リヤパネル部分(6)の延長部(23)がリヤフラップ(3)の横方向縁部(13)の下まで延びており、該延長部(23)がさらに、車両長手方向(FL)に延びる縦断面で見て、シェル状の凹設部(24)として形成されていて、該凹設部(24)が車両幅(FB)に沿って延びていて、リヤウイング(16)をその休止位置(RS)においてリヤウイング(16)の前縁(20)がリヤフラップ(3)の横方向縁部(13)に隣接するように少なくとも部分的に受容しており、リヤスポイラ(15)が、車両幅(FB)に沿って延びる***部としてリヤパネル部分(6)に形成されていることを特徴とする、空気案内装置を備えた自動車。
  2. リヤスポイラ(15)が、移行部なしに、凹設部(24)の底部(25)に該底部の後ろにおいて接続している、請求項1記載の自動車。
  3. 縦断面で見て、凹設部(24)の底部(25)がリヤフラップ(3)の横方向縁部(13)に隣接して、少なくとも部分的に該横方向縁部(13)の下に位置している、請求項1又は2記載の自動車。
  4. 縦断面で見て、リヤスポイラ(15)がリヤフラップ(3)の横方向縁部(13)を越えて上方に延びている、請求項1から3までのいずれか1項記載の自動車。
  5. 凹設部(24)の底部(25)の下に、底部(25)のための支持構造体(30)が配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の自動車。
  6. 支持構造体(30)がリヤパネル部分(6)の内側(37)に配置されている、請求項5記載の自動車。
  7. 支持構造体(30)が支持シェル(38)を有していて、該支持シェル(38)が縦断面で見て底部(25)の輪郭に合わせられている、請求項5又は6記載の自動車。
  8. 支持構造体(30)が少なくとも1つの懸吊接続板(46)を有していて、該懸吊接続板(46)がリヤパネル部分(6)における懸吊アイ(47)に係合する、請求項5から7までのいずれか1項記載の自動車。
  9. 支持構造体(30)が少なくとも1つの係合アイ(49)を有していて、該係合アイ(49)が、リヤパネル部分(6)の差込み接続板(48)によって貫通係合されており、差込み接続板(48)が、支持構造体(30)をリヤパネル部分(6)の内側(37)に保持する固定エレメント(50)を有している、請求項5から8までのいずれか1項記載の自動車。
  10. 固定エレメント(50)が、差込み接続板(48)に装着可能なクリップ(51)として形成されている、請求項9記載の自動車。
  11. 支持構造体(30)が自動車(1)のボディシェル(29)に支持されている、請求項5から10までのいずれか1項記載の自動車。
  12. 支持構造体(30)が、ボディシェル(29)に係合する少なくとも1つの支持足(39,40,41)を有している、請求項5から11までのいずれか1項記載の自動車。
  13. 支持足(39,40,41)が、ボディシェル(29)における対応する受容部(44)に係合する突出部(43)を有している、請求項12記載の自動車。
  14. リヤパネル部分(6)が凹設部(24)及びリヤスポイラ(15)と、一体的にプラスチック部品として形成されている、請求項1から13までのいずれか1項記載の自動車。
  15. リヤパネル部分(6)の延長部(23)に、リヤウイング(16)用の駆動装置(36)のための少なくとも1つの貫通開口(33)が設けられている、請求項1から14までのいずれか1項記載の自動車。
  16. 貫通開口(33)にカラー(33′)が設けられている、請求項15記載の自動車。
  17. 凹設部(24)が少なくとも部分的に、自動車(1)のボディ(2′)のアウタシェル(32)の仮想の延長部(31)の下に位置している、請求項1又は3記載の自動車。
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