JP4670686B2 - コード表示装置及びプログラム - Google Patents
コード表示装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4670686B2 JP4670686B2 JP2006058703A JP2006058703A JP4670686B2 JP 4670686 B2 JP4670686 B2 JP 4670686B2 JP 2006058703 A JP2006058703 A JP 2006058703A JP 2006058703 A JP2006058703 A JP 2006058703A JP 4670686 B2 JP4670686 B2 JP 4670686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chord
- performance
- code
- pitch
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
また、前記したコード検出領域の範囲の変更にあわせて、自動伴奏用のコード入力情報として前記コード検出領域内の1乃至複数の音高により楽譜表示するコード表示装置及びプログラムを提供しようとするものである。
また、自動伴奏用のコード入力情報として、自動変更されるコード検出領域内において各コードを1乃至複数の音高に展開し、これを楽譜上に音符表示するようにしたことから、ユーザは自動伴奏用のコード入力操作を正しく容易に行うことができるようになる、という効果を得る。
(ルール1)検出不可能なテンションありコードを検出可能なテンションなしコードに変換する。これによると、例えば「C9」を「C」に変換する。
(ルール2)検出不可能なオンベースありのコードを検出可能なオンベースなしのコードに変換する。これによると、例えば「ConG」を「C」に変換する。
(ルール3)検出不可能なコードを検出可能な構成音が同じであるコードに変換する。これによると、例えば「C6」を「Am7」に変換する。
(ルール4)検出不可能なコードを検出可能な構成音が近いコードに変換する。これによると、例えば「Csus4」を「Gm7」に変換する。
(ルール5)検出不可能な付加音ありコードを検出可能な付加音なしコードに変換する。これによると、例えば「Cadd9」を「C」に変換する。
(ルール6)検出不可能なコードを検出可能な同じ機能(トニック、ドミナント、サブドミナント)のコードに変換する。これによると、例えば「CM7」を「Em7」に変換する。
以上のうち、少なくとも1つ以上を丸め込みルールとして採用すればよい。勿論、丸め込みルールは上記したものに限らない。
(検出ルール1)コードタイプが「メジャー(maj)」である場合には、コードの根音のみをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータが1音のみの場合、当該音を根音とする「メジャー(maj)」コードとコード検出する。
(検出ルール2)コードタイプが「マイナー(m)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の黒鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが2音であり、そのどちらか低音側の音が黒鍵のいずれかに対応する音である場合、他方の音を根音とする「マイナー(m)」コードとコード検出する。
(検出ルール3)コードタイプが「メジャーセブンス(7)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の白鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが2音であり、そのどちらか低音側の音が白鍵のいずれかに対応する音である場合、他方の音を根音とする「メジャーセブンス(7)」コードとコード検出する。
(検出ルール4)コードタイプが「マイナーセブンス(m7)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の白鍵及び黒鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが3音であり、そのうちの低音側の2音が白鍵及び黒鍵のいずれかに対応する音である場合、残りの1音を根音とする「マイナーセブンス(m7)」コードとコード検出する。
なお、上述した実施例では右手演奏の鍵域RKを一定の範囲を保つようにしたものを示したがこれに限らず、スプリットポイントPから鍵盤の右端までの全ての領域を右手演奏の鍵域RKとし、スプリットポイントPの位置変更に応じてコード検出鍵域LKと共にその範囲を可変としてもよい。
なお、楽譜の表示は上記実施例に示したようにディスプレイ6A上に画面表示するものに限らず、紙等の媒体に印刷するなどして表示するようにしたものであってもよい。
なお、コード検出方式としてはシングルフィンガー方式とフィンガード方式の双方を含むものに限らず、どちらか一方の方式を含んでいればよい。また、上記方式に限らず、これら以外の他のコード検出方式をさらに具えていてもよい。
なお、鍵盤のうちスプリットポイントで分割される低音側全ての鍵をコード検出鍵域としたがこれに限らず、低音側の鍵の一部のみをコード検出鍵域としてもよい。そうした場合、コード検出鍵域の範囲とする一部の鍵をユーザが適宜に設定できるようにしてもよいし、スプリットポイントから低音側の所定範囲内にある鍵とするようにしてもよい。
Claims (6)
- 自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコードを表示するコード表示装置であって、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する取得手段と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、所定の音高が割り当てられている全ての演奏操作子を含む範囲のうち前記メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子を含む一部範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する設定手段と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づきコードを決定するコード決定手段であって、前記コード決定手段は、前記コード進行情報に基づき指定されるコードが前記コード検出領域に設定された一部範囲の演奏操作子の操作に応じた所定のコード入力態様によっては検出不可能なタイプのコードである場合に、当該コードを検出可能な別のタイプのコードに変換するものと、
自動伴奏実行のための前記コード検出領域に設定された演奏操作子のコード入力態様として、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、前記決定したコードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、前記決定した根音に対応する1の音高を含む複数の音高組み合わせ情報に従って、該コードのタイプを指定する前記根音以外の音高を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコード入力態様として前記コード進行順に楽譜表示する表示手段と
を具えたコード表示装置。 - 自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコードを表示するコード表示装置であって、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する取得手段と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、所定の音高が割り当てられている全ての演奏操作子を含む範囲のうち前記メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子を含む一部範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する設定手段と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づきコードを決定するコード決定手段であって、前記コード決定手段は、前記コード進行情報に基づき指定されるコードが前記コード検出領域に設定された一部範囲の演奏操作子の操作に応じた所定のコード入力態様によっては検出不可能なタイプのコードである場合に、当該コードを検出可能な別のタイプのコードに変換するものと、
自動伴奏実行のための前記コード検出領域に設定された演奏操作子のコード入力態様として、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、前記決定したコードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、前記決定したコードの構成に応じて決まる前記根音以外の複数の音高を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコード入力態様として前記コード進行順に楽譜表示する表示手段と
を具えたコード表示装置。 - 前記決定手段は、前記コード進行情報に基づく直前のコード及び該直前のコードに対して決定した1乃至複数の音高を参照して、1乃至複数の音高からなる当該コードの転回形を求め、該求めたコードの転回形を前記1乃至複数の音高に決定することを特徴とする請求項1又は2に記載のコード表示装置。
- 前記決定手段は、前記設定した前記コード検出領域内にある演奏操作子に予め対応付けられている音高のうちの高音側の音高を用いて前記1乃至複数の音高を決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコード表示装置。
- コンピュータに、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、所定の音高が割り当てられている全ての演奏操作子を含む範囲のうち前記メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子を含む一部範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づきコードを決定する手順であって、前記手順は、前記コード進行情報に基づき指定されるコードが前記コード検出領域に設定された一部範囲の演奏操作子の操作に応じた所定のコード入力態様によっては検出不可能なタイプのコードである場合に、当該コードを検出可能な別のタイプのコードに変換するものと、
自動伴奏実行のための前記コード検出領域に設定された演奏操作子のコード入力態様として、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、前記決定したコードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、前記決定した根音に対応する1の音高を含む複数の音高組み合わせ情報に従って、該コードのタイプを指定する前記根音以外の音高を決定する手順と、
前記決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコード入力態様として前記コード進行順に楽譜表示する手順と
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、所定の音高が割り当てられている全ての演奏操作子を含む範囲のうち前記メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子を含む一部範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づきコード検出音を決定する手順であって、前記手順は、前記コード進行情報に基づき指定されるコードが前記コード検出領域に設定された一部範囲の演奏操作子の操作に応じた所定のコード入力態様によっては検出不可能なタイプのコードである場合、当該コードを検出可能な別のタイプのコードに変換するものと、
自動伴奏実行のための前記コード検出領域に設定された演奏操作子のコード入力態様として、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、前記決定したコードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、前記決定したコードの構成に応じて決まる前記根音以外の複数の音高を決定する手順と、
前記決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコード入力態様として前記コード進行順に楽譜表示する手順と
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006058703A JP4670686B2 (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | コード表示装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006058703A JP4670686B2 (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | コード表示装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007240558A JP2007240558A (ja) | 2007-09-20 |
JP4670686B2 true JP4670686B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=38586212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006058703A Expired - Fee Related JP4670686B2 (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | コード表示装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4670686B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5347289B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2013-11-20 | カシオ計算機株式会社 | 演奏装置及び演奏処理のプログラム |
JP5470728B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2014-04-16 | カシオ計算機株式会社 | 演奏制御装置及び演奏制御処理のプログラム |
JP6977741B2 (ja) * | 2019-03-08 | 2021-12-08 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、演奏データ表示システム、およびプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022071A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Roland Corp | 演奏データ生成方法および電子鍵盤楽器 |
JP2004117613A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JP2004205629A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 演奏教習装置および演奏教習プログラム |
JP2005202204A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Yamaha Corp | 楽譜表示プログラム及び楽譜表示装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713489A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
JPS58178199U (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-29 | ヤマハ株式会社 | 押鍵指示装置 |
JPS59184388A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-19 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の押鍵表示装置 |
JPH07271368A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-20 | Casio Comput Co Ltd | 自動伴奏装置 |
JP2827953B2 (ja) * | 1995-02-28 | 1998-11-25 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
-
2006
- 2006-03-03 JP JP2006058703A patent/JP4670686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022071A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Roland Corp | 演奏データ生成方法および電子鍵盤楽器 |
JP2004117613A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JP2004205629A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 演奏教習装置および演奏教習プログラム |
JP2005202204A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Yamaha Corp | 楽譜表示プログラム及び楽譜表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007240558A (ja) | 2007-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7288711B2 (en) | Chord presenting apparatus and storage device storing a chord presenting computer program | |
JP3724376B2 (ja) | 楽譜表示制御装置及び方法並びに記憶媒体 | |
JP2004334051A (ja) | 楽譜表示装置および楽譜表示コンピュータプログラム | |
JP2009156914A (ja) | 自動伴奏装置及びプログラム | |
JP4670686B2 (ja) | コード表示装置及びプログラム | |
JP2008089975A (ja) | 電子楽器 | |
JP5061926B2 (ja) | 電子音楽装置及び演奏データ編集表示プログラム | |
JP3815249B2 (ja) | 楽譜表示装置及び楽譜表示プログラム | |
JP4470895B2 (ja) | コード表示装置及びプログラム | |
JP4821505B2 (ja) | 電子鍵盤楽器、及びそれに用いるプログラム | |
JP4548365B2 (ja) | 楽譜表示装置及びプログラム | |
JP5125374B2 (ja) | 電子音楽装置及びプログラム | |
JP4735969B2 (ja) | 伴奏表示装置及びプログラム | |
JP4244504B2 (ja) | 演奏制御装置 | |
JP3632487B2 (ja) | 電子楽器等における和音検出装置 | |
JP5104414B2 (ja) | 自動演奏装置及びプログラム | |
JP3873880B2 (ja) | 演奏補助装置および演奏補助用プログラム | |
JP4900233B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP3933154B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP4182889B2 (ja) | コード構成音高決定装置及びプログラム | |
JP5104293B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP5104415B2 (ja) | 自動演奏装置及びプログラム | |
JP2006195045A (ja) | 音名決定装置およびコンピュータ読み取り可能な音名決定プログラム | |
JP2007017651A (ja) | 楽音再生プログラムおよび楽音再生装置 | |
JP2004101707A (ja) | 楽譜表示データを記憶した記憶媒体、その楽譜表示データを用いた楽譜表示装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110103 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4670686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |