JP2007240558A - コード検出領域設定装置、該装置を具えたコード表示装置、及びこれらのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、演奏操作子のうちメロディ演奏情報に対応する音高が割り当てられている演奏操作子を除いた全て又は一部の他の演奏操作子を、自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子として割り当てるよう、他の演奏操作子の全て又は一部を含む範囲をコード検出領域として自動的に設定する。これにより、ユーザが予め曲の内容を正しく把握していなくても、メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が割り当てられている演奏操作子の全て又は一部を含む範囲がコード検出領域に自動設定されて、該コード検出領域はメロディ演奏に影響を受けることがないので、ユーザは左右両手での演奏操作を適切に行うことができるようになる。
【選択図】 図5
Description
また、前記したコード検出領域の範囲の変更にあわせて、自動伴奏用のコード入力情報として前記コード検出領域内の1乃至複数の音高により楽譜表示するコード表示装置及びプログラムを提供しようとするものである。
また、自動伴奏用のコード入力情報として、自動変更されるコード検出領域内において各コードを1乃至複数の音高に展開し、これを楽譜上に音符表示するようにしたことから、ユーザは自動伴奏用のコード入力操作を正しく容易に行うことができるようになる、という効果を得る。
(ルール1)検出不可能なテンションありコードを検出可能なテンションなしコードに変換する。これによると、例えば「C9」を「C」に変換する。
(ルール2)検出不可能なオンベースありのコードを検出可能なオンベースなしのコードに変換する。これによると、例えば「ConG」を「C」に変換する。
(ルール3)検出不可能なコードを検出可能な構成音が同じであるコードに変換する。これによると、例えば「C6」を「Am7」に変換する。
(ルール4)検出不可能なコードを検出可能な構成音が近いコードに変換する。これによると、例えば「Csus4」を「Gm7」に変換する。
(ルール5)検出不可能な付加音ありコードを検出可能な付加音なしコードに変換する。これによると、例えば「Cadd9」を「C」に変換する。
(ルール6)検出不可能なコードを検出可能な同じ機能(トニック、ドミナント、サブドミナント)のコードに変換する。これによると、例えば「CM7」を「Em7」に変換する。
以上のうち、少なくとも1つ以上を丸め込みルールとして採用すればよい。勿論、丸め込みルールは上記したものに限らない。
(検出ルール1)コードタイプが「メジャー(maj)」である場合には、コードの根音のみをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータが1音のみの場合、当該音を根音とする「メジャー(maj)」コードとコード検出する。
(検出ルール2)コードタイプが「マイナー(m)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の黒鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが2音であり、そのどちらか低音側の音が黒鍵のいずれかに対応する音である場合、他方の音を根音とする「マイナー(m)」コードとコード検出する。
(検出ルール3)コードタイプが「メジャーセブンス(7)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の白鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが2音であり、そのどちらか低音側の音が白鍵のいずれかに対応する音である場合、他方の音を根音とする「メジャーセブンス(7)」コードとコード検出する。
(検出ルール4)コードタイプが「マイナーセブンス(m7)」である場合には、コードの根音と、それより低音側の白鍵及び黒鍵のいずれかに対応する音とをコード検出音とする。演奏操作子4Aから入力された演奏イベントデータの組み合わせが3音であり、そのうちの低音側の2音が白鍵及び黒鍵のいずれかに対応する音である場合、残りの1音を根音とする「マイナーセブンス(m7)」コードとコード検出する。
なお、上述した実施例では右手演奏の鍵域RKを一定の範囲を保つようにしたものを示したがこれに限らず、スプリットポイントPから鍵盤の右端までの全ての領域を右手演奏の鍵域RKとし、スプリットポイントPの位置変更に応じてコード検出鍵域LKと共にその範囲を可変としてもよい。
なお、楽譜の表示は上記実施例に示したようにディスプレイ6A上に画面表示するものに限らず、紙等の媒体に印刷するなどして表示するようにしたものであってもよい。
なお、コード検出方式としてはシングルフィンガー方式とフィンガード方式の双方を含むものに限らず、どちらか一方の方式を含んでいればよい。また、上記方式に限らず、これら以外の他のコード検出方式をさらに具えていてもよい。
なお、鍵盤のうちスプリットポイントで分割される低音側全ての鍵をコード検出鍵域としたがこれに限らず、低音側の鍵の一部のみをコード検出鍵域としてもよい。そうした場合、コード検出鍵域の範囲とする一部の鍵をユーザが適宜に設定できるようにしてもよいし、スプリットポイントから低音側の所定範囲内にある鍵とするようにしてもよい。
Claims (6)
- 演奏操作子のうちの一部を演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に設定するコード検出領域設定装置であって、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報を含む自動演奏データを取得する取得手段と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、該メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子の全て又は一部を含む範囲を前記コード検出領域に自動設定する設定手段と
を具えたコード検出領域設定装置。 - 自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコードを表示するコード表示装置であって、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する取得手段と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、該メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子の全て又は一部を含む範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する設定手段と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づき、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、各コードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、該コードのタイプを指定するための予め決められた1又は複数の音高組み合わせ情報に従って、該コードのタイプを指定する0乃至複数の音高を決定するか、あるいは、前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づき、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、各コードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、各コードの構成に応じて決まる前記根音以外の複数の音高を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコードとして前記コード進行順に楽譜表示する表示手段と
を具えたコード表示装置。 - 前記決定手段は、前記コード進行情報に基づく直前のコード及び該直前のコードに対して決定した1乃至複数の音高を参照して、1乃至複数の音高からなる当該コードの転回形を求め、該求めたコードの転回形を前記1乃至複数の音高に決定することを特徴とする請求項2に記載のコード表示装置。
- 前記決定手段は、前記設定した前記コード入力検出領域内にある演奏操作子に予め対応付けられている音高のうちの高音側の音高を用いて前記1乃至複数の音高を決定することを特徴とする請求項2又は3に記載のコード表示装置。
- コンピュータに、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報を含む自動演奏データを取得する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、該メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子の全て又は一部を含む範囲を前記コード検出領域に自動設定する手順と
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
少なくとも楽曲のメロディ演奏情報と楽曲のコード進行を示すコード進行情報とを含む自動演奏データを取得する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のメロディ演奏情報に基づき、該メロディ演奏情報に含まれる最低音よりも音高の低い音が予め割り当てられている演奏操作子の全て又は一部を含む範囲を、演奏者による自動伴奏用のコード入力を検出する演奏操作子に割り当てるためのコード検出領域に自動設定する手順と、
前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づき、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、各コードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、該コードのタイプを指定するための予め決められた1又は複数の音高組み合わせ情報に従って、該コードのタイプを指定する0乃至複数の音高を決定するか、あるいは、前記取得した自動演奏データ中のコード進行情報に基づき、前記設定したコード検出領域内にある演奏操作子に予め割り当て済みの音高の中から、各コードの根音に対応する1の音高を決定すると共に、各コードの構成に応じて決まる前記根音以外の複数の音高を決定する手順と、
前記各コード毎に決定された1乃至複数の音高を自動伴奏実行のために演奏者が入力すべきコードとして前記コード進行順に楽譜表示する手順と
を実行させるためのプログラム。
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