JP4645304B2 - 電気式動力舵取装置 - Google Patents

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本発明は、操舵補助力を発生するモータにより操舵をアシストする電気式動力舵取装置に関するものである。
電気式動力舵取装置として、ステアリングホイールが固定された入力軸に、操舵トルクを検出するトルクセンサを取り付け、トルクセンサで検出した操舵トルクに応じたアシストトルクを電動モータにより発生させ操舵力を軽減するものが一般的に知られている。
電動モータの出力特性は、図5(A)、図5(B)に示すように、出力トルクTが小さい時には回転速度Nが高く、出力トルクTが大きい時には回転速度Nが低い。ここで、図5(A)はトルクを重視したモータの出力特性であり、図5(B)は回転速度を重視したモータの出力特性である。
モータの出力特性により、停止時のステアリング操作(ハンドル据切り)時に良好な操舵力軽減効果を得ようとすると、走行中などでステアリングを早く(素早く)操舵した場合に、ステアリングが重くなり、操舵フィーリングが低下する場合がある。停止時のステアリング据切り時のモータ出力は、図5(A)、図5(B)中の点P1で示すように、出力トルクTが大きいが回転速度Nが小さい。これに対して、走行中などでステアリングを早く操舵した場合のモータに要求される出力は、図5(A)、図5(B)中の点P2に示すように、出力トルクTは小さいが回転速度Nは高い。このため、図5(A)のトルク重視の特性を有するモータでは回転数が不足し、高速にステアリングが切れない。
一方、図5(B)に示す回転速度重視の特性を有するモータを用いた場合、走行中にステアリングを早く操舵した場合には、図5(B)の点P2に示すように良好な操舵力軽減効果が得られる。他方、停止時のステアリング据切り時には図5(B)の点P1で示すように、モータの出力不足により、ステアリングの動きが重くなって操舵フィーリングが低下してしまう。
電動パワーステアリング装置において、この点P1と点P2の2つの条件を同時に満たすようにするためには、モータを大型化させる必要がある。モータが大型化すると、重量が増加して電気式動力舵取装置の持つ省燃費効果を低下させ、モータの慣性モーメントが増加し、操舵フィーリングを低下させることになる。
このような問題をモータの制御によって解決する技術として、引用文献1、引用文献2が提案されている。
引用文献1では、図6(A)に示すように、昇圧回路を用いてモータへ印加する電圧を高めることで、回転速度Nを上昇させると共にトルクTを高め、点P1と点P2との要求条件を満たすようにしている。
一方、引用文献2では、図6(B)に示すように、モータに要求される要求出力トルクTが小さい時には、界磁弱め電流(界磁を弱める電流)を流してモータの界磁を弱め、回転速度Nを上昇させるようにして、点P1と点P2との要求条件を同時に満たすようにしている。
特開2003−200845号公報 特開2004−40883号公報
しかしながら、図6(A)に示す昇圧回路を用いる場合には、昇圧回路の電流制御素子として耐圧の高いものを選択する必要があり、製造コストの上昇が避けられなかった。一方、図6(B)に示す界磁弱め電流を流す場合は、製造コストを上昇させることはないが、d軸に電流を流して応答性の不足分を補うため、d軸に電流を流した分が損失となり、モータの効率を悪化させることになる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、効率悪化を抑えながら、応答性の低下を生じさせない電気式動力舵取装置を提供することにある。
請求項の発明は、操舵補助力を発生するモータMにより操舵をアシストする電気式動力舵取装置10であって、
ステアリング系の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段22と、
前記モータMに流れるモータMq軸電流を検出するモータ電流検出手段72、38と、
少なくとも前記操舵トルク検出手段22からの操舵トルク検出値に基づき設定される目標電流値と前記モータMq軸電流との偏差に基づいて、前記モータMのフィードバック制御のための指令値を算出するモータベクトル制御手段32、52と、
前記指令値に応じて前記モータMを駆動するモータ駆動手段74と、
前記指令値がバッテリ電圧で前記モータMを駆動できる際にバッテリ電圧をモータ駆動手段74に供給し、駆動できない際にバッテリBの電圧を昇圧して前記モータ駆動手段74に供給する昇圧回路60と、
前記昇圧回路60での昇圧上限に達した状態で、モータMq軸電流が所定閾値以下の際に前記昇圧と共に、前記モータMの界磁を弱める界磁弱め手段40と、を備えることを技術的特徴とする。
請求項の電気式動力舵取装置10では、昇圧回路60と界磁弱め手段40とを備え、指令値がバッテリ電圧でモータMを駆動できる間はバッテリ電圧をそのままモータ駆動手段74に供給することで、昇圧回路60でのスイッチングロスを無くす。そして、バッテリ電圧でモータMを駆動できない際に、即ち、昇圧で対応可能な範囲は、バッテリの電圧を昇圧してモータ駆動手段74に供給することで界磁弱めによる効率の低下を抑える。一方、昇圧回路60での昇圧上限に達した状態で、モータMq軸電流が所定閾値以下の際に、即ち、昇圧回路60での上限のモータM回転数に達したときに、昇圧に加えて界磁弱めを行うことでモータMの高速回転を実現する。これにより、応答性の低下を防ぎながら、昇圧電圧を制限し、昇圧回路60の素子の耐圧を下げることにより製造コストを抑えることができる。
以下、本発明の実施形態に係る電気式動力舵取装置について図を参照して説明する。
図1は第1実施態様の電気式動力舵取装置10の構成を示すブロック図である。電気式動力舵取装置10は、操舵トルクを検出するためのトルクセンサ22と、トルクセンサ22からの操舵トルク及び車速センサ24からの車速に基づきモータ指令トルク(操舵アシスト量)を演算し、モータ指令トルクに応じた電流指令値を求める制御装置30と、該電流指令値に基づきモータMへの通電を制御するモータ駆動回路74とを備える。
トルクセンサ22は、車両の操舵ステアリング14に連結された入力軸12に配設されている。モータMの出力は、減速機16により減速され、前輪を操舵するためのラック・ピニオンギア18に伝達される。
制御装置30について、図2にブロック図を示す。
モータ電流検出器72は、例えば、モータMの各巻線ごとに設けられたカレントトランスフォーマで形成され、モータMに実際に流れるモータ電流の大きさおよび方向を検出する。そして、モータ電流検出器72は、モータ電流に対応したモータ電流信号を制御装置30にフィードバック(負帰還)する。
モータ駆動回路74は、モータ制御信号(電流指令値)に基づいてモータ電圧を印加し、モータMを駆動する。モータ駆動回路74は、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)信号のデューティに応じてモータ駆動回路74内のプリドライブ回路、FETブリッジを介してモータMの各巻線に正弦波を通電してベクトル制御を行う。
続いて制御装置30の動作について説明する。制御装置30は2相回転磁束座標系(dq座標系)で記述されるベクトル制御によって、指令トルクに応じたモータMの制御を行っている。すなわち、ステアリング系に加わる操舵トルクをトルクセンサ22により検出し、この検出した操舵トルクに応じたアシストトルクが得られるように、モータMをベクトル制御することにより、操舵のアシストを行っている。
制御装置30は、まず、トルク/電流変換ブロック32内で、トルクセンサ22が検出して出力する操舵トルク、操舵角速度dφ/dt、車速センサ24が検出して出力する車速信号Vなどから指令トルクを求める。この指令トルクは、さらに、q軸電流指令値iqoに変換される。一方、d軸電流指令値idoは基本的には0とする。なお、後述するようにトルク/電流変換ブロック32は、昇圧回路60を制御し、駆動回路74側にバッテリBの電圧12Vをそのまま、又は、36Vまでの範囲で昇圧させて供給させる。また、トルク/電流変換ブロック32は、d軸補正電流設定ブロック40を介して界磁弱め制御を行わしめる。
モータ電流信号、ここではモータの各相(例えばu、v相)の電流検出値(例えばu、v相の電流iu、iv)はモータ電流検出器(カレントトランスフォーマ)72で検出され、その出力は増幅された後、所定の周期でサンプリングされる。このようにして得られた各相の電流検出値は、モータ回転センサ34および角度検出36によって検出された回転信号θに基づいて、d−q変換ブロック38で変換され、そして、d軸およびq軸の実電流(フィードバック電流)idrとiqrが求められる。
加算器52ではq軸電流の指令電流目標値iqoとq軸フィードバック実電流値iqrの偏差演算を行う。また、加算器54ではd軸電流の指令電流目標値ido(=0)に対して後述のd軸電流補正処理を行い、加算器56ではd軸電流補正後のd軸補正電流目標値idcとd軸フィードバック実電流値idrの偏差演算を行う。
次に、PI制御ブロック42およびPI制御ブロック44でd軸電流偏差Δidおよびq軸電流偏差Δiqに対してP(Proportional)制御処理およびI(Integral)制御処理を実行し、その結果としてd軸およびq軸に対してのそれぞれの指令電圧Vdo、Vqoを得る。そして、d−q逆変換ブロック46では、これらの指令電圧Vdo、Vqoに対してd−q逆変換を行ってモータMのU、V、Wの各相に対するそれぞれの指令電圧Vu、Vv、Vwに変換される。この指令電圧Vu、Vv、VwはPWM変換ブロック48でPWMデュ−ティ信号とされ、このPWMデューティ信号が、モータ駆動回路74内のプリドライブ回路、FETブリッジ回路を介してモータM(ブラシレスモータ)の各相巻線に正弦波電流を通電させ、ベクトル制御を行う。
本実施形態での界磁弱め処理では、d軸補正電流設定ブロック40によってd軸補正電流idが決定され、加算器54へ印加される。ここでidはd軸補正電流設定ブロック40からの補正電流であり、本実施形態では指令電流目標値ido=0である。補正電流id(負の値)に基づいてd軸電流を通電することによって、モータMに界磁弱め電流が流れ、モータMの界磁を減少させることができ、モータMの回転速度を高めることができる。
本実施形態でのモータ制御について、モータの特性を示す図3を参照して説明する。
[領域A1]
要求されるトルクが低く、また、回転数が低く、モータMへの供給電位を高める必要が無い間は(図中でA1で示す領域)、制御装置30は、12Vのバッテリ電圧を昇圧することなく駆動回路74に印加する。即ち、指令値がバッテリ電圧でモータを駆動できる間は、バッテリ電圧をそのままモータ駆動回路74に供給することで、昇圧回路60でのスイッチングロスを無くす。
[領域A2]
要求されるトルクが高く、また、回転数が有る程度高く、モータMへの供給電位を高める必要が生じると(図中でA2で示す領域)、制御装置30は、12Vのバッテリ電圧を昇圧回路60で36Vまでの範囲で昇圧して駆動回路74に印加する。即ち、昇圧で対応可能な範囲は、バッテリBの電圧を昇圧してモータ駆動回路74に供給することで、界磁弱めを行うことによる効率の低下を抑える。
[領域A3]
要求される回転数が高く、バッテリ電圧の昇圧ではモータの回転を高められない際、即ち、昇圧回路60での上限のモータ回転数に達したときに、昇圧に加えて界磁弱めを行うことでモータの高速回転を実現する。これにより、応答性の低下を防ぎながら、昇圧電圧を制限し、昇圧回路60の素子の耐圧を下げることにより、製造コストを抑えることができる。
図3に示すモータ特性を得るための制御について、図4のフローチャートを参照して説明する。
先ず、PWM変換ブロック48でのPWM利用率(インバータ利用率)が上限に達したか、即ち、図3中の領域A1の範囲内にあり、バッテリ電圧を昇圧せずにモータMを駆動可能かを判断する(S12)。ここで、バッテリ電圧を昇圧せずにモータMを駆動可能な範囲では(S12:No)、昇圧回路60の駆動デューティ比を0%、即ち、昇圧を行わないように設定する(S14)。
一方、PWM変換ブロック48でのPWM利用率(インバータ利用率)が上限に達すると(S12:Yes)、即ち、図3中の領域A2の範囲内にある場合には、昇圧回路60の必要とされる昇圧比(駆動デューティ比)を算出して設定する(S16)。そして、昇圧回路60の駆動デューティ比が上限に達しているかを判断し(S18)、上限に達するまでは(S18:No)、処理を終了する。
他方、昇圧回路60の駆動デューティ比が上限に達した際には(S18:Yes)、図3中で領域A3の制御を行う。即ち、昇圧回路60での昇圧上限に達した状態で、モータq軸電流が所定閾値以下の際に(S20:Yes)、図2を参照して上述したようにd軸補正電流設定ブロック40によってd軸補正電流idを決定し、加算器54へ印加させる界磁弱め制御処理を行う(S22)。これによって、モータMに界磁弱め電流が流れ、モータMの界磁を減少させることができ、モータMの回転速度を高めることができる。
なお、この実施形態では、駆動デューティ比が上限に達した際に、モータq軸電流が所定閾値以下の際に、界磁弱め制御を行った。この代わりに、モータ回転数と発生トルクとに基づき、界磁弱め制御を開始することも可能である。
本発明の第1実施態様に係る電気式動力舵取装置の構成を示すブロック図である。 第1実施態様に係る電気式動力舵取装置の制御系を示すブロック図である。 第1実施形態でのモータの特性を示すグラフである。 制御装置による制御を示すフローチャートである。 (A)、(B)は従来技術でのモータの特性を示すグラフである。 (A)、(B)は従来技術でのモータの特性を示すグラフである。
符号の説明
10 電気式動力舵取装置
22 トルクセンサ
24 車速センサ
30 制御装置
40 d軸補正電流設定ブロック(界磁弱め手段)
60 昇圧回路
72 モータ電流検出器
74 モータ駆動回路
M モータ

Claims (1)

  1. 操舵補助力を発生するモータにより操舵をアシストする電気式動力舵取装置であって、
    ステアリング系の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、
    前記モータに流れるモータq軸電流を検出するモータ電流検出手段と、
    少なくとも前記操舵トルク検出手段からの操舵トルク検出値に基づき設定される目標電流値と前記モータq軸電流との偏差に基づいて、前記モータのフィードバック制御のための指令値を算出するモータベクトル制御手段と、
    前記指令値に応じて前記モータを駆動するモータ駆動手段と、
    前記指令値がバッテリ電圧で前記モータを駆動できる際にバッテリ電圧をモータ駆動手段に供給し、駆動できない際にバッテリの電圧を昇圧して前記モータ駆動手段に供給する昇圧回路と、
    前記昇圧回路での昇圧上限に達した状態で、モータq軸電流が所定閾値以下の際に前記昇圧と共に、前記モータの界磁を弱める界磁弱め手段と、を備える電気式動力舵取装置。
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