JP4645057B2 - 卓上切断機 - Google Patents

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本発明は、切粉の飛散を抑制するガード部を設けた卓上切断機に関するものである。
従来の卓上切断機には、被加工材を載置可能なベース部と、電動機を収納し、電動機の駆動により回動する切断刃を回動可能に支持する切断部と、切断刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸により切断部を揺動可能に支持すると共に、切断刃の軸方向にほぼ直交し且つベース部上面とほぼ平行に延びる傾動軸によりベース部に対して傾動可能なホルダと、ホルダに固定され切断部の揺動時に切断刃を挟むように配置可能なガードとを有した構成のものがあった。(例えば、特許文献1参照。)
実公平4−28721号公報
上記した従来の卓上切断機は、上記ガードによって木片が飛散することを抑制することができるものであるが、一端がホルダに固定された構成であるため、木片の当接や外力によって変形し易いものであった。ガードが変形すると、ガードに切断刃が接触する恐れがあり、ガードあるいは切断刃が破損する恐れがあるため、これを回避するためにガードと切断刃側面との間隔を予め広めに設定する等していた。
なお、ガードが変形し難いようにガードを高価な材質にしたり、寸法や肉厚を増加させるとガードが大形化し、原価高となると共に視認性等を低下させ作業性を低下させてしまうものであった。
特にホルダの位置が切断部から離れるほど、ガードは変形し易くなるものであった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解消し、ガードを大形化せず強度アップし、小形で安価な卓上切断機を提供することである。
上記目的は、被加工材を載置可能なベース部と、電動機を収納し、該電動機の駆動により回動する切断刃を回動可能に支持する切断部と、前記切断刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸により該切断部を揺動可能に支持すると共に、前記切断刃の軸方向にほぼ直交し且つベース部上面とほぼ平行に延びる傾動軸により前記ベース部に対して傾動可能なホルダとを有した卓上切断機であって、一端が前記ホルダ前面に取り付けられ、他端には前記切断部が揺動した際に前記切断刃の側面に設置可能な足部を有するガード部を設けると共に、前記ガード部の前記一端から離間した位置を前記傾動軸と同軸の回動軸で保持し、前記ガード部が前記ホルダの傾動に連動して回動可能としたことにより達成される。
本発明によれば、切断部が揺動した際に切断刃の側面に配置可能な足部と、傾動軸と同軸の回動軸を有し、ホルダの傾動に連動して回動可能なガード部を設けたことにより、ガード部の支持がホルダと切断部に近い傾斜軸先端部になったので、切断部近くでも木片の当る時の荷重を受けることができるのでガードの肉厚を増すことなく、大きさも大形化せず強度を確保でき、また材料も安価な材質にできるので、小形で安価なガード装置を有する卓上切断機を提供できる。
また、ガード部の変形を抑制することができるため、切断刃側面と足部との距離を小さく設定することができ、より切粉の飛散を抑制することができると共に、ガードによる切粉ガイドの機能を向上させ集塵効率を向上させることができる。
本発明卓上切断機の一実施形態を図1〜図7を用いて以下説明する。図1は本発明卓上切断機の一実施形態を示す正面図、図2は図1に示す卓上切断機の要部拡大左側面図、図3は図1に示す卓上切断機の要部拡大右側面図、図4は図3に示す状態からホルダがベース部に対して傾斜した状態を示す要部拡大右側面図、図5は図1に示す状態から切断部を下方に揺動させた状態を示す正面図、図6は図1の要部拡大図、図7は図6のA方向矢視拡大図である。以下、卓上切断機を卓上丸鋸として説明する。
図に示すように本発明卓上丸鋸は、被加工材を載置可能なベース部1、2と、電動機を収納し、電動機の駆動により回動する切断刃10を回動可能に支持する切断部8と、切断刃10の軸方向とほぼ平行な揺動軸であるシャフト7により切断部8を揺動可能に支持すると共に、切断刃10の軸方向にほぼ直交し且つベース部1、2上面とほぼ平行に延びる傾動軸であるホルダシャフト4によりベース部1、2に対して傾動可能なホルダ5とを有した構成をしている。
ベース部は床面等に載置可能なベース1と、ベース1に埋設されベース1上面とほぼ面一となる上面を有し、上面に直交する回動軸を介して回動可能にベース1と連結されたターンテーブル2を有する構成をしている。作業時には、ベース部であるベース1及びターンテーブル2に被加工材35が載置可能となっている。
ベース1には上面とほぼ直交する押さえ面3a(図1に示す右側端面)を有する一対のフェンス3が設けられており、断面が直角形状をした図1に示すような被加工材20を切断加工する際にはフェンス3の押さえ面3aに被切断材20の一面を当接させた状態で切断作業を行うことにより、安定した切断作業を行うことができるようにしている。ターンテーブル2をベース1に対して回動させると、ターンテーブル2と連結されたホルダ5、切断部8のフェンス3に対する位置が変化し、これによって、フェンス3の押さえ面3aと切断刃10側面との角度が変化することとなり、フェンス3に当接された被加工材20を様々な角度で切断加工することができるようになっている。
図1に示すようにターンテーブル2の後方側(図1に示す左側)端部付近には、上方に立設するホルダ5が切断刃10側面及びターンテーブル2上面とほぼ平行に延びた傾動軸であるホルダシャフト4を介して接続されている。このホルダシャフト4を支点としてホルダ5はターンテーブル2に対して傾動可能となっている(図4参照)。
また、図2に示すようにホルダ5にはホルダシャフト4を支点とした円弧状の長穴5aが設けられており、長穴5a内にはターンテーブル2の後方端部に螺合した傾動規制手段であるクランプレバー6の軸部が位置する構成となっており、クランプレバー6の操作によってホルダ5とターンテーブル2との傾動を固定・解除可能となっている。すなわち、クランプレバー6を緩め操作することによって、ホルダシャフト4を支点としたホルダ5の傾動動作を行うことができ、クランプレバー6を締め操作することでホルダ5を任意の傾動位置で固定することができる。
図2に示すようにホルダ5は揺動軸であるシャフト7を支持する構成をしており、切断部8の一部はシャフト7上を回動可能でホルダ5に挟まれるよう配置しており、シャフト7を介してホルダ5には切断部8が連結されている(図2)。
シャフト7外周にはスプリング9が設けられ、スプリング9によって切断部8はベース部1、2から切断刃10が離れる方向(上方)に揺動するよう付勢されており、通常時には図示しないストッパ機構によって図1に示す最も上方(反ベース部側)に揺動した位置となる。切断加工は、スプリング9の付勢力に抗して切断部8をシャフト7を支点に下方(ベース部側)に揺動させることにより行なわれる。
切断部8を下方(ベース部側)に揺動させると、切断刃10は図示しないターンテーブル2に設けられた溝部内に侵入し、所定量侵入した状態で図示しないストッパ機構によって揺動が停止される。図1に示す10aは切断部8が最もベース部側に揺動した際の切断刃10の位置を表している。
切断部8をシャフト7を支点に下方(ベース部側)に揺動させると、図5に示すようにホルダ5に設けられたリンク18の作用によって切断部8に回動可能に設けられた保護カバー19が上方に回動することで、切断刃10が露出し、これによって切断が可能となる。
なお、切断部8には上記揺動作業を行う際に把持可能なハンドル11が設けられている。
図3、図4に示すようにホルダ5の前面(フェンス3側)にはV字状の凸部5bが設けられ、ターンテーブル2上面後方には凸部5bの移動軌跡上に位置するストッパボルト12、13が直角方向にねじ嵌合している。ホルダ5を傾斜させると、所定の傾斜角度で凸部5bがストッパボルト12またはストッパボルト13の頭部に当接し、切断部8の傾斜位置を位置決め可能となっている。通常、ストッパボルト12はホルダ5が左方向45度の位置に傾斜したときに凸部5bに当接し、ストッパボルト13はホルダ5が傾斜0度のときに凸部5bに当接するように設けられている。
本発明卓上丸鋸では、図に示すようにホルダ5の前面にガード部であるガード14がねじ15で取り付けられいる。また、ホルダシャフト4の先端(フェンス3側端部)には円柱状をした突起部4aが設けられており、突起部4aにはガード14にねじ17で固定されたプレート16が回動可能に設けられている。本発明におけるガード14の回動軸は突起部4aである。
更に、ガード14の先端には切断部8が下方に揺動した際に切断刃10側面側に位置可能な足部14aが設けられており、ガード14には切断時の切屑をダクト21方向へガイドする斜面部14bが設けられている(図6、図7)。ダクト21は切断部8に設けられ、切断作業時に発生する切粉を切断部8外部に排出するために設けられた開口形状をしているものであり、ダクト21には図示しないダストバッグや集塵機のホースなどが連結可能となっている。
上記したようにガード14を設けることによって、切断された比較的薄い木片が切断刃10の回転風力や接触によってフェンス3を超えてホルダ5側に移動した際に木片が切断刃10の刃先部に接触することを抑制することができ、これによって木片が上方に飛散することを抑制することができるようになる。
なお、図7に示すようにガード14の側面14cは足部14a先端に向うに従って肉厚が小さくなるよう傾斜した傾斜面となっており、このような形状とすることによって上記した比較的薄い木片は側面14cに沿って切断刃10側面から離れるように移動するため、図4に示すような傾斜切断時においても木片が切断刃10刃先部に接触することを抑制することができる。
また、ガード14の足部14aは切断刃10の側面に所定距離をおいて位置可能な構成をしており、このため足部14a下端に切断作業時に発生した切粉が当接するので切粉が上方に飛散するのを抑制することができる。また、切断刃10の刃先部に沿って回転した切粉はガード14と切断刃10との間の空間を通るため、切粉の流速を向上させることができ、よりダクト21に向って切粉を排出することができるようになる。
ガード14は上記したようにねじ17、プレート16を介してホルダシャフト4に連結されており、プレート16との連結部が足部14a付近であるため、ガード14が木片との当接や外力によって変形し難くなり、足部14aが切断刃10と接触し難くすることができると共に、足部14aと切断刃10側面間の距離を所定距離に保つことができる。このため、寿命を向上させることができると共に、足部14aと切断刃10側面間の距離、ガード14と切断刃10間の距離を小さく設定することが可能となり、より切粉の飛散防止、集塵効率の向上を図ることができるようになる。
また、ガード14は上記したようにホルダ5にねじ止めされると共にホルダシャフト4に回動可能に連結した構成となっており、図4に示すようにホルダ5が傾動した際であってもガード14と切断刃10との間の距離を所定距離に保つことができ、上記と同様に、切粉の飛散防止、集塵効率の向上を図ることができる。
また、ガード14はホルダ5及びホルダシャフト4に連結した構成となっており、このためガード14の変形をより防止することができるようになっている。
なお、ガード14が変形し難い構成とすることによってガード14を樹脂等の比較的軽量な材料によって形成することも可能となり製品の軽量化を図ることができる。
次に本発明卓上丸鋸の他の実施形態を図8に示す。図8に実施形態は、切断部8が下方に揺動した際に切断刃10の両側面側に足部14aが位置可能なようにガード14に2個の足部14aを設けたものである。このような構成とすることによって、より切粉の飛散防止、集塵効率の向上を図ることができるものである。
なお、上記実施形態では、ガード14がねじ15によってホルダ5に固定された構成をしているが、ホルダ5の傾動方向においてホルダ5とガード14とが係合し、ホルダ5の傾動時にガード14が回動軸を支点として回動可能な構成であれば良い。
また、ガード14がホルダ5に固定あるいは係合していなくとも、ホルダ5の傾動時にガード14がホルダ5と同様に傾動する構成であれば良く、例えばホルダ5とホルダシャフト4とが回動固定、ホルダシャフト4とガード14とが回動固定の関係とした構成であっても良い。
また、上記実施形態では、ガード14がホルダシャフト4に設けられた突起部4a上に回動可能に連結された構成をしているが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、ベース部1、2に設けられたホルダシャフト4と同軸の別部品上で回動可能に設けられる構成や、回動可能な別部品に固定される構成であっても良い。
更に、上記実施形態では、切断部8がホルダ5に対して揺動可能に連結した構成であるが、ベース部1、2上面とほぼ平行に延びるガイドバーをホルダ5あるいは切断部8に固定して設け、ガイドバー上を切断部8が摺動可能あるいはガイドバーがホルダ5を摺動可能な構成、すなわちスライド機能を有する構成としても良い。
本発明卓上切断機の一実施形態を示す正面図 図1に示す卓上切断機の要部拡大左側面図 図1に示す卓上切断機の要部拡大右側面図 図4は図3に示す状態からホルダがベース部に対して傾斜した状態を示す要部拡大右側面図 図1に示す状態から切断部を下方に揺動させた状態を示す正面図 図1の要部拡大図 図6のA方向矢視拡大図 本発明卓上切断機の他の実施形態を示す図6のA方向矢視拡大図。
符号の説明
4はホルダシャフト、4aは突起部、5はホルダ、14はガード、14aは足部、14bは斜面部、15はねじ、16はプレート、17はねじである。

Claims (1)

  1. 被加工材を載置可能なベース部と、電動機を収納し、該電動機の駆動により回動する切断刃を回動可能に支持する切断部と、前記切断刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸により該切断部を揺動可能に支持すると共に、前記切断刃の軸方向にほぼ直交し且つベース部上面とほぼ平行に延びる傾動軸により前記ベース部に対して傾動可能なホルダとを有した卓上切断機であって、一端が前記ホルダ前面に取り付けられ、他端には前記切断部が揺動した際に前記切断刃の側面に設置可能な足部を有するガード部を設けると共に、前記ガード部の前記一端から離間した位置を前記傾動軸と同軸の回動軸で保持し、前記ガード部が前記ホルダの傾動に連動して回動可能としたことを特徴とする卓上切断機。
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