JP4635817B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、車両のシートに着席する乗員をベルトによって拘束するシートベルト装置に関する。
従来のシートベルト装置は、シートに着席する乗員の一方の肩(主として車両側部側の肩)を拘束するものが主流であった。これに対し、近年では、より確実に乗員を拘束できるようにするため、乗員の両肩を拘束するシートベルト装置の開発が進められてきている。このようなシートベルト装置として、例えば特許文献1に記載の自動車用4点式シートベルト装置がある。この従来のシートベルト装置では、シートの両脇でそれぞれ上下方向にベルトが配設されており、シートに着席した乗員は、左右からそれぞれのベルトを体の正面中央に引き寄せてバックルで固定する。これにより、乗員の両肩がベルトによってしっかりと拘束され、車両走行時の安全性を向上させている。
特開平6−255445号公報
しかしながら、上述した従来のシートベルト装置では、乗員の拘束性は高いものの、乗員がベルトを装着するまでの動作が煩雑であった。すなわち、シートに着席した乗員は、一方のベルトを体の正面に引き寄せた後、このベルトを押さえながら、もう一方のベルトを体の正面に引き寄せて固定する、という2段階の動作が必要であった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、簡便な操作で乗員の両肩を拘束することができるシートベルト装置を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係るシートベルト装置は、車両のシートに着席する乗員をベルトによって拘束するシートベルト装置であって、車両内に配置され、ベルトの巻取・繰出を行うリトラクタと、シートを挟むように車両のサイドボディ側と中央側とにそれぞれ配置され、ベルトによって拘束すべき乗員の肩部よりも上方で、ベルトを挿通可能に支持するボディ側ショルダアンカ及びシート側ショルダアンカと、ボディ側ショルダアンカとシート側ショルダアンカとの間でベルトに設けられたタングと、車両の中央側に設けられ、タングと着脱可能に結合するバックルと、タングがバックルに結合したことを検知する結合検知手段と、結合検知手段によって、タングとバックルとの結合が検知されたときに、シート側ショルダアンカを下降させるアンカ駆動手段とを備えたことを特徴としている。
このシートベルト装置では、シートに着席した乗員がタングを体の正面側に引き寄せてバックルに結合させると、まず乗員の一方の肩(車両側部側の肩部)がベルトで拘束される。さらに、タングとバックルとの結合が検知されると、アンカ駆動手段によってシート側ショルダアンカが下降し、これにより、乗員の他方の肩(車両中央側の肩部)がベルトによって拘束される。このように、本発明に係るシートベルト装置では、シートに着席した後、タングをバックルに結合させるだけの簡便な操作で、乗員の両肩をしっかりと拘束することができる。
また、アンカ駆動手段は、シートのシートバックの上部から突出するように配置され、シート側ショルダアンカを支持する支持部材と、支持部材を上下方向に移動可能に案内するガイドと、支持部材をガイドに沿って上下動させる駆動部とを有し、結合検知手段によって、タングとバックルとの結合が検知されたことに同期して、支持部材を下降させる方向に駆動部を制御することが好ましい。このようなアンカ駆動手段の構成により、タングをバックルに結合させた際のシート側ショルダアンカの下降動作を確実に行うことができる。また、駆動部の制御により、シート側ショルダアンカの下降量を容易に調整することも可能となる。
また、リトラクタは、シートバック内に配置されていることが好ましい。この場合、シートベルト装置をシートと一体で製造することが可能となる。さらに、シート周りのベルトの配索をコンパクト化することもできる。
以上説明したように、本発明に係るシートベルト装置では、簡便な操作で乗員の両肩を拘束することができる。これにより、現在の3点式シートベルトが有している利便性をそのまま確保しつつ、乗員を十分に保護することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るシートベルト装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るシートベルト装置の一実施形態を示す図である。図1に示すように、シートベルト装置1は、車両CのシートSに装備され、シートSに着席する乗員をベルトで拘束することにより、衝突時等に発生する衝撃から乗員を保護するための装置である。このシートベルト装置1は、ウェビングで形成される第1のベルト2及び第2のベルト3を備えている。
第1のベルト2は、車両CのセンターピラーPの下部に設けられた第1のリトラクタ4に接続され、この第1のリトラクタ4によって繰出・巻取がなされる。第1のベルト2の一端側は、第1のリトラクタ4から車両CのセンターピラーPに沿って上方に配索され、センターピラーPの上部に設けられたボディ側ショルダアンカ5を通って下方に折り返されている。第1のベルト2の他端側は、車両CのセンターピラーPに沿って第1のベルト2の一端側と略平行に下方に配索され、シートSの座部Saよりも下側で車両CのサイドシルQに固定されている。
また、第1のベルト2における一端側と他端側との間には、タング6が取り付けられている。タング6は、車両の中央側においてシートSの座部Saの脇に配置されたバックル7と着脱可能に結合する。このタング6とバックル7とを結合させることにより、第1のベルト2の一端側は、乗員の車両側部側の肩部を拘束するショルダベルトとして機能し、第1のベルト2の他端側は、乗員の両腰部を拘束するためのラップベルトとして機能する。
シートバックSbの下部裏側には、タング6とバックル7との結合状態を検知する結合検知センサ(結合検知手段)8が設けられている(図3参照)。この結合検知センサ8は、タング6とバックル7との着脱がなされる度に、その結合状態を示す状態信号を後述するアンカ駆動手段11の制御部15に出力する。
一方、第2のベルト3は、シートSのシートバックSb内において車両の中央側に設けられた第2のリトラクタ9に接続され、この第2のリトラクタ9によって繰出・巻取がなされる。第2のベルト3の一端側は、第2のリトラクタ9から上方に配索され、シートバックSbの上部に設けられたベルト挿通孔(図示しない)からシートSの外側に引き出されている。第2のベルト3の他端側は、シートSのヘッドレストScの上方で車両Cの幅方向に配索され、タング6によって第1のベルト2に連結されている。
第2のベルト3の中間部分は、図1及び図2に示すように、車両Cの中央側においてシートSのヘッドレストScの上方に配置されたシート側ショルダアンカ10を挿通し、拘束すべき乗員の肩部よりも上方で支持されている。このシート側ショルダアンカ10は、アンカ駆動手段11(図3参照)によって上下動が可能であり、第2のベルト3は、シート側ショルダアンカ10が下降することにより、乗員の車両中央側の肩部を拘束するショルダベルトとして機能する。
次に、シート側ショルダアンカ10を上下動させるアンカ駆動手段11の構成について詳細に説明する。
図3に示すように、アンカ駆動手段11は、扁平な棒状に形成された樹脂製の支持部材12と、シートバックSb内に上下一対に設けられた環状のガイド13,13と、支持部材12に駆動力を与えるモータ(駆動部)14と、モータ14の駆動を制御する制御部15とを備えている。
支持部材12は、シートSにおける車両Cの中央側に上下方向に配置され、支持部材12の下端側は、上下一対のガイド13,13を挿通した状態で、シートバックSbの内部に配置されている。また、支持部材12の下端側には、ラック16が設けられている。このラック16は、モータ14の出力軸14aの先端に取り付けられたピニオン17と噛合し、モータ14による駆動力を支持部材12に伝達する。
一方、支持部材12の上端側は、シートバックSbの上部に設けられた挿通孔(図示しない)を通ってシートバックSbから上方に突出するように配置されている。そして、支持部材12の上端側は、所定の位置からヘッドレストSc側に屈曲することにより、拘束すべき乗員の肩部よりも上方まで延在し、その先端部分でシート側ショルダアンカ10を支持している。
制御部15は、結合検知センサ8からタング6とバックル7とが結合した旨を示す状態信号を受け取ると、支持部材12が下降する方向にピニオン17が回転するようにモータ14を制御する。また、制御部15は、結合検知センサ8からタング6とバックル7との結合が解除された旨を示す状態信号を受信すると、支持部材12が上昇する方向にピニオン17が回転するようにモータ14を制御する。
続いて、上述した構成を有するシートベルト装置1の動作について説明する。
まず、シートSに着席した乗員が、車両側部側から車両中央側にタング6を引き寄せて、タング6をバックル7に結合させると、図4(a)及び図4(b)に示すように、第1のリトラクタ4から繰り出された第1のベルト2によって、乗員の車両側の肩部と両腰部とが拘束される。
このとき、結合検知センサ8からアンカ駆動手段11の制御部15に、タング6とバックル7とが結合した旨を示す状態信号が出力される。状態信号を受信した制御部15は、支持部材12が下降する方向にピニオン17が回転するようにモータ14を制御する。そうすると、ピニオン17、ラック16、及びガイド13,13の協働により、図5(a)及び図5(b)に示すように、支持部材12の先端部分で支持されたシート側ショルダアンカ10が乗員の車両側の肩部にフィットする位置まで下降し、乗員の車両中央側の肩部が第2のベルト3によって拘束される。
一方、乗員がシートSから離席しようとする場合には、乗員がバックル7からタング6を外すことにより、第1のベルト2が自動的に第1のリトラクタ4に巻き取られ、第1のベルト2による乗員の車両側部側の肩部と両腰部との拘束が解除される。また、バックル7とタング6とが外れることにより、結合検知センサ8からアンカ駆動手段11の制御部15に、タング6とバックル7との結合が解除された旨を示す状態信号が出力される。この状態信号を受信した制御部15は、支持部材12が上昇する方向にピニオン17が回転するようにモータ14を制御する。これにより、シート側ショルダアンカ10が元の位置まで上昇し、第2のベルト3による乗員の車両中央側の肩部の拘束が解除される。
以上説明したように、シートベルト装置1では、乗員がシートSに着席した後、タング6をバックル7に結合させるというワンタッチの操作で、乗員の両肩部及び両腰部を4点でしっかりと拘束することができる。これにより、現在の3点式シートベルトが有しているベルト装着の利便性をそのまま確保しつつ、車両Cの衝突時等に発生する衝撃から乗員を十分に保護することが可能となる。また、シートベルト装置1では、上述した構成のアンカ駆動手段11の採用により、シート側ショルダアンカ10の下降動作を確実化できる。しかも、シート側ショルダアンカ10の下降量の調整も容易であり、シートSに着席する乗員の体型等に合わせて確実に肩部を拘束できる。
さらに、シートベルト装置1では、第2のベルト3の巻取・繰出を行う第2のリトラクタ9がシートバックSb内に配置されている。これにより、シートベルト装置1をシートSと一体で製造することが可能となり、シートベルト装置1の低コスト化や車両Cへの組み込み容易性の向上を実現できる。また、シートS周りの第2のベルト3の配索をコンパクト化することもできる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、種々の変形を適用できる。例えば上記実施形態では、第2のリトラクタ9をシートバックSb内に内蔵させているが、簡便な操作で乗員の両肩を拘束するという観点から言えば、図6に示すように、第2のリトラクタ9を車両中央側の天井部分に設けてもよい。このような構成においても、シートSに着席した乗員がタング6をバックル7に結合させると、図7に示すように、第1のベルト2によって、乗員の車両側の肩部と両腰部とが拘束される。そして、アンカ駆動手段11により、図8に示すように、シート側ショルダアンカ10が乗員の車両側の肩部にフィットする位置まで下降し、乗員の車両中央側の肩部が第2のベルト3によって拘束される。したがって、タング6をバックル7に結合させるというワンタッチの操作で、乗員の両肩部及び両腰部を4点でしっかりと拘束することができる。
また、ラック&ピニオン機構を採用したアンカ駆動手段11に代えて、伸縮ロッドを採用したアンカ駆動手段を用いることもできる。この変形例に係るアンカ駆動手段20は、図9に示すように、シートバックSb内で厚さ方向に設けられた軸21を支点として回動自在な伸縮ロッド22を備えている。この伸縮ロッド22の先端は、支持部材12に固定され、伸縮ロッド22の基端は、駆動部24に取り付けられたプランジャ23の先端に当接している。
このアンカ駆動手段20では、制御部15は、結合検知センサ8からタング6とバックル7との結合が解除された旨を示す状態信号を受信すると、プランジャ23が上方に進出するように駆動部24を制御する。そして、プランジャ23によって伸縮ロッド22の基端が押し上げられると、伸縮ロッド22の先端は基端と反対に下降し、これに伴って、支持部材12及びシート側ショルダアンカ10が下降する。このようなアンカ駆動手段20によっても、アンカ駆動手段11と同様に、シート側ショルダアンカ10の下降動作を確実化でき、かつシート側ショルダアンカ10の下降量も容易に調整できる。
さらに、ベルトの配索にあたり、第1のベルト2の他端側をシート側ショルダアンカ10に通してシートバックSb内で固定してもよい。この場合、第2のリトラクタ9をサイドシルQに設け、この第2のリトラクタ9から上方に配索した第2のベルト3をタング6によって第1のベルト2と連結することにより、第1のベルト2が左右のショルダベルトとして機能し、第2のベルト3がラップベルトとして機能する。
本発明に係るシートベルト装置の一実施形態を示す正面図である。 シート側ショルダアンカ近傍の拡大斜視図である。 アンカ駆動手段の構成を示す図である。 図1に示したシートベルト装置の動作を示す図である。 図4の後続の動作を示す図である。 変形例に係るシートベルト装置を示す正面図である。 図6に示したシートベルト装置の動作を示す図である。 図7の後続の動作を示す図である。 変形例に係るアンカ駆動手段の構成を示す図である。
符号の説明
1…シートベルト装置、2…第1のベルト、3…第2のベルト、5…ボディ側ショルダアンカ、6…タング、7…バックル、8…結合検知センサ、9…第2のリトラクタ、10…シート側ショルダアンカ、11,20…アンカ駆動手段、12…支持部材、13…ガイド、14…モータ(駆動部)、C…車両、S…シート、Sb…シートバック。

Claims (3)

  1. 車両のシートに着席する乗員をベルトによって拘束するシートベルト装置であって、
    前記車両内に配置され、前記ベルトの巻取・繰出を行うリトラクタと、
    前記シートを挟むように前記車両のサイドボディ側と中央側とにそれぞれ配置され、前記ベルトによって拘束すべき前記乗員の肩部よりも上方で、前記ベルトを挿通可能に支持するボディ側ショルダアンカ及びシート側ショルダアンカと、
    前記ボディ側ショルダアンカと前記シート側ショルダアンカとの間で前記ベルトに設けられたタングと、
    前記車両の中央側に設けられ、前記タングと着脱可能に結合するバックルと、
    前記タングが前記バックルに結合したことを検知する結合検知手段と、
    前記結合検知手段によって、前記タングと前記バックルとの結合が検知されたときに、前記シート側ショルダアンカを下降させるアンカ駆動手段とを備えたことを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記アンカ駆動手段は、
    前記シートのシートバックの上部から突出するように配置され、前記シート側ショルダアンカを支持する支持部材と、
    前記支持部材を上下方向に移動可能に案内するガイドと、
    前記支持部材を前記ガイドに沿って上下動させる駆動部とを有し、
    前記結合検知手段によって、前記タングと前記バックルとの結合が検知されたことに同期して、前記支持部材を下降させる方向に前記駆動部を制御することを特徴とする請求項1記載のシートベルト装置。
  3. 前記リトラクタは、前記シートバック内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシートベルト装置。
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