JP4631225B2 - ツインリング及びノート類 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はツインリング及びノート類に係り、更に詳しくは、用紙の一端側に形成された多数の綴じ穴に挿入されるツインリング及びノート類に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のノート類においては、線材からなるリング状の綴じ具を用いて綴じられたタイプのものが知られている。この綴じ具は、金属等からなる線材を軸方向に沿って螺旋状に形成してなるスパイラルリングが存在し、当該スパイラルリングを用紙の一端側に形成された多数の綴じ穴に挿入することで一冊に綴じられたノート類を製作することができる。
【0003】
しかしながら、スパイラルリングからなる綴じ具は、螺旋状に延びている構造であるため、ノート類を構成する用紙を見開き状態としたときに、左右の各用紙が上下方向に相対的にずれてしまうという不都合がある。また、スパイラルリングは、用紙からの抜け防止を図るために、螺旋の向きに対し、端部を反対側の向きとする必要があり、この逆向きの端部の存在によって用紙が部分的に捲り難くなるという不都合もある。そのため、最近では、図10に示されるツインリング50を綴じ具として採用することが主流となっている。
【0004】
前記ツインリング50は、従来のスパイラルリングと同様に、一本の線材(図11参照)を用いて構成されるが、用紙Pの綴じ込み側縁PEに沿って長さ若しくは幅が異なる二種のリング端51,52を交互且つ規則的な間隔をおいて位置させることで、各リング部53が用紙Pの綴じ込み側縁PEに対して略直交する方向(図10では左右方向に沿う略水平方向)に位置可能となり、これにより、用紙Pを見開き状態にしても、左右の用紙P,Pが上下方向にずれることがないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなツインリング50は、図11に示されるように、一本の線材を同一平面内でジグザグに形成した中間素材Lを用いること、及び、製造上の便宜から、円環状に加工する前の長尺な中間素材Lを用いて必要な長さ分に応じて切断したものを採用することから、最終形状として、線材の端部54及び端E(図10参照)がツインリング50の両端にそのまま表れることなる。これらの端部54,54及び端E,Eは、ノート類Nの上端側及び下端側に向いた状態に突出する形状となり、そのため、端Eに別のノート、手帳、ペンケース、携帯電話のストラップ、衣服、印刷物等の他物が引っ掛かる虞を回避し得る対策を採ることが望ましい。
【0006】
また、ツインリング50に用いる線材は、金属線の外周に樹脂等で被覆したものを通常用いるが、端Eは前述した切断によって金属が露出することとなり、当該露出した線材の端面に経時的な錆等を発生する場合を生ずる。そのため、前述のように、端Eがノート類Nの上端側及び下端側にそれぞれ突出した形状では、他の書類等に錆が移り易いものとなる。
【0007】
更に、ユーザーの取り扱い方によっては、用紙Pを捲り操作したときに、端Eに接する用紙P部分の綴じ穴55回りを破いてしまったり、用紙Pの綴じ穴55が端Eを乗り越えてしまう不都合も招来する。
【0008】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、線材の端に対して他物の引っ掛かりを生じ難くすることのできるツインリング及びノート類を提供することにある。
【0009】
本発明の他の目的は、線材の端に発生し得る錆が、他の書類等に転移し難くする他、必要に応じて端の防錆を行うことのできるツインリング及びノート類を提供することにある。
【0010】
本発明の更に他の目的は、用紙の綴じ穴周辺の部分的な破れを防止するとともに、綴じ穴が線材の端部から抜け出ることを防止することのできるツインリング及びノート類を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
前記線材の端部は、線材の端が直近内側のリング部を形成する線材に向かうように曲げられて引っ掛かり防止形状とされる、という構成を採っている。このような構成とすることで、線材の端に他物が引っ掛かる虞を効果的に防止することができる。
【0013】
また、本発明は、線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
前記線材の端部は、線材の端が直近内側のリング部を形成する線材に略接するように曲げられて引っ掛かり防止形状とされる、という構成を採ることができる。このような構成によれば、線材の端向きが従来のツインリングとは逆向きとなるため、前述した引っ掛かりを確実に防止することが可能となる。
【0014】
更に、本発明は、線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、前記線材の端部は、線材が少なくとも二本重なるように曲げられて引っ掛かり防止形状とされる、という構成も採用することができる。このような構成では、使用する線材が細いものであっても、端部を太くすることが可能となり、仮に、端部に他物が触れることがあっても引っ掛かりを生ずる虞も回避することができる。
【0015】
また、本発明は、線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
前記線材の端は、対向隣接するリング部のリング端と、直近内側のリング端との間若しくはこれの近傍に位置して引っ掛かり防止形状とされる構成を採用することもできる。
【0016】
更に、本発明は、請求項1ないし6の何れかに記載のツインリングを、用紙に備えられた多数の綴じ穴に挿入して構成されたノート類において、前記用紙は、表表紙、裏表紙及びこれら表紙間に位置する多数枚の筆記用紙により構成される、という構成を採っている。
【0017】
また、前記線材の端部にカバーを設けてもよい。このような構成を採用した場合には、線材の端面もカバーによって覆われる構造となり、防錆対策をも講ずることができ、従来例のように、経時的に発生し得る錆が他の書類に転移するような虞も解消可能となる。
【0018】
更に、前記線材の端を滑らかな円弧面に形成する、という構成も採ることができる。この円弧面の形成に際しては、線材の端自体を円弧状に加工する他、線材の端に樹脂等を接触させて当該樹脂等を溶融させること等で達成することができる。この場合、溶融した樹脂は、線材の外周面に設けられている樹脂製の被膜に溶け合って一体化するようになり、線材の端をカバーした状態を確実に維持することができる。
【0019】
なお、本明細書において、「ツインリング」とは、一つの綴じ穴に対して、相互に略平行となる複数本の線材、例えば、二本の線材が通過するように構成されたものについて用いられる。また、「ノート類」とは、ノート、手帳の他、スケッチブック、書籍、写真集、カレンダー等、およそツインリングを用いて綴じ込むことのできるものを含む広い概念として用いられる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0021】
図1には、本発明の実施例に係るノート類の概略斜視図が示され、図2には、その一部を拡大した概略斜視図が示されている。また、図3には、要部拡大平面図が示されている。これらの図において、ノート類Nは、多数の綴じ穴10を備えた用紙Pと、前記綴じ穴10内に挿入されたツインリング11とにより構成されている。用紙Pは、表表紙P1及び裏表紙P2と、これら表紙P1,P2間に位置する多数枚の筆記用紙P3とにより構成されている。
【0022】
前記ツインリング11は、図4に示されるように、金属線の外周に樹脂被膜が設けられた一本の線材からなる中間素材Lを形成した後、仮想直線C位置を中心として中間素材Lの幅方向両側を図4中矢印で示す方向に湾曲することによって形成することができる。このツインリング11は、中間素材Lの状態では短寸幅方向に延びて相互に略平行な位置をとる直線部15と、これら直線部15の軸方向両端側に位置して当該直線部15と交差する第1及び第2の屈曲部16,17とからなり、これを湾曲してツインリング11としたときに、前記直線部15によりリング部20が形成される一方、第1及び第2の屈曲部16,17によりリング端21,22が形成されることとなる。
【0023】
前記第1及び第2の屈曲部16,17は、前記直線Cに沿って交互に所定ピッチで形成されている。そして、中間素材Lの状態で同一平面内に位置するジグザグ形状に設けられるとともに、第1の屈曲部16の長さ若しくは幅は、第2の屈曲部17の長さ若しくは幅よりも長く形成され、ツインリング11として完成したときに、前記リング端21,22が相互に干渉することなく側面視略円環状の外形を保有することとなる。
【0024】
また、中間素材Lからツインリング11への形成は以下のようにして行われる。すなわち、ジグザグ形状の中間素材Lを予め略C字状に予備形成し、その後に必要な長さに応じて切断を行う。この切断によって生じた線材の両端部25,25を、直近内側の線材に向くように曲げ、次いで、最終的に側面視円環状となるように最終形成を行う。なお、図4では、本実施例に係るツインリング11を平面的にそのまま展開した状態を示しているが、これは、図面を見易い状態にすべく便宜上示したことを了解されたい。
【0025】
ツインリング11として完成した状態では、両端部25,25がリング部20の円周軌跡上に位置してノート類Nの上端側及び下端側に突出することがない引っ掛かり防止形状となる。本実施例では、前記両端部25,25の端E,Eは、図3に示されるように、直近内側の線材すなわちリング部20に突き当たるように設けられているが、端Eとリング部20との間に若干の隙間が生じるようにしてもよい。
【0026】
従って、このような実施例によれば、ツインリング11の両端E,Eが、ノート類Nの上端側及び下端側に突出しないため、従来のような突出に伴う他物との引っ掛かりを確実に防止することができる。
【0027】
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。例えば、図5に示されるように、端部25を緩やかに傾斜した形状とし、その端Eが直近内側のリング部20を形成する線材に突き当たるように、或いは、リング部20に対して若干の隙間が生じるように形成することもできる。これによれば、前記実施例と同様の効果を得ることができる他、特に、端部25が平面視で湾曲した状態になるため、他物が接しても、当該他物に傷を付ける虞も防止することができる。
【0028】
また、図6に示されるように、リング部20を構成する最も外側の線材に対して端部25を内方に曲げて二本がぴったりと重なるように形成してもよい。この例では、端部25はリング部20の円環状軌跡、すなわち円周軌跡上に一致する位置に設けられているが、図6中紙面直交方向に二本重なるようにする構成、つまり、端部25が円周軌跡に沿う構成も採用できる。このような構成によっても、前記実施例と同様の効果を得ることができる。この際、端部25の長さによっては、前記重なり本数が増加する場合も考えられる。
【0029】
更に、図7に示されるように、前述した端部25相当部分を切除した構成も採用することができる。この構成では、線材の端部はリング部20の先端部により構成され、その端E1が対向隣接する図中右側のリング部20と、そのリング端22との交差部Cに略接する状態に設けられる。また、この構成では、端E1を湾曲面に形成する構成、或いは、端E1に樹脂塊を溶融することで、線材を被覆している図示しない樹脂被膜に一体化させて端面をカバーしたり、更には、端E1に湾曲面を形成する等の構成を採用することもできる。このような実施例によっても、他物との引っ掛かりを効果的に防止することができる。また、端E1及びリング部20の端部回りに適宜なキャップ等を被せる構成も考えられる。
【0030】
更に、図8に示されるように、端Eが対向隣接する図中右側のリング部20のリング端22と、直近内側(図中下側)のリング21端との間若しくはこれの近傍に位置するように設けることもでき、このような構成によっても前述した引っ掛かり防止を図ることができる。
【0031】
また、図9に示されるように、例えば、前述した綴じ穴10の二つを一つに連続する大きさに形成し、この綴じ穴10を通過するリング部20を形成する線材の本数を増加させることもできる。この例では、特に限定されるものではないが、四本通過するように形成されているが、綴じ穴10の大きさと、これを通過する線材の本数は、更に変更することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、線材の端又は端部が引っ掛かり防止形状に設けられているため、線材の端に他物が引っ掛かる虞を防止することができる。
【0033】
また、前記線材の端がリング部の略円周軌跡若しくは円周軌跡又はこれの近傍に位置する構成を採用したから、ノート類の上端側及び下端側に向かって突出する構成をなくすことができ、用紙の捲り操作に起因した用紙の破れ等も効果的に防止することができる。また、用紙捲り時に、最上段及び最下段の綴じ穴から線材の端部が外れることも効果的に防止し得る。
【0034】
更に、線材の端部が二本重なるように曲げられる構成とした場合には、細い線材であっても、端部を太くすることが可能となり、仮に他物が引っ掛かることがあっても、当該他物に傷を付けたりする虞を回避することができる。
【0035】
また、線材の端が直近内側のリング部を形成する線材に向かって曲げられる構成、或いは、線材の端が、直近内側のリング部に略接するように設けられた構成、又は、線材の端が対向隣接するリング部のリング端と、直近内側のリング端との間若しくはこれの近傍に位置する構成では、線材の端位置が従来のツインリングとは逆向きとなるため、前述した引っ掛かりを確実に防止することが可能となる。
【0036】
更に、線材の端部にキャップなどからなるカバーを設けた場合には、線材の端面もカバーによって覆われる構造となり、防錆対策をも講ずることができ、経時的に発生し得る錆が他の書類に転移するような虞も解消可能となる。
【0037】
加えて、線材の端を滑らかな円弧面に形成した構成では、意図的に他物に接触させても当該他物への傷付きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るツインリングが適用されたノート類の概略斜視図。
【図2】図1の要部拡大斜視図。
【図3】図1の要部拡大平面図。
【図4】ツインリングを形成する前の中間素材を示す概略斜視図。
【図5】前記実施例の変形例を示す要部拡大平面図。
【図6】前記実施例の他の変形例を示す要部拡大平面図。
【図7】前記実施例の更に他の変形例を示す要部拡大平面図。
【図8】前記実施例の他の変形例を示す要部拡大平面図。
【図9】前記実施例の更に他の変形例を示す要部拡大平面図。
【図10】従来のツインリングを示す要部拡大平面図。
【図11】従来のツインリングを形成する前の中間素材の概略斜視図。
【符号の説明】
10 綴じ穴
11 ツインリング
20 リング部
21 リング端
22 リング端
25 端部
C 交差部
E 端
E1 端
N ノート類

Claims (7)

  1. 線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
    前記線材の端部は、線材の端が直近内側のリング部を形成する線材に向かうように曲げられて引っ掛かり防止形状とされていることを特徴とするツインリング。
  2. 線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
    前記線材の端部は、線材の端が直近内側のリング部を形成する線材に略接するように曲げられて引っ掛かり防止形状とされていることを特徴とするツインリング。
  3. 線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
    前記線材の端部は、線材が少なくとも二本重なるように曲げられて引っ掛かり防止形状とされていることを特徴とするツインリング。
  4. 線材により構成されるとともに、所定の綴じ穴に挿入された複数の略円環状リング部を備えてなるノート類のツインリングにおいて、
    前記線材の端は、対向隣接するリング部のリング端と、直近内側のリング端との間若しくはこれの近傍に位置して引っ掛かり防止形状とされていることを特徴とするツインリング。
  5. 前記線材の端部にカバーが設けられていることを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載のツインリング。
  6. 前記線材の端面が滑らかな円弧面に形成されていることを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載のツインリング。
  7. 請求項1ないし6の何れかに記載のツインリングを、用紙に備えられた多数の綴じ穴に挿入して構成されたノート類において、前記用紙は、表表紙、裏表紙及びこれら表紙間に位置する多数枚の筆記用紙により構成されていることを特徴とするノート類。
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