JP4588206B2 - 電気機器と接続コードとの接続構造 - Google Patents

電気機器と接続コードとの接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワンタッチでロック操作とその解除操作とが簡単にできる電気機器と接続コードとの接続構造に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
電気機器と接続コードとの接続構造としては、簡単に引き離すことができるロックなしのものと、ロック状態を解除しなければ容易には引き離すことができないロック付きのものとが従来より提案されてきている。
【0003】
図7は、従来からあるロックなしの電気機器と接続コードとの接続構造の一例を示す説明図であり、そのうち(a)は接続前の状態を、(b)は接続後の状態をそれぞれ示す。
【0004】
同図によれば、電気機器1の一側パネル部1aには、差込口2の内奥に該差込口2方向に向けて端子ピン3が突設されており、該端子ピン3に対しては、接続コード4の一端4a側に設けられたソケット5を差込口2の側から単に差し込むことにより電気的に接続できるようになっている。
【0005】
しかし、図7に示す接続構造による場合には、接続コード4の側に引き抜き方向の力が作用した際にその接続状態が簡単に解除されてしまうという問題があった。
【0006】
このため、簡単には接続状態を解除できないように、例えば図8に示すようにロック付きの電気機器と接続コードとの接続構造も既に提案されている。なお、同図における(a)は接続前の状態を、(b)は接続後の状態をそれぞれ示す。
【0007】
この場合、電気機器6の一側パネル部6aには、その差込口7の内奥に該差込口7方向に向けて端子ピン8が突設されているほか、差込口7の外周縁側に一対の掛止片6b,6bが配設されている。
【0008】
また、接続コード9の一端9a側に設けられたソケット10側には、端子ピン8にソケット10を差し込んだ際に各掛止片6bを手動操作して掛止させる際に必要な段差部10aが設けられており、これら相互を掛合させることによりロックできるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図8に示すロック付きの接続構造によれば、各掛止片6bと段差部10aとの掛合やその解除は、個々の掛止片6bを手動操作して個別に行う必要があるばかりでなく、場合によっては両手を使用しなければならなくなるなど、ロック操作とその解除操作が煩雑となって作業性に劣るという問題があった。
【0010】
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、ワンタッチでロック操作とその解除操作とが簡単にできる電気機器と接続コードとの接続構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、電気機器の一側パネル部が備える差込口の内奥に形成された被差込側接続部と、前記差込口を介しての前記被差込側接続部との電気的な接離を自在に形成された差込側接続部をその一端側に有してなる接続コードとからなり、前記差込口には、常に内側から閉方向に付勢されて差込口の内側開口縁の側とその全閉時に当接する下縁側よりやや上方に位置する表側横幅方向に外方に向かって突出させた突起部を備え、かつ、前記差込側接続部が差し込まれた際に当接・従動してその進入を許す蓋板部と、該蓋板部に対し軸支部を介することでシーソー状となった配置関係で前記一側パネル部から表出するように延設された操作用板部とからなる揺動板体が配設され、該揺動板体における前記蓋板部は、前記差込側接続部が差し込まれて前記被差込側接続部に電気的に接続された際、前記一側パネル側との間に余裕空間を残して前記差込側接続部が備える掛止溝に前記突起部が自動掛合され、前記操作用板部は、前記余裕空間を可動域として押し下げた際に前記差込側接続部の前記係止溝と前記蓋板部の前記突起部との間の掛合状態の解除を自在にして配設したことに特徴がある。
【0012】
この場合、前記被差込側接続部は、前記差込口方向に向けて突設された端子ピンにより形成し、前記差込側接続部は、導入開口部を介して前記端子ピンに差し込んで電気的に接続されるソケットにより形成することができる。また、前記被差込側接続部は、前記差込口方向にその導入開口部を対面させて配設されたソケットで形成し、前記差込側接続部は、前記導入開口部側から差し込んで電気的に接続される端子ピンで形成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一例を示す要部断面図であり、例えば測定器のように適宜の機能が付与されてなる電気機器11であって、その一側パネル部12が備える差込口13の内奥に設けられた被差込側接続部15と、差込口13を介しての被差込側接続部15との電気的な接離を自在に形成された差込側接続部33をその一端32側に有してなる接続コード31とで構成されている。
【0014】
図1は、被差込側接続部15を被給電側とし、差込側接続部33を給電側とした場合について例示するものであり、被差込側接続部15は、差込口13方向に向けて内奥側から突設され、かつ、プリント配線板などからなる電気回路板17の適宜の電気回路側にその基端部16a側が接続された端子ピン16により形成されている。
【0015】
また、差込側接続部33は、その先端面35に設けられた開口部36を介して導入される端子ピン16と電気的に接続される接触部37を内部に備えたソケット34により形成されている。
【0016】
なお、被差込側接続部15を給電側とし、差込側接続部33を被給電側とする場合には、図示は省略してあるが図1に示す例とは逆に、被差込側接続部15を差込口13方向にその開口部を対面させて配設されるソケットで形成し、差込側接続部を上記ソケットに差し込んで電気的に接続される端子ピンで形成することもできる。
【0017】
図2は、差込口13を形成するために一側パネル部12の側に嵌着されるパネルカバー21の一例を示す正面図であり、その略中央部には、差込口13として利用される略凸形状を呈する切欠部22が設けられている。
【0018】
図3は、パネルカバー21の切欠部22と対面する配置関係でパネルカバー21に取り付けられる揺動板体23の一例を示す正面図であり、下側に位置する蓋板部24とその上側に位置する操作用板部27との全体で、切欠部22と略同様に凸形状を呈して形成されている。
【0019】
また、揺動板体23には、パネルカバー21に対し支軸29を介してシーソー状となった揺動を自在に支持させるため、操作用板部27との境界側に位置する蓋板部24の横幅方向に軸支部28が配設されている。さらに、揺動板体23には、蓋板部24の下縁24aの内側横幅方向にその全閉時に差込口13の内側開口縁14の側と当接する薄肉部25が設けられているほか、該薄肉部25よりやや上方に位置する表側横幅方向に外方に向かって突出させた突起部26が設けられている。
【0020】
この場合、揺動板体23は、差込口13における下側開口部13aの内側に蓋板部24が当接してこれを覆い、差込口13における上側開口部13bを介して操作用板部27が前傾できる配置関係のもとでパネルカバー21の側に軸支されている。
【0021】
しかも、揺動板体23は、介在させたねじりコイルばね30により蓋板部24がその内側から閉方向へと常に付勢されているので、不使用時には差込口13における下側開口部13aの内側開口縁14の側と当接してこれを閉止した状態におかれている。
【0022】
また、揺動板体23における蓋板部24は、差込側接続部33であるソケット34が差込口13から差し込まれる際に当接して従動し、その進入を許す結果、操作用板部27の側も逆方向へと容易に移動して前傾できるように上側開口部13bから表出させた状態のもとで配置されている。
【0023】
さらに、揺動板体23における蓋板部24は、差込側接続部33としてのソケット34が被差込側接続部15としての端子ピン16に差し込まれて電気的に接続された際に、ソケット34との自動掛合が自在に形成されている。
【0024】
すなわち、ソケット34は、図4に示すように少なくとも一側表面の前端側の所定位置に一条の掛止溝38が横幅方向に刻設されており、差込終了時に蓋板部24が水平方向に押し上げられたときにその突起部26と掛合できる配置関係のもとで形成されている。なお、掛止溝38は、ソケット34の両側表面に各一条ずつ刻設しておくこともできる。また、ソケット34の全体形状については、差込口13における下側開口部13aから送り込んで端子ピン16に差し込むことができるものであればよい。さらに、ソケット34の表面には、その差込み終了時にパネルカバー21の切欠縁22aと当接する段部39を設けておくのが望ましい。
【0025】
また、揺動板体23における操作用板部27は、ソケット34と蓋板部24との間の掛合状態の解除を自在にして配設されている。具体的には、差込終了時点で操作用板部2が軸支部28を介して水平方向に押し上げられる結果、蓋板部24の側も水平となって外方に突出することになる。しかも、揺動板体23は、上記したように水平状態となった際に操作用板部27を押し下げて蓋板部24を引き上げることができるように、一側パネル部12と蓋板部24との間にあらかじめ余裕空間18を設けて配設されている。
【0026】
次に、上記構成からなる本発明の作用を説明すれば、図1に示す配置関係のもとで、差込側接続部33としてのソケット34を揺動板体23における蓋板部24の側に押し当てる。このとき、揺動板体23は、ねじりコイルばね30を介してその内側から閉方向へと常に付勢されているので、差込口13における下側開口部13aの内側開口縁14の側とその薄肉部25を介して当接して接しこれを閉止している。
【0027】
ソケット34を蓋板部24に押し当てると、揺動板体23は、図5(a)に示すように軸支部28を中心にシーソー状に揺動して蓋板部24がソケット34の送り方向へと従動する。
【0028】
ソケット34は、その開口部36を介して被差込側接続部15としての端子ピン16に差し込まれ、接触部37との間の電気的な接続状態を確保しながらやがて奥端側にまで到達し、図5(b)に示す配置関係のもとでその動きを停止する。
【0029】
このとき、揺動板体23は、ねじりコイルばね30の付勢力に抗して蓋板部24の側が内奥側に、操作用板部27の側が逆方向側に向かってそれぞれが水平となって移動する結果、蓋板部24の突起部26とソケット34の掛止溝38とが相互に自動掛合する。このため、仮に接続コード31の側に引き抜き方向の力が作用したとしても、電気機器11との間の電気的な接続状態が解除されるおそれはなく、該電気機器11の機能に応じた使用を安定的に行うことができる。しかも、自動掛合時には、ねじりコイルばね30の付勢力により「カチッ」と掛合音が鳴るので、ソケット34が端子ピン16に差し込まれたことを聴覚的にも確認することができる。
【0030】
一方、電気機器11の機能に応じた使用を終了する際には揺動板体23が水平状態となった際に一側パネル部12と蓋板部24との間に余裕空間18が確保されているので、該余裕空間18を可動域として操作用板部27の側を単に押し下げることにより、図6(a)に示すように蓋板部24の突起部26をソケット34の掛止溝38から引き離して、相互間の掛合状態をワンタッチで簡単に解除することができる。
【0031】
このようにしてソケット34と蓋板部24との間の掛合状態を解除した後は、図6(b)に示すように操作用板部27の側を押し下げた状態で、ソケット34における被差込側接続部15側からの突出部位を把持して引き抜くことにより、電気機器11と接続コード31との間の電気的な接続関係を簡単に解消することができる。
【0032】
しかも、被差込側接続部15の差込口13は、操作用板部27に対する押圧力を解除することにより、揺動板体23における蓋板部24により自動閉止されて安全性の確保を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、差込側接続部は、これを蓋板部に押し当てることにより蓋板部を従動させながら被差込側接続部の側に差し込んで電気的な接続状態を得ることができる。また、このとき蓋板部が備える突起部差込側接続部の掛止溝と自動掛合してロックがかかった状態となるので、仮に接続コードの側に引き抜き方向の力が作用したとしても、電気機器との間の電気的な接続状態が解除されるおそれはなく、該電気機器の機能に応じた使用を安定的に行うことができる。
【0034】
また、電気機器の機能に応じた使用を終了する際には、一側パネル部との間に確保される余裕空間を可動域として操作用板部の側を単に押し下げることにより、蓋板部の突起部と差込側接続部の掛止溝との間の掛合状態をワンタッチで簡単に解除することができる。
【0035】
したがって、本発明によれば、電気機器と接続コードとの接続状態のロック操作とその解除操作とを簡単に行うことができ、作業性の向上を実現することができる。また、被差込側接続部の差込口は、その不使用時に揺動板体における蓋板部により常に自動閉止されているので、安全性の確保をより確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す要部断面図。
【図2】本発明におけるパネルカバーの一例を示す正面図。
【図3】本発明における揺動板体の一例を示す正面図。
【図4】本発明におけるソケットの一例を示す平面図。
【図5】本発明における被差込側接続部に差込側接続部を差し込む際の状態を例示する要部断面図であり、そのうち(a)は差込開始時の状態を、(b)は差込完了後の状態をそれぞれ示す。
【図6】本発明における被差込側接続部から差込側接続部の引き抜く際の状態を例示する要部断面図であり、そのうち(a)は引抜き開始時の状態を、(b)は引抜き途中の状態をそれぞれ示す。
【図7】従来からあるロックなしの電気機器と接続コードとの接続構造の一例を示す説明図であり、そのうち(a)は接続前の状態を、(b)は接続後の状態をそれぞれ示す。
【図8】従来からあるロック付きの電気機器と接続コードとの接続構造の一例を示す説明図であり、そのうち(a)は接続前の状態を、(b)は接続後の状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1,6 電気機器
1a,6a 一側パネル部
6b 掛止片
2,7 差込口
3,8 端子ピン
4,9 接続コード
4a,9a 一端
5,10 ソケット
10a 段差部
11 電気機器
12 一側パネル部
13 差込口
13a 下側開口部
13b 上側開口部
14 内側開口縁
15 被差込側接続部
16 端子ピン
16a 基端部
17 電気回路板
18 余裕空間部
21 パネルカバー
22 切欠部
22a 切欠縁
23 揺動板体
24 蓋板部
24a 下縁
25 薄肉部
26 突起部
27 操作用板部
28 軸支部
29 支軸
30 ねじりコイルばね
31 接続コード
32 一端
33 差込側接続部
34 ソケット
35 先端面
36 開口部
37 接触部
38 掛止溝
39 段部

Claims (3)

  1. 電気機器の一側パネル部が備える差込口の内奥に形成された被差込側接続部と、前記差込口を介しての前記被差込側接続部との電気的な接離を自在に形成された差込側接続部をその一端側に有してなる接続コードとからなり、 前記差込口には、常に内側から閉方向に付勢されて差込口の内側開口縁の側とその全閉時に当接する下縁側よりやや上方に位置する表側横幅方向に外方に向かって突出させた突起部を備え、かつ、前記差込側接続部が差し込まれた際に当接・従動してその進入を許す蓋板部と、該蓋板部に対し軸支部を介することでシーソー状となった配置関係で前記一側パネル部から表出するように延設された操作用板部とからなる揺動板体が配設され、
    該揺動板体における前記蓋板部は、前記差込側接続部が差し込まれて前記被差込側接続部に電気的に接続された際、前記一側パネル側との間に余裕空間を残して前記差込側接続部が備える掛止溝に前記突起部が自動掛合され、前記操作用板部は、前記余裕空間を可動域として押し下げた際に前記差込側接続部の前記係止溝と前記蓋板部の前記突起部との間の掛合状態の解除を自在にして配設したことを特徴とする電気機器と接続コードとの接続構造。
  2. 前記被差込側接続部は、前記差込口方向に向けて突設された端子ピンであり、前記差込側接続部は、導入開口部を介して前記端子ピンに差し込んで電気的に接続されるソケットであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器と接続コードとの接続構造。
  3. 前記被差込側接続部は、前記差込口方向にその導入開口部を対面させて配設されたソケットであり、前記差込側接続部は、前記導入開口部側から差し込んで電気的に接続される端子ピンであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器と接続コードとの接続構造。
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