JP4587141B2 - 施解錠機構 - Google Patents

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Description

この発明は、新規な施解錠機構(以下単に施解錠機構という)に係り、特に、手が不自由で、シリンダ錠の鍵孔に差し込んだ合鍵を回せない人でも施解錠が可能な施解錠機構に関する。
本願に係る施解錠機構は、本出願人が知る限り全く新規な機構であり、これに関連する特許文献或いは非特許文献は勿論、背景技術も皆無であると認識している。
周知のように、扉や引戸、或いはロッカーの扉を開けるときには、装着されたシリンダ錠の内筒に合鍵を差し込んで、その合鍵と共にシリンダ錠の内筒を所定の方向に所定の角度回すことが必要である。
それは、従来からの施解錠機構は、例えば扉を扉枠に錠止し或いは係止するデッドボルトやラッチボルトを、回転する内筒の内端に装着したテールピースや所謂ダルマカムを介して錠箱から出し入れするように構成されているからである。
しかしながら、手が不自由で、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に差し込むことはできても、これを回せない(腕を捩ることができない)人は大勢居り、このように手が不自由な人にとって、従来の施解錠機構を備えた錠前は使用できない、という不都合がある。
そこで、この発明は、合鍵を鍵孔に差し込むことができれば、これを回さなくても扉等を開け閉めできる施解錠機構を提供し、以て上記した不都合を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、扉の外面に装着された外側ガイドブロックと、この外側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された外側スライダと、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ内筒のキーガイドを固定された態様で外側スライダに装着されたシリンダ錠と、このシリンダ錠の外筒の外周部に嵌装された外側ピニオンと、この外側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で外側ガイドブロックに固定された外側ラックと、扉の内面に装着された内側ガイドブロックと、この内側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された内側スライダと、内端に扉に埋設された錠箱のダルマと係合するサムターン軸を形成し、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ回動可能に内側ガイドブロックに支承された内側伝動軸と、この内側伝動軸に嵌装された内側ピニオンと、この内側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で内側スライダに固定された内側ラックとを有し、上記外側スライダの内端部に突設された駆動部材、及び内側スライダの室外側の外面に突設された受部材を夫々錠箱と干渉しない位置関係で扉内空間に臨ませると共に、駆動部材と受部材とを上下方向に遊動可能に係合させ、シリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入することにより内筒と外筒の係合を解いて外側スライダの上下動を可能にし、更に、合鍵を外側スライダと一体に上下動させることにより、駆動部材を介して内側スライダを上下動させ、この内側スライダの上下動を内側ラックと内側ピニオンとの係合を介して回転運動に変換し、内側伝動軸に伝達するようにしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、扉の外面に装着された外側ガイドブロックと、この外側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された外側スライダと、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ内筒のキーガイドを固定された態様で外側スライダに装着されたシリンダ錠と、このシリンダ錠の外筒の外周部に嵌装された外側ピニオンと、この外側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で外側ガイドブロックに固定された外側ラックと、扉の内面に装着された内側ガイドブロックと、この内側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された内側スライダと、内端に扉に埋設された錠箱のダルマと係合するサムターン軸を形成し、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ回動可能に内側ガイドブロックに支承された内側伝動軸と、この内側伝動軸に嵌装された内側ピニオンと、この内側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で内側スライダに固定された内側ラックとを有し、外側ガイドブロック及び内側ガイドブロックの摺動部を、接合面を中心にしかつ等幅で、一定長さ上下方向に切欠き、この切欠き部にばね部材を弾装し、一方、上記外側スライダの内端部に突設された駆動部材、及び内側スライダの室外側の外面に突設された受部材を夫々錠箱と干渉しない位置関係で扉内空間に臨ませると共に、駆動部材と受部材とを上下方向に遊動可能に係合させ、シリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入することにより内筒と外筒の係合を解いて外側スライダの上下動を可能にし、更に、合鍵を外側スライダと一体に上下動させることにより、駆動部材を介して内側スライダを上下動させ、この内側スライダの上下動を内側ラックと内側ピニオンとの係合を介して回転運動に変換し、内側伝動軸に伝達するようにしたことを特徴とする。
上記のように構成されたこの出願による発明は、請求項1及び請求項2に記載された何れの発明も、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に挿し込んでこれを上下方向に動かすことにより、腕を捩らなくても施解錠操作が可能である、という所期の効果を奏する。
また、請求項2に記載の発明は、上記した所期の効果の他、施解錠機構が一般にそうであるように、施錠方向又は解錠方向への合鍵の操作後、合鍵挿入位置に外側スライダを戻すことが自動的に行われるので使い勝手が良い。
更にまた、合鍵を挿入しない限りシリンダ錠の内筒と外筒との係合が解けず、したがって施解錠操作ができないので、シリンダ錠の本来の機能を損うことがない、など種々の効果を奏する。
シリンダ錠を担持した外側スライダと、錠箱内の錠止機構を駆動する内側伝動軸とをラックとピニオンで連結し、シリンダ錠の内筒を外側スライダに固定するようにすると共に、外筒に嵌装した外側ピニオンを、外側ガイドブロックを介して扉外面側に固定された外側ピニオンに係合させたので、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に挿し込まない限り外側スライダを不動にし、また、合鍵を鍵孔に挿し込んだ後は、シリンダ錠の外筒を内筒から解放して内筒の回りを回動可能にし、外側スライダを上下に移動可能にして、手が不自由な人でも施解錠ができるようにした。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、説明の都合上、請求項2に記載の発明について説明する。ちなみに、請求項1に記載の発明は、請求項2に記載の発明から外側スライダの自動復帰機能を省略したものである。
図1において符号1は外側ガイドブロックを示し、この外側ガイドブロック1は扉2の外面に固定して装着されている。
この外側ガイドブロック1は、図2乃至図4に示すように、縦長のブロック体で、その幅方向における中央部に次に述べる外側スライダを上下方向に案内する外側ガイド溝3が形成されている。
この外側ガイド溝3に、縦長の外側スライダ4が上下に移動可能に支承されている。ちなみに、図示の実施例における外側スライダは、横断面が円錐台形に矩形を足した形状のブロック体である。
この外側スライダ4の内面には、図1及び図4に示すように、シリンダ保持筒5が一体的に結合されており、このシリンダ保持筒5内に、ピンタンブラー錠、ディスクタンブラー錠、レバータンブラー錠、或いは磁石タンブラー錠等のシリンダ錠6が回動軸線を扉面2に垂直にして収納されている。
このシリンダ錠6は、その内筒の一部であるキーガイド7を外側スライダ4の固定された状態で、或いは、キーガイド7を外側スライダ4に形成された開口に固く嵌め込んだ状態で、外側スライダ4に装着されている。
なお、上記外側ガイドブロック1の外側スライダ4の両側の部分は、外側ガイドブロック1の内面側にねじ止めされた裏板8(図1、図3及び図4参照)によって一体的に結合されており、この裏板8の中央部には、図3に示すように、縦長の長孔である逃げ穴9が開口しており、裏板8と上記シリンダ保持筒5との干渉を避けている。
また、上記外側ガイドブロック1及び外側スライダ4の摺動部には、接合面11(図3及び図4参照)を中心にして、かつ幅方向(図で左右方向)の寸法を等しくして一定長さ上下に切り欠かれており、図面を簡明にするため付番しない一対の切欠き部の夫々には、圧縮コイルばねとしてのばね部材12が弾装されている。
上記した構成により、外側スライダ4に外力が作用しない常態では、外側スライダ4は、ばね部材が最大限伸張した状態、すなわち図3に示すように上記切欠き部が上下方向で整合した位置を弾性的に、かつ準安定的にとる。
しかしながら、後述するように合鍵を介して外側スライダ4を上方或いは下方に押動すると、外側スライダ4はばね部材12を押し縮めつつ上方又は下方に移動するが、手を離すと、ばね部材12の弾力により図3に示す状態位置に復帰する。
一方、このシリンダ錠6の外端側の外周部に外側ピニオン13が嵌装されており、これに対応して、外側ガイドブロック1に上下方向に延在する外側ラック14が固定されており、この外側ラック14と上記外側ピニオン13とは噛み合い係合をしている。
また、図1及び図4に示すように、シリンダ保持筒5の内端には横断面矩形の棒状の駆動部材15が一体的に突設されている。
なお、上記シリンダ保持筒5及び駆動部材15は、扉2内の錠箱16(図1参照)と干渉しない位置に設けるものとする。
他方、図1、図5乃至図7に示すように、扉2の内面に内側ガイドブロック17が装着されており、この内側ガイドブロック17には内側スライダ18が上下方向に移動可能に支持、案内されている。
この内側スライダ18の室内側には手指で内側スライダ18を上げ下げするための横長の摘み19が、外側には、上面21及び下面22(図6参照)を有する角筒状の受部材23が夫々突設されている。
なお、上記受部材23も、扉2内の錠箱16と干渉しないようにその形成位置が定められているものとする。
一方、図1及び図7に示すように、錠箱16と内側ガイドブロック17とを連結するように筒状の伝動軸カバー24が設けられている。
そして、この伝動軸カバー24内には、内端に錠箱内のダルマ等の施解錠部材と係合するサムターン軸25を形成し、外端に内側ピニオン26を形成した内側伝動軸27が、回動軸線を扉面に垂直にして回動自在に支承されている。
上記内側ピニオン26は、上下方向に延在し、内側スライダ18に固定された内側ラック28(図7参照)と噛み合い係合している。
なお、図7に示すように、上記伝動軸カバー24の外端は内側ガイドブロックに形成された雌ねじと螺合しており、扉厚の大小に対応してサムターン軸25の位置を調節できるようにしてあるが、そのことは本発明と関係がないので、更に詳細な説明は省略する。
上記のように構成された請求項2に記載の発明の一実施例による施解錠機構は、図1に示す状態を解錠状態として、室外側から施錠のためにシリンダ錠の鍵孔に合鍵29を挿入すると、シリンダ錠の内筒と外筒との係合が解ける。
そのため、外筒が内筒に対し相対的に回動可能となる。換言すれば、外側スライダが上下動可能になる。
そして、合鍵を回さずその侭押し下げると、図8及び図9に示すように、外側スライダ4と内側スライダ18とが一体的に下降し、それに伴って内側ラック28(図7参照)も下降するので、内側ピニオン26と一体の内側伝動軸27及びサムターン軸25が施錠方向に回動し、例えばデッドボルトが錠箱から突出して施錠される。
施錠後合鍵を自由にすると、前記ばね部材12の弾力によって外側スライダ4は図10に示す位置(図1の位置)に復帰するが、駆動部材15が受部材23ないで遊動するので、内側スライダ18は図11に示す施錠位置に残るので、錠箱の施錠状態は変らない。
ちなみに、上記駆動部材の15の上下方向の遊動距離は、内側伝動軸27を施解錠させるに足る回動量に対応させて設定するものとする。
なお、請求項1に記載の発明においては外側スライダ及び外側ガイドブロック間のばね部材12が無いので、一旦外側スライダを押し下げて施錠した後、図10に示す状態位置にまて戻す必要があるが、そのことは施解錠操作には支障が無い。
また、施錠状態から解錠するには、図10に示す位置にある外側スライダ4を一杯に上昇させてから手を離せばよい。
更にまた、室内側から施解錠するには、前記摘み19を手指で上下させるだけで、外側スライダとは無関係に施解錠操作ができることは従来のサムターンと同様である。
なお、前記受部材23を外側スライダ4側に、駆動部材15を内側スライダ18側に設けても本発明が成立することは言うまでもない。
請求項2に記載の発明の一実施例による施解錠機構の断面図で、解錠状態を示す。 その外側の正面図で、施錠状態を示す。 その裏面図で、解錠状態を示す。 その水平面による断面図。 その内側の正面図で、解錠状態を示す。 その内側ガイドブロックの裏面図で、解錠状態を示す。 内側ガイドブロックの水平面による断面図で、解錠状態を示す。 図1と同様の断面図で、施錠動作時を示す。 その裏面図。 図8と同様の断面図で、外側スライダが常態位置に復帰した状態を示す。 施錠状態における内側ガイドブロックの裏面図。
符号の説明
1 外側ガイドブロック
2 扉
3 外側ガイド溝
4 外側スライダ
5 シリンダ保持筒
6 シリンダ錠
7 キーガイド
11 接合面
12 ばね部材
13 外側ピニオン
14 外側ラック
15 駆動部材
16 錠箱
17 内側ガイドブロック
18 内側スライダ
19 摘み
21 上面
22 下面
23 受部材
25 サムターン軸
26 内側ピニオン
27 内側伝動軸
28 内側ラック
29 合鍵

Claims (2)

  1. 扉の外面に装着された外側ガイドブロックと、この外側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された外側スライダと、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ内筒のキーガイドを固定された態様で外側スライダに装着されたシリンダ錠と、このシリンダ錠の外筒の外周部に嵌装された外側ピニオンと、この外側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で外側ガイドブロックに固定された外側ラックと、扉の内面に装着された内側ガイドブロックと、この内側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された内側スライダと、内端に扉に埋設された錠箱のダルマと係合するサムターン軸を形成し、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ回動可能に内側ガイドブロックに支承された内側伝動軸と、この内側伝動軸に嵌装された内側ピニオンと、この内側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で内側スライダに固定された内側ラックとを有し、上記外側スライダの内端部に突設された駆動部材、及び内側スライダの室外側の外面に突設された受部材を夫々錠箱と干渉しない位置関係で扉内空間に臨ませると共に、駆動部材と受部材とを上下方向に遊動可能に係合させ、シリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入することにより内筒と外筒の係合を解いて外側スライダの上下動を可能にし、更に、合鍵を外側スライダと一体に上下動させることにより、駆動部材を介して内側スライダを上下動させ、この内側スライダの上下動を内側ラックと内側ピニオンとの係合を介して回転運動に変換し、内側伝動軸に伝達するようにしたことを特徴とする施解錠機構。
  2. 扉の外面に装着された外側ガイドブロックと、この外側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された外側スライダと、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ内筒のキーガイドを固定された態様で外側スライダに装着されたシリンダ錠と、このシリンダ錠の外筒の外周部に嵌装された外側ピニオンと、この外側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で外側ガイドブロックに固定された外側ラックと、扉の内面に装着された内側ガイドブロックと、この内側ガイドブロックに上下方向に移動可能に支持、案内された内側スライダと、内端に扉に埋設された錠箱のダルマと係合するサムターン軸を形成し、回動軸線を扉面に垂直にして、かつ回動可能に内側ガイドブロックに支承された内側伝動軸と、この内側伝動軸に嵌装された内側ピニオンと、この内側ピニオンと噛み合い係合し、上下方向に延在する関係位置で内側スライダに固定された内側ラックとを有し、外側ガイドブロック及び内側ガイドブロックの摺動部を、接合面を中心にしかつ等幅で、一定長さ上下方向に切欠き、この切欠き部にばね部材を弾装し、一方、上記外側スライダの内端部に突設された駆動部材、及び内側スライダの室外側の外面に突設された受部材を夫々錠箱と干渉しない位置関係で扉内空間に臨ませると共に、駆動部材と受部材とを上下方向に遊動可能に係合させ、シリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入することにより内筒と外筒の係合を解いて外側スライダの上下動を可能にし、更に、合鍵を外側スライダと一体に上下動させることにより、駆動部材を介して内側スライダを上下動させ、この内側スライダの上下動を内側ラックと内側ピニオンとの係合を介して回転運動に変換し、内側伝動軸に伝達するようにしたことを特徴とする施解錠機構。
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