JP4563912B2 - 車両のヘッドランプ構造 - Google Patents
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Description
また、特許文献の図3に示されるように、光学的エレメント11は、LED15と、このLED15の前方に設けた光学的ガイド18と、この光学的ガイド18の前方に設けたレンズ19とを備える。
光学的エレメント11は、LED15の光を光学的ガイド18で前方に導いてレンズ19で集光するが、光学的ガイド18は単に光を通過させるだけであるから、レンズ19だけで集光して遠くまで明るく照らすことは難しい。車両から離れた車両前方の照射位置を明るく照らすには、LED15の明るさをより高めなければならない。
本発明の目的は、光源としてLEDを用いて、車両前方を広く且つより明るく照らすことのできる車両のヘッドランプ構造を提供することにある。
また、ロービーム用ランプをヘッドランプの外側上方部に設けることで、より上方でより車両側方に配置されたロービーム用ランプの視認性が更に向上する。
作用として、光源からの光の一部が導光体内に進入し、導光体から外部に導かれ、発光する。
作用として、ロービーム用ランプ101を上方に配置することで、ロービーム用ランプを点灯させたときに視認性が高まる。また、車両前方の路面の広い範囲を照射しやすくなる。
作用として、複数のLEDを点灯させたときに、複数のLEDの光が平板状の導光体で拡散し、レンズ全体が発光する。
作用として、サブハウジング内の光源の光りを内側導光部から外側導光部に導き、外側導光部を発光させる。
作用として、導光体の外側導光部をステー部とし、このステー部でハイビーム用ランプを支持する。
作用として、ハイビーム用ランプから照射された前方照射光は、外側導光部の前部角部から外側導光部内に導かれ、サブハウジング内から導かれた光と共に外側導光部を発光させる。
また、ヘッドランプを、後上方に楕円状に形成し、ロービーム用ランプを外側上方部に設け、ハイビーム用ランプを、内側下方部に設けたので、ロービーム用ランプをより高く且つより車幅方向外側に配置することができ、ロービーム用ランプの視認性をより高めることができる。
図1は本発明に係るヘッドランプ構造を採用した車両の側面図であり、車両10は、車体カバー11の前部を構成するフロントカバー12に左右一対のヘッドランプ13,14(手前側の符号13のみ示す。)と左右一対のフロントウインカ16,17(手前側の符号16のみ示す。)とを配置し、車体カバー11の後部を構成する後部カバー部材18に左右一対のリヤコンビネーションランプ21,22(手前側の符号21のみ示す。)を配置したスクータ型の自動二輪車であり、ヘッドランプ13,14、フロントウインカ16,17及びリヤコンビネーションランプ21,22に光源としてLED(発光ダイオード)を用いたものである。
上記した開口61,67は車体カバー11内に走行風を取り込む部分であり、取り込んだ走行風で、例えば、パワーユニットの放熱を促す。
図中の81はクラッチレバー、82はフロントブレーキレバー、83は排気装置の消音器である。
図4は本発明に係る車両の外観図であり、車両10の一部を覆う車体カバー11は、カウル部材を兼ね、車体フレーム(不図示)に取付けられ、その前部から後部を覆う本体部カバー部材202と、運転者が昇降の際、足を通す足通し空間の下方に設ける足通し部カバー部材203と、本体部カバー部材202の後部上方に設けるとともに乗員シート41の下方を覆う後部カバー部材18とからなる。
ここで、211はフロントフォーク33の摺動部を覆うチッピングガード、212はドライブシャフト47(図1参照)を覆うドライブシャフトカバー、213は前輪34の車軸、214,216は変速ペダルの前端部及び後端部に設けた踏部、217は後輪46の車軸、218はドライブシャフト47(図1参照)と後輪46とを連結する駆動ケースである。
また、車体後部に設ける左右のリヤコンビネーションランプ21,22(手前側の符号21のみ示す。)は、上部シートカウル207と下部シートカウル208との間に設けた開口部43,43(手前側の符号43のみ示す。)の後方に配置する。
この点、本発明では、リヤコンビネーションランプ21,22は、開口部43に配置したので、シートカウル206に凹部を設ける必要が無く、設けたとしても浅い凹部ですませることができる。この結果、シートカウル206の形状が簡単になり、シートカウル206を含む車体カバー11の製造費用を低減することができる。
図6は本発明に係る同乗者用シートの作用を示す作用図であり、同乗者用シート222は、運転者用シート221とは独立させるとともに、ヒンジ部224で開閉可能に構成した。
仮に、運転用シートに同乗者用シートを連続させた一体型タンデムシートで乗員シートを構成したとすると、この乗員シートは大型になり重くなる。
同乗者用シート222は必然的に小型になり軽くなるため、開閉は極めて容易になる。
なお、本実施例において、収納部231には2つのヘルメットが収納可能である。
同乗者用シート222を開閉させる開閉スイッチ241を、シートカウル206の後端部206bに備えたので、車両10の両側から同乗者用シート222の開閉操作が可能となる。これにより、同乗者用シート222を開閉する場合の操作性を高めることができる。
ロービーム用ランプ101は、複数のプロジェクタ型ランプ107からなり、ハイビーム用ランプ102は1つのプロジェクタ型ランプ108からなる。
プロジェクタ型ランプ107は、ハウジング104(図9参照)に設けたサブハウジング116と、このサブハウジング116内に配置したリフレクタ117と、このリフレクタ117の後部中央に取付けた支持部118と、この支持部118の前部に取付けたLED120と、LED120の前方でサブハウジング116の前端に取付けた凸レンズ121と、対向車両の運転者に対する眩しさを防止する配光を形成するための遮光板(不図示)とからなり、楕円や複合楕円の反射面を有するリフレクタ117と凸レンズ121とによって、小型で集光性が高く、遠方を明るく照らすことが可能なものである。なお、123,124はLED121に電力を供給する導線である。
ロービーム用ランプ101(図9参照)では、上記のプロジェクタ型ランプ107を複数(実施形態では4個)使用することで、車両前方の広い範囲を明るく照らすことを可能にした。
ハイビーム用ランプ102は、ハウジング104(図9参照)に設けたサブハウジング131と、このサブハウジング131内に配置したリフレクタ132と、このリフレクタ132の後部中央に取付けた光源としてのハロゲン電球133と、このハロゲン電球133の前方でサブハウジング131の前端に取付けた凸レンズ134と、対向車両の運転者に対する眩しさを防止する配光を形成するための遮光板(不図示)とからなり、サブハウジング131に透明な導光体111〜113(符号111,113のみ示す。)を付設したものである。なお、136,136はハロゲン電球133の端子、137は端子136,136に接続したコネクタ、138,139はソケット137を介してハロゲン電球133に電力を供給する導線である。
導光体112(図9参照)は、導光体111と同一構造であり、説明は省略する。
導光体113は、サブハウジング131内に挿入した内側導光部146と、このこの内側導光部146に一体に成形した外側導光部147とからなり、外側導光部147の前部角部148を凸レンズ134の下方まで延ばしたものである。
導光体111及び導光体112の内側導光部142はリングの一部を構成する部分である。
(a)はポジションランプ103の正面図であり、ヘッドランプ13のロービーム用ランプ101及びハイビーム用ランプ102を除いた部分にアクリル製の導光体161を配置し、この導光体161の奥側に複数のLED162を配置することで、ポジションランプ103を構成したことを示す。図中では導光体161の輪郭を太線で示した。
ポジションランプ103は、夕方や夜間等に車両前方に対して自車両の存在及び車幅を知らせるものであり、本発明のポジションランプ103では発光面積を大きくすることで、視認性をより向上させることができる。
導光体161は、光を拡散しやすい、例えば、乳白色に着色したものである。
LED162は、部分的に上下に階段状に形成したハウジング104の前面104aに取付けたものである。
図16(a),(b)は本発明に係る導光体の作用を示す作用図である。
(a)において、ハロゲン電球133を点灯させると、フィラメントから発せられた光は、図中の矢印A,Bで示すように、リフレクタ132で反射して焦点に集まった後、凸レンズ134で屈折して車両前方に進む。
上記した集光体111〜113の発光に寄与する光は、車両前方を照らす光とは別であるため、ハイビーム用ランプ102の明るさを確保することができる。
明るく発光する凸レンズ134の周囲で3本の導光体111〜113がほのかに光るため、視認性を向上させるとともに、外観性として新規な印象を与えることができる。
図17(a),(b)は本発明に係るポジションランプの作用を示す作用図である。
(a)において、各LED162が点灯すると、LED162が発した光は、導光体161で拡散し、発光する。
導光体111〜113を発光させてヘッドランプ13,14の視認性をより一層高めることができ、また、導光体111〜113の意匠によって外観性を向上させることができる。
常時点灯するロービーム用ランプ101を上方に配置することにより、ヘッドランプ13,14の視認性を向上させることができ、また、路面をより広く照らすことができる。
これにより、ステー部でハイビーム用ランプ102を支持することができ、導光体111〜113でステー部を兼用するため、特別にハイビーム用ランプ102の支持ステーを設ける必要がなく、部品数を削減してコストを低減することができる。
これにより、ロービーム用ランプ101をより高く且つより車幅方向外側に配置することができ、ロービーム用ランプ101の視認性をより高めることができる。
Claims (7)
- LEDを光源とするヘッドランプを備える車両において、
ロービーム用ランプ(101)は、前記LEDを光源とする第1プロジェクタ型ランプ(107)を複数備え、
ハイビーム用ランプ(102)は、第2プロジェクタ型ランプ(108)を少なくとも1個備え、
前記ヘッドランプは、後上方に楕円状に形成され、
前記ロービーム用ランプ(101)は、外側上方部に設けられ、前記ハイビーム用ランプ(102)は、内側下方部に設けられる、
ことを特徴とする車両のヘッドランプ構造。 - 前記ハイビーム用ランプ(102)のハウジング(104)は、光源からの光の一部を外部に導く導光体(111〜113)を複数備えることを特徴とする請求項1記載の車両のヘッドランプ構造。
- 前記ロービーム用ランプ(101)を上方に配置し、前記ハイビーム用ランプ(102)を前記ロービーム用ランプ(101)の下方に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両のヘッドランプ構造。
- 前記ヘッドランプ内に、複数のLED(162)と、これらのLEDの前方に配置した平板状の導光体とからなるポジションランプ(103)を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の車両のヘッドランプ構造。
- 前記導光体は、サブハウジング(131)内に設けられた内側導光部(142,146)と、この内側導光部(142,146)に一体に成形した外側導光部(143,147)とを備えることを特徴とする請求項2記載の車両のヘッドランプ構造。
- 前記外側導光部(143,147)は、前記ハイビーム用ランプ(102)のステー部であることを特徴とする請求項5記載の車両のヘッドランプ構造。
- 前記外側導光部は、前記ハイビーム用ランプ(102)の前方照射光を導光する前部角部(148)を備えることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の車両のヘッドランプ構造。
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