JP4560444B2 - 流体濾過器 - Google Patents

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本発明は、流体入口及び流体出口を備えたケース内にフィルタエレメントを有し、流体入口よりケース内に流入した流体がフィルタエレメントを通過する際に濾過されて流体出口よりケース外に排出されるように構成された流体濾過器に関する。
エアクリーナー(エアフィルタ)やオイルフィルタ等として知られる流体濾過器は、流体入口及び流体出口が形成されたケースと、ケースの内部に取り付けられたフィルタエレメントとを有し、流体入口より流入した流体が流体出口より流出するまでの間にフィルタエレメントを通るようにして、流体中に含まれるごみや埃等を除去できるように構成されている。
このような従来の流体濾過器では、フィルタエレメントを収容するケースは2つの半体に分割可能であり、一方の半体にフィルタエレメントを載置した状態で両半体を結合することにより、フィルタエレメントを両半体で挟持してケース内に固定できるようになっている。
実用新案登録第3073564号公報 特開2003−336551号公報
しかしながら、上記従来の流体濾過器のように、ケースを構成する2つの半体を結合したときに初めてフィルタエレメントがケース内に固定される構成の流体濾過器においては、フィルタエレメントの交換時などにおいてケースを分解したときにフィルタエレメントを落下させることがあり、そうするとフィルタエレメントに付着したごみや埃等が散乱して周囲を汚してしまう場合があった。また、ケースの半体同士を結合させている際にフィルタエレメントがケース内で移動してしまうこともあり、ケースの半体同士をうまく結合できない場合があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、ケースの分解時にフィルタエレメントを落下させてしまったり、ケースの組み立て時にフィルタエレメントが動いてしまったりするようなことがなく、フィルタエレメントの交換作業等をスムーズに行うことが可能な構成の流体濾過器を提供することを目的としている。
本発明に係る流体濾過器は、ベース半体及びベース半体に取り付けられたカバー半体からなり、流体入口(例えば、実施形態におけるエア入口11)及び流体出口(例えば、実施形態におけるエア出口12)を備えたケースと、ケース内に保持された筒状のフィルタエレメントとを有し、流体入口よりケース内に流入した流体がフィルタエレメントを通過する際に濾過されて流体出口よりケース外に排出されるように構成された流体濾過器(例えば、実施形態におけるエアクリーナー1)において、フィルタエレメントの軸方向一端部にはその軸方向に延びた突っ張り部材が設けられており、フィルタエレメントは、ベース半体内に対向して設けられた第1支持部(例えば、実施形態における突起部26)と第2支持部(例えば、実施形態におけるベース側隔壁22)との間において、突っ張り部材の端面を第1支持部に形成された端面対向面と対向させるとともに軸方向他端部に設けられた弾性部材を第2支持部に接触させており、突っ張り部材の端面と第1支持部に形成された端面対向面との間に端面と端面対向面との間を押し広げるようにして圧入された圧入部材が設けられている。
本発明に係る流体濾過器では、フィルタエレメントはケースを構成する一方の半体であるベース半体に固定される構成となっているので、フィルタエレメントの交換時等においてケースを分解したときに誤ってフィルタエレメントを落下させてしまうようなことがなく、したがって周囲を汚すようなこともない。また、ケースを組み立てるときにフィルタエレメントがケース内で移動したりするようなことがないので、ベース半体とカバー半体との結合を容易に行うことができ、フィルタエレメントの交換作業等をスムーズに行うことができる。更に、フィルタエレメントは圧入部材及び突っ張り部材に生じた突っ張り力でベース半体内(第1支持部と第2支持部との間)に強固に固定されるのでフィルタエレメントのケース内での安定度は高く、比較的重量のあるフィルタエレメントを備えるエアクリーナーについて適用する場合に特に好適である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。図1〜図8に示す本発明の一実施形態に係るエアクリーナー1は自動二輪車等のエンジンの吸気系統に備えられるものであり、エア入口11及びエア出口12を備えたケース10と、ケース10内に保持された筒状のフィルタエレメント40とを有し、エア入口11よりケース10内に流入したエアがフィルタエレメント40を通過する際に濾過されてエア出口よりケース10外に排出されるように構成されている。
ケース10は内部空間21を有したベース半体20と、ベース半体20に着脱自在に取り付けられて上記内部空間21を覆うカバー半体30とからなる。ベース半体20内には図6及び図7に示すように内部空間21内を延びたベース側隔壁22が設けられている。カバー部材30にはこのベース側隔壁22に対応するカバー側隔壁31が設けられており、ベース半体20とカバー半体30とが結合した状態においては、これら両隔壁22,31は一体となって一つの隔壁13を形成するようになっている(図5参照)。このためベース半体20とカバー半体30とが結合した状態では、ケース10内の空間は隔壁13によって2つの室(エア入口11と連通するエア流入室23と、エア出口12と連通するエア流出室24)に分離されており、両室23,24はベース隔壁22に設けられた管状部保持円孔22a(図7及び図8参照)を介してのみ連通し得る状態となっている。
フィルタエレメント40は図5及び図6に示すようにベース半体20に保持された状態でエア入口11側に位置する入口側エンドプレート41、ベース半体20に保持された状態でエア出口12側に位置する出口側エンドプレート42、これら両エンドプレート41,42の間に設けられた中空円筒形状の濾紙保持体43、濾紙保持体43の外部に設けられた濾紙44及び入口側エンドプレート41に取り付けられて濾紙保持体43の延びる方向(これをフィルタエレメント40の軸方向と称する。また、フィルタエレメント40の軸AXを図5中に示す)に(かつフィルタエレメント40の外方に)延びて設けられた突っ張り部材45を有して構成される。濾紙保持体43は全体がメッシュ状に形成されており(多数の小孔が設けられているのであってもよい)、エアが通過し得るようになっている。出口側エンドプレート42はその中央部が軸方向に(かつフィルタエレメント40の外方に)延びる管状に形成されており(この管状の部分を以下、管状部42aと称する)、この管状部42aの周囲を外方から取り囲む位置にはスポンジやゴム等の弾性材料から構成されたリング状の弾性(クッション)部材46が設けられている(図7も参照)。濾紙44は例えば不織布からなっており、ジグザグ状に折られた状態で濾紙保持体43の周囲を取り囲むように設けられている。突っ張り部材45は図8に示すように(図9も参照)本体部45a及びその両端に形成された屈曲部45b,45cを有してなり、一端側の屈曲部45bが入口側エンドプレート41のほぼ中央部に取り付けられて本体部45aがフィルタエレメント40の軸方向に延びている。突っ張り部材45の他端側の屈曲部45c及びこの他端側の屈曲部45cに繋がる本体部45aの一部には軸方向に延びた溝部45dが形成されている(図6及び図9参照)。
ベース半体20内のベース側隔壁22と対向する位置には、カバー半体30側に向かって延びた突っ張り部材支持部25が設けられており、この突っ張り部材支持部25には更にカバー半体30側に延びた突起部26が設けられている(図5及び図9参照)。
フィルタエレメント40は、ベース半体20内に対向して設けられた上記突起部26とベース側隔壁22との間において、突っ張り部材45の端面(屈曲部45cの端面)45eを突起部26に形成された端面対向面26aと対向させるとともに軸方向他端部に設けられた弾性部材46をベース側隔壁22に接触させており、突っ張り部材45の端面45eと突起部26に形成された端面対向面26aとの間には端面45eと端面対向面26aとの間を押し広げるようにして圧入された圧入部材50が設けられている。
フィルタエレメント40をベース半体20に取り付けるには、先ずベース半体20をフィルタエレメント40の内部空間21が上方に向くように設置する。そして、フィルタエレメント40を、その管状部42aがベース側隔壁22に形成された前述の管状部保持円孔22aをエア流入室23側からエア流出室24側に貫通するようにして設置する。これにより突っ張り部材45はベース半体20に形成された突っ張り部材支持部25の載置面(突起部26が設けられた面)25aに載置された状態となり、突っ張り部材45の端面45eと突起部26に形成された端面対向面26aとは対向した姿勢となる。この端面対向面26aは図9及び図10に示すように突っ張り部材保持部25の載置面25aに近づくほどベース側隔壁22に近づく傾斜が付けられている。
上記のようにフィルタエレメント40の管状部42aがベース側隔壁22に形成された管状部保持円孔22aに貫通され、突っ張り部材45が突っ張り部材支持部25によって支持されて、突っ張り部材45の端面45eと突起部26に形成された端面対向面26aとが対向する状態となったら、これら端面45eと端面対向面26aとの間に圧入部材50を以下の要領で圧入する(図9及び図10参照)。
圧入部材50は図9及び図10に示すように、突起部26側に向けて開口する螺子取り付け溝51aが設けられた圧入部51と、この圧入部51からベース側隔壁22側に延びて設けられた位置決め部52とを有しており、圧入部材50を端面45eと端面対向面26aとの間に圧入するには、先ず圧入部51を端面45eと端面対向面26aとの間に位置させる。ここで、圧入部51の端面対向面26aと接触する面51bには、端面対向面26aと適合する(圧入部材50の圧入過程において端面対向面26aと面接触し得る)傾斜が設けられているので、圧入部51は下方への力を加えることなく、図10(A)に示すように、端面45eと端面対向面26aとの間に位置させることが可能である。
圧入部51が端面45eと端面対向面26aとの間に位置されたら、圧入部51の螺子取り付け溝51aを上方から貫通するように取り付けた螺子60を、突っ張り部材支持部25に設けられた螺子取り付け穴25bにねじ込んでいく。ここで、上述のように、圧入部51における端面対向面26aと接触する面51bには、端面対向面26aと適合する傾斜が設けられているので、螺子60のねじ込みが進み、圧入部材50が突っ張り部材支持部25の載置面25aに近づくに連れて、端面45eと端面対向面26aとの間は圧入部材50によって押し広げられていき、圧入部材50は端面45eと端面対向面26aとの間に圧入されていく。なお、この圧入部材50の圧入(螺子60のねじ込み)の際には、圧入部材50の位置決め部52が突っ張り部材45の端部に形成された上記溝部45d内に上方から挿入されるようにする。
螺子60のねじ込みが進み、圧入部51の底面51cが突っ張り部材支持部25の載置面25aに上方から当接したところで圧入部材50の圧入は完了する(図10(B)参照)。このように圧入部材50が端面45eと端面対向面26aとの間に圧入された状態では、圧入部材50及び突っ張り部材45にはフィルタエレメント40の軸方向に突っ張り力が生じ、フィルタエレメント40はベース側隔壁22側に押し付けられる。このため、フィルタエレメント40は圧入部材50及び突っ張り部材45を介して突起部26とベース側隔壁22とに挟持された状態となり、フィルタエレメント40はベース半体50内に強固に固定される。なお、圧入部材50の圧入時には、フィルタエレメント40はベース側隔壁22側に若干移動するが、その移動分はフィルタエレメント40の出口側エンドプレート42とベース側隔壁22との間に介在する弾性部材46の圧縮変形により吸収される。
カバー半体30は、上記手順によりフィルタエレメント40がベース半体20に取り付けられた状態で、ベース半体20に取り付けられる。このカバー半体30のベース半体20への取り付けは、ベース半体20に設けられた螺子穴27(計4つ)とこれに対応してカバー半体30に設けられた螺子穴32(計4つ)とを一致させたうえで、固定螺子Sをこれら両螺子穴27,32にねじ込むことによって行われる。
本エアクリーナー1は、ベース半体20から突出して設けられた2つ突出部28の螺子穴28a、ベース半体20から延出形成された第1延出部29の螺子穴29a及びカバー半体30から延出形成された第2延出部33の螺子穴33aを螺子止めすることによって所定箇所(本実施形態ではエンジンの近傍位置)に取り付けられる。そして、エア入口11にはエアダクト(図示せず)が接続され、エア出口12にはエンジンのキャブレター(図示せず)からの配管が接続される。エアダクトに取り込まれたエアはエア入口11からケース10のエア流入室23内に入り、フィルタエレメント40の濾紙44において濾過された後、濾紙保持体43のメッシュを通過して管状部42aからケース10のエア流出室24に入り、エア出口12からケース10の外に出て、エンジンに至る。
上記エアクリーナー1は、そのフィルタエレメント40がケース10を構成する一方の半体であるベース半体20に固定される構成となっているので、フィルタエレメント40の交換時等においてケース10を分解したときに、誤ってフィルタエレメント40を落下させてしまうようなことがなく、したがって周囲を汚すようなこともない。また、ケース10を組み立てるときにフィルタエレメント40がケース10内で移動したりするようなことがないので、ベース半体20とカバー半体30との結合を容易に行うことができ、フィルタエレメント40の交換作業等をスムーズに行うことができる。更に、フィルタエレメント40は圧入部材50及び突っ張り部材45に生じた突っ張り力でベース半体20内(突起部26とベース側隔壁22との間)に強固に固定されるのでフィルタエレメント40のケース10内での安定度は高く、比較的重量のあるフィルタエレメント40を備えるエアクリーナーについて適用する場合に特に好適である。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明してきたが、本発明の範囲は上述の実施形態に示したものに限定されない。例えば、上述の実施形態では、エア入口11とエア出口12の双方がベース半体20に設けられた構成となっていたが、エア入口11とエア出口12の一方がベース半体20に設けられ、他方がカバー半体30に設けられた構成となっていてもよい。或いは、エア入口11とエア出口12の双方がカバー半体30に設けられているのであってもよい。また、上述の実施形態では、エア入口11からケース10内に流入したエアが濾紙44を通過した後フィルタエレメント40の内部を通って管状部42aからケース10外に流出する構成となっていたが、エア出口12(この場合エア出口12はエアの入口となる)からケース10内に流入したエアが管状部42aからフィルタエレメント40の内部に入り、濾紙44を通過した後エア入口11(この場合エア入口11はエアの出口となる)からケース10外に流出する構成となっていてもよい。また、フィルタエレメント40は筒形状であれば必ずしも実施形態に示した形状を有していなくてもよい。
また、上述の実施形態に示したケースの形状及びケース内においてフィルタエレメントを保持する形態は一例に過ぎず、ベース半体及びベース半体に取り付けられたカバー半体からなり、流体入口及び流体出口を備えたケースと、ケース内に保持された筒状のフィルタエレメントとを有し、流体入口よりケース内に流入した流体がフィルタエレメントを通過する際に濾過されて流体出口よりケース外に排出される構成の流体濾過器であれば、本発明を適用することが可能である。また、上記実施形態では濾過する流体がエアであるエアクリーナー(エアフィルタ)であったが、本発明に係る流体濾過器が濾過する流体はエアに限らず、オイルや燃料等であってもよい。すなわち、本発明に係る流体濾過器は、濾過する流体がオイルである場合にはオイルフィルタとして、また濾過する流体が燃料である場合には燃料フィルタとして用いることが可能である。
本発明の一実施形態に係るエアクリーナーの正面図である。 図1の矢視IIから見たエアクリーナーの側面図である。 図2の矢視IIIから見たエアクリーナーの背面図である。 図1の矢視IVから見たエアクリーナーの平面図である。 図1の矢視V−Vから見たエアクリーナーの断面図である。 カバー半体を取り外した状態のエアクリーナーの正面図である。 カバー半体を取り外した状態のエアクリーナーの斜視図である。 エアクリーナーの分解斜視図である。 フィルタエレメントのベース半体内への固定に関する部分の分解斜視図である。 フィルタエレメントをベース半体に取り付ける工程を(A)→(B)の順で示す図である。
符号の説明
1 エアクリーナー(流体濾過器)
10 ケース
11 エア入口(流体入口)
12 エア出口(流体出口)
20 ベース半体
22 ベース側隔壁(第2支持部)
26 突起部(第1支持部)
26a 端面対向面
30 カバー半体
40 フィルタエレメント
45 突っ張り部材
45e 端面
46 クッション材
50 圧入部材

Claims (1)

  1. ベース半体及び前記ベース半体に取り付けられたカバー半体からなり、流体入口及び流体出口を備えたケースと、前記ケース内に保持された筒状のフィルタエレメントとを有し、前記流体入口より前記ケース内に流入した流体が前記フィルタエレメントを通過する際に濾過されて前記流体出口より前記ケース外に排出されるように構成された流体濾過器において、
    前記フィルタエレメントの軸方向一端部には前記軸方向に延びた突っ張り部材が設けられており、
    前記フィルタエレメントは、前記ベース半体内に対向して設けられた第1支持部と第2支持部との間において、前記突っ張り部材の端面を前記第1支持部に形成された端面対向面と対向させるとともに軸方向他端部に設けられた弾性部材を前記第2支持部に接触させており、前記突っ張り部材の前記端面と前記第1支持部に形成された前記端面対向面との間に前記端面と前記端面対向面との間を押し広げるようにして圧入された圧入部材が設けられていることを特徴とする流体濾過器。
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