JP4558872B2 - テンショナー等のレバー及びアーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は駆動軸と従動軸のスプロケットに巻き掛けられたチェーンに、常時適度な緊張力を与えるテンショナーレバー、またテンショナーレバーの反対側に配置されるチェーンガイド及びチェーンダンパーの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は一般的なチェーン駆動装置を表わしているが、チェーン(イ)は駆動軸(ロ)と従動軸(ハ)に取着しているスプロケット(ニ)、(ホ)に巻き掛けられており、該チェーン(イ)はテンショナーレバー(ヘ)によって押圧されて適度な緊張力が常時作用している。従って両スプロケット(ニ)、(ホ)の回転と共に走行するチェーン(イ)の振動を抑制し、従動軸(ハ)へ時間の遅れを生じることなく伝達される。また振動を抑制することでチェーン(イ)に作用する衝撃力はなくなり、チェーン寿命を向上させることが出来る。
【0003】
ところで、テンショナーレバー(ヘ)はテンショナー(ト)によって押圧されてチェーン(イ)に作用しているが、このテンショナーレバー(ヘ)の形態には色々あり、一般的には金属製アームにゴム製又は樹脂製のシューが接着されたり、またシューがアームと一体的に成形されている。上記シューをアームに接着した場合には剥がれることもあり、又シューをアームと一体成形する場合には成形金型を必要として製作コストは高くなる。
【0004】
そこで別々に製作したアームとシューを、接着剤を用いることなく組立て・固定したテンショナーレバーが知られている。実公平7−36201号に係る「合成樹脂製シューを備えたチェーンガイドレール」はシューをシュー支持部材に着脱可能に取付けた構造となっている。すなわち、シュー支持部材のチェーン走行始端部にシューに形成した端部フック片を係合し、又シューに形成したL字状の側面係合片をシュー支持部材に係合して取着している。
【0005】
このようにシューはシュー支持部材(アーム)に着脱可能な状態で取付けられることになるが、シューの取付け構造は他にも色々知られている。例えば実用新案登録第2519476号に係る「テンショナーレバーのシューの浮上がり防止構造」もシューを着脱可能な構造で取付けている1つである。
【0006】
ところで、従来のテンショナーレバーのアームはアルミ合金を使用してダイキャストされる場合が多いが、強度と軽量化を両立する為には、アーム断面をI型にすることが適しているとされる(実開平4−119654号)。図8はI型断面をしたアーム(イ)の外周にシュー(ロ)を取付けている状態を示している。
【0007】
このI型断面をしたアーム(イ)は対を成す割型が使用されてダイキャスト成形される訳であるが、図9は割型(ハ)、(ハ)によりアーム(イ)が成形された状態である。I型断面にダイキャスト成形されたアーム(イ)は、割型(ハ)、(ハ)を開くことで取り出されるが、アーム(イ)と割型(ハ)、(ハ)が分離し易いように抜き勾配が設けられている。すなわち、成形後に割型(ハ)、(ハ)を開く場合にアーム(イ)が一方の割型(ハ)に残っても、抜き勾配を有していることでアーム(イ)を取り外すことが出来る。逆に、抜き勾配が無ければ、割型(ハ)からアーム(イ)の取外しが容易でない。
【0008】
図10には割型(ハ)、(ハ)から取外されたI型断面のアームを示しているように、割型(ハ)、(ハ)に抜き勾配があることで上端面は中立から両側へ傾斜したテーパー面(ニ)、(ニ)…となっている。このようなテーパー面(ニ)、(ニ)にシュー(ロ)を取付けることが出来ない為に、アーム上端のテーパー部(図10の斜線部)を切削で除去している。このアーム上端はシュー(ロ)が取付けられるように、長手方向に滑らかに湾曲して加工されなくてはならず、テーパー部の切削には多くの加工工数を要す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように、テンショナー等のレバーを構成するアームには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれらの問題点であって、ダイキャスト成形後の二次加工を必要としないアームを提供する。そして、十分な強度・剛性を有し、一方ではシューの取付け・取外しが容易であると共に、位置ズレしたり外れることのないテンショナー等のレバーを提供する。
【0010】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係るテンショナー等のレバーを構成するアームはアルミダイキャスト製とし、その形状は滑らかに湾曲した弓型を成し、そして断面はZ型をしている。すなわち、共に湾曲した外周片と内周片を有し、外周片と内周片を繋いでいるリブは傾斜していて、断面はZ型となっている。このようにZ型断面として構成しても、各部の肉厚が同じであれば断面二次モーメントは従来のI型断面と変わりなく、アームの曲げ強度が低下することはない。
【0011】
そしてZ型断面のアームはダイキャスト成形され、使用する金型は対を成す割型であるが、該割型に抜き勾配を設けていない。すなわち、断面をZ型とすることで抜き勾配なくして成形されたアームは割型から容易に取り外し出来る。したがって、アーム外周面にテーパー面は残らず、二次加工で切削・除去する必要はない。
【0012】
ところで、このアームの外周面に沿ってゴムまたは樹脂等の材質を用いて成形されたシューが取付けられるが、該シューの取付け構造はアームに簡単に取付け・取外しが出来ると共に、位置ズレすることがないようにしている。但し、取付けの具体的な構造は限定しないことにする。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
【実施例】
図1は本発明に係るテンショナーレバーを示す実施例である。テンショナーレバーは湾曲したアーム1とシュー2から成り、シュー2はアーム1の外周に取付けられ、シュー2が磨耗などで損傷した場合には交換することが出来るように、取外し可能な構造となっている。ここで、シュー2の取付け構造は限定しないが、同図に示しているテンショナーレバーでは、シュー2の両端に設けているカギ3,4が、アーム1のチェーン走行始端部側の係止片5と反対側の係止片6にそれぞれ係止している。そしてシュー2の側部にはL字状係合片7,7…を有し、アーム1の側部に係合している。
【0014】
図2は図1のA―A断面拡大図であり、テンショナーレバー断面を示す具体例を示している。同図から明らかなように、アーム1の断面はZ型を成し、互いに平行な外周片8と内周片9を有し、これら外周片8と内周片9は傾斜したリブ10にて連結されている。
【0015】
そして外周片8及び内周片9において、リブ10が連結する基部側は先端より厚く成っており、その為に先端と同じ厚さとした場合に比較して外周片8及び内周片9は単独での曲げ強度は高くなっている。ところで、このアーム1はアルミを材質としてダイキャスト成形され、成形金型は図3に示すように、対を成した割型11a,11bが使用される。
【0016】
この割型11a,11bは、閉じた状態で形成されるキャビンがZ型断面を成しているが、中心軸に対して対称ではなく、外周面12は一方の割型11bのキャビンによって、又内周面13は他方の割型11aのキャビンによって成形される。したがって、上記外周面12及び内周面13には両割型11a,11b間の隙間に生じるバリの発生はなく、しかも抜き勾配としてのテーパー面を設ける必要もない。
【0017】
Z型断面のアームが割型11a,11bによってアルミダイキャスト成形され、その後この割型11a,11bが開く場合、アームが一方の割型11b側に残ったとしても内周面13と接する他方の割型11aは離れている為にZ型断面のアームは割型11bから簡単に外れることになる。そして、外周片8と内周片9を繋いでいるリブ10は全長にわたって連続したものではなく、所々に貫通穴を設けることも出来、該リブ10に貫通穴を設ける場合であっても、ダイキャスト成形することは可能である。
【0018】
ところで、アーム1で最も要求される強度は曲げ強度であって、図1の軸穴14に嵌る軸を中心として揺動するテンショナーレバーには、シュー2を走行するチェーンからの力が作用し、アーム1を押圧するテンショナーとバランスする。したがって、アーム1には大きな曲げ応力が作用し、この応力に耐え得る強度が必要となる。
【0019】
図4は従来のI型断面と本発明に係るZ型断面の断面二次モーメントを比較する場合、両者のアーム断面における高さH,外周片と内周片間距離h,幅T、リブ厚さtとした場合、両者の断面二次モーメントは等しく、したがって曲げ強度も等しくなる。アーム断面をZ型としたことで曲げ強度が低下することはない。
【0020】
図5は別の取付け構造にてシュー2を取着したテンショナーレバーを示している。そこで、シュー2の裏面はアーム外周面12に接し、この場合、チェーン走行始端部の突起部15は溝に嵌り、L字状係合片16,16…はアーム側面に形成した切欠き溝に係合し、突条片はアーム外周面に形成した穴に嵌合する。
【0021】
図5のB―B断面拡大図を図6に示している。(c)はシュー2がアーム1に取着している場合であり、(a)はシュー2を取外す場合、(b)はシュー2をアーム1に取付ける場合をそれぞれ示している。シュー2の裏面17には突条片18が突出し、この突条片18の断面は直角三角形を形成し、L字状係合片16を形成している側は裏面17から垂直に立ち上る係止面19となっている。この突条片18はアーム1の外周面12に形成した穴20に嵌合することになるが、係止面19は穴20の内面に当接して突条片18が係止することが出来る。
【0022】
このシュー2をアーム1から取外す場合には、L字状係合片16とは反対側に先の尖った工具を差し込んで突条片18を穴20から外すならば、シュー2全体がL字状係合片側へ移動して外れる。逆にアーム1にシュー2を取付ける場合には、(b)に示すようにL字状係合片16,16…をアーム1の側面に形成している切欠き溝(図示なし)に嵌め、その状態で矢印方向へ押圧するならば突条片18は穴20に嵌入することが出来る。この場合、チェーン走行始端部の突起部15も同じく溝に嵌合する。
【0023】
以上述べたように、本発明に係るテンショナー等のレバーを構成するアームは、Z型断面をなすアルミダイキャスト製とし、そして、このアーム外周にシューを着脱可能に取付けしたものであって、次のような効果を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明のテンショナー等のレバーを構成するアームはアルミダイキャスト製とすると共に、その断面はZ型をなしている。しかし従来のI型断面からなるアームに比較してその断面二次モーメントが低下することはなく、曲げ強度は十分に確保される。
【0025】
そしてアーム断面をZ型とすることで、抜き勾配を持たない割型を用いてダイキャスト成形をすることが出来、したがってシューが取付けられるアーム外周面を二次加工する必要がなく、アームの製作工数が削減される。そしてレバーのシューは上記アームの外周に取付けられるが、着脱自在であって、磨耗などで損傷した場合には簡単に交換することが出来る。またシューに設けたL字状係合片をアームの切欠き溝に係合すると共に、突条片を穴に嵌入して係止することにより、シューはアームから外れることはなく、又アームから浮上することもない。勿論、シューが側方へ移動することはあり得ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテンショナーレバーを示す実施例。
【図2】図1のA―A断面拡大図。
【図3】本発明のZ断面のアームをダイキャスト成形する割型。
【図4】本発明のZ型断面のアームと従来のI型断面のアームの断面二次モーメント。
【図5】本発明のテンショナーレバーを示す他の実施例。
【図6】図5のB―B断面拡大図であって、シューの着脱工程。
【図7】テンショナー装置を備えているチェーン伝動装置。
【図8】従来のテンショナーレバーを示すI型断面。
【図9】I型断面のアームをダイキャスト成形する割型。
【図10】I型断面のアーム外周に形成されるテーパー面。
【符号の説明】
1 アーム
2 シュー
3 カギ
4 カギ
5 係止片
6 係止片
7 L字状係合片
8 外周片
9 内周片
10 リブ
11 割型
12 外周面
13 内周面
14 軸穴
15 突起部
16 L字状係合片
17 裏面
18 突条片
19 係止面
20 穴
Claims (3)
- アーム外周にシューを取付けているテンショナー等のレバーにおいて、上記アームは割型にて成形されるアルミダイキャスト製であって、その断面をZ型とし、該割型は閉じた状態で形成されるキャビンがZ型断面を成すと共に、中心軸に対して対称でなく、外周面は一方の割型のキャビンによって、又内周面は他方の割型のキャビンによって成形され、シューはアーム外周に着脱可能な状態で取付けられていることを特徴とするテンショナー等のレバー。
- アーム外周にシューを取付けているテンショナー等のレバーにおいて、上記アームは割型にて成形されるアルミダイキャスト製であって、その断面をZ型とし、該割型は閉じた状態で形成されるキャビンがZ型断面を成すと共に、中心軸に対して対称でなく、外周面は一方の割型のキャビンによって、又内周面は他方の割型のキャビンによって成形され、そしてアームの片側面には切欠き溝を形成し、また外周面には穴又は窪みを設けると共にチェーン走行始端部には溝を有し、一方、シューはその裏面をアーム外周面に当接すると共に、片側面に形成したL字状係合片を上記アームの切欠き溝に係合し、又シューの裏面に突出した突条片をアーム外周面の上記穴又は窪みに嵌入し、そしてチェーン走行始端部に設けたシューの突起部をアームの溝に嵌合したことを特徴とするテンショナー等のレバー。
- チェーンが走行するシューを着脱可能に取付けてなるテンショナー等のレバーを構成するアームにおいて、該アームは割型にてアルミダイキャスト成形され、その断面をZ型とし、該割型は閉じた状態で形成されるキャビンがZ型断面を成すと共に、中心軸に対して対称でなく、外周面は一方の割型のキャビンによって、又内周面は他方の割型のキャビンによって成形されることを特徴とするテンショナーレバー等のアーム。
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