JP4551078B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、カーカスコードにポリエチレンナフタレート繊維(PEN)コードを用いたタイヤにおいて、操縦安定性を高く確保しつつ乗り心地性を向上させた空気入りタイヤに関する。
一般に、乗用車用ラジアルタイヤに求められる性能として、操縦安定性、乗り心地性、低燃費性、耐久性等がありこれら性能向上のために、従来、乗用車用ラジアルタイヤのカーカスコードにはポリエチレンテレフタレート(PET)繊維コードが広く用いられている。
しかし最近の車両の高性能化に伴い、タイヤに要求される性能もますます厳しくなってきており、近年、操縦安定性のさらなる向上のために、カーカスコードに、同じポリエステルのなかでも動的弾性率がより高いポリエチレンナフタレート(PEN)繊維を採用することが提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。
しかしPEN繊維は、PET繊維に比して動的弾性率が高いため、操縦安定性には有利であるが、その反面、タイヤ剛性の増加によって乗り心地性を低下させるという問題がある。
このような状況下、本発明者が研究した結果、現行使用されているPEN繊維コードの動的弾性率よりも低い特定の領域範囲でPEN繊維コードを使用するとともに、このPEN繊維コードのタイヤの各位置での動的弾性率のバラツキを低く抑えることにより、PEN繊維コードによる優れた操縦安定性を発揮しながら、乗り心地性をPET繊維コードの場合と略同レベル若しくはそれ以上のレベルまで向上しうることを究明し得た。
2003−237308号公報 2000−185508号公報 2000−177310号公報
そこで本発明は、PEN繊維コードによる優れた操縦安定性を発揮しながら、乗り心地性をPET繊維コードの場合と略同レベル若しくはそれ以上のレベルまで向上しうる空気入りタイヤを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具える空気入りタイヤであって、
前記カーカスは、ポリエチレンナフタレート繊維を用いたカーカスコードをタイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列したカーカスプライからなり、
タイヤ赤道の位置P1と、ベルト層外端の位置P2と、タイヤ最大幅の位置P3と、ビードコアの半径方向外縁高さの位置P4とから採取したカーカスコードの、温度70℃、初期荷重1kgf/コード、周波数10Hzにおける各動的弾性率E1*,E2*,E3*,E4*を、その平均値E0*の96〜104%の範囲とし、
しかも前記カーカスコードは、以下の(1)式で定義される撚り係数Tの各位置P1〜P4による平均値T0が1487〜1912であることを特徴としている。
T=N√(D/ρ) −−−−(1)
ここで、N:コードの撚り数(回/10cm)、
D:コードの総dtex数(dtex)
ρ:コードの比重
又請求項の発明では、前記カーカスコードは、温度70℃、初期荷重1kgf/コード、周波数10Hzにおける損失正接tan δの各位置P1〜P4による平均値が0.03〜0.09であることを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、操縦安定性を高く確保しながら、乗り心地性をPET繊維コードの場合と略同レベル若しくはそれ以上のレベルまで向上することができる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本実施形態の空気入りタイヤが乗用車用ラジアルタイヤである場合を示す断面図である。 図1において、空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方かつ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを少なくとも具えて構成される。
前記ベルト層7は、スチールコード等の高強力のベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば15゜〜40゜の角度で配列した2枚以上、本例では2枚のベルトプライ7A、7Bから形成される。各ベルトプライ7A、7Bは、ベルトコードがプライ間相互で交差することにより、ベルト剛性を高め、トレッド部2の略全巾をタガ効果を有して強固に補強する。
又本例では、前記ベルト層7の半径方向外側に、高速耐久性などを高める目的で、ナイロンコード等のバンドコードをタイヤ周方向に対して5°以下の角度で配列させたバンドプライ9Aからなるバンド層9を設けた場合を例示している。バンドプライ9Aとしては、ベルト層7の外端部のみを覆う左右一対のエッジバンドプライ、或いはベルト層7の略全巾を覆うフルバンドプライが使用でき、これらを単独、或いは組み合わせてバンド層9が形成される。本例では、バンド層9が1枚のフルバンドプライからなる場合を例示している。
次に、前記カーカス6は、カーカスコードをタイヤ周方向に対して75゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aから形成される。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間を跨るプライ本体部6aの両側に、ビードコア5の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折り返されるプライ折返し部6bを一連に具えるとともに、前記プライ本体部6aと折返し部6bとの間には、前記ビードコア5から半径方向外方に立ち上がるビード補強用のビードエーペックスゴム8を配設している。
そして本発明では、前記カーカスコードとしてポリエチレンナフタレート(PEN)繊維コードを用いるとともに、このPEN繊維コードを、その動的弾性率E* が従来よりも低い特定の範囲領域で使用し、しかもPEN繊維コードの長さ方向の各位置における動的弾性率E* のバラツキを低く抑えることに特徴を有している。
具体的には、タイヤ赤道Cの位置P1と、ベルト層外端7eの位置P2と、タイヤ最大幅Mの位置P3と、ビードコア5の半径方向外縁高さの位置P4とからそれぞれ採取したPEN繊維コードの動的弾性率E1*,E2*,E3*,E4*を、その平均値E0*の96〜104%の範囲に抑えるとともに、前記動的弾性率の平均値E0*を、300〜500kN/cm2 の範囲に規制している。なお、E0*=(E1*+E2*+E3*+E4*)/4 であり、又図1には、理解し易いように、この動的弾性率の符号E1*〜E4*を該当位置P1〜P4にカッコ書きしている。
ここで、タイヤ赤道Cの位置P1とは、プライ本体部6aのタイヤ赤道上の位置であり、ベルト層外端7eの位置P2とは、ベルト層外端7eを通る半径方向線がプライ本体部6aと交わる位置を意味する。又タイヤ最大幅Mの位置P3とは、サイドウォール面から模様、文字などの凹凸を除いたタイヤ輪郭形状の巾が最大となる所謂タイヤ断面巾をなす点を通るタイヤ軸方向線がプライ本体部6aと交わる位置を意味し、又ビードコア5の半径方向外縁高さの位置P4とは、ビードコア5の半径方向外縁5eを通るタイヤ軸方向線がプライ本体部6aと交わる位置を意味する。
なお前記各位置P1〜P4は、タイヤを正規リム(図示省略)にリム組みしかつ正規内圧を充填した正規内圧状態において特定される位置であり、又「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"を意味する。また、「正規内圧」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" とし、特にタイヤが乗用車用である場合には180KPaとする。
発明者の種々の実験の結果、従来の空気入りタイヤのカーカスコードは、その動的弾性率E* が、図2にその一例を示すように、タイヤ赤道Cの位置P1からタイヤ最大幅Mの位置P3まで増加し、そこからビードコア5の半径方向外縁高さの位置P4ではベルト層外端7eの位置P2と略レベルまで減少している。このとき、前記動的弾性率E* は、そのバラツキが非常に大きく、例えば平均値E0*からのバラツキの最大値δmax (平均値E0*からの差の最大値)は、前記平均値E0*の10%以上、通常15%程度にまで達していることが判明した。
このため、従来の空気入りタイヤでは、走行時、カーカスコードの一部分が不均一に伸張するなどコード全体で荷重を分担することができなくなり、補強部材としての機能が有効に発揮されず、操縦安定性の向上効果を不十分なものとしていた。又カーカスが一体となって路面から受けるショックを吸収できないため、乗り心地性にも不利となっていた。
そこで本発明では、まず動的弾性率E* の前記バラツキの最大値δmax を、前記平均値E0*の4%以下に、即ち各位置P1〜P4における動的弾性率E1*〜E4*を、前記平均値E0*の96〜104%の範囲に抑えている。これによって、カーカスコード(PEN繊維コード)が有する本来の性能を最大限に発揮させることができ、より低い動的弾性率E* のコードでより高い操縦安定性を発揮することが可能となる。
また本発明では、前記平均値E0*を、PET繊維コードの動的弾性率よりも高いとはいえ、現行使用されているPEN繊維コードのものよりも低い300〜500kN/cm2 の範囲に規制している。従って、前述したコード本来の性能を最大限に発揮させる効果と相俟って、PEN繊維コードを用いたことによる優れた操縦安定性を確保しながら、乗り心地性を、PET繊維コードを使用した場合と略同レベル若しくはそれ以上のレベルまで改善することが可能となる。
なお、前記平均値E0*が300kN/cm2 未満では、前記動的弾性率E* のバラツキを小さくした場合にも、必要な操縦安定性を確保することが難しく、逆に500kN/cm2 を越えると、乗り心地性がPET繊維コードの場合よりも著しく低下することとなる。従って、前記平均値E0*の下限値は、340kN/cm2 以上が好ましく、又上限値は、460kN/cm2 以下が好ましい。
ここで、動的弾性率E* を規制したのは、走行時、カーカスコードが周期的な繰り返しの引張力を受けるからであり、タイヤ性能がカーカスコードの静的弾性率よりも動的弾性率E* に大きく影響するからである。又タイヤは、走行中、内部温度が70℃程度まで上昇し、従って、温度70℃での動的弾性率E* を規制することにより、タイヤ性能を実車走行に即してより的確に掌握することが可能となる。
又操縦安定性については、カーカスコードの損失正接tan δもある程度影響している。これは、損失正接tan δが小さいと、コ−ドが一旦伸びた状態から荷重が除去されて元に復元する際のヒステリシスロスが少なくなるためであり、その結果、コードの復元性が良好となり操縦安定性に有利となる。このような観点から、カーカスコードの損失正接tan δの各位置P1〜P4による平均値を0.03〜0.09の範囲、さらにはその上限値を0.06より小とするのが操縦安定性にとってより好ましい。
なお前記動的弾性率E* 、及び損失正接tan δは、前記各位置P1〜P4から採取したカーカスコードから付着のゴムを取り除いた後、粘弾性測定装置を用い、前記温度70℃、初期荷重1kgf(コード1本当たり)、周波数10Hz、動歪み(±0.033%)の条件にて測定した値である。
又このような動的弾性特性は、例えばPEN繊維自体の材質、コードの撚り構造、及びディップ処理時の処理条件などを変更することによって得ることができ、本例では、以下の(1)式で定義される撚り係数Tの各位置P1〜P4による平均値T0を1487〜1912としている。
T=N√(D/ρ) −−−−(1)
ここで、前記Nはコードの撚り数(単位は回/10cm)、Dはコードの総dtex数(単位はdtex)、又ρはコードの比重であって、PEN繊維の場合約1.36である。なお撚り係数の平均値T0が1487未満では、前記動的弾性率の平均値E0*を500kN/cm2 以下に設定するのが難しくかつコードの耐疲労性が損なわれる傾向となる。又1912を越えると、動的弾性率の平均値E0*を300kN/cm2以上に設定するのが難しくなる。
なおPEN繊維としては、単独重合体のみならず、85モル%以上のポリエチレン2,6ナフタレートと15モル%未満の共重合可能な第3成分とからなる共重合体であっても良く、又前記第3成分として、例えば、2,6ナフタレンジカルボン酸以外のナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸等が挙げられる。
次に、前記各位置P1〜P4における動的弾性率E1*〜E4*のバラツキを前記範囲に抑えるには、例えばタイヤを加硫金型で加硫成形する際にタイヤ内腔面を押圧するブラダーの膨張形状をコントロールする、又加硫後に余熱膨張を行う所謂ポストキュアインフレーションにおいてタイヤに特定の分布の張力を作用させることなどによって達成しうる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1に示す構造を有するタイヤサイズ195/65R15の乗用車用ラジアルタイヤを表1の仕様に基づき試作するとともに、各試供タイヤの操縦安定性、乗り心地性を測定し比較した。なお表1以外のカーカス、ベルト層、バンド層の仕様は、以下の如く同一である。
・カーカス
プライ数:1枚、
コード角:90度、
コード打込み数:50本/5cm、
・ベルト層
プライ数:2枚、
コード:スチール、1×3×0.23HT、
コード角:+20度/−20度、
コード打込み数:40本/5cm、
・バンド層
プライ数:1枚(フルバンドプライ)、
コード:1400dtex/2 (ナイロン66)、
コード角:略0度(螺旋巻き)、
コード打込み数:49本/5cm、
(1)操縦安定性、及び乗り心地性:
試供タイヤを、内圧(200kPa)にて乗用車(2000cc)の全輪に装着し、タイヤテストコースのドライアスファルト路面上にて走行したときの操縦安定性、及び乗り心地性をドライバーの官能評価により比較例1の操縦安定性を6点、乗り心地性を9.5点とした10点法で評価した。数値の大きい方が良好である。
Figure 0004551078
表の如く、実施例のタイヤは、PEN繊維コードによる優れた操縦安定性を発揮しながら、乗り心地性をPET繊維コードの場合と略同レベル若しくはそれ以上のレベルまで向上しうるのが確認できる。
本発明の空気入りタイヤの一実施例を示す断面図である。 従来の空気入りタイヤにおけるカーカスコードの動的弾性率E* の各位置におけるバラツキを例示する線図である。
符号の説明
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6A カーカスプライ
7 ベルト層

Claims (2)

  1. トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具える空気入りタイヤであって、
    前記カーカスは、ポリエチレンナフタレート繊維を用いたカーカスコードをタイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列したカーカスプライからなり、
    タイヤ赤道の位置P1と、ベルト層外端の位置P2と、タイヤ最大幅の位置P3と、ビードコアの半径方向外縁高さの位置P4とから採取したカーカスコードの、温度70℃、初期荷重1kgf/コード、周波数10Hzにおける各動的弾性率E1*,E2*,E3*,E4*を、その平均値E0*の96〜104%の範囲とするとともに、
    前記平均値E0*を300〜500kN/cm2 の範囲とし
    しかも前記カーカスコードは、以下の(1)式で定義される撚り係数Tの各位置P1〜P4による平均値T0が1487〜1912であることを特徴とする空気入りタイヤ。
    T=N√(D/ρ) −−−−(1)
    ここで、N:コードの撚り数(回/10cm)、
    D:コードの総dtex数(dtex)
    ρ:コードの比重
  2. 前記カーカスコードは、温度70℃、初期荷重1kgf/コード、周波数10Hzにおける損失正接tan δの各位置P1〜P4による平均値が0.03〜0.09であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
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