JP4515681B2 - 燃焼ミスファイヤ検出方法 - Google Patents
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Description
従来の技術
本発明は、自動車駆動装置に対して使用されるような内燃機関における燃焼ミスファイヤ検出方法に関するものである。
【0002】
燃焼ミスファイヤは、内燃機関の運転中に放出される有害物質を増大させ、さらに機関の排気管内の触媒を損傷させることがある。排気ガス関連機能のオンボード・モニタリングに対する法規制による要求を満たすために、回転速度および負荷の全範囲における燃焼ミスファイヤの検出が必要である。これに関して、燃焼ミスファイヤを有する運転においては、ミスファイヤのない正常運転に対して内燃機関の回転速度経過の特徴的な変化が現われることが知られている。この回転速度経過の比較により、ミスファイヤのない正常運転とミスファイヤを有する運転との間の区別をつけることができる。
【0003】
これに基づいて作動する方法がドイツ特許公開第19627540号から既知である。
この既知の方法により、各シリンダのピストン運動の所定の範囲にセグメントと呼ばれるクランク軸角度範囲が割り当てられている。セグメントは例えばクランク軸に結合された伝送車上のマーキングにより形成される。クランク軸がこの角度範囲を通過するセグメント時間は、特に燃焼サイクル内で変換されたエネルギーの関数である。ミスファイヤは、点火に同期して測定されたセグメント時間を増大させる。既知の方法により、セグメント時間の差から機関の回転不規則性に対する尺度が計算され、この場合さらに、緩慢な動的過程、例えば車両加速における機関回転速度の上昇が計算により補償される。各点火に対してこのように計算された回転不規則値が、同様に点火に同期して所定のしきい値と比較される。場合により負荷および回転速度のような運転パラメータの関数であるこのしきい値を超えたことがミスファイヤとして評価される。
【0004】
この方法の信頼度は、ミスファイヤに対して特徴的なクランク軸の回転速度差がセグメント時間から決定可能なその精度の関数である。
この背景から、この精度をさらに高めることが本発明の課題である。
【0005】
この課題は請求項1の特徴の組み合わせにより解決される。
解決の本質的な要素は、
− 内燃機関のピストンの運動基準点に対する角度セグメントの相対位置および/または
− 角度セグメントの角度範囲
が、内燃機関の運転パラメータの関数であることにある。
【0006】
本発明は、従来から既知のようにただ1つのセグメント位置およびセグメント長さに固定することは、機関の全運転範囲に対して最適ではないという知見に基づいている。本発明により、セグメントの位置および/または長さは機関の運転パラメータの関数である。セグメントの始点および長さをそれの関数とすることが可能な適切な運転パラメータは、例えば内燃機関のトルク、負荷またはシリンダ充填量および回転速度である。
【0007】
発明の利点
セグメント時間の理想的な位置および長さにより、妨害間隔が増大し、即ちミスファイヤにより妨害された回転不規則性信号の、妨害されていない回転不規則性信号に対する間隔が増大する。
【0008】
したがって、検出精度が改善される。これによる感度の上昇は、例えば噴射弁における燃焼残渣の蓄積により形成されることがある、好ましくない噴射量の差異による燃焼の僅かな差の検出も可能にする。
【0009】
このとき、このことから、回転不規則性に基づく噴射量の差異を均一にするために噴射への係合が行われる。
以下に本発明の実施形態を図面により説明する。
【0010】
図1は、マーキング3を備えた角度伝送車2を有する内燃機関1、並びに角度センサ4、制御装置5、位相センサ6、内燃機関内に流入する空気量の測定手段7並びにエラー・ランプ8を示す。
【0011】
図2aは、角度伝送車2および角度センサ4からなる回転速度伝送装置の詳細図を示す。角度伝送車は、例えばクランク軸上に60枚の歯に対する場所を有する強磁性伝送車として設けられ、この場合、2枚の歯が欠けている(欠歯隙間)。誘導式回転速度センサは58枚の歯からなるこの歯列を走査する。誘導式回転速度センサは永久磁石4.1と銅巻線を有する軟鉄コア4.2とからなっている。伝送車の歯がセンサを通過した場合、センサ内で磁束が変化する。これにより、図2bに示すように交番電圧が誘導される。
【0012】
制御装置は、信号フランク(信号側面)の間隔が広げられた欠歯隙間を検出する。欠歯隙間は、第1のシリンダの上死点(OT)に固定基準点を有する所定のクランク軸位置に割り当てられている。下側の図2cに示されている位相センサ6の信号は、チャージ切換上死点と点火上死点との間の区別を可能にする。このために、センサ6は信号内にマーキングの形でクランク軸のカム軸に対する相対角度位置に関する情報を提供する。4サイクル機関においてはクランク軸はカム軸周波数の2倍で回転するので、このためには、実際のカム軸位置が第1のクランク軸回転または第2のクランク軸回転のいずれに割り当てられているかに関する情報だけで十分である。
【0013】
位相センサの信号のマーキングが回転速度センサの信号内の隙間と一致した場合、制御装置は第1のシリンダの点火上死点を検出する。次の正または負の各フランクにより制御装置は、例えば6°ごとにクランク軸位置をカウントし続ける。
【0014】
歯の総数およびシリンダ数から制御装置はその他のシリンダの点火上死点を検出することができる。4気筒および60−2伝送車の場合、点火上死点はそれぞれ28ないし30枚の歯の間隔で相互に連続する。ここで、セグメント時間を形成するために、例えば30枚の歯にわたって伸長する角度セグメントに対する時間測定が、例えば点火上死点から15枚の歯だけ手前でスタートされる。始点および長さを選択することにより、運転パラメータの関数として、セグメントの任意の長さおよび位置の間で切換が可能となる。
【0015】
クランク軸がこのように定義されたセグメントを通過する経過時間は、コンピュータとして形成されている制御装置5内で内燃機関の回転不規則性に対する尺度Lutに換算される。
【0016】
図3にクランク軸の回転運動により角度範囲が通過される時間tsが目盛られている。ここで1つのシリンダ内にミスファイヤがあると仮定されている。ミスファイヤに基づくトルク損失は付属の時間間隔tsを増大させる。したがって、時間間隔tsそれ自身は、原理的にミスファイヤの検出に適している回転不規則性に対する尺度Lutを示している。
【0017】
典型的には、点火ごとに1つまたは2つのセグメント時間が形成される。点火ごとのセグメント時間の形成および伝送車のすべてのマーキングの利用において、720°をシリンダ数で割ることによりセグメント長さが得られる。4気筒機関においては、これにより180°長さのセグメントが与えられ、このセグメントは例えば点火上死点に対して対称的に設けられていてもよい。従来は、例えばミスファイヤの検出が困難な、より低い負荷で且つより高い回転速度の範囲に対して最適化された固定の長さおよび配置が使用されてきた。しかしながら、低回転速度においては、例えば上死点手前の126°クランク角から上死点後の54°クランク角までの他のセグメント位置が適切であることがわかった。
【0018】
4気筒機関において、例えば180°クランク角を超えるセグメント長さにより、相前後するセグメントのオーバラップも同様に可能である。
本発明により、運転点の関数として、複数のセグメント長さおよびセグメント位置の間で切換が行われる。例えば回転速度が高い場合、4気筒機関におけるセグメント時間は、上死点手前の108°クランク角から上死点後の72°クランク角まで形成され(図4bにおけるセグメント始点1)、そして回転速度が低い場合には、上死点の手前126°クランク角から上死点後の54°クランク角まで形成される(図4bにおけるセグメント始点2)。
【0019】
しかしながら、3つ以上の範囲の間の切換もまた設定可能である。
同様に、セグメント長さを運転点の関数として変化させることが可能であり、これにより、例えば回転速度が高い場合には180°クランク角の長さのセグメントが形成され(図4aにおけるセグメント長さ1)、そして回転速度が低い場合には162°クランク角の長さのセグメントが形成される(図4aにおけるセグメント長さ2)。
【0020】
種々の位置の間の切換および種々の長さの間の切換が組み合わされてもよい。
切換においては、固定限界の代わりにヒステリシスが設けられてもよい。
これが図4cに例で示されている。ここでは、低負荷から高負荷への移行において、範囲L1および/またはB1から範囲L2および/またはB2への範囲の切換は、その逆方向からの移行とは異なる負荷値において行われる。
【0021】
図5は本発明による方法の実施形態の流れ図を示し、この流れ図は上位の機関制御プログラムにより周期的に呼び出される(ステップ「スタート」)。ステップ5.1において、回転速度nおよび負荷Lが範囲L1内に存在するかどうかの検査が行われる。この検査が肯定された場合、ステップ5.2においてセグメント長さ1を用いてセグメント時間の形成が行われる(図4a参照)。この検査が否定された場合、ステップ5.3においてセグメント長さ2を用いてセグメント時間の形成が行われる。
【0022】
それに続いて、同様にステップ5.4ないし5.6におけるセグメント始点の選択が行われる。選択されたセグメント長さおよびセグメント位置に基づいて決定されたセグメント時間を用いて燃焼ミスファイヤの検出が行われる。このために、図示の実施形態においては、ステップ5.7が行われる。セグメント時間が所定のしきい値を超えた場合、ステップ5.8においてエラー・ランプが点灯される。エラー・ランプの点灯に対しては、規則的燃焼回数または作業サイクル(燃焼+ミスファイヤ)の回数に対するしきい値超過(ミスファイヤ)の頻度の評価により、エラー・メッセージによる統計的保証が与えられてもよいことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の技術的周辺図を示す。
【図2】 図2は、回転速度センサの詳細図および内燃機関のクランク軸における回転速度センサ4の信号およびカム軸におけるセンサ6の位相信号の時間線図を示す。
【図3】 図3は、回転速度測定に基づく回転不規則性に対する尺度のベースとしてのセグメント時間の形成の既知の原理図を示す。
【図4】 図4は、内燃機関の種々の運転範囲に対する種々のセグメント長さおよびセグメント位置の可能な割当図を示す。
【図5】 図5は本発明による方法の実施形態としての流れ図を示す。
Claims (4)
- 内燃機関(1)の軸が所定の角度セグメントを通過するセグメント時間の評価に基づく、内燃機関(1)における燃焼ミスファイヤ検出方法において、
内燃機関(1)のピストンの運動基準点(OT)に対する角度セグメントの相対位置が内燃機関(1)の少なくとも1つの運転パラメータの関数であることを特徴とする内燃機関における燃焼ミスファイヤ検出方法。 - さらに前記セグメント時間を評価するために角度セグメントの角度範囲が考慮されることと、
角度セグメントの角度範囲が内燃機関(1)の少なくとも1つの運転パラメータの関数であることと
を特徴とする請求項1の方法。 - 内燃機関(1)の前記運動基準点(OT)に対する前記角度セグメントの前記相対位置、および、前記角度セグメントの前記角度範囲のうちの少なくとも一つが、内燃機関のトルクの関数であることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
- 前記角度セグメントの前記相対位置および前記角度範囲のうちの少なくとも一つが、さらに少なくとも1つの運転パラメータの変化の方向の関数でもある(ヒステリシス)ことを特徴とする請求項2または3記載の方法。
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