JP4498916B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/422Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
    • H01R13/4223Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers

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Description

本発明は、コネクタハウジングの端子収容室に収容された端子を係止する弾性係止片を備えたコネクタに関する。
従来、この種のコネクタとしては、例えば図4及び図5,6に示すものが知られている(例えば特許文献1及び特許文献2参照。)。
図4に示されるコネクタ101は、合成樹脂製のコネクタハウジング102の中央より後側にかけて端子収容室103が形成されている。この端子収容室103内にはコネクタハウジング102の上壁部102aから斜め前方に伸びる弾性係止片105が片持ち梁状に突設されている。
そして、電線107を接続された端子108を端子収容室103の後側の端子挿入用開口104から端子収容室103内に挿入して収容すると、弾性係止片105の自由端(係止部)106で端子108の被係止部109を係止し、端子108の抜脱を防止するようになっている。
また、図5,6に示されるコネクタ201は、合成樹脂製のコネクタハウジング202に、導電性金属板をプレス加工してなる端子203を後側開口から挿入される端子収容室202aと、この端子収容室202a内に収容された端子203を係止して端子203の抜脱を規制する弾性係止片204とを備えている。
端子203は、相手側の端子(図示せず)が挿入されて電気的に接続される矩形筒状の電気接触部205と、電気接触部205の後端側に配置され不図示の電線と電気的に接続される電線接続部206と、を有しており、電気接触部205の前端部上面には凸部207aが設けられている。
弾性係止片204の前端面には、端子収容室202a内に収容された端子203の凸部207の後端が当接する垂直な係止部207bと、前記弾性係止片と前記端子との係止状態を解除するための治具が当接する治具受け部209bと、が互いに弾性係止片204の幅方向に隣接して設けられている。
後側開口から端子203を端子収容室202aに挿入すると、端子203の凸部207aによって弾性係止片204の前端部が上方に変位するように弾性係止片204を弾性変形させながら、端子203は端子収容室202a内に進入し、その後、端子203の前端が端子収容室202aの前壁に当接すると、端子203の凸部207aが弾性係止片204を乗り越え、弾性係止片204が元の位置に復帰する。これにより、弾性係止片204の係止部207bが端子203の凸部207aの後端を係止し、端子203の後方への抜脱が規制される。弾性係止片204と端子203との係止状態を解除するに際しては、前方から治具209aを端子収容室202aに挿入し、治具209aを傾斜した治具受け部209bに当接させることにより、弾性係止片204はその前端部が上方に変位するように弾性変形され、これにより弾性係止片204による端子203の係止が解除される。
特開昭61−218081号公報 特開2002−313472号公報
しかしながら、上述した従来のコネクタ101及び201において、合成樹脂製の弾性係止片105および204の係止部106及び207bに金属製の端子103および203の凸部207aが当接することから、係止部106及び207bに摩耗が生じて弾性係止片105および204による端子103および203の保持力の低下が懸念される。
さらに、近年のコネクタの小型化の要請に応えるべく端子配列の狭ピッチ化を進めると、弾性係止片105および204が幅狭となって弾性係止片105および204の強度が低下する虞があり、例えば従来のコネクタ101において図7に示されるように弾性係止片105が座屈しやすく、弾性係止片105および204による端子103および203の保持力の低下が懸念される。
このため、従来のコネクタ201においては、弾性係止片204による端子203の保持力を向上させるべく、図6に示されるように弾性係止片204の両側面に幅方向外側に突出する一対の突出部208bを形成し、この一対の突出部208bにより電気接触部205の後端に設けられた係合部208aを係止し、端子203の後方への抜脱を二重に規制するようにしている。しかしながら、突出部208bを形成することは弾性係止片204の幅寸法を大きくすることとなり、コネクタ201の小型化を阻害する虞があった。
また、コネクタの小型化に伴い、弾性係止片204と端子203との係止状態を解除するための治具209aも幅狭となり、弾性係止片204の前端面に設けられた平面状の治具受け部209bと治具209aとの係合(当接)が不確実なものとなる虞があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、係止ランスの幅寸法を大きくすることなく十分な端子保持力を得ると共にその強度を高め、小型化を図ったコネクタを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、端子と、当該端子が挿入される端子収容室及び当該端子収容室に収容された前記端子の抜脱を規制するように前記端子の被係止部を係止する弾性係止片が設けられたコネクタハウジングと、を備えるコネクタであって、前記弾性係止片は、前記端子収容室の上壁に略コ字形状の切り込みによって上下方向に変位可能に形成され、前記端子の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて立設された一対のリブと、当該一対のリブの間に架設されて前記端子の被係止部に抜脱方向に当接される係止部と、を有し、前記一対のリブの前記被係止部側の端縁が、前記係止部よりも前記被係止部側に突出しており、前記弾性係止片が前記端子と係合した状態で前記端子収容室の下壁と前記弾性係止片とが平行になり、前記弾性係止片が前記端子収容室の上壁の一部を構成することを特徴としている。
そして、好ましくは前記一対のリブが前記端子の抜脱方向に延設されている。
さらに、好ましくは前記弾性係止片と前記端子との係止状態が解除されるように前記弾性係止片を弾性変形させる治具が、前記一対のリブの間で前記弾性係止片と係合し、前記一対のリブの前記端縁が、当該一対のリブの間に前記治具を案内するガイド部とされている。
本発明によれば、弾性係止片は、端子収容室の上壁に略コ字形状の切り込みによって上下方向に変位可能に形成され、端子の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて立設された一対のリブと、この一対のリブの間に架設されて端子の被係止部に抜脱方向に当接される係止部と、を有し、一対のリブの被係止部側の端縁が、係止部よりも被係止部側に突出しており、弾性係止片が端子と係合した状態で端子収容室の下壁と弾性係止片とが平行になり、弾性係止片が端子収容室の上壁の一部を構成する。即ち、端子の被係止部を受ける部分が、係止部と当該係止部と一体に形成された一対のリブとにより略コ字形状とされている。これにより係止部の剪断強度を向上させることができ、よって、端子の被係止部との当接による係止部の磨耗を抑制して弾性係止片による十分な端子保持力を得ることができる。
そして、一対のリブは端子の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて弾性係止片に立設されている。即ち、この一対のリブは弾性係止片の幅方向に突出せず、これにより弾性係止片の幅寸法を縮小してコネクタの小型化を図ることができる。
このような簡易的構造の弾性係止片により、十分な端子保持力を得る事ができると共にコネクタの小型化を図ることができる。
さらに、一対のリブが端子の抜脱方向に延設されることにより、幅狭な弾性係止片においても座屈強度を確保することができ、これにより、弾性係止片による端子保持力をより向上させることができる。
さらに、弾性係止片と端子との係止状態が解除されるように弾性係止片を弾性変形させる治具が、一対のリブの間で弾性係止片と係合し、一対のリブの端縁が、当該一対のリブの間に治具を案内するガイド部とされることにより、治具が係合する弾性係止片の部分が一対のリブと係止部とにより略コ字形とされ且つ当該部分を構成する一対のリブにより治具が案内されるので、治具と弾性係止片との係合が確実になされる。
以下、本発明に係るコネクタの好適な実施形態を図を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態であるコネクタを説明するための断面図、図2は図1に示すコネクタの弾性係止片を説明するための図であり、コネクタハウジングの一部を破断した斜視図、図3は図2に示す弾性係止片を端子の抜脱方向に沿って破断した状態を示す斜視図である。
本発明の一実施形態であるコネクタ10は、図1に示すように、導電性金属板をプレス加工してなる端子12を後方の開口から挿入される端子収容室11aが設けられた合成樹脂製のコネクタハウジング11を備えており、コネクタハウジング11には、端子収容室11a内に収容された端子12を係止する弾性係止片である係止ランス13が一体に形成されている。
コネクタハウジング11の端子収容室11a内に収容される端子12は、その前端側に矩形筒状の電気接触部16が配置され、その後端側に電線圧接部17が設けられている。電気接触部16には、内部に相手側の端子が挿入されて電気的に接続されるバネ片15が配置され、また、係止ランス13によって係止される被係止部である突片18が、上壁の前端部の幅方向中央部から後方に向けて斜め上方に傾斜するように延設されている。
電線圧接部17は、電気接触部16から水平に延設された基板部19と、基板部19の幅方向の両側で折り曲げにより垂直に立ち上げられた一対の側壁20と、基板部19の上面に配置され、被覆電線(図示せず)の絶縁被覆を切裂する刃部21を有して当該被覆電線の内部の導体と電気的に接触する電線圧接用のスロット22が設けられた圧接片23とを備えている。
そして、端子12の上方から圧接片23のスロット22に被覆電線が圧入されると、被覆電線の絶縁被覆がスロット22の刃部21により切裂されて被覆電線の内部の導体が圧接片23に接触する。これにより、被覆電線の内部の導体と端子12とが導通されると共に被覆電線が圧接片23により保持される。この状態で端子12は後方(図1における右側)の開口から端子収容室11a内に挿入され、また抜脱される。
係止ランス13は、端子収容室11aを画成しているコネクタハウジング11の上壁の前端部に一体に形成されており、図2及び図3に示すように、コネクタハウジング11の上壁の前端部に略コ字形の切込み24を設けることで、片持ち梁状に後端がコネクタハウジング11に支持されて前方に伸び、その前端部が上下方向に変位するように弾性変形可能とされている。
図1及び図2に示すように、端子収容室11aに収容された端子12に相対する係止ランス13の下面の両側縁には、端子12に向けて突出する一対のリブ39が係止ランス13の前端から後端にわたって形成されており、即ち、一対のリブ39は、端子12の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて立設され、さらに端子12の抜脱方向に延設されている。
図1及び図3に示すように、係止ランス13の下面の前端部には、一対のリブ39を互いに連結するように係止部26が一体形成されており、即ち、係止部26は、一対のリブ39の間に架設されている。端子収容室11a内に収容された端子12が抜脱方向に移動された際に、端子12の突片18が係止部26に当接し、端子12の抜脱が規制される。
そして、一対のリブ39の前端縁40は係止部26よりも前方に突出しており、即ち、端子12の突片18を受ける係止ランス13の部分は全体として略コ字形状とされている。また、係止部26の後端面は、前方に向けて斜め下方に傾斜する傾斜面25とされている。
次に、コネクタハウジング11の係止ランス13による端子12の係止について説明する。
上述のように被覆電線が圧接された端子12を端子収容室11aの後方の開口から端子収容室11a内に挿入する。端子12の挿入に伴い、端子12の電気接触部16に設けられた突片18が、一対のリブ39の間を当該一対のリブ39に案内されながら進み、係止ランス13の係止部26の後端に設けられた傾斜面25に当接し、係止ランス13の前端部を上方に変位させるように係止ランス13を弾性変形させながら係止ランス13の傾斜面25を前方に向けて摺動する。そして、電気接触部16の前端が端子収容室11aの前壁に当接する位置まで端子12が挿入されると、係止ランス13が弾性変形から復帰して、係止ランス13の係止部26が突片18の後端に係合する。端子収容室11a内に収容された端子12が後方に抜脱されるように移動した際には、端子12の突片18の後端が係止部26に当接し、これにより、端子12は後方への抜脱が規制される。
係止ランス13の係止部26と端子12の突片18との係止状態を解除するに際しては、端子収容室11aの前方の開口から、端子収容室11aを画成しているコネクタハウジング11の上壁と端子12の電気接触部16の上壁との隙間に治具が挿入される。治具の先端が、係止ランス13の一対のリブ39の前端縁40に案内されながらこの一対のリブ39の前端縁40の間に挿入されて係止ランス13に係合し、係止ランス13の前端部が上方に変位するように係止ランス13を弾性変形させる。これにより、係止ランス13の係止部26による端子12の突片18の係止が解除される。治具が係合する係止ランス13の部分が一対のリブ39と係止部26とにより略コ字形とされ且つ当該部分を構成する一対のリブ39により治具が案内されるので、治具と係止ランス13との係合が確実になされる。
本実施形態のコネクタ10によれば、係止ランス13が、端子の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて立設された一対のリブ39と、この一対のリブ39の間に架設されて端子12の突片18に抜脱方向に当接される係止部26と、を有し、一対のリブ39の前端縁40が、係止部26よりも前方に突出している。即ち、端子12の突片18を受ける部分が、係止部26と当該係止部26と一体に形成された一対のリブ39とにより略コ字形状とされている。これにより係止部26の剪断強度を向上させることができ、よって、端子12の突片18との当接による係止部26の磨耗を抑制して係止ランス13による十分な端子保持力を得ることができる。
そして、一対のリブ39は端子12の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて係止ランス13に立設されている。即ち、この一対のリブ39は係止ランス13の幅方向に突出せず、これにより係止ランス13の幅寸法を縮小してコネクタ10の小型化を図ることができる。
このような簡易的構造の係止ランス13により、十分な端子保持力を得る事ができると共にコネクタ10の小型化を図ることができる。
さらに、一対のリブ39を端子12の抜脱方向に延設することにより、幅狭な係止ランス13においても座屈強度を確保することができ、これにより、係止ランス13による端子保持力をより向上させることができる。
さらに、係止ランス13と端子12との係止状態が解除されるように係止ランス13を弾性変形させる治具が、一対のリブ39の間で係止ランス13と係合し、一対のリブ39の前端縁40が、一対のリブ39の間に治具を案内するガイド部とされることにより、治具が係合する係止ランス13の部分が一対のリブ39と係止部26とにより略コ字形とされ且つ当該部分を構成する一対のリブ39により治具が案内されるので、治具と係止ランス13との係合が確実になされる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本発明の一実施形態であるコネクタを説明するための断面図である。 図1に示すコネクタの弾性係止片を説明するための図であり、コネクタハウジングの一部を破断した斜視図である。 図2に示す弾性係止片を端子の抜脱方向に沿って破断した状態を示す斜視図である。 従来のコネクタの断面図である。 従来の他のコネクタのコネクタハウジングの一部を破断した斜視図である。 図5に示すコネクタの弾性係止片と端子とを示す斜視図である。 図4に示すコネクタの弾性係止片が座屈した状態を示す断面図である。
符号の説明
10 コネクタ
11 コネクタハウジング
11a 端子収容室
12 端子
13 係止ランス(弾性係止片)
18 突片(被係止部)
26 係止部
39 リブ
40 リブの前端縁(ガイド部)

Claims (3)

  1. 端子と、当該端子が挿入される端子収容室及び当該端子収容室に収容された前記端子の抜脱を規制するように前記端子の被係止部を係止する弾性係止片が設けられたコネクタハウジングと、を備えるコネクタであって、
    前記弾性係止片は、前記端子収容室の上壁に略コ字形状の切り込みによって上下方向に変位可能に形成され、前記端子の抜脱方向と直交する方向に互いに間隔をおいて立設された一対のリブと、当該一対のリブの間に架設されて前記端子の被係止部に抜脱方向に当接される係止部と、を有し、
    前記一対のリブの前記被係止部側の端縁が、前記係止部よりも前記被係止部側に突出しており、
    前記弾性係止片が前記端子と係合した状態で前記端子収容室の下壁と前記弾性係止片とが平行になり、前記弾性係止片が前記端子収容室の上壁の一部を構成することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記一対のリブが、前記端子の抜脱方向に延設されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記弾性係止片と前記端子との係止状態が解除されるように前記弾性係止片を弾性変形させる治具が、前記一対のリブの間で前記弾性係止片と係合し、
    前記一対のリブの前記端縁が、当該一対のリブの間に前記治具を案内するガイド部とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
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