JP4495501B2 - 内視鏡用突没型処置具 - Google Patents

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Description

この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通されて使用される内視鏡用突没型処置具に関する。
内視鏡用処置具には膨大な種類があるが、可撓性シースの先端から前方に向かって突没する先端処置片が、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端に連結された内視鏡用突没型処置具が、高周波切開具等として広く用いられている(例えば、特許文献1)。
特開平8−299355
しかし、上述のように先端処置片が操作ワイヤの先端に単純に連結された構造では、処置具を内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際に先端処置片が可撓性シースの先端から飛び出して先端処置片自身や処置具挿通チャンネルを損傷してしまったり、体内粘膜に対する処置中に先端処置片が急に飛び出したり、術者の意に反して突出し過ぎたりして粘膜を傷つけてしまうおそれがあった。
そこで本発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際には先端処置片が可撓性シース内に確実に収納された状態を保つことができ、さらに使用時には、可撓性シースの先端からの先端処置片の突出長を所定の長さに確実に保持することができる内視鏡用突没型処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用突没型処置具は、可撓性シースの先端から前方に向かって突没する先端処置片が設けられて、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端に先端処置片が連結された内視鏡用突没型処置具において、可撓性シースの少なくとも先端付近の部分を可撓性チューブにより形成して、先端処置片の基部付近に、可撓性チューブの径方向に広がった形状で可撓性チューブを径方向に押し広げる幅広部分を形成すると共に、可撓性シースの先端近傍の可撓性チューブにより形成されている部分に、先端処置片の幅広部分が嵌まり込む膨らみ部を形成したものである。
なお、先端処置片の幅広部分が可撓性シースの膨らみ部に係合したときに、先端処置片が可撓性シース内に完全に引っ込んだ状態になるようにしてもよく、或いは、膨らみ部を可撓性シースの先端近傍に軸線方向に位置を変えて複数形成して、先端処置片の幅広部分が複数の膨らみ部の中の最後端の膨らみ部に係合したとき、先端処置片が可撓性シース内に完全に引っ込んだ状態になり、それ以外の膨らみ部に先端処置片の幅広部分が係合したときは、先端処置片が可撓性シースの先端から所定長だけ突出した状態になるようにしてもよい。
また、膨らみ部が、可撓性チューブを径方向に全方向に膨らませて形成されていてもよい。また、膨らみ部が、可撓性チューブを側方から押し潰すことによりその押し潰し方向と直交する方向に膨らませて形成されていてもよく、その場合に、膨らみ部の可撓性チューブの外径から外方に突出する部分が切除されていてもよい。
本発明によれば、先端処置片に形成された幅広部分を可撓性シースの可撓性チューブ部分に形成された膨らみ部分に係合させることにより、先端処置片の幅広部分が可撓性チューブを押し広げるだけの力より大きな力を加えない限り、幅広部分が膨らみ部分から抜け出さないので、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際には先端処置片が可撓性シース内に確実に収納された状態を保ち、さらに使用時には、可撓性シースの先端からの先端処置片の突出長を所定の長さに確実に保持することができる。
可撓性シースの先端から前方に向かって突没する先端処置片が設けられて、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端に先端処置片が連結された内視鏡用突没型処置具において、可撓性シースの少なくとも先端付近の部分を可撓性チューブにより形成して、先端処置片の基部付近に、可撓性チューブの径方向に広がった形状で可撓性チューブを径方向に押し広げる幅広部分を形成すると共に、可撓性シースの先端近傍の可撓性チューブにより形成されている部分に、先端処置片の幅広部分が嵌まり込む膨らみ部を形成する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の全体構成を示しており、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性のある可撓性チューブからなる可撓性シース1内に、導電性のある操作ワイヤ2が軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されている。なお、可撓性シース1は、少なくとも先端部分付近が可撓性チューブにより形成されていればよい。
操作ワイヤ2の先端には、ステンレス鋼パイプ材等からなる接続パイプ4を介して、例えばステンレス鋼板等からなる先端処置片3が可撓性シース1の先端から突没自在に連結されている。
可撓性シース1の基端側には、操作ワイヤ2を進退操作するための操作部10が連結されていて、操作部本体11の手元側端部には固定指掛け12が設けられ、操作部本体11に対してスライド自在に取り付けられた可動指掛け13に、可撓性シース1から真っ直ぐに操作部10側に引き出された操作ワイヤ2の基端が連結されている。
したがって、操作部10において可動指掛け13を矢印Pで示されるように進退操作することにより、可撓性シース1内で操作ワイヤ2が軸線方向に進退し、それによって先端処置片3が矢印Qで示されるように可撓性シース1の先端から突没する。
可動指掛け13には、図示されていない高周波電源コードを接続するための接続端子14が取り付けられており、操作ワイヤ2を介して先端処置片3に高周波電流を通電することができる。内視鏡用突没型処置具を機械的な処置具として用いる場合には、接続端子14に高周波電源コードを接続しなければよい。
図1は、内視鏡用突没型処置具の先端部分を示しており、この先端処置片3は、可撓性シース1の先端部分の軸線に対して垂直方向の断面形状が偏平な細長いロッド状部分3aを有しており、そのロッド状部分3aが針状メスとして機能する。
先端処置片3の基部側には、ロッド状部分3aの基部から側方に両側に均等に広がる形状の幅広部分3cが形成されており、操作ワイヤ2の先端部分2aが幅広部分3cの中心線Xの延長線上に位置するように配置されている。
幅広部分3cは、可撓性シース1内に引き込まれる際に可撓性シース1の端面に引っ掛からないように角部分が45°面取りされている。ただし、アール面取り等でも差し支えない。3dは、接続パイプ4と連結するために幅広部分3cから後方に延出する幅細部分である。
先端処置片3の幅広部分3cの幅Wは、可撓性シース1の内径(直径)dよりやや大きな寸法に形成されている。即ち、W>dであり、その寸法差である(W−d)は、例えばdが1.5mmのとき、0.1〜0.4mm程度(即ち、1.07d≦W≦1.26d)である。
その結果、図3に示されるように、操作ワイヤ2を操作部10側から矢印Aで示されるように牽引して幅広部分3cを可撓性シース1の先端内に引き込むと、IV−IV断面を図示する図4に示されるように、幅広部分3cが可撓性チューブからなる可撓性シース1の先端部分を押し広げる状態でそこに嵌まり込む。
図1に戻って、可撓性シース1の先端近傍位置には、先端処置片3の幅広部分3cが嵌まり込む膨らみ部5が形成されている。膨らみ部5は、可撓性シース1を径方向に全方向に膨らませて形成されており、その内径Dの大きさは、幅広部分3cの幅Wと同じかそれより少し大きくて、D≧Wである。
そして、膨らみ部5の位置は、図5に示されるように、膨らみ部5に先端処置片3の幅広部分3cが係合したときに先端処置片3が可撓性シース1内に完全に引っ込んだ状態になるように設定されている。
したがって、図3に示される状態からさらに操作ワイヤ2を操作部10側に牽引すると、幅広部分3cが可撓性シース1を弾性変形させる状態に押し広げながら、そして摩擦抵抗を発生させながら先端処置片3が可撓性シース1内に引き込まれる。
そして、幅広部分3cが膨らみ部5に係合する位置に達すると、幅広部分3cと可撓性シース1との間の摩擦抵抗がなくなって、図5及び図5におけるVI−VI断面を図示する図6に示されるように、幅広部分3cが膨らみ部5内に嵌まり込んだ状態になる。
この状態になると、操作ワイヤ2をある程度の力(幅広部分3cが可撓性シース1を押し広げることができる力)以上の力で押し引き操作しない限り、幅広部分3cが膨らみ部5内から抜け出さない。
したがって、この内視鏡用突没型処置具を内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際には、図5に示されるように先端処置片3の幅広部分3cを可撓性シース1の膨らみ部5に係合させた状態にしておくことによって、先端処置片3が可撓性シース1の先端から飛び出さず、先端処置片3や処置具挿通チャンネルを損傷するおそれがない。
そして、体内粘膜等に対して処置を行う際には、操作ワイヤ2を操作部10側から一定以上の力で押し出すことにより、図7に示されるように、先端処置片3を可撓性シース1の先端から任意の長さ突出した位置に静止させて、安定した状態で使用することができる。
図8は、本発明の第2の実施例の内視鏡用突没型処置具を先端付近を示しており、膨らみ部5が可撓性シース1の先端近傍に軸線方向に位置を変えて二箇所に形成されている。ただし、三箇所以上に膨らみ部5を形成してもよい。
この実施例の内視鏡用突没型処置具においては、先端処置片3の幅広部分3cが複数の膨らみ部5A,5Bの中の最後端の膨らみ部5Aに係合したとき、先端処置片3が可撓性シース1内に完全に引っ込んだ状態になり、それ以外の膨らみ部5Bに幅広部分3cが係合したときは、先端処置片3が可撓性シース1から所定長Lだけ突出した状態になる。
したがって、体内粘膜等に対して処置を行う際に、先端処置片3が可撓性シース1の先端から所定長Lだけ突出した状態を安定して維持することができ、幅広部分3cが可撓性シース1を押し広げて膨らみ部5Bから抜け出すことができるだけの外力が加わらない限り、可撓性シース1先端からの先端処置片3の突出長Lが変動しないので、安全に処置を行うことができる。
図9は、本発明の第3の実施例の内視鏡用突没型処置具の膨らみ部5の断面図(図5におけるVI−VI断面に相当)であり、可撓性シース1を局部的に加熱しながら側方から押し潰すことにより、その押し潰し方向と直交する方向に可撓性シース1を膨らませて膨らみ部5を形成したものである。
図10及び図11は、本発明の第4の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端付近の側面断面図とXI−XI断面図であり、上述の第3の実施例のように形成された膨らみ部5の可撓性シース1の外径より外方に突出する部分を切除したものである(切除部6)。
このように構成することにより、可撓性シース1の外径が局部的に太くなって内視鏡の処置具挿通チャンネルに対する挿通性が低下することを避けることができるだけでなく、先端処置片3の幅広部分3cが膨らみ部5に嵌まり込み易くなる。
図12は、本発明の第5の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端付近を示しており、先端処置片3のロッド状部分3aの先端部分にロッド状部分3aより幅広のへら状部分3bを形成したものであり、本発明の先端処置片3はその他のどのような形状のものであってもよい。
また、先端処置片3の幅広部分3cの断面形状は、図13及び図14に示されるように、小判形や方形等であっても差し支えない。
本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端処置片が可撓性シースの先端から完全に突出した状態の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の全体構成を示す外観図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端処置片の幅広部分が可撓性シースの最先端部分に引き込まれた状態の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の図3におけるIV−IV断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端処置片が可撓性シースの先端内に完全に引き込まれた状態の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の図5におけるVI−VI断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端処置片が中程まで可撓性シースの先端内に引き込まれた状態の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡用突没型処置具の、第1の実施例のVI−VI断面図に相当する断面図である。 本発明の第4の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第4の実施例の内視鏡用突没型処置具の図10におけるXI−XI断面図である。 本発明の第5の実施例の内視鏡用突没型処置具の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の第6の実施例の内視鏡用突没型処置具の、第1の実施例のVI−VI断面図に相当する断面図である。 本発明の第7の実施例の内視鏡用突没型処置具の、第1の実施例のVI−VI断面図に相当する断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2 操作ワイヤ
3 先端処置片
3c 幅広部分
5,5A,5B 膨らみ部
6 切除部
10 操作部

Claims (7)

  1. 可撓性シースの先端から前方に向かって突没する先端処置片が設けられて、上記可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端に上記先端処置片が連結された内視鏡用突没型処置具において、
    上記可撓性シースの少なくとも先端付近の部分を、最先端位置に切れ目のない可撓性チューブにより形成して、上記先端処置片の基部付近に、上記可撓性チューブの径方向に広がった形状に形成されて上記可撓性チューブ内に引き込まれると上記可撓性チューブを径方向に押し広げて摩擦抵抗を生じさせる幅広部分を形成すると共に、上記可撓性シースの先端近傍の可撓性チューブにより形成されている部分であってその最先端位置以外の部分に、上記先端処置片の幅広部分が上記摩擦抵抗を生じない状態に嵌まり込む膨らみ部を形成したことを特徴とする内視鏡用突没型処置具。
  2. 上記先端処置片の幅広部分が上記可撓性シースの膨らみ部に係合したときに、上記先端処置片が上記可撓性シース内に完全に引っ込んだ状態になる請求項1記載の内視鏡用突没型処置具。
  3. 上記膨らみ部が上記可撓性シースの先端近傍に軸線方向に位置を変えて複数形成されている請求項1記載の内視鏡用突没型処置具。
  4. 上記先端処置片の幅広部分が上記複数の膨らみ部の中の最後端の膨らみ部に係合したとき、上記先端処置片が上記可撓性シース内に完全に引っ込んだ状態になり、それ以外の膨らみ部に上記先端処置片の幅広部分が係合したときは、上記先端処置片が上記可撓性シースの先端から所定長だけ突出した状態になる請求項3記載の内視鏡用突没型処置具。
  5. 上記膨らみ部が、上記可撓性チューブを径方向に全方向に膨らませて形成されている請求項1、2又は3記載の内視鏡用突没型処置具。
  6. 上記膨らみ部が、上記可撓性チューブを、側方から押し潰すことによりその押し潰し方向と直交する方向に膨らませて形成されている請求項1、2又は3記載の内視鏡用突没型処置具。
  7. 上記膨らみ部の上記可撓性チューブの外径から外方に突出する部分が切除されている請求項6記載の内視鏡用突没型処置具。
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