JP4495002B2 - 自動二輪車のラム圧供給装置 - Google Patents

自動二輪車のラム圧供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4495002B2
JP4495002B2 JP2005045903A JP2005045903A JP4495002B2 JP 4495002 B2 JP4495002 B2 JP 4495002B2 JP 2005045903 A JP2005045903 A JP 2005045903A JP 2005045903 A JP2005045903 A JP 2005045903A JP 4495002 B2 JP4495002 B2 JP 4495002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
ram pressure
ram
socket
pressure guiding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005045903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006231972A (ja
Inventor
健男 横山
通正 有馬
孝之 鈴木
絹男 平松
泰浩 松井
里夏 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2005045903A priority Critical patent/JP4495002B2/ja
Publication of JP2006231972A publication Critical patent/JP2006231972A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4495002B2 publication Critical patent/JP4495002B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

本発明は、車体の前部を覆うフロントカウルに走行により加圧されたエアを導入するラム圧導入口を設け、このラム圧導入口と燃料タンクとを導圧路で繋ぎ、この導圧路を通じてラム圧を燃料タンクへ供給するようにした自動二輪車のラム圧供給装置に関する。
従来、フロントカウルにラム圧導入口を設け、このラム圧導入口と燃料タンクとを導圧路で繋ぎ、ラム圧を燃料タンクへ供給するようにした自動二輪車のラム圧供給装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−32271号公報(図2、図9)
特許文献1の図2は自動二輪車の側面図であり、車体前部を覆うフロントカウル9(符号は同公報のものを使用する。)の前面上部でキャッチタンク6の前方にはラム圧導入穴10が形成され、この穴10はホース11を介してキャッチタンク6と連通し、燃料タンク8内へラム圧(走行風圧)を加えるようにした。
同公報の図9はラム圧導入穴10の断面図であり、ラム圧導入穴10は略漏斗状断面をなすものであり、ラム圧導入穴10の底部10aでホース11に接続したものである。
しかし、ラム圧導入穴10はフロントカウル9に設けるものであり、フロントカウル9の着脱作業の際、ラム圧導入穴10にホース11についても抜き差しする必要がある。フロントカウル9の内側は狭く、フロントカウル9の前面上部に開けたラム圧導入穴10にホース11を抜き差しする作業は面倒である。加えて、ホース11の差込み忘れの可能性もある。
ホース11の抜き差し作業を簡便にするため、フロントカウル9以外の部位にラム圧導入穴10を配置する方法があるが、所定のラム圧を得ることは難しい。
そこで、本発明は、フロントカウル着脱時のメンテナンス性を向上させた自動二輪車のラム圧供給装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、車体の前部を覆うフロントカウルにラム圧導入口を設け、このラム圧導入口と燃料タンクとを導圧路で繋ぎ、この導圧路を通じてラム圧を燃料タンクへ供給するようにした自動二輪車のラム圧供給装置において、導圧路は、ラム圧導入口から後方へ延ばした第1導圧管と、燃料タンクから前方へ延ばした第2導圧管と、これらの第1・第2導圧管を繋ぐ中継部材とで構成し、この中継部材は車体フレーム側又はフロントカウル側のどちらかに設け、第1導圧管はフロントカウル側に設けると共に中継部材は、第1導圧管又は第2導圧管のどちらかと着脱自在に取付けられるようにし、中継部材は、メータなどの機器を支持するためにヘッドパイプから前方へ延ばしたセンターステーと、燃料がラム圧導入口へ戻ることを防止するキャッチタンクとで構成し、第1導圧管の後端にソケットを備え、センターステーに前方へ開く空気通路を設け、この空気通路の前端にソケットを抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部を設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ラム圧導入口と燃料タンクとを繋ぐ導圧路は、ラム圧導入口から後方へ延ばした第1導圧管と、前記燃料タンクから前方へ延ばした第2導圧管と、これらの第1・第2導圧管を繋ぐ中継部材とで構成した。そして、この中継部材は車体フレーム側又はフロントカウル側のどちらかに設け、第1導圧管はフロントカウル側に設けると共に中継部材は、第1導圧管又は第2導圧管のどちらかと着脱自在に取付けられるようにし、フロントカウルの着脱と同時に、フロントカウル側に設けた第1導圧管を車体フレーム側に設けた中継部材から着脱し、又はフロントカウル側に設けた中継部材を車体フレーム側に設けた第2導圧管から着脱するようにした。
フロントカウルの着脱と同時に第1導圧管又は中継部材を車体フレーム側から着脱することができるので、従来のように、第1導圧管をラム圧導入口に繋ぐ作業は不要となる。
この結果、フロントカウル着脱時のメンテナンス性を向上することができる。
また、中継部材は、ヘッドパイプから前方へ延ばしたセンターステーと、キャッチタンクとで構成した。中継部材には、センターステーという既存の部品を流用したので、部品点数を削減及び軽量化を図ることができる。
加えて、第1導圧管の後端にソケットを備え、センターステーに前方へ開く空気通路を設けることで、差し込み穴である空気通路が見易くなるため、差し込み作業が容易に行える。
さらに、この空気通路の前端にソケットを抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部を設けたので、差し込み作業の容易性を高めることができる。
フロントカウル装着の際、第1導圧管のラム圧導入口への接続もれを解消することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11の前端を構成するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12に取付けたフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の上下に取付けたハンドル14及び前輪15と、ヘッドパイプ12から後方斜め下方に延ばした左右一対のメインフレーム17、17(手前側の符号17のみ示す。)と、これらのメインフレーム17、17に取付けた燃料タンク18並びにエアチャンバ19と、メインフレーム17、17の後端部からそれぞれ後方へ延ばした左右一対のシートレール21、21(手前側の符号21のみ示す。)と、これらのシートレール21、21に取付けた第1シート23並びに第2シート24と、車体フレーム11のクレードルスペース内に配置したエンジン25と、このエンジン25の排気口に排気管26を介して接続した消音器27と、車体フレーム11の後部にリヤクッション(図示せず)で懸架しピボット軸28を支点に上下動スイング自在に支持したスイングアーム29と、このスイングアーム29に取付けた後輪31と、を主要な構成部材とし、車体第1を想像線にて示すカウル32で覆ったフルカウリングタイプの車両である。
ヘッドパイプ12から前方に延ばしたカウル支持ステーとしてのセンターステー33は、フロントカウル34及びメータ35を支持するとともに、燃料タンク18にラム圧を付与するラム圧供給装置36を支持する部材である。なお、ラム圧供給装置36については次図で説明する。
図中、38はフロントフェンダ、39はラジエータ、41はスタンド、42はバッテリ、43はリヤフェンダ、44はウインカ、45はテールランプである。
図2は本発明に係る自動二輪車のラム圧供給装置の側面図であり、自動二輪車のラム圧供給装置36は、車体20の前部を覆うフロントカウル34に走行により加圧されたエアを導入するラム圧導入口50を備えるラム圧導入部材51を設け、このラム圧導入部材51と燃料タンク18とを導圧路52で繋ぎ、この導圧路52を通じてラム圧を燃料タンク18へ供給するようにしたものであり、導圧路52は、ラム圧導入口50を備えるラム圧導入部材51から後方へ延ばした第1導圧管53と、燃料タンク18から前方へ延ばした第2導圧管54と、これらの第1・第2導圧管53、54を繋ぐ中継部材55とで構成し、この中継部材55は車体フレーム11側に設け、第1導圧管53はフロントカウル34側に設けると共に中継部材55に着脱自在に取付けるようにした。
具体的に説明すると、先ず、このラム圧供給装置36は、車体フレーム11の前端11aに設けるヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から前方に延出したセンターステー33と、このセンターステー33に固定するフロントカウル34とに取付けるものである。
次に、ラム圧供給装置36の構成は、フロントカウル34の前面34aに設け空気を取入れるラム圧導入部材51と、このラム圧導入部材51の後方に且つセンターステー33に取付けるキャッチタンク56と、このキャッチタンク56の後方に設ける燃料タンク18とからなる。そして、ラム圧導入部材51とキャッチタンク56の間を第1導圧管53で接続し、キャッチタンク56と燃料タンク18の間を第2導圧管54で接続し、燃料タンク18内にラム圧を加えるセンターステー33の内部に空気通路57を設け、この空気通路57の一端57aにラム圧導入部材51で取入れた空気を供給するソケット61を着脱自在に取付けると共に、この空気通路57の他端57bに短管83を介してキャッチタンク56を接続する。58はセンターステー33及びメータ35を下方から保持する保持部材である。
なお、本実施例では、中継部材55は車体フレーム11側に設けたが、この中継部材55をフロントカウル34側に設けると共に、中継部材55を第2導圧管54に着脱自在に設けることは差し支えない。
図3は本発明に係る自動二輪車のラム圧供給装置の斜視図である。
ラム圧導入部材51(図2参照)から第1導圧管53を後方へ延ばし、この第1導圧管53にセンターステー33とキャッチタンク56とからなる中継部材55を接続し、この中継部材55から第2導圧管54を後方へ延ばし、メータ35の裏側に取付けラム圧のオンオフ制御をする電磁弁63を介して燃料タンク18(図2参照)に接続する。
図において、電磁弁63から燃料タンク18(図2参照)に接続する第2導圧管54の一部は省略した。なお、第2導圧管54と燃料タンク18の間に介在させる電磁弁63を取外し、第2導圧管54から直接燃料タンク18に接続することは差し支えない。
本実施例では、中継部材55は、メータ35などの機器を支持するためにヘッドパイプ12から前方へ延ばしたセンターステー33と、燃料がラム圧導入口50へ戻ることを防止するキャッチタンク56とで構成する。
中継部材55は、ヘッドパイプ12から前方へ延ばしたセンターステー33と、キャッチタンク56とで構成した。中継部材55には、センターステー33という既存の部品を流用したので、部品点数を削減及び軽量化を図ることができる。
図4は本発明に係るラム圧供給装置のソケット及びソケット受部の断面図であり、ソケット61をソケット受部64に抜き差し可能に構成することを説明する。
ソケット61は、ボデイ部65と、ボデイ部65の一端66に設けソケット受部64に嵌合する外周部71と、この外周部71に設けソケット受部64の間をシールするOリング72と、ボデイ部65の内側に設けラムエアが通過する穴部73と、この穴部73から斜め下方に設け穴部73に繋がる斜穴部74と、ボデイ部65の他端67に設けるボルト穴75とからなる。そして、このボルト穴75にボルト76及びステー片77を取付け、このステー片77にリベット81を介してフロントカウル34を取付ける。ソケット61に備える斜穴部74は第1導圧管53(図2参照)に接続される。
このソケット61を受けるソケット受部64は、センターステー33の一端をなす部位である。そして、このソケット受部64に向け開く空気通路57をセンターステー33の内部に形成する。空気通路57を、センターステー33の下部に設ける出口穴82に繋ぎ、この出口穴82を短管83(図2参照)を介してキャッチタンク56に繋ぐ。
すなわち、第1導圧管53(図2参照)の後端53aにソケット61の斜穴部74を備える一方、センターステー33側に前方へ開く空気通路57を設け、この空気通路57の前端57aにソケット61を抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部64を設けた。
第1導圧管53の後端53a(図2参照)にソケット61を備え、センターステー33に前方へ開く空気通路57を設け、この空気通路57の前端としての一端57aにソケット61を抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部64を設けたので、フロントカウル34側に設けた第1導圧管53及びソケット61を、車体フレーム11側に設けたソケット受部64から抜き差しすることができる。
フロントカウル34の着脱と同時に、ソケット61をソケット受部64に対して着脱するようにしたので、従来のように、第1導圧管53をラム圧導入部材51に繋ぐ作業は不要となる。
第1導圧管の後端にソケット61を備え、センターステー33に前方へ開く空気通路57を設けることで、差し込み穴である空気通路57が見易くなるため、差し込み作業が容易に行える。
さらに、この空気通路57の前端にソケット61を抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部64を設けたので、差し込み作業の容易性を高めることができる。
また、フロントカウル34装着の際、第1導圧管53のラム圧導入口50に備えるラム圧導入部材51への接続もれを解消することができる。
図2に戻って、フロントカウル34の着脱と同時にラム圧導入部材51を車体フレーム11側から着脱可能とすることで、例えば、ラム圧導入部材51に第1導圧管53を繋ぐ作業は不要となり、フロントカウル34着脱時のメンテナンス性を向上することができる。
加えて、フロントカウル34装着の際、第1導圧管53のラム圧導入部材51への接続もれを解消することができる。
図5は本発明に係るラム圧供給装置に備えるラム圧導入部材の斜視図であり、フロントカウル34にラム圧導入口50を備えるラム圧導入部材51をセットしたことを示す図である。
ラム圧導入部材51は、ラム圧導入口50であるエア吸入口84とエア排出口85を有するパイプ部86と、このパイプ部86の上方に取付けフロントカウル34の前部裏面に位置決めする位置決め板87と、パイプ部86の下方に取付け支持する支持板88とからなり、フロントカウル34に取付可能な部材である。
エア排出口85には第1導圧管53(図2参照)を接続する。
なお、本実施例では、ラム圧導入口50を備えるラム圧導入部材51は別部材で形成し、このラム圧導入部材51をフロントカウル34に取付けたが、ラム圧導入部材51をフロントカウル34と一体成形することは差し支えない。
図6はフロントカウル及びラム圧導入部材の着脱を説明する図であり、本発明の作用説明を行う。
(a)において、車体20側のセンターステー33が備えるソケット受部64にフロントカウル34側に備えるソケット61を装着することを示す。
(b)において、車体20側のセンターステー33が備えるソケット受部64からフロントカウル34側に備えるソケット61を分離することを示す。
ソケット受部64を有する中継部材55は車体フレーム11側に設け、ソケット61を有する第1導圧管53はフロントカウル34側に設け、第1導圧管53を中継部材55に着脱自在に取付け、フロントカウル34の着脱と同時に、フロントカウル34側に設けた第1導圧管53を車体フレーム11側に設けた中継部材55から着脱することができる。
フロントカウル34の着脱と同時に第1導圧管53を車体フレーム11側から着脱するようにしたので、従来のように、フロントカウル34の装着作業に加え、第1導圧管53をラム圧導入部材51に繋ぐ作業は不要となる。
この結果、フロントカウル34着脱時のメンテナンス性を向上することができる。
本発明は自動二輪車に好適である。
本発明に係る自動二輪車の左側面図である。 本発明に係る自動二輪車のラム圧供給装置の側面図である。 本発明に係る自動二輪車のラム圧供給装置の斜視図である。 本発明に係るラム圧供給装置のソケット及びソケット受部の断面図である。 本発明に係るラム圧供給装置に備えるラム圧導入部材の斜視図である。 フロントカウル及びラム圧導入部材の着脱を説明する図である。
符号の説明
10…自動二輪車、11…車体フレーム、12…ヘッドパイプ、18…燃料タンク、20…車体、33…センターステー、34…フロントカウル、35…メータ、36…ラム圧供給装置、50…ラム圧導入口、51…ラム圧導入部材、52…導圧路、53…第1導圧管、54…第2導圧管、55…中継部材、56…キャッチタンク、57…空気通路、61…ソケット、64…ソケット受部。

Claims (1)

  1. 車体の前部を覆うフロントカウルにラム圧導入口を設け、このラム圧導入口と燃料タンクとを導圧路で繋ぎ、この導圧路を通じてラム圧を燃料タンクへ供給するようにした自動二輪車のラム圧供給装置において、
    前記導圧路は、前記ラム圧導入口から後方へ延ばした第1導圧管と、前記燃料タンクから前方へ延ばした第2導圧管と、これらの第1・第2導圧管を繋ぐ中継部材とで構成し、
    この中継部材は車体フレーム側又はフロントカウル側のどちらかに設け、第1導圧管はフロントカウル側に設けると共に中継部材は、第1導圧管又は第2導圧管のどちらかと着脱自在に取付けられるようにし
    前記中継部材は、メータなどの機器を支持するためにヘッドパイプから前方へ延ばしたセンターステーと、燃料がラム圧導入口へ戻ることを防止するキャッチタンクとで構成し、
    前記第1導圧管の後端にソケットを備え、前記センターステーに前方へ開く空気通路を設け、この空気通路の前端に前記ソケットを抜き差し自在に嵌合することのできるソケット受部を設けたことを特徴とする自動二輪車のラム圧供給装置。
JP2005045903A 2005-02-22 2005-02-22 自動二輪車のラム圧供給装置 Active JP4495002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005045903A JP4495002B2 (ja) 2005-02-22 2005-02-22 自動二輪車のラム圧供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005045903A JP4495002B2 (ja) 2005-02-22 2005-02-22 自動二輪車のラム圧供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006231972A JP2006231972A (ja) 2006-09-07
JP4495002B2 true JP4495002B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=37040110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005045903A Active JP4495002B2 (ja) 2005-02-22 2005-02-22 自動二輪車のラム圧供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4495002B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632271A (ja) * 1992-07-14 1994-02-08 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の走行風導入装置
JPH0642423A (ja) * 1992-07-21 1994-02-15 Honda Motor Co Ltd 燃料供給装置
JPH06312681A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の走行風導入装置
JPH08210187A (ja) * 1995-09-28 1996-08-20 Kawasaki Heavy Ind Ltd 気化器のエアベント装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632271A (ja) * 1992-07-14 1994-02-08 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の走行風導入装置
JPH0642423A (ja) * 1992-07-21 1994-02-15 Honda Motor Co Ltd 燃料供給装置
JPH06312681A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の走行風導入装置
JPH08210187A (ja) * 1995-09-28 1996-08-20 Kawasaki Heavy Ind Ltd 気化器のエアベント装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006231972A (ja) 2006-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2305546B1 (en) Motorcycle with a fuel filter behind a luggage box
US6582001B2 (en) Vehicle rear structure
JP4890532B2 (ja) 鞍乗型車両
JP5371669B2 (ja) スクータ型車両
US7137722B2 (en) Motorcycle front body structure
EP2216239B1 (en) Motorcycle
US20110180345A1 (en) Cowling structure for saddle-ride type vehicle
JP6019053B2 (ja) 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造
US7845446B2 (en) Scooter type vehicle
US20160288860A1 (en) Motorcycle
JP2011011599A (ja) 自動2輪車
JP5546897B2 (ja) 自動二輪車の吸気温センサ配置構造
US20170241381A1 (en) Air cleaner structure in saddle-ride type vehicle
JP2007062709A (ja) 車両のシート下構造
JP6002707B2 (ja) 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造
JP4495002B2 (ja) 自動二輪車のラム圧供給装置
JP2008050006A (ja) スクータ型車両用燃料タンクの遮熱構造
JP5908014B2 (ja) 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造
JP2009006909A (ja) スクータ型車両
EP2824023A1 (en) Rear frame structure for a motorcycle
JP2012020633A (ja) 車両の可撓性部材配索構造
JP5578999B2 (ja) 鞍乗型車両
JP2018030441A (ja) 鞍乗型車両の燃料タンク取付構造
JPH1067365A (ja) 自動二輪車の車体カバー構造
JP2012180804A (ja) 鞍乗り型車両の排気浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4495002

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 4