JP4480639B2 - 針状ころ軸受および外輪の製造方法 - Google Patents

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この発明は、自動車エンジン用クランクシャフト、カムシャフト、バランスシャフト、およびロッカーシャフト等を支持する針状ころ軸受に関するものである。
従来、図1に示すような自動車のクランクシャフト1等を支持する軸受としては、一般的に分割型の滑り軸受が使用されている。滑り軸受は負荷容量が高いので、高負荷環境下で使用される軸受として好適である。
しかし、近年では、環境への配慮から省燃費で騒音や振動の少ない自動車が求められるようになったことに伴い、滑り軸受に代えて針状ころ軸受が用いられることがある。針状ころ軸受は、滑り軸受と比較すると負荷容量は低いが、回転時の摩擦抵抗が小さいので支持部分の給油量を減らすことができ、騒音や振動を抑えることが可能となる。
ただし、クランクシャフト1のクランクピン2を支持する針状ころ軸受は、軸方向に圧入して組み込むことができない。そこで、このような場所に使用される針状ころ軸受が、例えば、米国特許第1921488号公報(特許文献1)に記載されている。同公報に記載されている針状ころ軸受は、図2に示すような、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割した外輪部材4a,4bを有することにより、クランクピン2に組み込むことが可能となる。
また、図3に示すように、外輪7と、外輪7の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころ8と、針状ころ8を保持する保持器9とを備える針状ころ軸受6を使用して軸5を支持する場合において、軸5の軸受両端部分の軸径を小さくして保持器9を径方向に突出させることによって、保持器9の軸方向へのずれを防止した針状ころ軸受6が、特表2002−525533号公報(特許文献2)に記載されている。
米国特許第1921488号公報 特表2002−525533号公報
図1に示したようなクランクシャフト1等は、回転時に所定の方向に偏った荷重が作用するので、軸受の外輪円周上は、負荷が集中する領域(以下、「負荷領域」という)と、大きな負荷がかからない領域(以下、「非負荷領域」という)とに分かれ、図2に示したような針状ころ軸受3を軸に組み込む場合には、外輪部材4a,4bの境界4cが非負荷領域に位置するように位置決めをする。
しかし、針状ころ軸受3は、外輪部材4a,4bがハウジングに嵌め合いによって固定されているに過ぎないので、回転時に荷重を受けると外輪部材4a,4bがハウジング内で回転する可能性がある。このとき、外輪部材4a,4bの境界4cが負荷領域に移動すると、針状ころの回転不良や外輪部材4a,4bの破損等のトラブルを引き起こす可能性がある。
また、図3に示したような針状ころ軸受6は、保持器9の軸方向へのずれを防止するために軸5の加工が必要となるので、加工コストが増大するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、保持器の軸方向へのずれを防止するために、周辺構造の加工を伴わない保持器の軸方向規制手段を備えた針状ころ軸受を提供することを目的とする。
この発明に係る針状ころ軸受は、帯材を所定の曲率に曲げ加工して得られる複数の外輪部材を円周方向に突き合わせてリング状の形態にした外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、複数の針状ころを保持する保持器とを備える。帯材は、その幅方向端部から側方に張り出した係合爪と、この係合爪の根元部分に形成された複数の貫通孔とを有する。複数の貫通孔は、互いに大きさが異なる。各外輪部材は、係合爪を帯材の肉厚方向に折り曲げた後に、帯材全体を所定の曲率に曲げ加工して得られるものである。係合爪は、外輪部材の幅方向端部から径方向内側に突出して延び、保持器の軸方向への移動を規制する。
上記構成とすることにより、軸等の周辺構造に加工を施すことなく保持器の軸方向の移動を規制することが可能となる。また、係合爪に貫通する孔を設けることによって、外輪部材の曲げ加工によって係合爪に生じる圧縮応力を緩和することができるので、製造時の外輪部材の変形等を抑制することができる。
好ましくは、係合爪は、外輪部材の幅方向端部の全域に配置される。上記構成のように、係合爪に圧縮応力を緩和するための孔を設けることによって、係合爪を外輪部材の幅方向端部の全域に設けることができる。その結果、保持器と係合爪の端面との引っ掛かりを防止できるので、軸受の回転不良等を防止することができる。
孔は、例えば円周方向に長い長孔である。これにより、係合爪に生じる圧縮応力の吸収能が向上するので製造時の変形等をより効果的に抑制することができる。
好ましくは、孔は円周方向の複数箇所に設けられている。これにより、例えば、係合爪が外輪部材の幅方向端部の全域に設けられている場合等でも、係合爪の円周方向の各部に生じる圧縮応力を均等に吸収することが可能となる。
そして、複数の孔は、例えば互いに大きさが異なっていてもよい。例えば、外輪部材の中央部と両端部とでは、係合爪に負荷される圧縮応力の大きさが異なる。そこで、圧縮応力の大きい部分には大きな孔を、圧縮応力の小さい部分には小さい孔を設けることにより、係合爪の円周方向の各部に生じる圧縮応力を均等に吸収することが可能となる。
好ましくは、外輪部材は、その円周方向中央からずれた位置にハウジングと係合して位置決めを行うための位置決め係合部を有する。上記構成のように、位置決め係合部を外輪部材に設けることによって、外輪の円周方向への回転を防止することができる。これにより、外輪部材の境界が負荷領域に移動することが無くなるので、針状ころの回転不良や外輪部材の破損等のトラブルを回避することができる。
この発明に係る針状ころ軸受の外輪の製造方法は、帯材を所定の曲率に曲げ加工して得られる複数の外輪部材を円周方向に突き合わせてリング状の形態の外輪を製造する方法である。まず、幅方向端部から側方に張り出した係合爪と、この係合爪の根元部分に形成された貫通孔とを有する帯材を用意する。そして、係合爪を帯材の肉厚方向に折り曲げた後に、帯材を所定の曲率に曲げ加工して外輪部材を得る。
この発明は、外輪の円周方向の位置決めを行う位置決め係合部を設けることによって、軸受使用時に外輪の円周方向に回転するのを防止可能な針状ころ軸受を得ることができる。また、係合爪を設けることによって、周辺構造に加工を施すことなく保持器の軸方向へのずれを防止可能な針状ころ軸受を得ることができる。
図4〜図7を参照して、この発明の一実施形態に係る針状ころ軸受11を説明する。
針状ころ軸受11は、図4(a)および(b)に示すように、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された2つの外輪部材12を有する外輪13と、外輪13の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころ14と、針状ころ14を保持する保持器15とを備える。
外輪部材12は、図5(a)に示すように、その円周方向中央からずれた位置にハウジングと係合して位置決めを行う位置決め係合部としての突起12aと、外輪部材12の幅方向端部から径方向内側に突出し、保持器15の軸方向への移動を規制する係合爪12bとを有する。係合爪12bは、外輪部材12の幅方向端部の全域に設けられており、その根元部分には、係合爪12bに貫通する孔12fが等間隔に配置されている。
また、図5(b)および(c)に示すように、外輪部材12の円周方向の一方側端部は凸形状で他方側端部は凹形状であり、2つの外輪部材12の凹凸を組み合わせることによって、円筒状の外輪13を形成する。ここで、外輪13の分割線は、外輪13を径方向に分割できればよく、厳密に軸方向と一致していなくてもよいものとする。
保持器15は樹脂材料で形成され、図6(a)に示すように、円周上の複数個所に針状ころ14を収容するポケットを有する。また、図6(b)に示すように、保持器15は円周上の一箇所で軸線方向に切断されており、保持器15を弾性変形させて軸へ組み込んだ後、切断部分の凸部15aと凹部15bとを係合させる。
上記構成の針状ころ軸受11は、外輪13および保持器15の一部が切断されているので、自動車のクランクシャフト、カムシャフト、バランスシャフト、およびロッカーシャフト等の軸方向に圧入できない箇所を支持する軸受として使用することができる。
また、外輪部材12に突起12aを設けることによって、外輪13の円周方向への回転を防止し、かつ、係合爪12bを設けることによって、保持器15の軸方向への移動を規制することができる。
上記構成のような外輪部材12は、冷間圧延鋼板等の帯材をプレス加工等によって形成する。加工の順序としては、例えば、係合爪12bを板状の外輪部材12の肉厚方向に曲げてから、外輪部材12全体を所定の曲率に曲げる。その結果、係合爪12bは、外輪部材12の曲げ加工によって圧縮応力を受けて、変形等を生じる恐れがある。
そこで、係合爪12bの根元部分に孔12fを設ける。これにより外輪部材12の曲げ加工時に孔12fが変形することで圧縮応力を吸収または緩和することができるので、係合爪12bの変形等を抑制することができる。
また、上記の実施形態においては、外輪部材12の幅方向端部の全域に係合爪12bが設けられているので、保持器15と係合爪12bの端面とが引っ掛かることがない。その結果、針状ころ軸受11の円滑な回転を確保することができる。
このとき、係合爪12の各部に生じる大きな圧縮応力を緩和するために、孔12fを圧縮応力の吸収能の高い円周方向に長い長孔とする。さらに、係合爪12b各部の圧縮応力を均等に吸収するために、孔12fを複数箇所に設けることとしている。
上記構成の針状ころ軸受11において、外輪部材12には、その円周方向中央部に軸受使用時に負荷領域となる中間領域12dと、その円周方向両端部に軸受使用時に非負荷領域となる端部領域12eとを設け、突起12aは端部領域12eに位置する。
例えば、外輪部材12の内径面側からバーリング加工によって突起12aを形成した場合には、軌道面に凹部が形成されて平滑な面とはならず、凹部上を通過する針状ころの挙動は不安定となる。そこで、突起12aを非負荷領域となる端部領域に配置することにより、これらのトラブルを回避することが可能となる。
さらに、外輪13を2つの外輪部材12で構成する場合においては、外輪部材12の円周方向最外端12cを基準とした中心角をφとすると、端部領域12eは、5°≦φ≦45°の範囲内とする。
これは、負荷領域となる中間領域12dをできるだけ大きく設定するために、非負荷領域となる端部領域12eは、外輪部材12の両最外端からそれぞれ45°以内に設定する必要がある。一方、端部領域12eに配置される突起12aが外輪部材12の円周方向最外端12cに近すぎると、板状の外輪部材12を円弧状に曲げ加工する場合などの曲げ応力の影響を受けることとなるので、円周方向最外端12cから5°以上中間領域12d寄りとするのがよい。
上記の実施形態において、外輪13は、径方向に二分割された外輪部材12で構成される例を示したが、これに限ることなく、任意の数に分割することとしてもよい。
上記の実施形態においては、各外輪部材12に一箇所ずつ突起12aを配置する例を示したが、これに限ることなく、外輪13の全周で一箇所にのみ配置してもよいし、各外輪部材12の複数個所に配置することとしてもよい。
さらには、保持器15は、樹脂に限らず金属材料をプレス加工等によって形成することとしてもよいし、保持器15を必要としない総ころ軸受であってもよい。
なお、上記の実施形態においては、係合爪12bを外輪部材12の幅方向端部の全域に設けた例を示したが、これに限ることなく、外輪部材12の円周方向の一部で分割した複数の係合爪12bであってもよい。この場合、係合爪12bの根元部分に設けられる孔12fは、各係合爪12bのそれぞれについて、少なくとも1箇所ずつ設けるとよい。
また、係合爪12bの根元部分に設けられた孔12fは、図7(a)に示すような長孔である例を示したが、これに限ることなく、図7(b)に示すような丸孔や、図7(c)に示すような、負荷される圧縮応力の大きさによって異なる大きさの複数の孔を設ける等、係合爪12bに生じる圧縮応力を吸収可能なあらゆる形態であってもよい。
さらには、上記の実施形態においては、複数の孔12fを等間隔に配置する例を示したが、これに限ることなく、大きな圧縮応力が生じる部分に多くの孔12fを配置し、小さな圧縮応力しか生じない部分には、孔12fの数を減らしてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、自動車のクランクシャフト、カムシャフト、バランスシャフトおよびロッカーシャフト等を支持する針状ころ軸受に有利に利用される。
自動車のクランクシャフトを示す図である。 従来の針状ころ軸受に使用する外輪であって、径方向に分割可能な外輪を示す概略図である。 保持器の軸方向規制手段を備えた従来の針状ころ軸受を示す図である。 この発明の一実施形態に係る針状ころ軸受を示す図であって、(a)は正面図、(b)はA−A´における断面図である。 この発明の一実施形態に係る針状ころ軸受の外輪部材を示す図であって、(a)は縦断面図、(b)は(a)をB方向から見た図、(c)は(a)をC方向から見た図である。 この発明の一実施形態に係る針状ころ軸受の保持器を示す図であって、(a)は正面図、(b)は(a)のD−D´における断面図である。 この発明の一実施形態に係る針状ころ軸受に使用される外輪部材の係合爪根元部分に設けられた孔の形状を示す図であって、(a)は長孔、(b)は丸穴、(c)は大きさの異なる孔の例を示す図である。
符号の説明
1 クランクシャフト、2 クランクピン、3,6,11 針状ころ軸受、4a,4b,12 外輪部材、4c 境界、5 軸、7,13 外輪、8,14 針状ころ、9,15 保持器、12a 突起、12b 係合爪、12c 円周方向最外端、12d 中間領域、12e 端部領域、12f 孔、15a 凸部、15b 凹部。

Claims (4)

  1. 帯材を所定の曲率に曲げ加工して得られる複数の外輪部材を円周方向に突き合わせてリング状の形態にした外輪と、
    前記外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、
    前記複数の針状ころを保持する保持器とを備え、
    前記帯材は、その幅方向端部から側方に張り出した係合爪と、この係合爪の根元部分に形成された複数の貫通孔とを有し、
    前記複数の貫通孔は、互いに大きさが異なり、
    前記各外輪部材は、前記係合爪を前記帯材の肉厚方向に折り曲げた後に、帯材全体を所定の曲率に曲げ加工して得られるものであり、
    前記係合爪は、前記外輪部材の幅方向端部から径方向内側に突出して延び、前記保持器の軸方向への移動を規制していることを特徴とする、針状ころ軸受。
  2. 前記係合爪は、前記外輪部材の幅方向端部の全域に配置される、請求項1に記載の針状ころ軸受。
  3. 前記外輪部材は、その円周方向中央からずれた位置に、ハウジングと係合して位置決めを行うための位置決め係合部を有する、請求項1または2に記載の針状ころ軸受。
  4. 帯材を所定の曲率に曲げ加工して得られる複数の外輪部材を円周方向に突き合わせてリング状の形態にする針状ころ軸受の外輪の製造方法において、
    幅方向端部から側方に張り出した係合爪と、この係合爪の根元部分に形成された貫通孔とを有する帯材を用意し、
    前記係合爪を前記帯材の肉厚方向に折り曲げた後に、帯材を所定の曲率に曲げ加工して前記外輪部材を得ることを特徴とする、針状ころ軸受の外輪の製造方法。
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