JP4479748B2 - 液塗布装置 - Google Patents

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本発明は液塗布装置に関する。
従来より、被塗布シートを案内するガイドロールと、ガイドロールの軸方向に伸びる開口を有するスリットを有しガイドロールによりガイドされた被塗布シートの表面に液を塗布するスリットダイと、を備える液塗布装置が知られている(例えば特許文献1、2)。
特開平6−285410号公報 特開平8−249656号公報
しかしながら、塗布された液膜における幅方向の厚みのバラつきを十分に抑制できるものではなかった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、塗布液膜の幅方向の厚みのバラつきを十分に抑制できる液塗布装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる液塗布装置は、被塗布シートを案内するガイドロールと、ガイドロールの軸方向に伸びる開口を持つスリットを有しガイドロールによりガイドされた被塗布シートの表面に液を塗布するスリットダイと、を備える。スリットダイは、開口よりもガイドロールの回転方向後ろ側に、ガイドロールに対応する凹面とされたフロントリップ部をさらに有する。ガイドロールの回転方向においてフロントリップ部がガイドロールと対向する部分の長さは、ガイドロールの軸を中心とする中心角θが0.92.83°となるように設定されている。また、スリットダイは、開口よりもガイドロールの回転方向前側に、ガイドロールに対応する凹面とされたバックリップ部をさらに有し、ガイドロールの回転方向においてバックリップ部がガイドロールと対向する部分の長さは、ガイドロールの軸を中心とする中心角φがθよりも小さくなるようにされ、スリットの幅が30〜500μmであり、塗布される液の厚みが100〜250μmである。
本発明によれば、スリットから吐出されて被塗布シートに塗布される液膜に対する空気の巻き込みが、適切なフロントリップ部の長さにより十分に低減され、幅方向における塗布液膜の厚みのムラが低減される。これに対して、中心角θが0.9°未満及び2.83°超となると、液膜の幅方向のムラが顕著に発生する。
また、バックリップ部とガイドロールとが対向する部分において被塗布シートの流れ方向に生ずる吸引効果が、フロントリップ部とガイドロールとが対向する部分に及ぼす影響を抑えることができる。すなわち、バックリップ部がガイドロールと対向する部分の長さを、中心角φがθよりも大きくなるようにした場合、バックリップ部とガイドロールとが対向する部分に生ずる吸引効果がフロントリップ部とガイドロールとが対向する部分にも及び、空気の巻き込みを増大させ、幅方向における塗布液膜の厚みのムラを生じさせる傾向がある。
本発明によれば、塗布液膜の幅方向の厚みのバラつきを十分に抑制できる液塗布装置を提供できる。
以下、図面を参照しながら本発明の塗布装置の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同一または相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本発明の塗布装置は、図1に示すように、液貯留タンク1、液供給ポンプ3、スリットダイ20、被塗布シート供給リール5、ガイドロール6、巻取りリール7、乾燥機8を主として有する。
液貯留タンク1には、塗布する液体が貯留される。液体は特に限定されないが、例えば、磁性膜の形成に用いる際には、例えば、磁性粒子や酸化鉄等の酸化物粒子を含んだ調合液等が挙げられる。液の粘度は、例えば、1P〜500Pの範囲とすることができる。
液貯留タンク1とスリットダイ20の入口21とはラインL1で接続されている。ラインL1には液貯留タンク1の液をスリットダイ20に定量供給するポンプ3が接続されている。ポンプ3は特に限定されないが、精密ギヤポンプが好ましい。ラインL1にはバルブ2が接続されている。
ガイドロール6は、円筒状の回転可能なロールである。このガイドロール6の周面には、被塗布シート供給リール5から供給され、巻取りリール7に巻き取られる被塗布シートSが掛け渡されており、被塗布シートSを案内する。ガイドロール6の径は特に限定されないが、例えば、外径が10〜250mmとすることができる。また、ガイドロール6の回転速度は特に限定されないが、ガイドロール6の周面における線速度がライン速度(被塗布シートSの流れ速度)と等速となるように設定することが好ましい。また、塗布厚みは100〜250μmとすることが好ましい。
被塗布シートSは特に限定されないが、例えば、PET、PEN、アラミド等が挙げられる。また、厚みや幅も特に限定されないが、例えば、それぞれ、5〜300μm、50〜2000mmとすることができる。
スリットダイ20は、図1に示すように、ガイドロール6の軸方向に沿って開口24が形成されたスリット23を有する。このスリットダイ20は、スリットダイ20の入口21から流入した液体を、スリットダイ20の内部に空洞として設けられガイドロール6の軸方向に伸びるマニホールド22において被塗布シートSの幅方向に広げ、スリット23を介して開口24からシート状に吐出するものである。吐出された被塗布シートS上の液膜Lは、巻取りリール7によって移動される途中に乾燥機8によって乾燥される。乾燥機としては、熱線ヒータ、蒸気ヒータ、赤外線ヒータ等が挙げられる。
続いて、図2を参照して、スリットダイ20の開口近傍について詳しく説明する。
スリットダイ20のスリット23のWは、特に限定されないが、例えば、30〜50
0μmとすることができる。
スリット23の開口24よりもガイドロール6の回転方向RDの前側には、バックリップ部28が設けられている。バックリップ部28は、対向するガイドロール6の周面に対応して凹面、好ましくはガイドロール6との距離BGが円周方向に一定となる円弧とされている。
一方、スリット23の開口24よりもガイドロール6の回転方向RDの後ろ側には、フロントリップ部27が設けられている。フロントリップ部27は、対向するガイドロール6の周面に対応して凹面、好ましくはガイドロール6との距離FGが円周方向に一定となる円弧とされている。
フロントリップ部27とガイドロール6との距離FGは、バックリップ部28とガイドロール6との距離BGと同じにすることが好ましい。距離BG,FGの大きさは、例えば、10μm〜300μmとすることが好ましい。
ガイドロール6の回転方向におけるフロントリップ部27の表面の距離FAは、ガイドロール6の軸Oを中心とする中心角θが0.92.83°となるように設定されている。また、ガイドロール6の回転方向におけるバックリップ部28の表面の距離BAは、ガイドロール6の軸Oを中心とする中心角φがθよりも小さくなるように設定されている。
なお、図2において、スリット23に対して垂直な方向におけるフロントリップ部27の長さFE及びバックリップ部28の長さBEは、θ及びφと、ガイドロール6の径と、ガイドロールとスリットダイ20との距離FG,BGがわかれば容易に計算できる。
このような塗布装置100において、液貯留タンク1からの液を液供給ポンプ3にてスリットダイ20に供給すると、液は、マニホールド22、スリット23を介して開口24から吐出され、ガイドロール6に案内される被塗布シート状にシート状に塗布されることとなる。塗布された液膜Lは、バックリップ部28の表面と被塗布シートSとの間で整流されて均一に被塗布シートS上に塗布されることとなる。
そして、本実施形態によれば、フロントリップ部27の長さが適切なものとされているので、スリット23の開口24から吐出されて被塗布シートSに塗布されるバックリップ部28とガイドロール6との間の液膜Lに対する後方からの空気の巻き込みが抑制され、幅方向における塗布液膜の厚みのムラが低減される。これに対して、フロントリップ部27がガイドロール6と対向する部分の長さFAが、中心角θが0.9°未満となるように設定されていると、空気の巻き込みが顕著に発生して液膜Lに幅方向の厚みのムラが生じる。一方、中心角θが2.83°超となると、フロントリップ部27とガイドロール6との間に液の逆流が生じ、液膜Lに幅方向の厚みムラが生じる。
さらに、本実施形態では、ガイドロール6の回転方向におけるバックリップ部28がガイドロール6と対向する部分の長さBAは、ガイドロール6の軸Oを中心とする中心角φが中心角θよりも小さくなるようにされている。これにより、スジ故障の抑制を図ることが可能となる。なお、θ<φでも本発明の実施は可能である。
本発明は上記実施形態に限定されず、さまざまな変形態様が可能である。
例えば、バックリップ部28が短い場合には例えばバックリップ部28は凹面でなく例えば平面でも実施は可能である。また、バックリップ部28やフロントリップ部の表面に微細な凹凸等があっても実施は可能である。
(実施例1)
半径60.2mmのガイドロールを用い、厚み20μm、幅150mmのAlシートの表面に、スリット幅300μmのスリットダイを用いて、酸化物を含んだ調合液を塗布した。ここで、スリットダイにおいて、θ、φ、FE,BE、及び、ギャップBG,FGを図3に示す。BG,FGは同一とした。シートの送り速度は15m/minとし、液膜の膜厚が120μmとなるようにした。乾燥後の塗布膜の幅方向における厚みのバラツキを顕微鏡とマイクロメータによる膜厚測定で調べ、バラツキの幅を求めた。ばらつきの幅は、最大偏差/平均値とした。
(実施例2〜4、比較例1、2)
θを図3のごとく変える以外は実施例1と同様にした。
(実施例5〜8、比較例3、4)
ガイドロールの半径を55mmに変える以外は、実施例1〜4、比較例1、2と同様にした。
(実施例9〜12、比較例5、6)
ギャップBG,FGを0.1μmに変える以外は、実施例1〜4、比較例1、2と同様にした。
参考例13〜16、比較例7、8)
バックリップのφを3.7°に変える以外は、実施例1〜4、比較例1、2と同様にした。
θが0.92.83°では幅方向におけると膜のバラツキを十分に抑制できた。
図1は、実施形態にかかる塗布装置の概略構成図である。 図2は、図1のガイドロール及びスリットダイが対向する部分の拡大断面図である。 図3は、実施例及び比較例のデータ及び結果を示す表である。
符号の説明
S…被塗布シート、6…ガイドロール、20…スリットダイ、23…スリット、24…開口、27…フロントリップ部、28…バックリップ部、100…液塗布装置。

Claims (1)

  1. 被塗布シートを案内するガイドロールと、
    前記ガイドロールの軸方向に伸びる開口を持つスリットを有し前記ガイドロールによりガイドされた被塗布シートの表面に液を塗布するスリットダイと、
    を備え、
    前記スリットダイは、前記開口よりも前記ガイドロールの回転方向後ろ側に、前記ガイドロールに対応する凹面とされたフロントリップ部をさらに有し、
    前記ガイドロールの回転方向において前記フロントリップ部が前記ガイドロールと対向する部分の長さは、前記ガイドロールの軸を中心とする中心角θが0.92.83°となるように設定され、
    前記スリットダイは、前記開口よりも前記ガイドロールの回転方向前側に、前記ガイドロールに対応する凹面とされたバックリップ部をさらに有し、
    前記ガイドロールの回転方向において前記バックリップ部が前記ガイドロールと対向する部分の長さは、前記ガイドロールの軸を中心とする中心角φがθよりも小さくなるようにされ、
    前記スリットの幅が30〜500μmであり、
    塗布される液の厚みが100〜250μmである液塗布装置。
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