JP4478944B2 - 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ - Google Patents

流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP4478944B2
JP4478944B2 JP2004365509A JP2004365509A JP4478944B2 JP 4478944 B2 JP4478944 B2 JP 4478944B2 JP 2004365509 A JP2004365509 A JP 2004365509A JP 2004365509 A JP2004365509 A JP 2004365509A JP 4478944 B2 JP4478944 B2 JP 4478944B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
fuel
valve member
stopper
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004365509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006170115A (ja
Inventor
薫 小田
宏史 井上
信男 太田
禎次 稲熊
豊 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004365509A priority Critical patent/JP4478944B2/ja
Priority to DE602005009644T priority patent/DE602005009644D1/de
Priority to US11/304,728 priority patent/US7819637B2/en
Priority to EP05027654A priority patent/EP1674717B1/en
Priority to CNB2005100229168A priority patent/CN100520050C/zh
Publication of JP2006170115A publication Critical patent/JP2006170115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4478944B2 publication Critical patent/JP4478944B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

本発明は、流体流量を調量する流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプに関するものである。
流体入口から流入し流体出口から流出する流体流量を調量する流体調量弁として、燃料噴射ポンプに用いられているように、電磁弁を用いたものが知られている(例えば、特許文献1、2、3参照)。これら燃料噴射ポンプでは、燃料加圧室の燃料入口側に流体調量弁を設置し、流体調量弁が開閉することにより燃料加圧室と燃料入口との連通を断続している。そして、電磁駆動部を通電制御することにより燃料加圧時における流体調量弁の閉弁タイミングを制御し、燃料吐出量を調整している。
特公昭50−6043号公報 特開平10−141177号公報 特開2002−48033号公報
しかしながら、特許文献1、2、3の流体調量弁では、電磁駆動部に通電して磁気吸引力で可動部材を移動させることにより、流体調量弁を閉弁したり、流体調量弁の開弁状態を保持する。このようにギャップを介して吸引側から離れている可動部材を磁力により吸引し移動させる構成では、可動部材を吸引するために大きな磁気吸引力が必要である。その結果、電磁駆動部が大型化したり、磁気吸引力を発生させるための電力消費量が増加するという問題がある。また、ギャップを介して可動部材を吸引する構成では、電磁駆動部に通電してから可動部材を吸引して移動させる応答性を高めるために、あるいは流体調量弁の開弁時の通路面積を増加するためにギャップを大きくするためには、磁気吸引力を増加する必要がある。その結果、電磁駆動部が大型化したり、磁気吸引力を発生させるための電力消費量が増加するという問題がある。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、電磁駆動部を小型化し電力消費量を低減する流体調量弁を提供することにある。
請求項1から記載の発明によると、弁部材とストッパとの間に磁気吸引力を発生させることにより、上流側と下流側との差圧により下流側に移動してストッパに係止された開弁位置に弁部材を保持するので、小さい磁気吸引力で開弁位置に弁部材を保持できる。これにより、電磁駆動部を小型化し、電力消費量を低減できる。電磁駆動部への通電をオフすれば、上流側と下流側との差圧により弁部材が往復移動し、流体入口側と流体出口側との連通を弁部材が断続する。
また、弁部材がストッパに係止された状態で弁部材とストッパとの間に磁気吸引力を働かせるので、弁部材のリフト量を大きくし流体入口からの流体流入量を増加しても、磁気吸引力を増加する必要はない。
また、調量弁の弁部材は、磁気吸引力ではなく、差圧の変化により開弁方向および閉弁方向に移動するので、電磁駆動部への通電をオンしてから磁気吸引力により開弁方向または閉弁方向に弁部材が移動するよりも応答性が向上する。
請求項記載の発明では、ストッパに形成した流体通路を通って弁部材側とプランジャ側との間で燃料が流通する。したがって、プランジャの下降により流体室に燃料を吸入し、プランジャのリフトにより加圧された流体室の燃料を流体出口から吐出できる。
請求項記載の発明では、弁部材がストッパに係止された状態でも、弁部材とストッパとの当接箇所の周囲に形成された流体通路を通り、プランジャの下降にともない流体室に燃料を吸入できる。
本発明の複数の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料噴射ポンプを図1に示す。燃料噴射ポンプ10は、高圧燃料の吐出量を流体調量弁である調量弁20により調量するものであり、例えば、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンのインジェクタに燃料を供給する高圧サプライポンプである。
プランジャ12は、ハウジング22に往復移動自在に支持されており、タペット14とともに往復移動する。タペット14はスプリング16の付勢力によりカム2に向けて押し付けられており、カム2の回転に伴いタペット14の外側底面はカム2と摺動する。
ハウジング22は、調量弁20のハウジングと、燃料加圧室200を形成するシリンダとを兼ねている。ハウジング22には、燃料加圧室200、燃料入口210および燃料出口212が形成されている。特許請求の範囲に記載した「流体室」、「流体入口」、「流体出口」は、それぞれ燃料加圧室200、燃料入口210、燃料出口212に相当する。
調量弁20は、ハウジング22と、ストッパ30、弁部材40、付勢部材としてのスプリング42、および電磁駆動部としてのコイル50を有している。ストッパ30、弁部材40およびスプリング42は燃料加圧室200に設置されている。ストッパ30は、弁部材40の燃料下流側に設けられており、例えば、磁性材の表面を非磁性材でコーティングすることにより、板状に形成されている。図1の(B)に示すように、ストッパ30の外周に4個の切り欠き形が形成されている。この切り欠きにより、ストッパ30とハウジング22の内周面との間に流体通路である燃料通路202が形成されている。
弁部材40およびスプリング42は、燃料入口210および燃料出口212とともにストッパ30に対してプランジャ12と反対側に設置されている。弁部材40は、例えば、磁性材、または磁性材の表面を非磁性材でコーティングすることによりカップ状に形成されている。弁部材40は、スプリング42の付勢力により、ハウジング22の燃料入口210側に設けた弁座23に向けて付勢されている。弁部材40が弁座23に着座すると、燃料入口210が閉塞される。コイル50への通電をオンすると、弁部材40とストッパ30との間に磁気吸引力が働く。コイル50への通電は、電子制御装置(ECU)70により制御される。
燃料吐出弁60は、燃料出口212に設置されている。燃料加圧室200の圧力が所定圧以上になると、スプリング64の付勢力に抗してボール62が弁座66から離座し、燃料加圧室200の燃料が燃料出口212から吐出される。
次に、図1および図2に基づいて燃料噴射ポンプ10の作動について説明する。
(1)吸入工程
図2の(A)、(B)に示すように、カム2の回転にともないプランジャ12が上死点から下死点に向けて下降し、燃料加圧室200の圧力が低下すると、弁部材40の上流側である燃料入口210側と下流側である燃料加圧室200とから弁部材40が受ける差圧が変化する。そして、燃料加圧室200の燃料圧力により弁部材40が弁座23に着座する方向に受ける力とスプリング42の付勢力との和が、燃料入口210側の燃料圧力により弁部材40が弁座23から離座する方向に受ける力よりも小さくなると、弁部材40は弁座23から離座し、ストッパ30に係止される。これにより、燃料入口210から燃料加圧室200に燃料が吸入される。弁部材40がストッパ30に係止されている図2の(B)に示す状態においても、弁部材40とストッパ30との当節箇所の周囲に燃料通路202が形成されているので、燃料通路202を通り燃料加圧室200のプランジャ12側にも燃料が吸入される。
ECU70は、カム2の回転角度信号から、プランジャ12が下死点に達する前のストッパ30に弁部材40が係止されストッパ30と弁部材40とが当接している状態で、コイル50への通電をオンする(図2のTs)。ストッパ30と弁部材40とが当接しているので、ストッパ30に弁部材40が係止された開弁状態を保持するために必要な磁気吸引力は小さくてよい。
(2)戻し工程
図2の(C)に示すように、プランジャ12が下死点から上死点に向かってリフトすると、燃料通路202を介して弁部材40側の燃料加圧室200の燃料圧力が上昇するので、弁部材40が弁座23に向けて受ける力は大きくなる。しかし、コイル50への通電はオンされた状態であり、ストッパ30と弁部材40との間に磁気吸引力が働いているので、弁部材40はストッパ30に係止された開弁位置に保持される。これにより、燃料入口210の開いた状態が保持されるので、プランジャ12のリフトにより加圧された燃料加圧室200の燃料は、燃料入口210から低圧側に流出する。
(3)圧送工程
戻し工程中にコイル50への通電をオフすると(図2のTe)、弁部材40とストッパ30との間に磁気吸引力が働かなくなる。その結果、弁部材40が燃料加圧室200の燃料圧力により弁座23に着座する方向に受ける力とスプリング42の付勢力との和が、燃料入口210側の燃料圧力により弁部材40が弁座23から離座する方向に受ける力よりも大きくなるので、弁部材40は差圧により弁座23に着座し、燃料入口210は閉塞される。この状態でプランジャ12がさらに上死点に向けてリフトすると、燃料加圧室200の燃料が加圧され燃料圧力が上昇する。そして、燃料加圧室200の燃料圧力が所定圧以上になると、スプリング64の付勢力に抗してボール62が弁座66から離座し、燃料吐出弁60が開弁する。これにより、燃料加圧室200で加圧された燃料が燃料出口212から吐出される。
そして、上記(1)、(2)、(3)の工程を繰り返すことにより、燃料噴射ポンプ10から燃料が吐出される。
図2において、コイル50への通電をオンするタイミングTsは、プランジャ12が上死点に達したT1と吸入工程中のT2との間であれば、どのタイミングであってもよい。
ところで、ストッパ30と弁部材40との間に働く磁気吸引力は小さいので、例えば弁部材40が燃料入口210側の弁座23に着座しているタイミイングT1でコイル50への通電をオンしても、弁部材40は磁気吸引力により下流側のストッパ30に向けて移動するのではなく、差圧により下流側に移動しストッパ30に係止される。
タイミングT2は、コイル50への通電をオンしてから弁部材40とストッパ30との間に磁気吸引力が働くまでの応答遅れを考慮し、プランジャ12が下死点から上死点に向けてリフトしても、ストッパ30に弁部材40が係止されている開弁状態を保持できる最も遅いタイミングである。
図3、図4は、コイル50への通電をオンからオフするタイミングを変更し、燃料吐出量を調整した例である。コイル50への通電をオフからオンするタイミングTsは、図2と同じである。
図3では、図2においてコイル50への通電をオフするタイミングTeよりも早く、プランジャ12が下死点に達する前のタイミングTe1でコイル50への通電をオフするので、戻し工程がほとんどなく、プランジャ12が下死点から上死点に向けてリフトを開始すると、燃料入口210がすぐに閉塞され、圧送工程が開始される。この場合、燃料吐出量は最大になる。コイル50への通電をオフし続けても、図3と同じ燃料入口210の開閉状態となり、燃料吐出量は最大となる。
一方、図4では、図2においてコイル50への通電をオフするタイミングTeよりも遅いタイミングTe2でコイル50への通電をオフするので、戻し工程が長くなり、圧送工程が短くなっている。したがって、図2よりも燃料吐出量は減少する。
このように、コイル50への通電タイミングを制御して調量弁20が燃料入口210を開閉することにより、燃料吐出量を調整している。
(第2、第3、第4実施形態)
本発明の第2実施形態を図5に、第3実施形態を図6に、第4実施形態を図7に示す。尚、第1実施形態と実質的に同一構成部分には同一符号を付し、説明を省略する。
第2、第3、第4実施形態の燃料噴射ポンプは、第1実施形態の燃料噴射ポンプ10と調量弁の構成が異なっている。
図5に示す第2実施形態の燃料噴射ポンプ80では、調量弁82のストッパ84と弁部材86とは、互いに相手側に向けて突出している突部を有しており、この突部同士が当接する。
図6に示す第3実施形態の燃料噴射ポンプ90では、調量弁92の弁部材94はカップ状に形成されており、ストッパ30に面する開口側に外側に広がるフランジ96を有している。これにより、ストッパ30に係止される弁部材94の面積が増加するので、ストッパ30に係止された状態で弁部材94が傾くことを抑制する。
図7に示す第4実施形態の燃料噴射ポンプ100では、調量弁102のストッパ104にスプリング42を係止する凹部が形成されている。そして、ボール106および筒部材108が弁部材を構成している。
以上説明した上記複数の実施形態では、差圧により下流側のストッパに係止されストッパと当接している弁部材とストッパとの間に磁気吸引力を働かせ、ストッパに係止された開弁位置に弁部材を保持するので、小さな磁気吸引力で開弁位置に弁部材を保持できる。その結果、電磁駆動部であるコイル50を小型化し、コイル50の電力消費量を低減できる。
また、弁部材がストッパに係止された状態で弁部材とストッパとの間に磁気吸引力を働かせるので、弁部材のリフト量を大きくし燃料入口210からの燃料吸入量を増加しても、磁気吸引力を増加する必要がない。
また、調量弁の弁部材は、磁気吸引力ではなく、差圧の変化により開弁方向および閉弁方向に移動するので、コル50への通電をオンしてから磁気吸引力により開弁方向または閉弁方向に弁部材が移動するよりも応答性が向上する。
(他の実施形態)
上記複数の実施形態では、ストッパを切り欠いて燃料通路202を形成したが、ハウジング22の内周面側に燃料通路を形成してもよい。
また上記複数の実施形態では、燃料噴射ポンプの燃料吐出量を調量する調量弁として本発明の流体調量弁を適用したが、燃料噴射ポンプ以外にも、燃料入口から流入し燃料出口から流出する流体の流量を調整するのであれば、どのような用途に本発明の流体調量弁を使用してもよい。
(A)は本発明の第1実施形態による燃料供給装置を示す断面図であり、(B)はストッパをプランジャ側から見た図である。 プランジャリフトと、燃料入口の開閉と、コイルへの通電との関係を示す説明図である。 プランジャリフトと、燃料入口の開閉と、コイルへの通電との関係を示す他の説明図である。 プランジャリフトと、燃料入口の開閉と、コイルへの通電との関係を示す他の説明図である。 本発明の第2実施形態による燃料供給装置を示す断面図である。 本発明の第3実施形態による燃料供給装置を示す断面図である。 本発明の第4実施形態による燃料供給装置を示す断面図である。
符号の説明
10、80、90、100 燃料供給装置、20、82、92、102 調量弁(流体調量弁)、22 ハウジング、30、84、104 ストッパ、40、86、94 弁部材、42 スプリング、50 コイル(電磁駆動部)、60 燃料吐出弁、70 ECU(電子制御装置)、106 ボール(弁部材)、108 筒部材(弁部材)、200 燃料加圧室(流体室)、202 燃料通路(流体通路)、210 燃料入口(流体入口)、212 燃料出口(流体出口)

Claims (3)

  1. 流体入口から流入し流体出口から流出する流体流量を調量する流体調量弁において、
    前記流体入口と前記流体出口との間に形成された流体室に設置されている弁部材であって、前記弁部材の上流側と下流側との差圧に応じて往復移動し、下流側に移動することにより前記流体入口と前記流体出口とを連通させる弁部材、
    前記弁部材の下流側に設けられ前記弁部材を係止するストッパ、
    及び、通電することにより前記弁部材と前記ストッパとの間に磁気吸引力を発生させ、差圧により前記ストッパに係止された開弁位置に前記弁部材を保持する電磁駆動部、
    を有し、流体入口から流入し流体出口から流出する流体流量を調量する流体調量弁と、
    往復移動することにより、前記流体入口から前記流体室に流入した燃料を加圧し、前記流体出口から吐出するプランジャと、
    を備え、
    前記流体入口、前記流体出口および前記弁部材は、前記ストッパに対して前記プランジャと反対側に形成されていることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  2. 前記ストッパに流体通路が形成されていることを特徴とする請求項記載の燃料噴射ポンプ。
  3. 前記弁部材と前記ストッパとの当接箇所の周囲に流体通路が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の燃料噴射ポンプ。
JP2004365509A 2004-12-17 2004-12-17 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ Expired - Fee Related JP4478944B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004365509A JP4478944B2 (ja) 2004-12-17 2004-12-17 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ
DE602005009644T DE602005009644D1 (de) 2004-12-17 2005-12-16 Magnetventil, durchflussregelndes Ventil, Kraftstoffhochdruckpumpe und Einspritzpumpe
US11/304,728 US7819637B2 (en) 2004-12-17 2005-12-16 Solenoid valve, flow-metering valve, high-pressure fuel pump and fuel injection pump
EP05027654A EP1674717B1 (en) 2004-12-17 2005-12-16 Solenoid valve, flow-metering valve, high-pressure fuel pump and fuel injection pump
CNB2005100229168A CN100520050C (zh) 2004-12-17 2005-12-19 电磁阀和高压燃料泵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004365509A JP4478944B2 (ja) 2004-12-17 2004-12-17 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006170115A JP2006170115A (ja) 2006-06-29
JP4478944B2 true JP4478944B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=36671130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004365509A Expired - Fee Related JP4478944B2 (ja) 2004-12-17 2004-12-17 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4478944B2 (ja)
CN (1) CN100520050C (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4327183B2 (ja) 2006-07-31 2009-09-09 株式会社日立製作所 内燃機関の高圧燃料ポンプ制御装置
JP4600399B2 (ja) * 2007-01-25 2010-12-15 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置
JP4353288B2 (ja) * 2007-08-08 2009-10-28 トヨタ自動車株式会社 燃料ポンプ
JP5040692B2 (ja) * 2008-02-04 2012-10-03 日産自動車株式会社 筒内直噴式内燃機関の燃料供給装置
DE102008041067A1 (de) * 2008-08-07 2010-02-11 Robert Bosch Gmbh Druckpumpenvorrichtung für ein Hybridfahrzeug
DE102008050060A1 (de) * 2008-10-01 2010-04-08 Man Diesel Se Krafteinspritzsystem mit Hochdruckpumpen mit magnetisch betätigbarem Saugventil
JP4871972B2 (ja) * 2009-04-20 2012-02-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 内燃機関の高圧燃料ポンプ制御装置
DE102009045581A1 (de) * 2009-10-12 2011-04-14 Robert Bosch Gmbh Schaltung zum Betreiben eines Magnetventils
RU2568023C2 (ru) * 2011-08-01 2015-11-10 Тойота Дзидося Кабусики Кайся Насос для впрыска топлива
JP5677329B2 (ja) * 2012-01-20 2015-02-25 日立オートモティブシステムズ株式会社 電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ
JP6118790B2 (ja) * 2014-12-25 2017-04-19 日立オートモティブシステムズ株式会社 電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ
IT201700116427A1 (it) * 2017-10-16 2019-04-16 Bosch Gmbh Robert Una valvola di dosaggio per un gruppo pompa di alimentazione di carburante ad un motore a combustione interna e gruppo pompa comprendente tale valvola
WO2019223358A1 (zh) * 2018-05-25 2019-11-28 青岛海尔智能技术研发有限公司 一种压缩机及其控制方法
CN108870203B (zh) * 2018-06-29 2021-02-19 王连富 一种舞厅用旋转镭射灯
EP3767142A1 (en) * 2019-07-19 2021-01-20 Fico Transpar, S.A. Electromagnetically operated valve

Also Published As

Publication number Publication date
CN1789694A (zh) 2006-06-21
CN100520050C (zh) 2009-07-29
JP2006170115A (ja) 2006-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4478944B2 (ja) 流体調量弁およびそれを用いた燃料噴射ポンプ
JP5158219B2 (ja) リリーフ弁及びこれを用いた高圧ポンプ
JP4701227B2 (ja) プランジャ式高圧燃料ポンプ
JP3598610B2 (ja) 電磁弁およびこれを用いた燃料ポンプ
JP5472395B2 (ja) 高圧ポンプ
JP2006307880A (ja) 電磁弁、及びそれを用いた高圧燃料ポンプ
JP2006291838A (ja) 高圧燃料ポンプ
JP2003120845A (ja) 調量弁装置およびそれを用いた燃料噴射ポンプ
JP5653288B2 (ja) 定残圧弁
JP2018087548A (ja) 高圧燃料供給ポンプ
WO2017212737A1 (ja) 高圧燃料供給ポンプ及びその組み立て方法
JP5933423B2 (ja) 高圧ポンプ
JP2014167264A (ja) 電磁弁及びそれを用いた高圧ポンプ
JP7198363B2 (ja) 電磁吸入弁及び高圧燃料供給ポンプ
JP6877093B2 (ja) 高圧燃料供給ポンプの制御装置、及び高圧燃料供給ポンプ
JP4569826B2 (ja) 高圧燃料ポンプ
JP5182125B2 (ja) 燃料供給ポンプ
JP2003343384A (ja) 高圧燃料供給装置
JP4861958B2 (ja) 高圧燃料ポンプ
JP2020026736A (ja) 高圧燃料ポンプ
CN110678642B (zh) 高压燃料供给泵
JP5491425B2 (ja) 高圧ポンプ
JP4661976B2 (ja) 燃料供給ポンプ
US20210148320A1 (en) Electromagnetic valve and high-pressure pump having the same
JPH07279792A (ja) 電磁弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060501

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100219

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100304

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4478944

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees