JP4466777B2 - パンク修理装置 - Google Patents

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本発明は、パンク修理装置に関し、更に詳しくは、簡単な構成でパンクシーリング剤収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理装置に関する。
近年、空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という。)がパンクした際に、パンクシーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入することによってパンク孔に流し込み、所定の規定圧まで内圧を充填するようにした装置がパンク修理キットとして普及している。このようなパンク修理キットを用いることで、車両にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や車両の軽量化を図ることができる。また、スペアタイヤを搭載するために車両に設けられていたスペースを他の目的のために有効利用することができるという利点がある。
図11は、従来のパンク修理キットを例示したものである。このパンク修理キットは、パンクシーリング剤を収容した耐圧容器1に圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出4とを具え、その圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出4とに、それぞれホース12a、12bが接続されるようになっている。ホース12aにはコンプレッサCから圧縮空気が供給されて圧縮空気供給管3から容器1に圧入され、容器1内のパンクシーリング剤をシーリング剤吐出4からホース12bを介してタイヤTの内部へ導入するようになっている。
上記パンク修理キットにおいて、容器1はパンクシーリング剤をタイヤに供給している間は、転倒したり、傾斜したりしないように安定な姿勢に固定されている必要がある。従来、このような対策のために、特許文献1は、シーリング剤を収容する容器の下部に装着したキャップの下端に複数本の脚部を放射状に拡張するように設けることを提案している。
しかし、このような脚部では、水平な路面では容器を安定に設置することはできるものの、傾斜した路面や悪路等では転倒するなどして安定に設置することができないという問題があった。
特開2005−145076号公報
本発明の目的は、上述する問題点を解決するもので、簡単な構成でパンクシーリング剤収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のパンク修理装置は、キャップを着脱自在に装着した開口部を設けるほか圧縮空気供給管とシーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設け、かつパンクシーリング剤を充填したパンクシーリング剤収容容器と、該容器に圧縮空気を充填するためのコンプレッサとをキットとして備えたパンク修理装置において、前記容器の外側面に吸盤を取り付ける一方、前記コンプレッサのケース外面を前記吸盤が吸着可能な平滑面として設定し、前記シーリング剤吐出管の容器内側の流入口を前記容器に取り付けられた前記吸盤の位置に対応するように配置し、前記コンプレッサを下側にしてその上方から前記容器を前記吸盤を介して前記ケース外面の平滑面吸着固定するとき、前記シーリング剤吐出の流入口が前記吸着固定された器の下部に位置するようにしたことを特徴とする。
また、上述する構成において、以下(1)〜()に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記キャップに前記圧縮空気供給管と前記シーリング剤吐出とを内外に貫通するように設けると共に、前記キャップの外面側に前記吸盤を設ける。
)前記開口部に該開口部を覆うシール膜を設けると共に、該シール膜の外側から前記キャップを嵌合するように構成し、前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出の流入口先端をそれぞれ鋭角に加工し、これら吐出口先端と流入口先端とが前記キャップの嵌合時に前記シール膜を破るようにする。
)前記キャップの内壁に、側方へ突出する弾性フックを形成し、該キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記開口部の外壁に設けた係合溝に嵌合するようにする。
)前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出の流入口先端に、それぞれ側方へ突出する弾性フックを形成し、前記キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記容器の開口部内壁に設けた係合溝に係合するようにする。
(5)前記平滑面が前記コンプレッサのケース表面に平滑な素材のステッカーを貼り付けた構成からなる。
(6)前記ステッカーに前記吸盤の固定場所を示す模様または文章を表示する。
本発明によれば、キャップを着脱自在に装着した開口部を設けるほか圧縮空気供給管とシーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設け、かつパンクシーリング剤を充填したパンクシーリング剤収容容器と、該容器に圧縮空気を充填するためのコンプレッサとをキットとして備えたパンク修理装置において、前記容器の外側面に吸盤を取り付ける一方、前記コンプレッサのケース外面を前記吸盤が吸着可能な平滑面として設定し、前記シーリング剤吐出管の容器内側の流入口を前記容器に取り付けられた前記吸盤の位置に対応するように配置し、前記コンプレッサを下側にしてその上方から前記容器を前記吸盤を介して前記ケース外面の平滑面吸着固定するとき、前記シーリング剤吐出の流入口が常に前記吸着固定された器の下部に位置するようにしたので、その吸盤をキットとして組になっているコンプレッサの外面に設けた平滑面に吸着させるだけの簡単な構成で、容器を安定かつ確実に固定することができる。
図1は、本発明の実施形態からなるパンク修理装置を構成するパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。
パンクシーリング剤収容容器1は、本体2の内部にパンクシーリング剤を収容し、その一端に設けた開口部2aにキャップ6が装着されている。キャップ6が装着された開口部2aには、容器1の内外に貫通するように設けられ、ホース12aを介して不図示のコンプレッサに接続される圧縮空気供給管3と、ホース12bを介して不図示のパンクしたタイヤに接続されるシーリング剤吐出4とが設けられている。このように構成されたパンクシーリング剤収容容器1に対して、そのキャップ6の頂面に吸盤5が設けられている。
このようにパンクシーリング剤収容容器1の外面に吸盤5を設けることで、この吸盤5をコンプレッサC(不図示)のケース外面に設けた平滑な表面に吸着させることにより、そのコンプレッサC上にパンクシーリング剤収容容器1を簡便かつ安定に固定することができるため、パンク修理作業を円滑に行うことができる。
このようにパンクシーリング剤収容容器1が吸着固定されるとき、シーリング剤吐出4の流入口4aは容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、シーリング剤吐出管4の流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない。流入口4吸着固定された容器1内の下部に配置しないと、パンクシーリング剤の全てをタイヤ内へ導入することができなくなる。
吸盤5のパンクシーリング剤収容容器1に対する取り付け位置は、容器1の外面であればどこに設けても構わないが、好ましくは容器1を鉛直方向に直立させたとき、その下面側の外面に設けるとよい。つまり、吸盤5は、容器1を直立状態にしてコンプレッサCに吸着固定する場合に、容器1の下部に位置するように設けるとよい。吸盤5を容器1の下部に設けることで、吸盤5自体の吸着力に加えて容器1の重量によって確実に固定することができる。このときも、シーリング剤吐出4の流入口4aは容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない
また、図2は、キャップ6側を上部側にしてパンクシーリング剤収容容器1を直立させるようにした実施形態である。この態様の場合には、吸盤5を容器1の底面に取り付けると共に、キャップ6に設けた圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出4とのうち、シーリング剤吐出を延長して流入口4aを容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し容器1を吸着固定するとき、その流入口4aが吸着固定された容器1の下部に位置するようにしなければならない。
図3は、パンクシーリング剤収容容器1を横設するようにした実施形態である。この態様の場合には、本体2の側面に吸盤5を固定すると共に、キャップ6に設けた圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出4とのうち、シーリング剤吐出を延長して流入口4aが容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1の下部、即ち横設の本体の下側に位置するようにしなければならない。
いずれの場合でも、圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出4とはどこに設けられてもよいが、シーリング剤吐出4の流入口4aは、容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない。
尚、吸盤5の形状や大きさは、パンクシーリング剤収容容器1を固定できるものであれば特に限定しない。吸盤5は少なくとも1個設ければよいが、複数個の吸盤によって容器1を固定するようにしても構わない。
図4〜図6に示す実施形態は、それぞれ図1の実施形態に対する変形例を示す。
一般に、シーリング剤を収容したパンクシーリング剤収容容器1は、パンクシーリング剤の漏れや劣化を防止するために、シール膜7が本体2の開口部2aを覆うように貼り付けられている。そのため、使用開始時には、本体2からシール膜7を取り除く作業が必要になっている。
図4の実施形態は、キャップ6の圧縮空気供給管3の吐出口3a先端とシーリング剤吐出4の流入口4a先端とが鋭角に尖った形状に加工されている。
このように構成してあるため、パンクシーリング剤収容容器1をコンプレッサCに固定する際に、キャップ6を、吸盤5を下側にしてコンプレッサCの表面に設置した状態にして、本体2の開口部2aをキャップ6内に差し込みながら押し下げると、特にシール膜7を破く作業を追加せずに、吸盤5をコンプレッサCの表面に自動的に吸着固定させることができる。即ち、吸盤5によって容器1を固定する作業とキャップ6の取り付け作業とを同時にすることができる。
このようにシール膜7を破って本体2とキャップ6とを組み合わせるとき、パンクシーリング剤がコンプレッサC側に逆流するのを防止するために、圧縮空気供給管3には逆止弁を設けるとよい。
図5の実施形態は、図4の構成に加えて、キャップ6の内壁に側方へ突出する弾性フック8を形成すると共に、本体2の開口部2aの外壁に係合溝9を設けたものである。開口部2aの外壁上の係合溝9は、開口部2aとキャップ6とが正規の位置に嵌合したとき、弾性フック8と同一位置に対応するようにしてある。
このように構成してあるため、図4の場合と同様に、吸盤5を下側にしてコンプレッサCの表面に設置した状態にして、本体2の開口部2aをキャップ6内に差し込みながら押し下げると、吸盤5によって容器1を固定する作業と、圧縮空気供給管3の吐出口3a先端とシーリング剤吐出4の流入口4a先端によるシール膜7の破断を行う作業と、キャップ6の取り付け作業と、を同時に行うことができるうえ、更に、弾性フック8と係合溝9とが嵌合するため本体2とキャップ6とを確実に固定することができる。
図6の実施形態は、図5の実施形態とは弾性フック8と係合溝9との位置関係を逆にしたものである。弾性フック8は、キャップ6の内壁ではなく、鋭角に加工した圧縮空気供給管3の吐出口3a及びシーリング剤吐出4の流入口4aの先端にそれぞれ突出するように設けると共に、係合溝9は開口部2aの内壁に形成してある。
このように構成してあるため、図5の場合と同様に、吸盤5によって容器1を固定する作業とシール膜7の破断作業とキャップ6の取り付け作業とを同時に行うことができるうえ、本体2とキャップ6とを確実に固定することができる。
このようにキャップ6側に弾性フック8を設けると共に本体2側に係合溝9を形成する場合の弾性フック8と係合溝9との嵌合方法を図7に示す。
図7(a)に示すように、キャップ6側の弾性フック8は、開口部2aの壁と接触する前には垂直に立っている。本体2の押し下げにより、弾性フック8が開口部2aの壁に当接すると図7(b)のようにキャップ6が湾曲する。更に本体2を押し下げて開口部2aとキャップ6とが完全に正規の位置関係に嵌合したとき、図7(c)に示すように、開口部2aの壁に設けられた係合溝9にキャップ6側の弾性フック8が嵌合するようになっている。
キャップ6は、図7のように変形して本体2側の係合溝9に嵌合できる弾性を持っていればよい。また、弾性フック8は形状や設ける箇所や設ける個数は特に限定しない。
図8は、本発明の実施形態によるパンク修理装置10の使用状態を示す概要図である
容器1は吸盤5を介してコンプレッサCの上面に垂直に固定されている。圧縮空気供給管3はホース12aによってコンプレッサCと接続され、シーリング剤吐出4にはホース12bが取り付けられている。コンプレッサCから送り出された圧縮空気はホース12aを通じて圧縮空気供給管3に供給されて、圧縮空気供給管3から本体2に圧入される。圧縮空気は本体2の上部に移動し、パンクシーリング剤の液面を加圧する。この圧縮空気の加圧により、本体2内のパンクシーリング剤はシーリング剤吐出4からホース12bを介して、空気流入バルブBを介してタイヤTへ流入するようになっている。
一般に、パンク修理装置を使用する際に、周辺に平滑面を有する他物体があるとは限らない。コンプレッサCはキット、即ちパンク修理装置10の一部として車両に搭載されているため、コンプレッサCに平滑面を設けて、容器1を固定できるようにすることで、容器を固定する他物体を外部に求めずに、どのような状況でもパンク修理装置を使用することができる。更に、吸盤5を介して容器1をコンプレッサC上に吸着することで、コンプレッサCが土台になるため、傾斜した路面や悪路であっても、容器1を固定し、安定に設置することができる。
このとき、コンプレッサC上の平滑面11は、図9のように、吸盤5の吸着面積5′を包含する大きさの面積になるように形成するとよい。この平滑面11は、コンプレッサCのケースに表面処理を加えることでもよいが、別途用意した平滑な素材のステッカー13等を貼り付けるようにしてもよい。特に、ステッカー13を貼り付けて平滑面11とする方法は、予めコンプレッサCに加工を施しておく必要はなく、既に完成したコンプレッサCに単にステッカー13を貼り付けるだけでよいので、好ましい簡易な方法である。
ステッカー13は無地であってもよいが、図10に示すように、使用者が容器の固定場所を正しく判断できるように、ステッカー13の表面に固定位置を示す模様11aや文章11bを表示するようにするとよい。
本発明の実施形態からなるパンク修理装置のパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。 本発明の他の実施形態からなるパンク修理装置のパンクシーリング剤収容容器の概略図である。 本発明の更に他の実施形態からなるパンク修理装置のパンクシーリング剤収容容器の概略図である。 図1のパンクシーリング剤収容容器の変形例のキャップ及び本体の断面図である。 図1のパンクシーリング剤収容容器の他の変形例のキャップ及び本体の断面図である。 図1のパンクシーリング剤収容容器の更に他の変形例のキャップ及び本体の断面図である。 図5における本体とキャップとの嵌合方法を示した説明図である。 本発明の実施形態からなるパンク修理装置の使用状態を示す概略図である。 本発明の実施形態からなるコンプレッサの斜視図である。 本発明の他の実施形態からなるコンプレッサの斜視図である。 従来のパンク修理装置を示す概略図である。
パンクシーリング剤収容容器
2 本体
2a 開口部
圧縮空気供給管
4 シーリング剤吐出
5 吸盤
6 キャップ
7 シール膜
10 パンク修理装置
11 平滑面
C コンプレッサ

Claims (7)

  1. キャップを着脱自在に装着した開口部を設けるほか圧縮空気供給管とシーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設け、かつパンクシーリング剤を充填したパンクシーリング剤収容容器と、該容器に圧縮空気を充填するためのコンプレッサとをキットとして備えたパンク修理装置において、
    前記容器の外側面に吸盤を取り付ける一方、前記コンプレッサのケース外面を前記吸盤が吸着可能な平滑面として設定し、前記シーリング剤吐出管の容器内側の流入口を前記容器に取り付けられた前記吸盤の位置に対応するように配置し、前記コンプレッサを下側にしてその上方から前記容器を前記吸盤を介して前記ケース外面の平滑面吸着固定するとき、前記シーリング剤吐出の流入口が前記吸着固定された器の下部に位置するようにしたパンク修理装置
  2. 記キャップに前記圧縮空気供給管と前記シーリング剤吐出とを内外に貫通するように設けると共に、前記キャップの外面側に前記吸盤を設けた請求項に記載のパンク修理装置
  3. 前記開口部に該開口部を覆うシール膜を設けると共に、該シール膜の外側から前記キャップを嵌合するように構成し、前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出の流入口先端をそれぞれ鋭角に加工し、これら吐出口先端と流入口先端とが前記キャップの嵌合時に前記シール膜を破るようにした請求項に記載のパンク修理装置
  4. 前記キャップの内壁に、側方へ突出する弾性フックを形成し、該キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記開口部の外壁に設けた係合溝に嵌合するようにした請求項に記載のパンク修理装置
  5. 前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出の流入口先端に、それぞれ側方へ突出する弾性フックを形成し、前記キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記容器の開口部内壁に設けた係合溝に係合するようにした請求項に記載のパンク修理装置
  6. 前記平滑面が前記コンプレッサのケース表面に平滑な素材のステッカーを貼り付けた構成からなる請求項に記載のパンク修理装置。
  7. 前記ステッカーに前記吸盤の固定場所を示す模様または文章を表示した請求項に記載のパンク修理装置。
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