JP4436195B2 - 車両用空気調和機 - Google Patents
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Description
空気の流れ方向に対して所定の角度を付けて設けられていることを特徴とする車両用空気調和機。
また、リブ部材は、前記ヒータコア側に向かって狭まるように設けられていることを特徴とする。
p/l≦1 …(1)
h/l≧0.25 …(2)
但し、
p:リブの設置間隔(ピッチ)
l:リブの奥行き(長さ)
h:リブの高さ
である。
図3は、本発明の車両用空気調和機の参考例1に係る構成を示す図であり、エバポレータ及び空気導入部を示す平面断面図である。同図において、車両の前方から取り込まれて図示しないファンにより送られた空気は、車両用空気調和機1の側面(図の右側)より空気導入部3へと供給される。このとき、空気入口3aより空気導入部3内へと供給された空気の流れは、空気導入部3の奥側即ち車両用空気調和機1の反対側面(図の左側)に集中する傾向にあるので、エバポレータ4に空気が導入される際に、車両用空気調和機1の幅方向即ちエバポレータ4の左右方向に関して風量分布が生じ、フェイス吹出口11の左右の温度差が生じる要因となることがある。
図4は、本発明の車両用空気調和機の参考例2に係る構成を示す図であり、フットダンパを示す斜視図である。同図に示すように、本参考例では、上記フェイス吹出口11において車両用空気調和機1の幅方向に温度差が生じている場合、フットダンパ15の表面(エアミックス領域7側の面)に長板状のリブ15bを立設し、空気の流れ方向に対して角度を付けて設置する。これにより、冷風や温風の、車両用空気調和機1の幅方向の分布を調整し、その幅方向に生じた温度差を低減する。
図6は、本発明の車両用空気調和機の参考例3に係る構成を示す図であり、フットケースを示す斜視図である。フロントフットとリヤフットとの間で温度差が生じている場合、本参考例では、同図に示すように、フットケース10の後面に開けられたリヤフット吹出口10bの近傍でフットケース10底部に、リブ10cを設置する。このリブ10cにより、リヤフット吹出口10bへと流れていた空気の一部を、フットケース10の左右に開けられたフロントフット吹出口10aに導く。これにより、フロントフットとリヤフットの温度を均一な状態に近づけることができる。
図8は、本発明の車両用空気調和機の参考例4に係る構成を示す図である。同図(a)は冷風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は冷風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の冷風トンネルを示している(左側は不図示)。例えば、フェイス吹出口11のセンター部よりもサイド部の温度が高くなる場合は、エアミックス領域7の左右両側壁に、角筒状の冷風トンネル17を設置する。この冷風トンネル17は、下面及び上面が開口している。この冷風トンネル17には、矢印Cで示すように、概ね冷風のみが下側より流入して上側へと流出するので、冷風トンネル17内では温風との混合は生じない。
図9は、本発明の車両用空気調和機の参考例5に係る構成を示す図である。同図(a)は冷風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は冷風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の冷風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例4の構成に加えて、冷風トンネル17の温風風路及びフット風路との境界壁である温風側境界壁17aを内側へ屈曲或いは湾曲させた構成とし、その外面側に温風風路aからフット風路9への空気の流路を確保しており、フットダンパ15が開いた場合、冷風トンネル17の設置領域においても、矢印Eで示すように、ヒータコア5からの温風はフット風路9に流れ込むことが可能となる。冷風トンネル17の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。
図10は、本発明の車両用空気調和機の参考例6に係る構成を示す図である。同図(a)は冷風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は冷風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の冷風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例4の構成に加えて、冷風トンネル17の温風側境界壁17aの下半部の一部(ヒータコア5付近)にスリット17bを設け、矢印Fで示すように、ここから冷風トンネル17内にヒータコア5からの温風を供給する。このスリット17bの寸法,位置を調整することで、冷風トンネル17内の空気温度が調節できる。これにより、冷風トンネル17を流れる空気の流量と温度を調節し、設定することが可能となる。冷風トンネル17の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。
図11は、本発明の車両用空気調和機の参考例7に係る構成を示す図である。同図(a)は冷風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は冷風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の冷風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例4の構成に加えて、参考例5のフット風路9への流路確保、及び参考例6の冷風トンネル17内への温風供給用のスリットの設置、を組み合わせた構成としている。これにより、フット風路9への温風風量の低下を抑制し、且つ冷風トンネル17を流れる空気の流量と温度を調節し、設定することが可能となる。冷風トンネル17の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。
図12は、本発明の車両用空気調和機の参考例8に係る構成を示す図である。同図(a)は温風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は温風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の温風トンネルを示している(左側は不図示)。例えば、フェイス吹出口11のセンター部よりもサイド部の温度が低くなる場合は、エアミックス領域7の左右両側壁に、角筒状の温風トンネル18を設置する。この温風トンネル18は、温風風路aとの境界面及び上面が開口している。この温風トンネル18には、矢印Gで示すように、ほぼ温風のみが温風風路aより流入して上側へと流出するので、温風トンネル18内では冷風との混合は生じない。
図13は、本発明の車両用空気調和機の参考例9に係る構成を示す図である。同図(a)は温風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は温風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の温風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例8の構成に加えて、温風トンネル18のフット風路側境界壁18aを、上端を中心として内側へ若干開いた構成とし、温風風路aからの空気の一部をフット風路9へ供給するようにして、温風風路aからフット風路9側への空気の流路を確保している。これにより、フットダンパ15が開いた場合、温風トンネル18の設置領域においても、矢印Eで示すように、ヒータコア5からの温風はフット風路9に流れ込むことが可能となる。温風トンネル18の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。
図14は、本発明の車両用空気調和機の参考例10に係る構成を示す図である。同図(a)は温風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は温風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の温風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例8の構成に加えて、温風トンネル18の下面即ち冷風風路bとの境界壁の一部にスリット18bを設け、矢印Hで示すように、ここから温風トンネル18内にエバポレータ4からの冷風を供給する。このスリット18bの寸法,位置を調整することで、温風トンネル18内の空気温度が調節できる。これにより、温風トンネル18を流れる空気の流量と温度を調節し、設定することが可能となる。温風トンネル18の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。なお、同図(a)ではスリット18bを設けた温風トンネル18の下面を、一点鎖線で示している。
図15は、本発明の車両用空気調和機の参考例11に係る構成を示す図である。同図(a)は温風トンネル付近の要部左側面断面図であり、車両の左側面から見た図である。また、同図(b)は温風トンネル付近の下面側斜視図であり、車両の右側の温風トンネルを示している(左側は不図示)。本参考例では、上記参考例8構成に加えて、参考例9のフット風路9への流路確保、及び参考例10の温風トンネル18内への冷風供給用のスリットの設置、を組み合わせた構成としている。これにより、フット風路9への温風風量の低下を抑制し、且つ温風トンネル18を流れる空気の流量と温度を調節し、設定することが可能となる。温風トンネル18の大きさや形状等は、フェイス吹出口11での温度差の状況に応じて適宜設定する。
図16は、本発明の車両用空気調和機の参考例12に係る構成を示す図である。本参考例では、同図に示すように、エアミックス領域7で温風風路aの出口付近にガイドベーン19を設け、ヒータコア5からの温風の一部を、矢印Iで示すように強制的にフット風路9へと導くようにしている。これにより、エアミックス領域7において冷風と温風が混ざり合い過ぎることを防止し、フット風路9における空気の温度を上昇させることができる。ガイドベーン19は車両用空気調和機1の幅方向全体に設置しても良いし、部分的に設置しても良い。また例えば、同図に示すように、ガイドベーン19を仕切り板6の先端を中心として円弧状に設けると良い。これにより、ガイドベーン19と仕切り板6との間の流路の断面積が均等になる。この場合、温風を確実に導くために、中心角は少なくとも90゜以上であることが望ましい。なお、ガイドベーン19の大きさや形状等は、フット風路9更にはフット吹出口16での温度の状況に応じて適宜設定する。
2 ケーシング
3 空気導入部
4 エバポレータ
5 ヒータコア
6 仕切り板
7 エアミックス領域
8 エアミックスダンパ
9 フット風路
10 フットケース
11 フェイス吹出口
12 デフロスト吹出口
13 フェイスダンパ
14 デフロストダンパ
15 フットダンパ
16 フット吹出口
17 冷風トンネル
18 温風トンネル
19 ガイドベーン
a 温風風路
b 冷風風路
Claims (3)
- 空気導入部からの空気を冷却するエバポレータと、
該エバポレータの下流側に配置され、通過する空気を加熱するヒータコアと、
該ヒータコアからの温風が流れる温風風路と、
前記ヒータコアをバイパスし、前記エバポレータからの冷風が流れる冷風風路と、
前記冷風風路と前記温風風路との合流部に設けられ、支軸を中心として回動することにより、冷風と温風の混合割合を調節して空気温度を調整するエアミックスダンパと、
該エアミックスダンパからの空気をデフロスト吹き出し側へと導くデフロストダンパと、
前記エアミックスダンパからの空気をフェイス吹き出し側へと導くフェイスダンパと、
前記エアミックスダンパからの空気をフット風路を経てフット吹き出し側へと導くフットダンパと、
を備えた車両用空気調和機において、
前記エアミックスダンパに、前記合流部を前記支軸の軸方向について複数に分割する三つ以上のリブ部材が、前記支軸に沿ってそれぞれ間隔を空けて独立的に設けられ、
空気の流れ方向に対して所定の角度を付けて設けられていることを特徴とする車両用空気調和機。 - 前記リブ部材は、前記ヒータコア側に向かって広がるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和機。
- 前記リブ部材は、前記ヒータコア側に向かって狭まるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和機。
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