JP4386307B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械に関する。特には、保護構造物の取り付け・取り外しが容易にできる、あるいは、運転者の視界の死角を極力狭くすることができる等の利点を有する建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
多くの建設機械は、通常の車両とは異なり、不整地において走行・稼動するものである。したがって、この種の建設機械は、走行する地面の状況によっては転倒することも想定しておく必要がある。建設機械には、稼働中に転倒した場合にも運転者を保護するために、従来から種々の保護構造物が設けられている。このような保護構造物は、Roll Over Protecting Structure(略称ROPS;転倒用)と呼ばれている。また、ショベル等からの落下物に対する保護構造物は、Falling Object Protecting Structure(略称FOPS;落下物用)と呼ばれている。
【0003】
このような建設機械の保護構造物の従来例として、例えば実公平7−43214号公報に開示されているものを挙げることができる。
この公報には、ブルドーザの運転室に付設された保護構造物が開示されている。一般的なブルドーザは、履帯を備える下部走行体の主桁(車体フレーム)上に運転室が搭載されている。この例のブルドーザの保護構造物は、車体左右の縦フレーム(柱)と、これら縦フレームを上端で繋ぐ横フレームとが一体になった門型構造を有している。同保護構造物は、運転室の前後方向ほぼ中央部において、左右の基台を介して主桁上面にボルトで強固に固定され、運転室を部分的に覆っている。保護構造物を支持する左右の基台はL字形状であって、横側に張り出したオーバハング状になっている。基台がオーバハング状になっているため、保護構造物の両縦フレームの幅を大きくすることができ、運転室の横側にサービスフロアを確保することができる。
【0004】
ところが、上記公報に開示された保護構造物には、以下の問題点がある。
(1)保護構造物が主桁上面にボルトで強固に固定されている。このため、保護構造物を簡単に取り付け・取り外しすることができなかった。
(2)保護構造物の幅広の縦フレームが、運転室の前後方向ほぼ中央部において配置されている。このため、運転者から見ると、縦フレームが邪魔になって、運転室の側方(及び後部)が死角となる。
(3)保護構造物が2本の縦フレームを有する門型である。このため、運転室の前方と後方に4本の縦フレーム(柱)を有するものと比較して、構造物自身及びそのマウント部(基台)を頑丈にしなければならない。具体的には、構造物自身及びそのマウント部に鉄板をあてがう等をしている。
【0005】
(4)保護構造物の縦フレームが運転室の前後方向ほぼ中央部にあるため、バックミラー取り付け用のブラケットを、下部走行体の主桁上に追設しなければならない。さらに、ブラケットの強度、揺れを考慮すると、バックミラーの取り付け位置をあまり高くすることができない。
また、上記公報においては、具体的にはブルドーザについてのみ説明されており、クローラキャリア等の他の建設機械に関しては一切言及されていない。
【0006】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、保護構造物の取り付け・取り外しが容易にできる、あるいは、運転者の視界の死角を極力狭くすることができる建設機械を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の建設機械は、左右に一対の履帯(3A、3B)を有する下部走行体(3)と、 該下部走行体(3)上に、キャビン(11)を配置する建設機械であって; 該キャビン(11)の外側に配置された保護構造物(21)を有し、 該保護構造物(21)の前方の柱(23a、23b)が、前記キャビン(11)の前方の柱(13a、13b)の外側に設けられていて、運転者のアイポイント(p)から見て前記キャビン(11)の前記前方の柱(13a、13b)の視角の範囲内に収まっていることを特徴とする。これによれば、不整地や、幅が狭く傾斜のきつい林道等における作業時に、建設機械が誤って転倒したとしても運転者を保護できる(ROPS)。あるいは、作業時に落下物から運転者を保護できる(FOPS)。
【0009】
また、本発明によれば、保護構造物(21)の前方の柱(23a、23b)が、前記キャビン(11)の前方の柱(13a、13b)の外側に設けられていて、運転者のアイポイント(p)から見て前記キャビン(11)の前記前方の柱(13a、13b)の視角の範囲内に収まっていることから、運転者の視界の死角を極力狭くでき、保護構造物を取り付けていない場合とほぼ同等となる。
【0010】
本発明においては、上記保護構造物(21)の柱(23a〜23d)を取り付ける基台(31)が、上記上部体(5)のコーナー部を強化するプロテクタを兼ねることができる。
この場合、プロテクタを追設しなくてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して説明する。
まず、図6に示すクローラキャリア1の全体構造と保護構造物について説明する。なお、以下の説明において上下左右前後とは、クローラキャリア1の運転席に座った運転者から見た上下左右前後方向を指す。
【0012】
クローラキャリア1は、大別して、下部走行体3と、上部体5とを備えている。下部走行体3は、左右に一対の履帯3A、3Bを有する。上部体5は、下部走行体3上に配置されており、運転席7(図1〜図5参照)やエンジンルーム8、ダンプ荷台9を備えている。運転席7は、ボックス状のキャビン11により覆われている。同キャビン11は、骨組み構造をしたフレーム13を備えている。
【0013】
このフレーム13は、運転席7から見て左右前方で立ち上がった前キャビン柱13a、13bと、左右後方で立ち上がった後キャビン柱13c、13d等を備えている。フレーム13の左側において、前キャビン柱13aと後キャビン柱13cとの間には、開閉可能なドア14が組み込まれている。このドア14を開閉させて、運転者が運転席7に出入りする。各キャビン柱13a〜13d間の側面や上面、ドア14のそれぞれには、強化ガラス等からなる可視窓15が組み込まれている。
【0014】
運転席7のキャビン11の外側には、保護構造物21が配置されている。この保護構造物21は、図1〜図4に分かり易く示すように、柱(ROPS)23と、天井板(FOPS)24とからなる。柱23は、鋼製の角パイプ(一例)からなり、運転席7のキャビン11の外側四隅に立ち上がっている。ROPS23は、運転席7から見て左右前方の前柱23a、23bと、左右後方の後柱23c、23dの計4本の柱を有する。各柱23a〜23dの上端には、同じく鋼製角パイプの梁23eが掛けわたされており、左右前後の柱を繋いでいる。天井板(FOPS)24は、各梁23eの上端に一体に取り付けられている。
【0015】
ここで、図1に示すように、保護構造物21の各柱23a〜23dは、キャビン11のキャビン柱13a〜13dの外側における、運転者のアイポイントpとキャビン柱13a〜13dを結ぶ線の延長線上に設けられている。したがって、運転席7に座った運転者から見ると、保護構造物21の各柱23a〜23dは、キャビン11のキャビン柱13a〜13dの後ろに重なって見える。つまり、保護構造物21の各柱23a〜23dは、キャビン11のキャビン柱13a〜13dの視角(図1、図3の符号h)の範囲内に収まっている。これによって、運転者の視界の死角は極力狭くなっている。
【0016】
保護構造物21の柱23a〜23dは、基台31を介して車体フレーム20に固定されている。前柱23a、23bをそれぞれ支持する基台31A、31Bと、後柱23c、23dをそれぞれ支持する基台31C,31Dはそれぞれ形状が異なるが、それぞれ台座と支持ブラケットによって構成されている。
基台31Aは台座34aと支持ブラケット38aからなり、台座34aは図3に示すように、車体フレーム20のコーナー部において、前及び側方にやや張り出すように固定されている。ブラケット38aは図2に示すように、車体フレーム20のコーナー部に固定され台座34aを補強し、台座34aと溶接などにより接合される。
特に、このような基台31Aは、上部体5の車体フレーム20のコーナー部を強化するプロテクタを兼ねる。したがって、車体フレーム20に鉄板等をあてがって補強する必要がない。
基台31B、31Cはそれぞれ台座34b、34cと支持ブラケット38b、38cから構成されて、車体フレーム20のそれぞれ前面、側面にやや張り出すように固定されている。
【0017】
後側の基台31Dは、図5に示すように、車体フレーム20上面に固定されたマウント座33を備えている。マウント座33は、座板33aと、この座板33aから垂下した立脚部33bを備えている。立脚部33bの下端が車体フレーム20に溶接等により固定されている。車体フレーム20上面とマウント座33下面間のスペースには、油圧ホースや電気配線等36を通すことができるようになっているため、配線が込み入った場合でも油圧ホースや電気配線等36の経路を変更する必要がない。
【0018】
これら基台31A、31B、31C、31D上面には、ブラケット35が取り付けられている。ブラケット35は、二股状をした部材35aと、この部材35aの下端に一体に設けられた平板35bを備えている。部材35aには、ボルト孔35cが開けられている。
ボス29の中心孔とブラケット35のボルト孔35cとに連結ボルト39が挿通され、ブラケット35と柱23下端のボス29が連結された状態で、ブラケット35の平板35bが、基台31A、31B、31Cではそれぞれ台座34a、34b、34cに、基台31Dではマウント座33の座板33aにボルト37によって固定されることにより、柱23が基台31を介して車体フレーム20に取り付けられる。
【0019】
また、ブラケット35の平板35bが、基台31A、31B、31Cではそれぞれ台座34a、34b、31cに、基台31Dではマウント座33の座板33aにボルト37によって固定されている状態で、ブラケット35と、柱23下端のボス29が、ブラケット35のボルト孔35cとボス29の中心孔とに連結ボルト39を挿通することにより、柱23が基台31を介して車体フレーム20に取り付けられる。本発明では、上記ボルト37又は連結ボルト39を着脱させることにより、保護構造物21を簡単に取り付け・取り外しすることができる。
【0020】
図4に最も分かり易く示すように、保護構造物21の左前柱23aには、取付ブラケット43を介してバックミラー41が取り付けられている。このバックミラー41は、従来では独立の支柱に取り付けていたため、ブラケットの強度、揺れの観点から取り付け位置をあまり高くできなかった。本発明では、左前柱23aが基台31Aにより十分な強度で支持されているため、従来の位置より高く配置することができる。バックミラー41の位置を高くすることで、運転者が作業中に視線を移動させる量を少なくすることができる。
【0021】
次に、上記の構成からなるクローラキャリア1の保護構造物21の作用について説明する。
保護構造物21は、基台31のブラケット35と、柱23下端のボス29を結合している連結ボルト39、又はブラケット35を固定しているボルト37を取り付け・取り外しすることで、適宜着脱することができる。クローラキャリア1の転倒や落下物の心配がない場合は、保護構造物21を取り外して作業することも可能である。特に、不整地や、幅が狭く傾斜のきつい林道等における作業においては、保護構造物21を取り付ける。これにより、転倒時には柱(ROPS)23でガードされ、運転者は保護される。一方、作業時にショベル等から落下物があった際には、天井板(FOPS)24により運転者は保護される。
【0022】
運転席7に座った運転者は、クローラキャリア1の運転中に、保護構造物21の各柱23a〜23dがキャビン11のキャビン柱13a〜13dに重なって見える。このため、運転者の視界の死角は極力狭くなって保護構造物を取り付けていない場合とほぼ同等となる。又は、バックミラー41が従来の位置より高くなっているので、運転者が作業中に視線を移動させる量は少ない。したがって、運転者は、より安全的な状況下で作業を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、保護構造物の取り付け・取り外しが容易にできる、あるいは、運転者の視界の死角を極力狭くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の1実施例に係る保護構造物を設けたクローラキャリアにおいて、運転者の視角を説明するための概念図である。
【図2】図2は、本発明の1実施例に係る保護構造物の側面図である。
【図3】図3は、同保護構造物の部分平面図である。
【図4】図4(A)は、同保護構造物の正面図である。図4(B)は前方左側の支持ブラケット(38a)の一形態例を示す正面図、図4(C)は同立体図、図4(D)は同平面図である。図4(E)は前方右側の支持ブラケット(38b)の一形態例を示す正面図、図4(F)は同立体図、図4(G)は同平面図である。
【図5】図5は、同保護構造物の柱と上部体とを連結する基台の詳細を示す正面図である。
【図6】図6は、本発明を適用したクローラキャリアの外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 クローラキャリア
3 下部走行体 3A、3B 履帯
5 上部体 7 運転席
9 ダンプ荷台
11 キャビン 13 フレーム
13a、13b 前キャビン柱 13c、13d 後キャビン柱
14 ドア 15 可視窓
20 車体フレーム
21 保護構造物 23 柱(ROPS)
23a、23b 前柱 23c、23d 後柱
24 天井板(FOPS)
31(31A、31B、31C、31D) 基台
33 マウント座 33a 座板
33b 立脚部
34(34a、34b、34c) 台座
35 ブラケット 35a 部材
35b 平板 35c ボルト孔
37 ボルト
38(38a、38b、38c) 支持ブラケット
39 連結ボルト 41 バックミラー

Claims (2)

  1. 左右に一対の履帯(3A、3B)を有する下部走行体(3)と、
    該下部走行体(3)上に、キャビン(11)を配置する建設機械であって;
    該キャビン(11)の外側に配置された保護構造物(21)を有し、
    該保護構造物(21)の前方の柱(23a、23b)が、前記キャビン(11)の前方の柱(13a、13b)の外側に設けられていて、運転者のアイポイント(p)から見て前記キャビン(11)の前記前方の柱(13a、13b)の視角の範囲内に収まっていることを特徴とする建設機械。
  2. 上記保護構造物(21)の柱(23a〜23d)を取り付ける基台(31)が、上記上部体(5)のコーナー部を強化するプロテクタを兼ねることを特徴とする請求項1記載の建設機械。
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