JP4375198B2 - 負荷駆動用半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ハイサイドドライバにより制御される第1半導体スイッチング素子及びローサイドドライバにより制御される第2半導体スイッチング素子を備えた負荷駆動用半導体装置に関する。
例えば非特許文献1には、エアバッグ用スクイブの駆動に使用されるスクイブドライバICが示されており、図3には、そのドライバ部分の回路構成が示されている。この図3において、ハイサイド回路1は、チャージポンプ式のハイサイドドライバ2によりゲート電圧制御が行われるnチャネル型MOSFET3を備えており、そのMOSFET3は、ドレインが電源端子VBBに接続され、ソースが出力端子SHに接続されている。ローサイド回路4は、ローサイドドライバ5によりオンオフ制御されるnチャネル型MOSFET6を備えており、そのMOSFET6は、ドレインが出力端子SLに接続され、ソースがグランド端子GNDに接続されている。ハイサイド回路1の出力端子SHとローサイド回路4の出力端子SLとの間には、負荷であるスクイブ7(図3では等価抵抗として表記)が接続される。
著者の氏名:株式会社東芝セミコンダクター社、表題:TPD2004F データシート、関連箇所:2頁の「ブロック図」、媒体のタイプ:Online、掲載年月日:2003年12月9日、掲載者:株式会社東芝セミコンダクター社、掲載場所:インターネット〈URL:http://www.semicon.toshiba.co.jp/td/ja/Linear#ICs/Intelligent#Power#Devices/20040107#TPD2004F#datasheet.pdf〉、関連する箇所が開示されている頁:2頁、検索日:2004年10月18日、情報の情報源及びアドレス:http://www.semicon.toshiba.co.jp/
図3の回路では、ローサイドMOSFET6は、通常時においてフルオン状態で使用され、ハイサイドMOSFET3による負荷電流の制御が不能な状態となったときにオフされてスクイブ7への通電路を遮断する機能を果たす。このため、通常時においては、当該MOSFET6のドレイン・ソース間には電圧がほとんど印加されず、その発熱量は問題にならない。これに対して、ハイサイドMOSFET3のドレイン・ソース間には電源電圧がそのまま印加されることになるので、そのMOSFET3での発熱量が増大することになる。つまり、2つのMOSFET3及び6が設けられているにも拘らず、発熱の大半がハイサイドMOSFET3に偏ることになるため、そのMOSFET3の熱マージンが小さくなるという問題点があった。このため、従来の構成では、MOSFET3が熱破壊する事態を未然に防ぐために、当該MOSFET3のサイズを大きくする必要が生ずることになり、結果的にコスト競争力の低下を来たしてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、負荷駆動のために設けられた半導体スイッチング素子の熱マージンを、当該半導体スイッチング素子の大型化を伴うことなく確保できるようになる負荷駆動用半導体装置を提供することにある。
請求項1記載の手段によれば、負荷とグランド端子との間にされた第2半導体スイッチング素子がローサイドドライバによりオンされた状態(つまり、第2半導体スイッチング素子の制御端子に対する印加電圧のレベルが相対的に高い状態)では、その半導体スイッチング素子の負荷側電圧レベルが低下することになるため、電源端子と負荷との間に接続された第1半導体スイッチング素子の分担電圧が上昇することになる。この場合、第2半導体スイッチング素子がオンされるのに応じて、その負荷側電圧レベルが設定電圧未満となったときには、電圧調整手段が、第2半導体スイッチング素子の制御端子に印加される電圧のレベルを強制的に低下させるようになるため、当該第2半導体スイッチング素子の分担電圧が上昇すると同時に第1半導体スイッチング素子の分担電圧が低下するようになる。このように電源電圧が第1及び第2半導体スイッチング素子の双方で分担された状態になる結果、従来構成のように、発熱の大半が第1半導体スイッチング素子に偏ることがなくなり、その半導体スイッチング素子の熱マージンを大きくできる。これにより、第1半導体スイッチング素子が熱破壊する事態を未然に防ぐために、当該半導体スイッチング素子のサイズを大きくする必要がなくなり、結果的にコスト競争力の低下を来たす恐れがなくなる。
請求項2記載の手段によれば、第2半導体スイッチング素子がオンされ、これに応じて当該半導体スイッチング素子の負荷側電圧レベルが設定電圧より低くなった状態では、第1ダイオード回路が非道通状態になる。すると、第2半導体スイッチング素子の制御端子とグランド端子との間に順方向に介在された第2ダイオード回路が導通状態となって、その制御端子の電圧レベルを引き下げるようになるため、当該第2半導体スイッチング素子の分担電圧が上昇すると同時に第1半導体スイッチング素子の分担電圧が低下するようになる。
以下、本発明を車両用のエアバッグECUに適用した一実施例について図1及び図2を参照しながら説明する。
図2には、本発明の動作原理を説明するための回路構成図が示されている。この図2は、エアバッグECUのドライバ部分を示すものであり、ハイサイド回路11は、チャージポンプ式の昇圧回路(図示せず)から給電されるハイサイドドライバ12によりゲート端子(制御端子に相当)の電圧制御が行われるnチャネル型のLDMOS(Laterally Diffused MOSFET)13(第1半導体スイッチング素子に相当)を備えており、そのLDMOS13は、ドレインが電源端子VBBに接続され、ソースが出力端子SHに接続されている。ローサイド回路14は、ローサイドドライバ15によりゲート端子(制御端子に相当)の電圧制御が行われるnチャネル型LDMOS16(第2半導体スイッチング素子に相当)を備えており、そのLDMOS16は、ドレインが出力端子SLに接続され、ソースがグランド端子に接続されている。ハイサイド回路11の出力端子SHとローサイド回路14の出力端子SLとの間には、負荷であるエアバッグ用スクイブ17(図2では等価抵抗として表記)が接続される。ここまで説明した回路構成は、「背景技術」の項で説明した図3の回路構成と基本的に同じであり、ローサイドドライバ15によりオンオフ制御されるローサイドLDMOS16は、通常時においてフルオン状態で使用され、ハイサイドLDMOS13による負荷電流の制御が不能な状態となったときにオフされてスクイブ17への通電路を遮断する機能を果たすことになる。本実施例では、このような基本回路に対し、図中に破線で囲った状態で示した追加回路ADCを設けた構成に特徴を有する。
この追加回路ADCは、ローサイドLDMOS16のドレイン電圧及び設定電圧Vbaseが入力される電圧調整手段A1(図2では演算増幅器記号にて表記)と、回路切換手段SW1(図2ではスイッチ記号にて表記)とで構成されている。回路切換手段SW1は、電源端子VBBの電圧レベルが相対的に低く、ハイサイドLDMOS13での発熱が問題にならない状況ではオフ状態を呈する構成となっており、このオフ状態では、追加回路ADCがローサイド回路14に影響を及ぼすことはない。これに対して、電源端子VBBの電圧レベルが相対的に高くなってLDMOS13での発熱が問題になってくると、回路切換手段SW1がオン状態を呈する構成となっている。尚、この回路切換手段SW1は必要に応じて設ければ良いものである。
このような回路切換手段SW1のオン状態において、電圧調整手段A1は、LDMOS16のドレイン電圧と設定電圧Vbaseとを比較し、ドレイン電圧<Vbaseの関係にあるときには、当該LDMOS16のゲート電圧を低下させるように機能する。このようにLDMOS16のゲート電圧が下がると、そのドレイン電圧が上昇するようになり、これに応じてドレイン電圧>Vbaseの関係になると、電圧調整手段A1は、LDMOS16のゲート電圧を上昇させるように機能して、当該LDMOS16のドレイン電圧を低下させるようになる。以上のような機能が交互に働くことによって、最終的には、LDMOS16のドレイン電圧と設定電圧Vbaseとが等しくなるように制御される。つまり、設定電圧Vbaseを所望の電圧に設定することで、LDMOS16のドレイン電圧を設定電圧に維持できることになり、これに伴い、ハイサイドLDMOS13のドレイン・ソース間に印加される電圧レベルが低くなり、以て当該LDMOS13での発熱量を抑制できるようになる。
図1には、本実施例の具体的な回路構成が示されている。この図1の例では、カレントミラー回路として機能するように接続されたnpn型バイポーラトランジスタ18及び19と、電源端子VBBから給電されるように接続され、ローサイドドライバ15に対し一方のトランジスタ19を通じて定電流を供給するための定電流回路20と、電圧発生回路として機能する例えば合計5個のダイオードD1〜D5とを追加回路として設けている。
この場合、第1ダイオード回路21を構成する4個のダイオードD1〜D4が、ローサイド回路14の出力端子SL(ローサイドLDMOS16のドレイン)とバイポーラトランジスタ18のコレクタとの間に図示極性で直列接続され、第2ダイオード回路22を構成する残りのダイオードD5が、LDMOS16のゲートとバイポーラトランジスタ18のコレクタとの間に図示極性で接続される。また、当該バイポーラトランジスタ18のエミッタはグランド端子GNDに接続される。
これにより、第1ダイオード回路21は、LDMOS16のドレイン(負荷側端子)とグランド端子GNDとの間に順方向に介在された状態となり、また、第2ダイオード回路22は、LDMOS16のゲートとグランド端子GNDとの間に順方向に介在された状態となるものであり、これら第1ダイオード回路21、第2ダイオード回路22及びバイポーラトランジスタ18によって本発明でいう電圧調整手段23が構成される。尚、LDMOS16をフルオンさせるために当該LDMOS16印加されるゲート電圧のレベルは、ダイオードD5の順方向電圧降下及びバイポーラトランジスタ18のコレクタ・エミッタ間電圧の合計電圧より高いレベルとなるものである。
以下においては、このような回路構成の作用について説明する。但し、以下の説明において、第1ダイオード回路21の導通状態においてダイオードD1〜D4及びバイポーラトランジスタ18のコレクタ・エミッタ間を通じて流れる電流をI1、第2ダイオード回路22の導通状態においてダイオードD5及びバイポーラトランジスタ18のコレクタ・エミッタ間を通じて流れる電流をI2、ダイオードD1〜D5の各順方向電圧降下をVf、バイポーラトランジスタ18のコレクタ・エミッタ間電圧をVceとする。
今、ローサイドLDMOS16がフルオンされた状態(LDMOS16のゲート電圧が相対的に高い状態)にあるときには、そのLDMOS16のドレイン電圧がほぼ0Vとなって第1ダイオード回路21が非道通状態に保持されるため、電流I1が流れることはない。また、このようなLDMOS16のフルオン状態では、当該LDMOS16のゲート電圧のレベルが「Vce+Vf」より高い状態にあるため、第2ダイオード回路22が導通して電流I2のみが流れることになる。
このように電流I2が流れると、LDMOS16のゲート電圧が「Vce+Vf」まで低下するため、LDMOS16のドレイン電圧が上昇するようになり、これに伴い当該ドレイン電圧が「LDMOS16のゲート電圧+3Vf」(設定電圧Vbaseに相当)以上に上昇すると、第1ダイオード回路21が導通状態となって電流I1が流れるようになる。従って、第1ダイオード回路21及び第2ダイオード回路22が交互に導通状態を呈するという一連の動作によって、LDMOS16のドレイン電圧が、「LDMOS16のゲート電圧+3Vf」に固定された状態となる。
この結果、電源端子VBBによる電源電圧が、ハイサイドLDMOS13及びローサイドLDMOS16の双方で分担して負担されることになるから、従来構成のように、発熱の大半がハイサイドLDMO13に偏ることがなくなり、そのLDMOS13の熱マージンを大きくできる。このため、LDMOS13が熱破壊する事態を未然に防ぐために、当該LDMOS13のサイズを大きくする必要がなくなり、結果的にコスト競争力の低下を来たす恐れがなくなる。
(その他の実施の形態)
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
半導体スイッチング素子の例としてLDMOS13及び16を挙げたが、負荷駆動能力を備えた素子であれば、他のスイッチング素子(MOSFET、IGBT、バイポーラトランジスタなど)でも良い。
本発明の一実施例を示す回路構成図 同実施例の動作原理を説明するための回路構成図 従来例を示す回路構成図
符号の説明
11はハイサイド回路、12はハイサイドドライバ、13はハイサイドLDMOS(第1半導体スイッチング素子)、14はローサイド回路、15はローサイドドライバ、16はローサイドLDMOS(第2半導体スイッチング素子)、17はエアバッグ用スクイブ(負荷)、21は第1ダイオード回路、22は第2ダイオード回路、23及びA1は電圧調整手段を示す。

Claims (3)

  1. 電源端子と負荷との間に接続される第1半導体スイッチング素子と、
    前記負荷とグラント端子との間に接続される第2半導体スイッチング素子と、
    前記第1半導体スイッチング素子の制御端子に対する印加電圧を制御することにより前記負荷に流れる電流を制御するハイサイドドライバと、
    前記第2半導体スイッチング素子の制御端子に対する印加電圧を制御することにより当該半導体スイッチング素子をオンオフ制御するローサイドドライバと、
    前記第2半導体スイッチング素子の負荷側電圧レベルが設定電圧未満の状態時に、当該半導体スイッチング素子の制御端子に対し前記ローサイドドライバから印加される電圧のレベルを強制的に低下させる電圧調整手段と、
    を備えたことを特徴とする負荷駆動用半導体装置。
  2. 前記電圧調整手段は、
    前記第2半導体スイッチング素子の負荷側端子とグランド端子との間に順方向に介在され、当該負荷側端子の電圧レベルが前記設定電圧以上あるときのみ導通状態を呈する第1ダイオード回路と、
    前記第2半導体スイッチング素子の制御端子とグランド端子との間に順方向に介在され、前記第1ダイオード回路が非道通状態にある期間に導通状態を呈して前記制御端子の電圧レベルを引き下げる第2ダイオード回路と、
    を含んで構成されていることを特徴とする請求項1記載の負荷駆動用半導体装置。
  3. 前記第1及び第2の半導体スイッチング素子は、MOSFETであることを特徴とする請求項1または2記載の負荷駆動用半導体装置。

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