JP4340561B2 - ゴルフクラブヘッド及びこれを備えたゴルフクラブ - Google Patents
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特許文献1には、フェース裏面に、フェース部のスイートスポット対応位置からヘッドのトウ方向、ヒール方向及びソール方向に延びるリブを設けたゴルフクラブヘッドが開示されている(特許文献1参照。)。
また、特許文献2には、上下方向に延びる複数本のリブを設け、該リブの高さをトウ側及びヒール側のリブほど低くし、且つ個々のリブにおける高さ分布は、その長手方向で一定あるいは下方(ソール寄り)ほど高くされているゴルフクラブヘッドが開示されている(特許文献2参照。)。
そこで本発明では、最小限のリブ体積でフェース補強効果を最大限とでき、且つ反発性能の高いゴルフクラブヘッド及びこれを用いたゴルフクラブを提供することを目的としている。
前記リブは、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその幅が狭くされており、
リブ幅が最大である最大幅部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在しており、
前記リブは、前記ゴルフクラブヘッドの重心から当該ゴルフクラブのフェース部に下ろした垂線を含む断面によるフェース裏面の断面線の長さが最も長くなるような断面での当該断面線の50%以上を含むように配置されており、且つ、
前記リブの最大幅が、4mm以上且つ15mm以下であることを特徴としている。
このようにすると、リブの最大幅部分の少なくとも一部が中央領域に存在しているから、打球時の応力が特に大きいフェース部の中央領域を効率良く補強できる。また、リブ長手方向端部に近づくにつれてリブ幅が狭くなっているから、前記中央領域を充分に補強しつつリブの体積(重量)を最小限とすることができる。また、フェース周縁寄りのリブにおけるリブ幅が最小限となるので、打球時のフェースの振動を過度に拘束しない。
前記リブは、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその高さが低くされており、
リブ高さが最大である最大高さ部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在しており、
前記リブは、前記ゴルフクラブヘッドの重心から当該ゴルフクラブのフェース部に下ろした垂線を含む断面によるフェース裏面の断面線の長さが最も長くなるような断面での当該断面線の50%以上を含むように配置されており、
前記リブの最大高さが、0.5mm以上且つ2.0mm以下であり、且つ、
前記リブの最大高さに対する、端部におけるリブの高さの比が0.09以上であることを特徴としている。
このようにすると、リブの最大高さ部分の少なくとも一部が中央領域に存在しているから、打球時の応力が特に大きいフェース部の中央領域を効率良く補強できる。また、リブ長手方向端部に近づくにつれてリブ高さが低くなっているから、前記中央領域を充分に補強しつつリブの体積(重量)を最小限とすることができる。また、フェース周縁寄り部分におけるリブ高さが最小限となるので、打球時のフェースの振動を過度に拘束しない。
そして、上記各発明のゴルフクラブヘッドを備えたゴルフクラブとすると、最小限のリブ体積でフェース補強効果を最大限とでき、且つ反発性能の高いゴルフクラブとすることができる。
図1は、本発明の第一実施形態であるゴルフクラブヘッド(以下、単にヘッドともいう)1をフェース面側からみた正面図である。このヘッド1は、いわゆるウッド型のゴルフクラブヘッドであって、ボールを打球するためのフェース部2と、このフェース部2の上縁からヘッド後方に延びヘッド1の上面を構成するクラウン部3と、フェース部2の下縁からヘッド後方に延びヘッド1の下面を構成するソール部4と、クラウン部3とソール部4との間に延びるフェース部2以外の部分であるサイド部5と、シャフト10を挿入接着するためのシャフト穴(図示されず)を備えたホーゼル部6と、からなる。ヘッド1は、内部が中空とされた中空構造をなしている。
図4(a)は図1のα−α線における断面図であり、図4(b)は図1のβ−β線における断面図である。ただし、図4(b)はヘッド1のうちカップフェース1a部分のみの断面図としている。図4(a)に示すように、リブ7はフェース裏面2bに突設されており、その断面形状は矩形(長方形又は正方形)とされている。
図1に示すように、リブ7はフェース裏面2b上に略真っ直ぐに延びており、且つリブ長手方向中間位置からリブ長手方向端部7h,7tに近づくにつれてリブ幅Aが徐々に(連続的に)狭くされている。リブ長手方向端部7h,7tにおけるリブ幅Aが端部リブ幅A2(図1参照)である。また、図4(b)に示すように、リブ7のリブ高さhは、リブ長手方向中間位置からリブ長手方向端部7h,7tに近づくにつれて徐々に(連続的に)低くされている。リブ長手方向端部7h,7tにおけるリブ高さhがリブ端部高さh2(図4(b)参照)である。
なお、ここではリブ高さh又はリブ幅Aはリブ長手方向に近づくにつれて連続的に(あるいは傾斜的に)変化しているが、本発明ではこのような連続的(傾斜的)変化に限られず、例えば段階的変化その他の不連続的変化であってもよい。
なお、リブ最大幅A1を有する部分がリブ長手方向の所定範囲に亘っている場合は、最大幅部分13はリブ長手方向に対して拡がりを有する部分となり、リブ最大高さh1を有する部分がリブ長手方向の所定範囲に亘っている場合には、最大高さ部分14はリブ長手方向に対して拡がりを有する部分となる。
なお、中央領域cとは、図2において破線ハッチングで示すように、裏スイートスポットS2からの距離が5mm以内の範囲(裏スイートスポットS2を中心とする半径5mmの円内)である。このように本発明では、リブ7における最大幅部分13の一部又は最大高さ部分14の一部が中央領域cに存在していればよい。
リブ7は、図1乃至図3の実施形態のように、その少なくとも一部が裏スイートスポットS2よりも上側(クラウン側)に存在しているのが好ましい。フェース面2aにおけるスイートスポットS1より上の部分で打球すると、いわゆるギア効果により高打出し角で低スピンの打球初期条件となりやすく飛距離が得られやすいため、意図してスイートスポットS1よりも上の部分で打球される場合が多いからである。
また、リブ7は、図1乃至図3の実施形態のように、そのトウ側が比較的クラウン寄りであり且つそのヒール側が比較的ソール寄りとなるように略傾斜して配置されているのが好ましい。その理由は、上述した断面線16が同様に略傾斜していることが多いからであるが、更には、ゴルファーのフェース面2a上における打点分布が一般にトウ側上部からヒール側下部に至る範囲にバラつくことが多いこともその理由である。
ヘッド1におけるフェース面2aの面積は、3600mm2以上が好ましく、3900mm2がより好ましい。フェース面2aの面積が小さすぎると、打球時におけるフェース部2の弾性変形が少なくなり反発性能が低下する場合があるからである。また、フェース面2aの面積が大きすぎると、ヘッドの製造が困難となったり、ヘッド重量が重くなりすぎたり、ヘッド強度が不足したりする場合があるので、6000mm2以下が好ましい。
なお、フェース打球面高さとは、ヘッドを所定のライ角及びロフト角で水平面上に載置した基準状態において、ヘッドの重心gからフェース面2aに下ろした垂線12(図4(a)参照)を含み且つ前記水平面と垂直な面によるフェース部2の断面におけるフェース面2a上端点とフェース面2a下端点との距離のことである。
なお、フェース打球面幅とは、ヘッドを所定のライ角及びロフト角で水平面上に載置した基準状態において、ヘッドのスイートスポットS1を通り且つ前記水平面と平行な面によるフェース部2の断面におけるフェース面2aのトウ側端とフェース面2aのヒール側端との距離のことである。
また、本発明では、フェース裏面の中央領域からフェース周縁側へと延在するリブを備えるとともに、このリブは、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその幅が狭くされており且つリブ幅が最大である最大幅部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在している第一のリブと、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその高さが低くされており且つリブ高さが最大である最大高さ部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在している第二のリブとを含むことを特徴とするゴルフクラブヘッドとするのが好ましい。この場合も、リブ幅を変化させることによる効果とリブ高さを変化させることによる効果が相乗的に得られるからである
さらに、表1〜表3中のA1、A2、h1、h2はそれぞれ上述したリブ最大幅、端部リブ幅、リブ最大高さ、リブ端部高さを意味する。
(Vo/Vi)=(eM−m)/(M+m)
なおゴルフボールの発射口からフェース部までの距離は1mとし、ゴルフボールはタイトリスト社製のピナクルゴールドを使用し、ボール初速は48.77m/sに設定した。また、速度センサーの位置は、ヘッドから360.2mm、同635mmに設置した。
2b フェース裏面
7 リブ
13 最大幅部分
14 最大高さ部分
h リブ高さ
A リブ幅
c 中央領域
Claims (8)
- フェース裏面の中央領域からフェース周縁側へと延在するリブを備えたゴルフクラブヘッドであって、
前記リブは、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその幅が狭くされており、
リブ幅が最大である最大幅部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在しており、
前記リブは、前記ゴルフクラブヘッドの重心から当該ゴルフクラブのフェース部に下ろした垂線を含む断面によるフェース裏面の断面線の長さが最も長くなるような断面での当該断面線の50%以上を含むように配置されており、且つ、
前記リブの最大幅が、4mm以上且つ15mm以下であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - フェース裏面の中央領域からフェース周縁側へと延在するリブを備えたゴルフクラブヘッドであって、
前記リブは、リブ長手方向の中間位置からリブ長手方向端部に近づくにつれてその高さが低くされており、
リブ高さが最大である最大高さ部分の少なくとも一部が前記中央領域に存在しており、
前記リブは、前記ゴルフクラブヘッドの重心から当該ゴルフクラブのフェース部に下ろした垂線を含む断面によるフェース裏面の断面線の長さが最も長くなるような断面での当該断面線の50%以上を含むように配置されており、
前記リブの最大高さが、0.5mm以上且つ2.0mm以下であり、且つ、
前記リブの最大高さに対する、端部におけるリブの高さの比が0.09以上であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 前記リブの最大幅に対する、端部におけるリブの幅の比が0.18以上且つ0.5以下である請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記リブの最大高さに対する、端部におけるリブの高さの比が0.20以上且つ0.71以下である請求項2に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記リブの幅中心線が、前記中央領域を通過している請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記リブの両端部が、フェース部の周縁にまで至っている請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記リブが、フェース裏面のトウ側上部からヒール側下部にかけて延在している請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドを備えたゴルフクラブ。
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