JP4338598B2 - 物品を搬送するための搬送システム - Google Patents

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Description

本発明は、独立式コンベヤベルトによって物品を搬送するための搬送システムに関し、この独立式コンベヤベルトは、端部ステーションにおいて、反転プーリ上を案内され、耐荷重ケーブルに沿って移動させられることができる耐荷重ローラを備えて構成されている。
このようなシステムは、当出願人の、共同で譲渡された従来の特許文献1、及びその対応する特許文献2に開示されている。そこでは、コンベヤベルトは、コンベヤベルトに対して横方向に整列された耐荷重ビームを備えて構成されており、耐荷重ビームの端部には、システムに設けられた耐荷重ケーブルに沿って移動させられることができる耐荷重ローラが取り付けられている。耐荷重ケーブルによって長いスパン幅を達成することができるので、公知のこのようなシステムは有利である。この形式では、これらのシステムにおいて、多数の耐荷重フレームの起立を省略することができる。さらに、この形式では、このようなシステムは、地形的に好ましくない位置に起立させられることもできる。特に、このようなシステムを用いることにより、障害物、例えば谷又は川を越えて直線的に物品を搬送することができる。
しかしながら、コンベヤベルトの両方の走行体のために2つの耐荷重ケーブルを必要とし、これらの耐荷重ケーブルは支持及び緊定されなければならず、これは、これらのシステムの起立によって、建設における大きな費用が生ぜしめられることを意味する。
米国特許第5791454号明細書 欧州特許出願公開第0745545号明細書
したがって、本発明の課題は、この一般的な形式の従来公知の装置及び方法の前記欠点を解決しかつ、このような搬送システムの機能的能力を低減する又は損なうことなくこのような搬送システムを設計的観点からより単純化する、連続的なコンベヤベルトを用いて物品を搬送するための設備を提供することである。
前記課題及びその他の課題を考慮して、本発明によれば、端部ステーションが設けられており、各端部ステーションが反転プーリを有しており;前記端部ステーションの間を少なくとも2つの走行体で走行するようにかつ前記反転プーリ上を案内されるように可動に配置された独立式のコンベヤベルトが設けられており;前記コンベヤベルトに取り付けられておりかつ前記コンベヤベルトから概して上方に突出した複数の耐荷重ブラケットが設けられており;該耐荷重ブラケットに取り付けられた耐荷重ローラが設けられており;前記端部ステーションの間に延びた耐荷重ケーブルが設けられており、該耐荷重ケーブルのそれぞれが、前記走行体のそれぞれ1つに沿って前記耐荷重ローラを介して前記コンベヤベルトを支持している、物品を搬送するためのシステムが提供される。
換言すれば、コンベヤベルトのそれぞれの走行体は、関連する走行体の上方に配置された1つの耐荷重ケーブルにのみ配属されており、上方に突出した耐荷重ブラケットはコンベヤベルトに固定されており、耐荷重ブラケットの上端部には、耐荷重ケーブルに沿って転動する耐荷重ローラが取り付けられている。
端部ステーションに配置された反転プーリは好適にはほぼ垂直な軸線を中心に回転させられることができる。さらに、コンベヤベルトは好適には波形の縁部を備えて構成されている。
好適な実施形態によれば、耐荷重ブラケットは屈曲されて設計されており、ほぼ水平に向けられた脚はコンベヤベルトにしっかりと結合されており、少なくとも1つの耐荷重ローラが、この脚から上方に突出した第2の脚の上端部に取り付けられている。さらに、端部ステーションにおいて、好適には、耐荷重ローラに配属されたガイドレールが設けられており、これらのガイドレールによって耐荷重ブラケットが案内され、コンベヤベルトがほぼ水平の位置からほぼ垂直の位置へ旋回させられるようになっており、耐荷重ブラケットは反転プーリの周囲を移動させられ、これにより耐荷重ブラケットはほぼ水平の位置に再び旋回させられ、コンベヤの搬送側は、両方の走行体において上方に向けられる。さらに、特にゴムから製造されたガイドプレートは、好適には、それぞれの耐荷重ブラケットに、耐荷重ローラの下方に設けられている。
さらに、支持体の領域において、耐荷重ケーブルは好適には支持ブロック上を案内されており、これらの支持ブロックは、耐荷重ケーブルの長手方向に移動させられることができ、支持体の領域において、コンベヤベルトは支持ローラ上を案内されている。
本発明にとって特有であると考えられるその他の特徴が添付の請求項に示されている。
本発明は、この明細書においては独立式コンベヤベルトによって物品を搬送するための搬送システムにおいて実施されたものとして示されかつ説明されているが、本発明は、示された詳細に限定されるものではない。なぜならば、本発明の技術的思想から逸脱することなく、請求項の均等物の範囲で様々な修正及び構造的変更が行われてよいからである。
しかしながら、本発明の構造及び操作方法は、本発明の付加的な課題及び利点と共に、添付の図面を参照に読んだ場合に特定の実施形態の以下の説明から最もよく理解されるであろう。
ここで図面を詳細に参照し、まず特に図1を参照すると、本発明による物品を搬送するための搬送システムは、2つの端部ステーション1を有しており、これらの端部ステーションの間には、エンドレスの、すなわちバルク物品(建築材料、廃棄物、鉱石等)を搬送するための独立式コンベヤベルト2が移動させられることができる。端部ステーションのうちの一方は積載ステーションとして使用され、他方の端部ステーションは積み卸しステーションとして使用される。コンベヤベルト2の2つの走行体には、2つの耐荷重ケーブル3a,3bが配属されている。コンベヤベルト2は、耐荷重ケーブル3上を転動しかつ耐荷重ブラケット5に取り付けられた耐荷重ローラ4によって支持及び移動される。端部ステーション1において、区分に沿って耐荷重フレーム6が設けられており、この耐荷重フレーム上にコンベヤベルト2及び耐荷重ケーブル4が案内されている。さらに、端部ステーション1において、コンベヤベルト2は、垂直方向の軸線を中心に回転されることができる反転プーリ7上を案内される。この場合、反転プーリ7のうちの少なくとも1つは、駆動モータによって駆動される。
図2に示すように、コンベヤベルト2は、波形の縁部21若しくは側壁21を備えて構成されている。垂直方向軸線を中心に回転させられることができる反転プーリ7上でのコンベヤベルト2の端部ステーション1において行われる案内により、コンベヤベルト2の2つの走行体2a及び2bは、同じ垂直レベルに位置している。耐荷重ブラケット5は、ほぼL字形に屈曲されており、ほぼ水平の脚51は、コンベヤベルト2にしっかりと結合されており、個々の走行体2a,2bに配属された耐荷重ケーブル3a,3b上を転動する耐荷重ローラ4は、斜め上方に突出した脚52の上端部に取り付けられている。また、耐荷重ブラケット5の上方に突出した脚52には、横方向に突出したガイドプレート53が固定されており、これらのガイドプレートは、耐荷重ローラ4の下方に配置されており、ケーブルの脱線を防止するために使用されている。ゴムから製造されたガイドプレート53は、ガイドプレートの平面の方向で荷重に対して高い剛性を有しており、これは、ガイドプレートが、耐荷重ケーブル3a,3b上で転動するローラ4の案内を保証することを意味する。これに対して、ガイドプレートは、その平面から逸れるように弾性的に曲げられることができ、このことは、走行するローラ4が端部ステーションにおいて耐荷重ケーブル3a,3bから持ち上げられることができることを保証する。
特に図3〜図6に示されているように、端部ステーション1において、コンベヤベルト2はそれぞれ、垂直軸線を中心に回転させられることができる反転プーリ7上を案内される。その過程において、反転プーリ7に向かって移動させられるコンベヤベルト2の走行体2bは、水平平面から垂直平面へ旋回させられ、この位置において反転プーリ7の周囲に沿って移動させられる。反転プーリ7から離れる方向に移動させられるコンベヤベルト2の走行体2aは引き続き再び水平平面に旋回させられる。この場合、旋回動作は、コンベヤベルト2の搬送側が両方の走行体2b及び2aにおいて上向きに向けられるように行われる。2つの耐荷重ケーブル3a,3bは、端部ステーションの基台10に緊定されている。
端部ステーション1において、耐荷重ローラ4に配属されたガイドレール8が設けられており、これらのガイドレールによって、システムの端部ステーション1の領域におけるコンベヤベルト2の旋回が制御される。さらに、耐荷重フレーム6と反転プーリ7との間の領域において、2つの耐荷重ケーブル3aと3bとの間に支持ビーム31が設けられており、この支持ビームによって2つのケーブル3aと3bとは互いに所定の距離を置いて配置されており、これらのケーブルの間に、ガイドレール8のために必要な空間が得られ、さらに、コンベヤベルト2と、コンベヤベルト2に固定されたブラケット5と、前記ブラケットに取り付けられた耐荷重ローラ4とが旋回する間、耐荷重ローラ4が耐荷重ケーブル3a,3bと衝突することが防止される。
図6〜図8に示されているように、支持ブロック61が耐荷重フレーム6に設けられており、これらの支持ブロック上を耐荷重ケーブル3a及び3bが案内されており、支持ブロックによって耐荷重ケーブルの垂直位置が決定される。支持ブロック61は、この場合、耐荷重トレッスル62に配置されており、この耐荷重トレッスルは、ランニングローラ63によって耐荷重ケーブル3a,3bの方向で移動させられることができる。この形式では、支持体6の2つの側に生じるケーブル力は平衡される。この形式の支持ブロックは、全ての耐荷重フレーム6に設けられている。
さらに、全ての耐荷重フレーム6には複数の支持ローラ64が取り付けられており、これらのローラ上を、コンベヤベルト2の2つの走行体2a,2bが案内されており、このことは、コンベヤベルト2の垂直位置を決定する。支持ローラ64はコンベヤベルト2の2つの走行体2a及び2bを支持しており、これは、コンベヤベルト2によって生ぜしめられる荷重が耐荷重フレーム6によって直接に吸収されることを意味する。この形式では、耐荷重ローラ4は荷重が解放される。さらに、反転プーリ7に向かって移動するコンベヤベルト2の走行体2aは、耐荷重フレーム6の領域において持ち上げられる。端部ステーションに設けられたガイドレール8は、支持ブロック61と支持ローラ64との上方において開始しかつ終了している。コンベヤベルト2と共に、耐荷重ローラ4も持ち上げられており、その結果、耐荷重ローラは、耐荷重ケーブル3aから持ち上げられ、ガイドレール8に導入され、ガイドレールによって耐荷重ローラは、端部ステーション1を通過する間案内される。同様に、ガイドレール8から走出する耐荷重ローラ4もこの手段によって案内され、耐荷重ローラは、支持ブロック61に載置された耐荷重ケーブル3bに引き渡される。
さらに図8に示されているように、端部ステーション1への進入時、ガイドプレート53は支持ブロック61上に走行し、支持ブロックによってガイドプレートはその平面から外れるように曲げられる。この形式では、ガイドプレートは、耐荷重ケーブル3aから離れる方向に移動させられ、これは、耐荷重ローラ4が耐荷重ケーブル3aから持ち上げられることができることを意味する。同様に、端部ステーション1から離れる方向に移動させられるガイドプレート53は、まず支持ブロック61によって曲げられ、引き続き耐荷重ケーブル3bに再び引き渡される。区分に沿って配置された耐荷重フレーム6上に設けられた支持ブロック61は、同じ形式で働く。
ガイドレール8によって、水平位置から垂直位置への、さらに続いて水平位置へのコンベヤベルト2の旋回運動は制御される。この過程において、コンベヤベルト2の旋回運動は、積み卸しステーションから積載ステーションへ戻るコンベヤベルト2の走行体においてさえも、コンベヤベルトの搬送側が上方に向けられるように行われる。このことは、コンベヤベルト2上に残留している搬送される物品の割合が、コンベヤベルト2の戻り走行体において残り、これは、コンベヤシステムの下方の領域を保護するための手段を省略することができることを意味する。
さらに、コンベヤベルトの側壁が波形の縁部として構成される必要はないことが指摘される。その代わりに、側壁は、例えば、上部から下部へ延びた連続的なスロットを備えて構成されることもでき、その結果、側壁は同様に反転プーリの周囲を移動させられることができる。さらに、この形式のコンベヤシステムは、両方の端部ステーションが積載ステーションとして及び積み卸しステーションとして設計されるように構成されることもでき、コンベヤベルトの両移動方向での物品の搬送が2つの走行体によって行われる。
本発明によるシステムの概略的な側面図である。 コンベヤベルトの区分の軸測投影図である。 耐荷重フレームを備えた、図1のシステムの右側の端部ステーションの軸測投影図である。 図3に示した端部ステーションを拡大して示している。 図3に示した端部ステーションの平面図である。 同じ端部ステーションに配置された耐荷重フレームを示した軸測投影図である。 図1に従って提供された左側の端部ステーションにおける耐荷重フレームの側面図である。 図7に示した耐荷重フレームの詳細の軸測投影図である。
符号の説明
1 端部ステーション
2 コンベヤベルト
2a,2b 走行体
3 耐荷重ケーブル
4 耐荷重ローラ
5 耐荷重ブラケット
6 耐荷重フレーム
7 反転プーリ
8 ガイドレール
21 縁部若しくは側壁
31 支持ビーム
52 脚
53 ガイドプレート
61 支持ブロック
62 耐荷重トレッスル
63 ランニングローラ
64 支持ローラ

Claims (8)

  1. 端部ステーションが設けられており、各端部ステーションが反転プーリを有しており、前記反転プーリの少なくとも1つが駆動モータによって駆動されるとともに垂直方向の軸線を中心に回転可能であり、
    前記端部ステーションの間を少なくとも2つの走行体で走行するようにかつ前記反転プーリ上を案内されるように可動に配置された独立式のコンベヤベルトが設けられており、
    前記コンベヤベルトに取り付けられておりかつ前記コンベヤベルトから略上方に突出した複数の耐荷重ブラケットが設けられており、前記耐荷重ブラケットは屈曲されるとともに前記コンベヤベルトにしっかりと結合される略水平な脚を有しており、
    該耐荷重ブラケットに取り付けられた耐荷重ローラが設けられており、
    前記端部ステーションの間に延びた耐荷重ケーブルが設けられており、該耐荷重ケーブルのそれぞれが、前記走行体のそれぞれ1つに沿って前記耐荷重ローラを介して前記コンベヤベルトを支持していることを特徴とする物品を搬送するための搬送システム。
  2. 前記コンベヤベルトに波形の縁部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。
  3. 前記耐荷重ブラケットが、前記略水平な脚から上方に突出しておりかつ上端部を有する別の脚を有しており、前記耐荷重ローラのうちの少なくとも1つが、前記別の脚の前記上端部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。
  4. 前記端部ステーションに取り付けられておりかつ前記耐荷重ローラに配属されたガイドレールが設けられており、該ガイドレールが、前記コンベヤベルトを略水平の位置から略垂直の位置へ旋回させるために、個々の前記反転プーリの周囲を移動するように案内することで前記コンベヤベルトが略水平位置に再び旋回させられ、前記コンベヤベルトの搬送側が、両走行体において上向きに向けられることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。
  5. 個々の前記耐荷重ローラの下方において各耐荷重ブラケットに配置されたガイドプレートが設けられていることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。
  6. 前記ガイドプレートがゴムプレートであることを特徴とする請求項記載の搬送システム。
  7. 複数の支持体が設けられており、前記耐荷重ケーブルが、該耐荷重ケーブルの長手方向に可動に配置された支持ブロック上に案内されていることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。
  8. 前記支持体に配置された支持ローラが設けられており、前記コンベヤベルトが、前記支持体の領域において前記支持ローラ上を案内されていることを特徴とする請求項記載の搬送システム。
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