JP4317072B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Description

本発明は、幼児、失禁者等を対象とする使い捨ておむつに関し、特に排尿したことを知らせることができる使い捨ておむつに関するものである。
フラット型やパンツ型の使い捨ておむつにおいて、着用した状態で排尿したことを知らせる手段として、使い捨ておむつの外面シートの内面に、一連のアルファベットのブロックが散在した模様を印刷するとともに、各ブロックの外枠線は、濡れても溶けないインキを使って印刷し、ブロック上のアルファベットの文字は水溶性又は水分散性のインキで印刷し、排尿によって濡れたときにその濡れた部分のアルファベットの文字が消えることで、排尿を知らせるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この種の使い捨ておむつの構成を、図10(a)を参照して説明すると、乳白色の防水シート31とその外側に貼り合わされた不織布等のバックシート32とから成る液不透過性の外面シート33と、不織布等からなる液透過性の内面シート34との間に吸収体35が配設されており、その防水シート31の吸収体35に接触する内側面に、非水溶性インクにて印刷形成された不変模様36と、水溶性インクにて印刷形成された可変模様37とが形成されている。そして、排尿によって水溶性インクが拡散することで、水溶性インクにて印刷形成さたれ可変模様37が消える。
また、色の異なる染料と顔料を混合したインキを印刷し、排尿すると染料のインキが拡散し、残った顔料インクの色だけが見えて変色したように見せて知らせるようにしたものも知られている。
また、排尿によるインキの拡散に代えて、尿のPHにより変色するホットメルトを用いたものも知られている。
また、インキが裏移りする紙にインキで印刷し、排尿によりインキが裏移りして外面シートからインキが見えるようにしたものも知られている。
米国特許第4022211号明細書
ところが、上記特許文献1に開示された、図10(a)に示した構成では、排尿によって濡れた部分のアルファベットの文字などの可変模様37が、水溶性インクの拡散によって図10(b)に示すように消えるが、消えるといっても実際には水溶性インキで印刷したものが濡れることで滲みながら薄くなって拡散するものであるため見栄えが悪いという問題があり、またインキを用いているので紫外線で退色してしまうという問題がある。
また、染料と顔料を混合したインキを用いて変色するようにしたものも、紫外線や湿気により使用前に変色、退色することがあり、また排尿によって変色しても変色前の色を忘れた場合には排尿の有無の判断にまよってしまうという問題がある。
また、PHにより変色するホットメルトを用いたものも、紫外線などにより変色しなくなる恐れがあり、また排尿によって変色しても変色前の色を忘れた場合には排尿の有無の判断にまよってしまうという問題がある。
また、裏移りする紙を用いたものは、その紙が硬く、おむつ全体の柔らかさに支障を与えるという問題があり、また使用前でも紙を通してうっすらと見えてしまうという問題もある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、排尿したときに色が見えることで確実に知ることができ、かつ柔らかさを維持することができる排尿が分かる使い捨ておむつを提供することを目的とする。
本発明の使い捨ておむつは、液透過性のトップシートと防水シートとの間に吸収体を介在させて成る使い捨ておむつにおいて、乾燥した色粉を含ませた色粉含有シートと親水性内部シートを積層状に内部に収容し、色粉含有シート側の一面に開口若しくは親水性外装シートが配設された撥水性シートから成る包装体を、前記色粉含有シート側の面が前記吸収体側に、前記親水性内部シート側の面が前記防水シート側に向くようにして、前記吸収体と前記防水シートとの間の排尿口に対向する部位に配設し、かつ、前記色粉含有シートが前記開口を通して、または、前記親水性外装シートを介して前記吸収体に接するように構成したものである。
この構成によれば、排尿されて吸収体が尿で濡れると、その水分と一緒に色粉が親水性内部シートに拡散し、親水性内部シートに拡散した色粉の色を防水シートの外側から見えるため、防水シートが無色から有色に変化することで排尿を確実に知ることができ、また色粉は紫外線や湿気などで劣化することがないため排尿を確実に知ることができ、また複数工程から成る印刷を行う必要がないので、製造工程も簡略化することができる。
また、色粉含有シートと親水性内部シートを積層状に内部に収容し、一面に開口若しくは親水性外装シートが配設された撥水性シートから成る包装体を、前記吸収体と前記防水シートとの間の排尿口に対向する部位に配設しているので、所要箇所に色がついて排尿を確実に知らせることができるとともに、材料を節約することができる。
上記発明において、上記包装体は箱状に形成しても良いし、一面を親水性シート、他面を撥水性シートにて構成しその周縁部をヒートシールなどで接着した構成としても良い。
本発明の使い捨ておむつによれば、排尿されるとその水分と一緒に色粉が親水性内部シートに拡散して防水シートの外側から見えて防水シートが無色から有色に変化しかつ色粉は紫外線や湿気などで劣化することがないため排尿を確実に知ることができ、また印刷を行う必要がないので、製造工程も簡略化することができるなどの効果が発揮される。
以下、添付図面を参照して参考例、および本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(第1の参考例
まず、第1の参考例のパンツ型使い捨ておむつについて、図1、図2を参照して説明する。図1はパンツ型使い捨ておむつ1の全体構成を示すもので、図1(a)はおむつ1の展開状態の平面図、図1(b)はその部分拡大断面図、図2は作用説明図である。
図1において、おむつ1は、主として液透過性のトップシート2と、防水シート3と、これらトップシート2と防水シート3との間に介在された吸収体4にて構成された吸収性本体5を有し、この吸収性本体5の防水シート3側の外面に、2枚重ねの不織布等から成るバックシート6が一体的に接着されて構成されている。吸収体4は、フラップ状木材パルプや綿状パルプ等のパルプ材と高分子吸収剤(SAP)を組み合わせて構成され、その外面を上部と下部のクレープ紙により被覆して構成されている。また、本参考例の吸収性本体5においては、トップシート2と吸収体4との間に排尿された尿を吸収体4の全体に拡散させかつ逆戻りを防止するセカンドシート7が介在されている。
吸収性本体5は内部の吸収体4とともに平面形状が砂時計状に形成され、バックシート6はそれより一回り大きい形状に形成されており、これら吸収性本体5及びバックシート6の前後方向(長手方向)の中央部両側の抉り部にて脚回り部8が構成されている。また、バックシート6の前後方向の両端部が内側に折り返されて腹部側の胴回り部9aと背部側の胴回り部9bが形成され、かつこれら胴回り部9a、9bと脚回り部8との間の吸収性本体5の両側部に腹部側の脇部10aと背部側の脇部10bが形成されている。
吸収性本体5のトップシート2の両側部には、長手方向に沿って両胴回り部9a、9b間にわたって尿や便等の***物の漏れ出しを防止する立体ギャザー11が設けられている。この立体ギャザー11は、着用状態でおむつ1のずれに追従して円滑に立ち上がるように、断面くの字状に折り返した状態でその一側部がトップシート2に溶着されるとともに、その幅方向に適当間隔おきに複数の弾性伸縮部材12が配設されている。
そして、腹部側の胴回り部9a及び脇部10aの側縁部と背部側の胴回り部9b及び脇部10bの側縁部にそれぞれ溶着縁部13a、13bが形成されており、これら溶着縁部13a、13b同士を重ね合わせて互いに溶着することでパンツ型に構成される。また、腹部側及び背部側の胴回り部9a、9bにはそれぞれ複数本の糸ゴムや弾性フィルムなどの弾性伸縮部材(図示せず)が配設されており、このパンツ型のおむつ1を装着したときに胴を締め付けるように構成されている。なお、必要に応じて脇部10a、10bにも弾性伸縮部材(図示せず)が配設される。
このような全体構成のおむつ1において、図1(b)に示すように、吸収性本体5の吸収体4と防水シート3との間に、乾燥した色粉を含ませたシート14が吸収体4に接して配設され、この色粉を含ませたシート14と防水シート3の間に親水性シート15が配設されている。
色粉を含ませたシート14は、水解性又は非水解性の紙や、スパンボンド、エアスルー、ポイントボンド、スパンレース等の不織布などを用いた吸収性を有するシートに色粉を担持させることによって作成できる。色粉としては、波長が380〜770nm、振動数が7.0×1014〜3.9×1014Hzの可視光線を反射し、好ましくは着用者に清潔感を与える青、水色、緑、黄緑などの色を呈するものが望ましい。また、色粉の中に香りを含ませたマイクロカプセルを混合しても良い。また、色粉をシートに担持させる方法としては、グラビア印刷や、色粉を溶かした液体にシートをどぶ漬けし、シートに色が染み込んだ後乾燥させる方法などが好適である。
以上の構成のおむつ1によれば、排尿前は、図2(a)に示すように、吸収体4が濡れていず、色粉を含ませたシート14から色粉が拡散しないため、防水シート3の外側からは、防水シート3と親水性シート15が介在しているため色粉を含ませたシート14の色はほぼ見えない状態となっている。排尿後は、図2(b)に示すように、吸収体4が尿で濡れ、その水分が色粉を含ませたシート14に浸入し、さらに親水性シート15に浸出することで、その水分と一緒に色粉が親水性シート15に拡散し、親水性シート15に拡散した色粉の色が防水シート3を通して外側から見えるようになる。かくして、防水シート3が無色から有色に変化することで排尿を確実に知ることができる。
また、色粉は紫外線や湿気などで劣化することがないため排尿を確実に知ることができる。また、色粉を含ませたシート14と親水性シート15の2枚の不織布などから成るシートを追加して介装するだけであるのでおむつ1に要求される軟らかさも維持することができる。さらに、色粉を含ませたシート14は、多数の印刷工程を経るような印刷を行う必要がないので、製造工程も簡略化することができる。
(第の実施形態)
次に、本発明の第の実施形態について、図3を参照して説明する。なお、以下の実施形態の説明では、前記第1の参考例と同じ構成要素については説明を省略し、本実施形態の特徴である相違点についてのみ説明する。
本実施形態では、図3に示すように、一面に開口18を形成し、その開口18に必要に応じて親水性不織布などの親水性シート(親水性外装シート)を配設した撥水性不織布などの撥水性シート17から成る箱状の包装体16を構成し、その内部に色粉を含ませたシート(色粉含有シート)14と親水性シート(親水性内部シート)15を収容し、この包装体16を吸収性本体5の防水シート3と吸収体4の間の吸収性本体5における排尿口に対向する部位に配設している。
このような構成によれば、所要箇所に色がついて排尿を確実に知らせることができ、かつ材料を節約することができる。
(第の実施形態)
次に、本発明の第の実施形態について、図4を参照して説明する。本実施形態では、一面を親水性不織布などの親水性シート(親水性外装シート)20、他面を撥水性不織布などの撥水性シート21にて構成し、その周縁部22をヒートシール等によって接着した包装体19を用いている。
このような構成によれば、上記実施形態と同様に包装体19を排尿口に配置することで、所要箇所に色がついて排尿を確実に知らせることができるとともに、材料を節約することができ、かつ包装体19は、上記実施形態のように箱状の包装体16を形成する場合に比して構造が簡単で安価に製造することができる。ただ、周縁部22の接着をヒートシール等で行うと風合いの低下を来す場合がある。
第2の参考例
次に、第2の参考例について、図5を参照して説明する。本参考例の色粉を含ませたシート14は、並列配置した複数の短冊状シート23にて構成している。この構成によると、排尿時に防水シートの外からストライプ状の模様が見えるので注意を引きやすく、排尿をより強い印象で知らせることができる。
第3の参考例
次に、第3の参考例について、図6を参照して説明する。本参考例の色粉を含ませたシート14は、互いに色違いの色粉を含ませた複数の色違い短冊状シート24a〜24dにて構成している。この構成によると、排尿時に防水シートの外から色違いのストライプ状の模様が見えるので、排尿を一層より強い印象で知らせることができる。
第4の参考例
次に、第4の参考例について、図7を参照して説明する。本参考例の色粉を含ませたシート14には、その色粉を含む部分がデザイン化され、色粉によるデザイン模様25が設けられている。このデザイン模様25は、シートに部分的に撥水加工を施したり、シートにエンボスを施して色粉を担持する凹部を形成したりすることで構成することができる。この構成によっても、排尿を一層より強い印象で知らせることができる。
第5の参考例
次に、第5の参考例について、図8を参照して説明する。本参考例では、防水シート3自体若しくは防水シート3と親水性シート15との間に介装されるシート26を白色などの不透明のシートにて構成するとともに、このシート3又は26の親水性シート15に対向する部分の一部にデザイン模様の透明部27を形成している。この透明部27は、シート3又は26に対して熱を付与する等の手段によって簡単に形成することができる。この構成によれば、色粉を含ませたシート14の色粉を含む部分をわざわざデザイン化しなくても、排尿時に防水シート3の外からデザイン模様の透明部27を通して着色されたデザイン模様が見えるので排尿を一層より強い印象で知らせることができる。
第6の参考例
次に、第6の参考例について、図9を参照して説明する。本参考例では、色粉を含ませたシート14を、吸収体4とは反対側にのみ色粉を含ませた構成としている。具体的には、図9(a)に示すように、親水性シート材28の片面にのみ色粉30をグラビア印刷したり、図9(b)に示すように、液不透過性フィルム29と親水性シート材28をラミネートしたシートを用い、その親水性シート材28に色粉30を含ませた構成としている。
この構成によれば、排尿時に吸収体4側に色粉30が拡散してトップシート2側に色がでるのを抑制することができ、特に図9(b)のような構成の色粉を含ませたシート14を用いると、排尿後は尿が液不透過性フィルム29の周囲から親水性シート材28に拡散し、その色粉30が水分と一緒に親水性シート15に拡散して防水シート3の外側から見え、かつ色粉が吸収体4側に拡散してトップシート2側に色が出るのを液不透過性フィルム29によって確実に防止することができる。
上記使い捨ておむつは、排尿されるとその水分と一緒に色粉が親水性シートに拡散して防水シートの外側から見え、防水シートが無色から有色に変化しかつ色粉は紫外線や湿気などで劣化することがないので排尿を確実に知ることができ、また色粉を含ませたシートと親水性シートの2枚の不織布などから成るシートを追加して介装するだけであるので吸収物品としての柔らかさも維持することができ、さらに印刷を行う必要がないので、製造工程も簡略化することができるため、排尿を知らせる使い捨ておむつなどに利用できる。
排尿が分かる吸収性物品の第1の参考例のおむつを示し、(a)は展開状態の平面図、(b)は(a)のA−A矢視拡大断面図である。 参考例の作用を説明図で、(a)は排尿前の状態説明図、(b)は排尿後の状態説明図である。 本発明の第の実施形態において配置される包装体の斜視図である。 本発明の第の実施形態において配置される包装体の断面図である。 第2の参考例における色粉を含ませたシートと親水性シートの斜視図である。 第3の参考例における色粉を含ませたシートと親水性シートの斜視図である。 第4の参考例における色粉を含ませたシートの斜視図である。 第5の参考例における色粉を含ませたシートと親水性シートの外側に配置されるシートの斜視図である。 第6の参考例における色粉を含ませたシートの構成例を示す断面図である。 従来例の使い捨ておむつを示し、(a)は排尿前の状態の要部の断面図、(b)は排尿後の状態の要部の断面図である。
符号の説明
1 おむつ
2 トップシート
3 防水シート
4 吸収体
14 色粉を含ませたシート
15 親水性シート
16 包装体
17 撥水性シート
18 開口
19 包装体
20 親水性シート
21 撥水性シート
22 周縁部
23 短冊状シート
24a〜24d 色違い短冊状シート
25 デザイン模様
27 デザイン模様の透明部
28 親水性シート材
29 液不透過性フィルム
30 色粉

Claims (3)

  1. 液透過性のトップシートと防水シートとの間に吸収体を介在させて成る使い捨ておむつにおいて、乾燥した色粉を含ませた色粉含有シートと親水性内部シートを積層状に内部に収容し、色粉含有シート側の一面に開口若しくは親水性外装シートが配設された撥水性シートから成る包装体を、前記色粉含有シート側の面が前記吸収体側に、前記親水性内部シート側の面が前記防水シート側に向くようにして、前記吸収体と前記防水シートとの間の排尿口に対向する部位に配設し、かつ、前記色粉含有シートが前記開口を通して、または、前記親水性外装シートを介して前記吸収体に接するように構成したことを特徴とする使い捨ておむつ
  2. 前記包装体が箱状であることを特徴とする請求項記載の使い捨ておむつ
  3. 前記包装体の外装シートは、一面が親水性シート、他面が撥水性シートからなり、その周縁部が接着されていることを特徴とする請求項記載の使い捨ておむつ
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