JP4310822B2 - 用紙出力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は用紙出力装置に関し、特に受付けたジョブごとに用紙を仕分けして出力することができる用紙出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より複数のビンを有するソータが装着されているデジタル複写機やネットワークプリンタが知られている。またこれらの装置にマルチジョブ機能を持たせたものも知られている。ここにマルチジョブ機能とはプリント(用紙の出力)と画像データの入力とを独立に行なわせる機能である。ユーザは複数のジョブ(原稿画像、コピー枚数やコピーモードなど)を装置に記憶させることができ、複写機などはジョブを登録された順に実行していく。
【0003】
ここで出力される用紙が混ざってしまわないように、ジョブごとに用紙を出力するビンを切換える技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ジョブごとに用紙を出力するビンを切換えると、すぐに使用できるビンがなくなってしまうという問題があった。
【0005】
この発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、ビンを有効活用することができる用紙出力装置を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、用紙出力装置は、1つのジョブで出力する用紙の枚数を判定する判定手段と、前記1つのジョブで出力する用紙の枚数が所定数以下である場合には、そのジョブの用紙の出力先を前回のジョブの用紙の出力先と同じビンに設定する第1の設定手段と、前記1つのジョブで出力する用紙の枚数が前記所定数を超える場合には、そのジョブの用紙の出力先を前回のジョブの用紙の出力先とは異なるビンに設定する第2の設定手段とを備える。
【0008】
好ましくは第2の設定手段は、そのジョブの用紙の出力先を用紙が出力されていないビンに設定する。
【0009】
好ましくは用紙出力装置は、1つのジョブで出力する用紙の枚数にかかわりなく第2の設定手段を動作させ、かつ第1の設定手段を動作させないようにするモードを設定することができることを特徴とする。
【0010】
これらの発明に従うと1つのジョブで出力する用紙の枚数によってジョブの用紙の出力先が決定されるため、ビンを有効活用することができる用紙出力装置を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好ましい実施の形態について図を参照しながら説明する。
【0012】
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施の形態におけるソータ700が接続されたデジタル複写機1の構成を示す図である。
【0013】
図を参照して、デジタル複写機1は、自動原稿送り装置(以下ADFという)500でプラテンガラス18上に1枚ずつ原稿を搬送し、原稿の画像を読取り、読取られた画像データに基づいてレーザビーム走査光学系60を駆動し、感光体ドラム71上に静電潜像を形成し、この静電潜像を現像するものである。
【0014】
具体的には、このデジタル複写機1は、原稿画像を読取って画像データに変換する読取系10と、読取系10から送信される画像データを処理する画像データ処理ユニット20と、メモリユニット30と、メモリユニット30から送信される印字データに基づいて光学系60を駆動する印字処理ユニット40と、半導体レーザ61から放射されたレーザビームを感光体ドラム71上に走査させる光学系60と、感光体ドラム71上に形成された潜像の現像および転写を行なう作像系70と、シート搬送系70Bと、原稿を搬送し両面原稿の場合はその表裏を反転する機能を備えたADF500と、複写が行なわれた用紙をそのままソータ700へ出力するかまたは用紙の表裏を反転させ再びデジタル複写機1へ送り込むかのいずれかの動作を行なう反転ユニット600とを含む。
【0015】
読取系10と、画像データ処理ユニット20と、メモリユニット30とによって読取装置IRが構成され、印字処理ユニット40と、光学系60と、作像系70と、シート搬送系70Bとによってプリンタ装置PRTが構成されている。
【0016】
読取系10は、原稿台ガラス18の下方を移動するスキャナ19に組付けられた露光ランプ11と、第1ミラー12と、第2ミラー13aと、第3ミラー13bと、集光用のレンズ14と、CCDアレイなどを用いた光電変換素子16と、スキャンモータM2などとから構成されている。
【0017】
またメモリユニット30には外部インターフェイス31が接続され、外部インターフェイス31を介してデジタル複写機1は外部のネットワークに接続されたパーソナルコンピュータなどの他の装置から画像データを入力することができる。
【0018】
印字処理ユニット40は、メモリユニット30から出力される印字データに基づいて主走査方向に1ラインずつ光学系60を駆動する。
【0019】
光学系60は、印字処理ユニット40によって変調(オン/オフ)制御される半導体レーザ61と、この半導体レーザ61から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラー65と、偏向されたレーザビームの歪曲収差などを補正するfθレンズ69と、レーザビームを感光体ドラム71に導くミラー67a,68,67cとから構成されている。
【0020】
作像系70は、矢印方向に回転される感光体ドラム71の周囲にその回転方向に沿って帯電チャージャ72aと、現像器73aと、転写チャージャ75と、残留トナーのクリーナ76とを配置したものである。なお、作像系70による作像プロセスは周知の技術であるため、その説明は省略する。
【0021】
シート搬送系70Bは、シートを積層収容した自動給紙カセット80a、80bと、シートを1枚ずつ給紙するためのローラと、シート搬送通路81と、タイミングローラ82と、搬送ベルト83と、トナー定着器84と、排出ローラ85とで構成されている。このシート搬送系70Bおよび感光体ドラム71はメインモータM1によって駆動される。また、シート搬送通路の要所にはシート検出センサが設置されている。
【0022】
ADF500は、原稿トレイ510と、ピックアップローラ501と、捌きローラ502と、捌きパッド503と、レジスタローラ504と、搬送ベルト506と、反転ローラ507と、排紙トレイ511とによって構成されている。原稿トレイ510上に載置された原稿は、最下層のものから1枚ずつプラテンガラス18上に搬送される。プラテンガラス19上で、搬送された原稿は一旦停止する。そして原稿は読取系10によってその画像を読取られる。両面読取モードにおいては原稿の片面の読取が終了した後、原稿は反転ローラ507の周囲を1回転して、プラテンガラス18上に戻される。そのため、搬送ベルト506は正逆転回転可能とされている。また、原稿はプラテンガラス18上へ送り込まれる直前でセンサSE51によってそのサイズを検出される。
【0023】
以上のような構成からなるデジタル複写機1では、通常1枚の原稿の画像が読取られ、その画像データに必要な補正が加えられて印字データが生成される。この印字データは光学系60で出力され、1枚のシート上に画像が形成される。
【0024】
反転ユニット600は、排出ローラ85を介して出力された用紙をそのままソータ700へ送るか、または反転させて再びデジタル複写機1へ送るかのいずれかの動作を行なう。原稿をそのままソータ700に送る場合には、爪601が図1に示される角度に設定される。これにより、排出ローラ85を介して出力された用紙はそのままソータ700に送り込まれる。
【0025】
一方、原稿を反転してデジタル複写機1へ再び送り込む場合には、爪601は図1に示される状態から時計回りに回転する。この場合、排出ローラ85を介して出力された用紙は、ローラ602および603を介して送られる。センサSE61が用紙の後端の通過を検出した後、ローラ603は反転し、その後用紙はローラ86a〜86cおよびタイミングローラ82を介して感光体ドラム71へ送られる。
【0026】
ソータ700は全体で21のビンを有する。その最上部のビンは第1の実施の形態においては、1つのジョブで出力する用紙の枚数が所定枚数以下の場合に用紙を出力するためのビン(所定枚数以下出力用ビンまたは特定ビンという)702として用いられ、それ以外のビンはジョブごとに用紙の仕分けを行なうためのビン701として使用される。
【0027】
すべてのビン701,702は螺旋軸703に係合しており、螺旋軸703が回転することによりビン701,702は上下方向に移動する。これによりローラ706,707,709,712,714を介して送られてきた用紙がどのビンに出力されるかを設定することができる。また、すべてのビンにはビンに用紙が出力されているかいないかを検出するためのセンサが設けられている。
【0028】
図2および図3は図1のデジタル複写機の制御部を示すブロック図である。図を参照して制御部は8個のCPUを中心として構成されている。それぞれのCPUには、それぞれ必要となるプログラムを格納するROM111〜118およびプログラム実行時のワークエリアとして動作するRAM121〜128が設けられている。
【0029】
CPU101はデジタル複写機1の操作パネルの各種操作キーからの信号の入力および操作パネルへの表示に関する制御を行なう。CPU102は画像データ処理ユニット20の各部分の制御を行なう。CPU103は、読取系10の駆動制御を行なう。CPU104は印字処理ユニット40と、光学系60と、作像系70と、シート搬送系70Bとの制御を行なう。
【0030】
CPU105は制御部100の全体的なタイミング調整や動作モードの設定のための制御を行なう。CPU106はメモリユニット30に含まれ、メモリユニット30を制御することによって、画像データ処理ユニット20から転送された画像データD2に必要な加工を施して印字データとして生成し、生成されたデータを印字処理ユニット40へ出力する。CPU107は、ADF500の制御を行なうCPUであり、シリアルI/Oを介してCPU101,102および105と接続されている。原稿の給紙、搬送および排出などの指示はCPU105によって行なわれる。CPU108は再給紙ユニット600およびソータ700の制御を行なうものである。
【0031】
図4はRAM125に記憶されるジョブ管理テーブルの具体例を示す図である。図を参照して、デジタル複写機1に登録されたジョブごとにジョブNo.が付与され、ジョブNo.の小さいものから順にジョブは実行される。それぞれのジョブごとにそのジョブで出力する用紙の枚数が出力枚数(またはプリント枚数)として登録される。またそれぞれのジョブのデータの受信先が画像データ処理ユニット20からであるか、または外部インターフェイス31からであるかが記録されている。
【0032】
図5はRAM125に記憶されるビン管理テーブルの具体例を示す図である。図1で説明したように、本実施の形態における複写機は21のビンを有しており、ビン管理テーブルにおいてはそれぞれのビンにビンNo.が付与されそれぞれのビンの状態が管理されている。それぞれのビンに接続されたセンサの出力に基づいてそれぞれのビンに用紙があるかまたはない(エンプティ)かがビン管理テーブルには記録される。
【0033】
なお、ビンNo.1は所定枚数以下出力用ビン(特定ビン)として機能し、それ以外のビンはジョブごとに仕分けをするビンとして機能する。
【0034】
またRAM125には用紙を出力しているビンを示すポインタ(出力ビン位置ポインタ)と、次に用紙を出力するビンを決定するための切換出力ビン位置ポインタとが記憶される。また、ビンNo.の最大値である“21”をMaxビン数とする。
【0035】
図6はCPU105の行なうデジタル複写機1の制御ルーチンを示すフローチャートである。図を参照して、ステップ♯51において初期設定がなされる。なおこの初期設定において省ビンモードは“1”とされる。ここに省ビンモードとは、すべてのジョブに対しビンを振当てないモードであり、このモードを選択することにより、1つのジョブで出力する用紙の枚数が少ない場合にはそのジョブの用紙は所定枚数以下出力用ビンに出力される。これにより使えるビンがすぐになくなってしまうという不都合を防ぐことができる。
【0036】
ステップ♯52で装置全体のタイミング制御を行なうための内部タイマによる計時がスタートする。ステップ♯53で画像データ処理ユニット20または外部インターフェイス31を介して入力されたデータや、操作パネルを介して入力されたデータの解析が行なわれる。
【0037】
ステップ♯54でモード(省ビンモード等)やユーザからのコマンドの設定が行なわれる。
【0038】
ステップ♯55でデジタル複写機1が出力するデータのセットが行なわれる。ステップ♯56ではその他の処理が行なわれる。ステップ♯57で内部タイマの計時が終了したかが判定され、YESとなるまで待機する。ステップ♯57でYESとなれば、ステップ♯52へ戻る。
【0039】
図7は図6のモード/コマンドの設定処理(♯54)での具体的な処理を示すフローチャートである。図を参照して、ステップ♯101でジョブ出力処理が実行される。ステップ♯102でその他のモード/コマンド処理が行なわれる。これは具体的には、操作パネルを介したユーザからの入力により省ビンモードを“0”にするか“1”にするかを切換える処理などである。
【0040】
図8は、図7のジョブ出力処理(♯101)での具体的な処理を示すフローチャートである。図を参照して、ステップ♯201で、省ビンモードが“1”であるかが判定される。YESであれば、ステップ♯203でジョブで出力する用紙の枚数がNを超えるか否かが判定される。ここでNは用紙の仕分けを行なわないジョブの最小の用紙の出力枚数であり、たとえばNを“1”と設定すると、1つのジョブで出力する用紙の枚数が1枚である場合には用紙の仕分けを行なわないこととなる。Nの数を大きくすると、ビンが使用されることを少なくすることができる。
【0041】
ステップ♯203でYESであれば、ステップ♯205で切換出力ビン位置のポインタに1を加算する。なお、切換出力ビン位置のポインタの初期値は“1”である。
【0042】
ステップ♯207で切換出力ビン位置のポインタの値がMaxビン数を超えたかが判定される。YESであれば、ステップ♯209で切換出力ビン位置のポインタの値を“1”とする。一方、ステップ♯207でNOであれば、そのままステップ♯211に進む。
【0043】
ステップ♯211では、切換出力ビン位置のビンがビン管理テーブルによってエンプティとされているかが判定される。YESであれば、ステップ♯213で切換出力ビン位置のビンが所定枚数以下出力用ビンであるかが判定される。YESであれば、ステップ♯205へ戻り、NOであれば、ステップ♯215へ進む。
【0044】
ステップ♯215では、出力ビン位置のポインタを切換出力ビン位置のポインタに記録されている数値とする。次に、ステップ♯217でMaxビン到達フラグに“0”をセットする。次に、ステップ♯219でそのジョブの給紙を開始する。ここで給紙された用紙は、出力ビン位置が示すビンに出力されることになる。
【0045】
なお、ステップ♯201でNOであれば、そのままステップ♯205へ進む。ステップ♯203でNOであればステップ♯221で出力ビン位置を所定枚数以下出力用ビン(ビンNo.1)とする。その後、ステップ♯219へ進む。
【0046】
ステップ♯211でNOであれば、ステップ♯223で切換出力ビン位置のポインタがMaxビン数となっているかを判定し、YESであれば、ステップ♯225でMaxビン到達フラグが“1”であるかを判定する。YESであれば、ステップ♯227ですべてのビンが使われているため、ソータの容量がオーバーしている旨操作パネルに表示する。次に、ステップ♯229でMaxビン到達フラグに“0”をセットする。
【0047】
ステップ♯223でNOであれば、ステップ♯205へ戻る。
ステップ♯225でNOであれば、ステップ♯231でMaxビン到達フラグに“1”をセットし、ステップ♯209へ進む。
【0048】
このように本実施の形態においては、1つのジョブで出力する用紙の枚数がN以下である場合には、ビンを用いたジョブごとの用紙の仕分けを行なわない。これによりビンを有効に活用することができるデジタル複写機を提供することが可能となる。また、1つのジョブで出力された用紙の枚数が少ない場合には、わざわざビンを用いて仕分けを行なわなくとも、ユーザは容易に自分の出力させたジョブの用紙を識別することができる。
【0049】
また、省ビンモードを“0”とすることにより、ユーザはすべてのジョブに対しビンを用いた仕分けをすることができるため、ユーザは自己の好みに合せて用紙の出力方法を選択することができる。
【0050】
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態におけるデジタル複写機およびソータのハードウェア構成は第1の実施の形態と同じであるためここでの説明は繰返さない。第2の実施の形態においては図8に示すフローチャートに代えて、図9に示すフローチャートが実行される。図9に示されるフローチャートは、図8に示されるフローチャートのステップ♯213および♯221を除いたものである。このフローチャートによると、ステップ♯203においてジョブの出力枚数がN以下であると判定されたときには、そのままステップ♯219へ進む。これにより、ジョブの用紙の出力先が前回のジョブの用紙の出力先と同じビンに設定される。出力される用紙の枚数が少ない場合には、ユーザは自己の用紙を容易に識別することができるため、このように前回のジョブの用紙の出力先と同じビンに用紙を出力させても、特に問題は生じない。
【0051】
また、ジョブの出力枚数がNを超える場合(♯203でYES)には、第1の実施の形態と同じようにそのジョブの用紙の出力先を、前回のジョブの用紙の出力先とは異なるビンに設定する。これにより、ジョブごとの用紙の仕分けが行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるデジタル複写機1とソータ700との構成を示す図である。
【図2】デジタル複写機の制御部100の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に続くブロック図である。
【図4】ジョブ管理テーブルの具体例を示す図である。
【図5】ビン管理テーブルの具体例を示す図である。
【図6】CPU105の行なう処理のフローチャートである。
【図7】図6のモード/コマンドの設定処理(♯54)での処理を示すフローチャートである。
【図8】図7のジョブ出力処理(♯101)での処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるジョブ出力処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 複写機
700 ソータ
701 ジョブごとの仕分けビン
702 所定枚数以下出力用ビン(特定ビン)
Claims (3)
- 1つのジョブで出力する用紙の枚数を判定する判定手段と、
前記1つのジョブで出力する用紙の枚数が所定数以下である場合には、そのジョブの用紙の出力先を前回のジョブの用紙の出力先と同じビンに設定する第1の設定手段と、
前記1つのジョブで出力する用紙の枚数が前記所定数を超える場合には、そのジョブの用紙の出力先を前回のジョブの用紙の出力先とは異なるビンに設定する第2の設定手段とを備えた、用紙出力装置。 - 前記第2の設定手段は、そのジョブの用紙の出力先を用紙が出力されていないビンに設定する、請求項1に記載の用紙出力装置。
- 前記1つのジョブで出力する用紙の枚数にかかわりなく前記第2の設定手段を動作させ、かつ前記第1の設定手段を動作させないようにするモードを設定することができることを特徴とする、請求項1または2に記載の用紙出力装置。
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