JP4304111B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関する。
従来、自動車等に装備される電気接続箱の一例として、特許文献1に開示のものが知られている。このものは、ケース内に、バスバーをモールド被覆してなる方形扁平状の基部とこの基部の四つの側縁の夫々に固定されるコネクタ部とを備え、各コネクタ部に収容された端子がバスバーの端部に接続されるようになっている。各コネクタ部には内側に端子を突出してなるフードが設けられており、各フード内に相手側コネクタが嵌合することで、電線の端末に接続された相手側端子と前記端子とが電気的に接続されるようになっている。
特開2001−25137公報
上記の場合には、各フードが四方に向けて開口していたため、各々異なる方向から対応する相手側コネクタを嵌合させる必要があった。そうすると、相手側端子に接続された電線が電気接続箱から四方に分散して引き出されるため、電線の取り回しに難渋するという問題があった。
また、フードが四方に向けて開口していると、いずれかのフード内への浸水の可能性が高くなる懸念もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電線の取り回しを良好にすることを目的とする。また、他の目的は、防水性を確保することにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、回路基板を内蔵したケースと、前記回路基板上に設けられ少なくとも相手側コネクタとの嵌合部が前記ケースの外面に露出する複数のコネクタ部と、各コネクタ部に端部を収容させるとともに前記回路基板の導通路と接続される導電部材とを備えた電気接続箱において、前記各コネクタ部は、前記相手側コネクタに対する嵌合方向を前記回路基板と平行かつ同一方向に向けており、前記回路基板は縦置きとされ、前記各コネクタ部は、フード状に形成され、その内側に前記導電部材の端部を突出させており、かつ、その開口を下方に向けた状態で配されており、前記各コネクタ部は、前記回路基板の上下に分かれて配されており、前記各コネクタ部のうち前記回路基板の下方に位置するコネクタ部は、上方から視ると前記回路基板の上方に位置するコネクタ部の陰に隠れるように配されており、前記回路基板の上方に位置するコネクタ部は、ヒューズボックスとハウジング部とに分割可能とされており、前記ハウジング部は、前記ヒューズボックスにビス止めにより組み付けられることにより、前記回路基板の上方に位置するコネクタ部内に前記導電部材の端部を突出して配すると共に、前記ヒューズボックスから露出している構成としたところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記導電部材は曲げ加工により折り返されて前記コネクタ部内に端部が突出しているところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記導電部材は、バスバーと前記コネクタ部に収容される端子とから構成され、前記バスバーに前記端子を溶接もしくは圧接によって連結しているところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記導電部材は、バスバーと前記コネクタ部に収容される端子と両者をつなげる中継部材とから構成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
各コネクタ部は相手側コネクタに対する嵌合方向を基板と平行かつ同一方向に向けているから、相手側コネクタから導出される電線を基板と平行かつ同一方向に引き出すことができ、電線を具合よく取り回すことができる。その結果、引き出された電線群を一つに束ねる等の作業を容易に行うことができる。
また、基板は縦置きとされ、各コネクタ部はフード状に形成され、その開口を下方に向けた状態で配されているから、仮にケースに上方から水がかかっても、コネクタ部内への浸水は回避でき、防水性を確保できる。
また、各コネクタ部が回路基板の上下に分かれて配されているから、上方に位置するコネクタ部から延出する電線群と下方に位置するコネクタ部から延出する電線群の双方の引き出しを同一ライン上に揃えることができ、各電線群を一つに束ねる等の作業を難なく行える。
また、下方に位置するコネクタ部は上方から視ると上方に位置するコネクタ部の陰に隠れるように配されることにより、仮にケースに水がかかっても、かかる水は、上方に位置するコネクタ部からしたたり落ちて、下方に位置するコネクタ部に接触する可能性は低いから、下方に位置するコネクタ部の防水性をより良好に保てる。
<請求項の発明>
導電部材は曲げ加工により折り返されてコネクタ部内に端部が突出しているから、かかる折り返し形状を形成するに際し、導体間の接点を設けなくて済み、接触抵抗の発生を回避できる。
<請求項の発明>
導電部材の曲げ加工が困難な事情がある場合には、バスバーに端子を溶接もしくは圧接によって連結することにより、折り返し形状等の種々の形状を形成することができ、設計の自由度を高めることができる。
<請求項の発明>
導電部材の曲げ加工が困難な事情がある場合には、バスバーと端子と両者をつなげる中継部材とで導電部材を構成することにより、折り返し形状等の種々の形状を形成することができる。また、導体間の溶接等をなくすことで、作業負担の軽減にもなる。
本発明の実施形態を図1ないし図17に基づいて説明する。図1には、本実施形態にかかる電気接続箱Bの全体を示す。電気接続箱Bは、ロアケース10とカバー30とからなるケースと、ケース内に収容される回路構成体50とを備える。なお、以下の説明においては、図1ないし図15の左側を前方とし、上下方向については図1ないし図15を基準とする。
ロアケース10は、上面開口の箱型に形成され、周壁に相当する枠体11と底壁に相当する放熱板12とから構成される。枠体11は、図10に示すように、合成樹脂材により多角形状に形成され、その内側面のコーナー部等にカバー30及び下側コネクタ部20を載置するための支持柱13が立てられている。放熱板12は、図11に示すように、リレー等の電気部品14から発生する熱を放熱するためのものであって、アルミ等の金属材により平板状に形成されている。放熱板12の周縁部には間隔をあけて複数のビス孔19が設けられており、このビス孔19に通されるビスにより放熱板12が枠体11に固定される。また、放熱板12の後端縁からは取付片16がケース外方へ延出して設けられ、図18に示すように、この取付片16が車両パネル90に取付けられてボルト91により固定される。さらに、放熱板12の表面には、後述する下側コネクタ部20に収容された端子21の先端部を逃すための逃し凹部17が設けられている。
カバー30は、合成樹脂材によって形成され、図12に示すように、回路構成体50の上方を覆いつつロアケース10に組み付けられる。カバー30の前後両面は開口しており、各開口を塞ぐようにして下側コネクタ部20及び上側コネクタ部60が装着される。下側コネクタ部20及び上側コネクタ部60は、夫々、相手側コネクタ(図示せず)に対する嵌合部をカバー30の開口からケース外に露出させている。カバー30の左右の両側面には撓み可能なロック片31が設けられ、このロック片31が枠体11に設けられたロック突部18と弾性的に係合することで、カバー30がロアケース10に仮止めされる。また、カバー30の後端両側部には取付部33が設けられており、図16に示すように、この取付部33の係合孔34から対応する支持柱13のねじ孔へビス92が螺挿されることで、カバー30がロアケース10に固定される。
一方、回路構成体50は、図9に示すように、表面に直方体状をなすリレー等の電気部品14が実装された回路基板51と、回路基板51の裏面側に配置されるバスバー52と、バスバー52と回路基板51との間に介設される絶縁シート材53とから構成される。回路基板51の表裏両面には導電路が設けられ、この導電路の所定位置にリレー等の電気部品14が半田付けにより接続される。
バスバー52は、導電性金属板を打ち抜くとともに所定形状に曲げ加工を施す等して形成される。このバスバー52は、回路基板51の裏面に沿って並列状に配され、その先端部が回路基板51の後端外方に露出している。バスバー52のうちの一部(図7に示すA群)は回路基板51の表面側において二度の直角曲げによりその先端部が後方へ向けてほぼ水平に突出し、かつ、ヒューズ差し込み用のスリット56が設けられている。また、特定のバスバー52(図7に示すB群)はさらなる二度の内側への直角曲げにより略コの字に折り返されてその先端部が前方へ向けてほぼ水平に突出している。
絶縁シート材53は、図3に示すように、回路基板51の外形と対応する形態とされ、回路基板51のスルーホール54と連通可能でかつバスバー52がその下方を通過する貫通孔(図示せず)を有している。かかる絶縁シート材53は、回路基板51の裏面側とバスバー52の表面側とに接着されて回路基板51とバスバー52とを一体的に貼着する一方、貫通孔55を介して半田付けすることにより、回路基板51とバスバー52とを電気的に接続することもできる。
また、回路基板51の後端側(使用状態を考慮すると上端側となる)には上側コネクタ部60が設けられているとともに、回路基板51の前端側(同じく使用状態を考慮すると下端側となる)には下側コネクタ部20が設けられている。このうち上側コネクタ部60はヒューズボックス61とハウジング部62とに分割可能とされる。
ヒューズボックス61は、図13に示すように、合成樹脂材によってケースの後端縁ほぼ全幅を被覆可能な長さをもって形成され、バスバー52の先端部を覆いつつ後方からケースの後端縁にビス止めによって組み付けられる。このヒューズボックス61は、幅方向両端部にて縦長に設けられた第一及び第二のフード部63、64と、第一のフード部63に隣接して幅広に設けられたヒューズ装着部65と、ヒューズ装着部65と第二のフード部64との間に介在するバスバー収容部66とからなる。
ヒューズボックス61がケースに組み付けられると、図16に示すように、バスバー収容部66及び第一及び第二のフード部63、64に略コの字をなすバスバー52(図7に示すB群)の先端部が収容される。バスバー収容部66には略コの字状の位置決め溝77が内壁全域に亘って設けられており、この位置決め溝77に沿ってバスバー52の先端部が位置決め保持されるようになっている。そして、第一及び第二のフード部63、64の内側には前方から相手側コネクタ(図示せず)が嵌合され、この相手側コネクタに収容された相手側端子と対向する前記バスバー52の先端部が電気的に接続される。第一のフード部63の内側には発電機側の電力を供給する相手側コネクタが嵌合され、第二のフード部64の内側にはバッテリー側の電力を供給する相手側コネクタが嵌合される。
ヒューズ装着部65は、横長のブロック状に形成され、その内部には高さ方向に二段でかつ幅方向に複数列の端子装着孔67が設けられている。このうち下側の端子装着孔67にはバスバー52(図7に示すA群)の先端部が圧入により装着され、上側の端子装着孔67には細帯状の端子68が圧入によって装着される。なお、図13にはヒューズ装着部65の端子装着孔67に端子68が組み込まれた後の状態が描かれている。
上側の端子装着孔67に装着される端子68は、カバー30の上方に突出して配され、その先端部にヒューズ差し込み用のスリット69が設けられている。この端子68のスリット69とバスバー52のスリット56との間にヒューズ80が差し込まれることで、この端子68とバスバー52との間が電気的に接続される。
ハウジング部62は、図15に示すように、合成樹脂材によって形成され、その前面に夫々前後に開口するフード状のコネクタ部70が四つ横並びで設けられている。よって、各コネクタ部70の開口方向は、カバー30と平行つまり回路基板51と平行とされている。ハウジング部62は、図16及び図17に示すように、バスバー収容部66及びヒューズ装着部65の双方の前部を覆うように前方から組み付けられ、この組み付けにより、各コネクタ部70内に対応するバスバー52及び端子68を突出して配する。そして、各コネクタ部70内には前方から相手側コネクタ(図示せず)が嵌合され、この嵌合により、バスバー52及び端子68が相手側コネクタに収容された相手側端子と電気的に接続される。ヒューズボックス61の上端幅方向ほぼ中央には、撓み可能な係止片71が設けられ、この係止片71の先端爪部72がハウジング部62に設けられた係止受け部73を弾性的に引掛けることで、ハウジング部62がヒューズボックス61に仮止めされ、その後に、ビス孔78にビス(図示せず)を通すことで固定される。
一方、ケースの前端部に配された下側コネクタ部20は、図8に示すように、合成樹脂材によって形成され、フード状をなして前方に開口するコネクタ部22を三つ横並びで備えている。そして、下側コネクタ部20は、回路基板51の下端縁ほぼ全幅に亘る長さをもって形成され、その上面の高さ位置は上側コネクタ部60よりも概ね下位にあり、後方から視ると上側コネクタ部60の陰に隠れるようになっている。
各コネクタ部22の奥壁には、図16及び図17に示すように、端子21が圧入により装着され、装着される端子21はコネクタ部22の内側に突出して配され、その先端部は奥壁後面から後方へ延出したあと途中で直角曲げされ、その先端が回路基板51のスルーホール54に挿通されて回路基板51に裏面側に半田付けにより接続される。また、下側コネクタ部20の両端部には固結部23が側方へ張り出して形成され、この固結部23が枠体11の支持柱13に載せられてビスにより枠体11に固定される。さらに、下側コネクタ部20には、図17に示すように、回路基板51側へ突出する固定部28が設けられ、下方から通されるネジ85によって回路基板51に固定されるようになっている。そして、各コネクタ部22の内側には前方から相手側コネクタ(図示せず)が嵌合され、相手側コネクタに収容された相手側端子と対向する端子21が電気的に接続される。
次に、上記構成からなる電気接続箱Bの製造方法を説明する。まず、図2に示すように、導電性金属板を基に、矩形状の外枠57の内側に所定パターンで配列されたバスバー52を形成する。このとき、バスバー52同士は所定箇所で連結部58を介して互いにつながっており、かつ、バスバー52と外枠57との間も所定箇所で連結部58によってつながっている。
続いて、図3に示すように、バスバー52と回路基板51との間に接着性のある絶縁シート材53を介在させ、バスバー52と回路基板51とを一体的に貼着する。
次いで、図4に示すように、バスバー52の先端部を下向きに曲げ、回路基板51の表面側に突出しないよう退避させる。その状態で、回路基板51の表面にスクリーン印刷等により半田(鉛を含まないものが好ましい)を塗布し、この半田上に電気部品14を載せた後、高温炉に通して半田を溶解させる。これにより、図5に示すように、回路基板51の表面にリレー等の電気部品14が実装される。
その後、図6から図7にかけて示すように、バスバー52の先端部を上向きに曲げて回路基板51の表面側に突出させるとともに連結部58を切断してバスバー52を外枠57から分離させる。これと前後して、図8に示すように、下側コネクタ部20に前方つまり矢線方向から端子21を圧入によって装着し、後面から突出する部分を途中で直角曲げして略Lの字に形成する。そして、図9に示すように、下側コネクタ部20を回路基板51の表面に載せるとともに、その載置過程で端子21の先端を対応する回路基板51のスルーホール54に貫通させ、固定部28をネジ85で固定し、回路基板51の裏面側にてフロー半田等により半田接続する。これにより、回路構成体50の組み付けが完了する。
次に、図10に示すように、回路構成体50を枠体11の内側に嵌め込み、回路構成体50及び枠体11の双方の裏面側に接着材を塗布する。さらに放熱板12の表面にも絶縁性の接着材を塗り、図11に示すように、回路構成体50と放熱板12とを双方の接着材を介して一体的に取り付ける。そして、放熱板12を枠体11にビス止めし、放熱板12と枠体11との間を密着させる。これにより、ロアケース10の組み付けが完了する。
続いて、枠体11内にゲルを投入して回路基板51の表面をゲルで被覆し、もって防水性を確保した上で、図12に示すように、上方つまり矢線方向からカバー30を組み付ける。カバー30のロック片31がロアケース10のロック突部18に弾性的に係止されるとともに、取付部33から支持柱13にかけてビス92が螺挿されることで、カバー30がロアケース10に固定される。そして、図14に示すように、予め端子68が装着されたヒューズボックス61をケースの後端縁に組み付ける。ヒューズボックス61の組み付けに伴ない、バスバー52(図7に示すA群)はヒューズボックス61における下側の端子装着孔67に圧入により装着され、図17に示すように、このバスバー52の先端部と端子68の先端部とが後付けされるヒューズ80により電気的に接続される。次いで、図15に示すように、ハウジング部62をカバー30の上面に沿ってスライドさせつつヒューズボックス61の前面に組み付ける。この後、上側コネクタ部60には前方から相手側コネクタが内嵌され、同じく下側コネクタ部20には前方から相手側コネクタが内嵌される。
こうして完成される電気接続箱Bは、図18に示すように、上側コネクタ部60を上方に向けた縦向きの姿勢でリレーボックス等のボックス95に収容され、その状態で放熱板12の取付片16を介してエンジンルームのフェンダー側の車両パネル90に取付けられる。したがって、実際の使用態様において、上側コネクタ部60及び下側コネクタ部20の各コネクタ部22、70は、その開口を下方に向けて配され、上方から視ると下側コネクタ部20は上側コネクタ部60の陰に隠れるようになる。
ここで、相手側コネクタに収容された相手側端子は電線の端末に接続されているから、上側コネクタ部60及び下側コネクタ部20の各コネクタ部22、70から多数の電線(以下、電線群という)が下方に向けて延出することになる。この場合に、上側コネクタ部60のコネクタ部70から引き出される電線群はカバー30の表面に沿って回路基板51と平行で、かつ下方に向けて延出し、途中で下側コネクタ部20のコネクタ部22上を通過してケース外下方に延出する。一方、下側コネクタ部20のコネクタ部22から引き出される電線群はそのままケース外下方に延出するから、双方の電線群がケース外にて内外で重なり合うこととなり、もって両電線群を一体的に取り回すことが可能となる。その結果、電線群を一つに束ねる等の作業を難なく行うことができる。また、電線群がカバー30の表面に沿って引き出されるから、ケースの前面外方のスペースを有効に利用することができる。
このように本実施形態によれば、上側コネクタ部60及び下側コネクタ部20の各コネクタ部22、70が相手側コネクタに対する嵌合方向を回路基板51と平行かつ同一方向に向けているから、相手側コネクタから導出される電線を回路基板51と平行かつ同一方向に設定でき、電線を具合よく取り回すことができる。また、下側コネクタ部20は上方から視ると上側コネクタ部60の陰に隠れるように配置されているから、電線の取り回しが一層良好となる。
また、ケースが縦置き、つまり回路基板51が縦置きとされ、上側コネクタ部60及び下側コネクタ部20の各コネクタ部22、70がフード状に形成され、その開口を下方に向けた状態で配されるから、仮にケースに上方から水がかかっても、各コネクタ部22、70への浸水は回避でき、防水性を確保できる。さらに、かかる水は上側コネクタ部60からしたたり落ちるから、下側コネクタ部20に接触する可能性は低く、下側コネクタ部20における防水性を一層良好に確保できる。
また、特定のバスバー52(図7に示すB群)については曲げ加工により略コの字に折り返されてコネクタ部70及び第一及び第二のフード部63、64の夫々に先端部が突出するようになっているから、かかる折り返し形状を形成するに際し、導体間の接点を設けなくて済み、この部分での接触抵抗の発生を回避できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明においては、バスバーと上側コネクタ部に収容される端子とを溶接もしくは圧接によって連結しても構わない。あるいは、バスバーと上側コネクタ部に収容される端子とを中継部材、例えば中継端子を介して連結しても構わない。これにより、曲げ加工するのが困難な事情があるときでも、折り返し形状等の種々の形状を形成することができる。
(2)本発明においては、回路基板上に複数のコネクタ部が設けられ、各コネクタ部は、少なくとも相手側コネクタとの嵌合部をケースの外面に露出させており、相手側コネクタに対する嵌合方向を回路基板と平行かつ同一方向に向けているだけでもよい。これにより、電線の取り回しを良好にできる。
本発明の実施形態にかかる電気接続箱の斜視図 外枠の内側にバスバーを形成した状態を示す斜視図 バスバーに回路基板を貼着する状態を示す斜視図 バスバーの先端部を下向きに曲げた状態を示す斜視図 回路基板の表面に電気部品を実装した状態を示す斜視図 バスバーの先端部を上向きに曲げた状態を示す斜視図 外枠を切り離した状態を示す斜視図 下側コネクタ部に端子を装着する状態を示す斜視図 回路基板に下側コネクタ部を接続した状態を示す斜視図 枠体に回路構成体を組み付ける状態を示す斜視図 枠体に放熱板を組み付ける状態を示す斜視図 ロアケースにカバーを覆蓋する状態を示す斜視図 ヒューズボックスに端子を装着する状態を示す斜視図 ケースにヒューズボックスを組み付ける状態を示す斜視図 ヒューズボックスにハウジング部を組み付ける状態を示す斜視図 バスバー収容部における側断面図 ヒューズ装着部における側断面図 使用状態を示す概略図
符号の説明
B…電気接続箱
10…ロアケース
14…電気部品
20…下側コネクタ部(ケースの下端部に位置するコネクタ部)
22…コネクタ部(下側コネクタ部に備えられているもの)
30…カバー
52…バスバー
60…上側コネクタ部(ケースの上端部に位置するコネクタ部)
70…コネクタ部(上側コネクタ部に備えられているもの)

Claims (4)

  1. 回路基板を内蔵したケースと、前記回路基板上に設けられ少なくとも相手側コネクタとの嵌合部が前記ケースの外面に露出する複数のコネクタ部と、各コネクタ部に端部を収容させるとともに前記回路基板の導通路と接続される導電部材とを備えた電気接続箱において、
    前記各コネクタ部は、前記相手側コネクタに対する嵌合方向を前記回路基板と平行かつ同一方向に向けており、
    前記回路基板は縦置きとされ、
    前記各コネクタ部は、フード状に形成され、その内側に前記導電部材の端部を突出させており、かつ、その開口を下方に向けた状態で配されており、
    前記各コネクタ部は、前記回路基板の上下に分かれて配されており、
    前記各コネクタ部のうち前記回路基板の下方に位置するコネクタ部は、上方から視ると前記回路基板の上方に位置するコネクタ部の陰に隠れるように配されており、
    前記回路基板の上方に位置するコネクタ部は、ヒューズボックスとハウジング部とに分割可能とされており、
    前記ハウジング部は、前記ヒューズボックスにビス止めにより組み付けられることにより、前記回路基板の上方に位置するコネクタ部内に前記導電部材の端部を突出して配すると共に、前記ヒューズボックスから露出していることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記導電部材は曲げ加工により折り返されて前記コネクタ部内に端部が突出していることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記導電部材は、バスバーと前記コネクタ部に収容される端子とから構成され、前記バスバーに前記端子を溶接もしくは圧接によって連結していることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  4. 前記導電部材は、バスバーと前記コネクタ部に収容される端子と両者をつなげる中継部材とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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