JP4271668B2 - 電気音響変換器の取付構造 - Google Patents

電気音響変換器の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、マイクロフォン、スピーカといった電気音響変換器の取付構造に関する。
携帯用電子機器の防水性を向上させるため、筐体の表ケースと裏ケースとの嵌め合わせ部にOリング等の防水パッキンを介在させる構造のものが一般的である。また、表ケースにキー孔を備える携帯用電子機器では、表ケースと裏ケースとの嵌め合わせ部に介在させるOリングとキーシートとを一体的に形成したものもある(例えば、特許文献1参照。)。
携帯用電子機器にはマイクロフォンやスピーカといった電気音響変換器が備え付けられており、マイクロフォンやスピーカの防水も図られている。
例えば、特許文献2、特許文献3では、筐体にマイクロフォン用の通話孔が形成され、筐体の内面には円筒状のボスがその通話孔を囲繞するよう形成されている。通話孔を通じて水が浸入しないように、ボス内に防水カバーを挿入し、マイクロフォンをボス内に挿入することによって、防水カバーによって通話孔が閉塞される。これにより、マイクロフォンをボス内に取り付けることができ、マイクロフォンの防水も図られる。
特開平10−4273号公報 特開平10−210121号公報 特開2004−112565号公報
しかしながら、防水カバー及びマイクロフォンを円筒状ボス内に装着する場合、防水カバーによって通話孔を塞ぐようにボス内の底に配置することが難しく、マイクロフォンや防水カバーの組み立て作業性が悪い。
そこで、本発明は、組み立て作業性の良い電気音響変換器の取付構造を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、弾性のシート材に取付孔が貫通し、筒状のホルダの一方の端面に防水膜が張り付けられて前記防水膜によって前記ホルダの一方の開口が閉塞され、前記ホルダが前記取付孔に嵌合されて前記ホルダ及び前記防水膜によって前記取付孔が閉塞され、前記ホルダ内に電気音響変換器が取り付けられたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ホルダの端面に防水膜が張り付けられているので、組み立ての際に従来のように防水膜をボス内の底に配置する必要がなくなる。従って、組み立ての作業性が良くなる。
また、ホルダをシート材の取付孔に挿入し、そのホルダに電気音響変換器が取り付けられているので、シート材に電気音響変換器を容易に装着することができる。
また、ホルダの一方の開口が防水膜によって閉塞され、そのホルダがシート材の取付孔に挿入され、ホルダ内に電気音響変換器が取り付けられているから、取付孔を通じて水が浸入せず、電気音響変換器の防水を図ることができる。
また、ホルダの端面に防水膜が張り付けられているため、ホルダ内に取り付けられた電気音響変換器の音響特性の低下を防止することができる。
なお、電気音響変換器としては、スピーカであっても良いし、マイクロフォンであっても良いし、それら両方を兼ねたものでも良い。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電気音響変換器の取付構造において、電子機器筐体の第1のケースに形成された収納凹部が前記シート材によって覆われ、前記シート材の外縁部が前記収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟持されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、収納凹部がシート材によって覆われ、シート材の外縁部が収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟持されているので、収納凹部に水が浸入せず、収納凹部の防水を図ることができる。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の電気音響変換器の取付構造において、前記シート材の外縁部の全周にわたって肉厚となった凸部が前記シート材と一体に形成され、前記凸部が前記収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟持されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、シート材の外縁部が凸状となっているので、シート材の外縁部が収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟まれることによる止水性がより向上する。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3に記載の電気音響変換器の取付構造において、凸状キーが前記シート材と一体に形成され、前記第2のケースを貫通したキー孔に前記凸状キーが挿入されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、シート材がパッキン及びキーシートとして用いることができるので、部品数を削減することができる。
請求項5に係る発明は、請求項1から4の何れか一項に記載の電気音響変換器の取付構造において、前記ホルダの一方の端面側の外周部がフランジ状に凸設され、そのフランジ状の外周部が前記シート材に係止していることを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、ホルダのフランジ状の外周部がシート材に係止することで、取付孔を通じた水の浸入を防止することができ、防水性が向上する。
本発明によれば、組み立ての際に従来のように防水膜をボス内の底に配置する必要がなくなるから、組み立ての作業性が良くなる。
また、ホルダをシート材の取付孔に挿入するだけで、シート材に電気音響変換器を容易に装着することができる。
また、取付孔を通じた水の浸入をホルダ及び防水膜によって防ぐことができ、電気音響変換器の防水を図ることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の電気音響変換器の取付構造を適用した携帯型電話機1の三面図である。ここで、図1(a)は左側面図であり、図1(b)は正面図であり、図1(c)は右側面図である。
この携帯型電話機1においては、上筐体2がヒンジ4によって下筐体3に連結され、上筐体2がヒンジ4の軸を中心にして下筐体3に対して回動可能となっている。下筐体3に対して上筐体2が閉じた状態では、上筐体2の前面が下筐体3の前面に対面し、下筐体3に対して上筐体2が開いた状態では、上筐体2の前面及び下筐体3の前面のどちらも正面を向いている。
上筐体2の前面には、液晶ディスプレイパネル又はエレクトロルミネッセンスディスプレイパネルを有する表示部5が設けられている。上筐体2の前面であってその上部には、スピーカ孔6が形成され、上筐体2の内部であってスピーカ孔6に相対する部分には、スピーカが収納されている。下筐体3の前面には、キー操作部7が設けられている。下筐体3の前面であってその下部には、マイク孔8が形成されている。下筐体3の内には、マイク孔8に対向するようマイクロフォン60(図2等に図示)が取り付けられているが、以下マイクロフォン60の取付構造について図2〜図3を用いて具体的に説明する。
図2は、下筐体3の分解斜視図であり、図3は、図1の切断線III−IIIに沿った面の矢視断面図である。図2、図3に示すように、下筐体3は、裏ケース31と、裏ケース31の前側を覆う表ケース36とを備える。裏ケース31の前面側は収納凹部38として凹設され、収納凹部38の角部には雌状のネジ穴39が設けられている。更に、収納凹部38の縁部全周にわたって溝40が形成され、収納凹部38が溝40によって囲繞されている。
収納凹部38には回路基板32及び中板33が収納され、中板33によって回路基板32が覆われている。回路基板32の角部では通し孔41が回路基板32を貫通し、中板33の角部では通し孔42が中板33を貫通し、ネジ(図示せず)が通し孔42及び通し孔42に挿入され、そのネジがネジ穴39に螺合している。これにより、回路基板32が中板33によって覆われた状態で収納凹部38内に固定されている。
中板33の前面には、一体に形成された配線部を介して回路基板32にコネクタ接続されたキーFPC(Flexible Printed Circuit)34が搭載され、キーFPC34が弾性体の防水型キーシート材35によって覆われ、防水型キーシート材35と中板33との間にキーFPC34が挟まれている。
キーFPC34には、ドームスイッチのような薄型のスイッチ43が複数設けられている。防水型キーシート材35の前面には複数の凸状キー44が形成され、これら凸状キー44がスイッチ43にそれぞれ対応している。表カバー36には複数のキー孔45が形成され、これらキー孔45が凸状キー44にそれぞれ対応している。
また、防水型キーシート材35の背面の全周にわたって、肉厚となった凸部46が形成され、凸部46が裏ケース31の溝40に嵌め込まれ、防水型キーシート材35によって収納凹部38が覆われている。表ケース36が防水型キーシート材35を挟んだ状態で裏ケース31の前側を覆って、裏ケース31の一部(収納凹部38の縁部)が表ケース36に嵌合している。また、裏ケース31が表ケース36に嵌合した状態では、凸状キー44がスイッチ43に相対するとともにキー孔45に挿入されて、防水型キーシート材35(特に、防水型キーシート材35の周縁部)が裏ケース31と表ケース36との間に挟まれている。凸状キー44及び凸部46は防水型キーシート材35と一体形成されたものであり、凸状キー44、凸部46及び防水型キーシート材35はゴム製である。
防水型キーシート材35のマイク孔8に対向する部分には、円形状の取付孔47が貫通しており、その周囲は圧肉で筒状になっている。取付孔47の内径は前面側で長く、背面側で短くなっており、取付孔47が段状となっている。取付孔47にはマイクホルダ48が前面側から挿入されている。マイクホルダ48は、筒状部49と、筒状部49の前側の一端に一体形成されたリング状の底板部50とからなり、底板部50の中央部を小開口51が貫通し、底板部50の外周部分が筒状部49の外周面よりも凸設されてフランジ状となっている。取付孔47にマイクホルダ48が挿入された状態では、取付孔47の径が短くなった部分にマイクホルダ48の筒状部49が嵌め込まれ、取付孔47の段差に底板部50のフランジ部が係止している。なお、取付孔47の径が短くなった部分は、マイクホルダ48が挿入されていない自然状態では筒状部49の径よりもやや短い。そして、マイクホルダ48が挿入されると、取付孔47の径が短くなった部分の径が弾性変形により広がり、マイクホルダ48の筒状部49は隙間なく取付孔47の径が短くなった部分に嵌合している。
マイクホルダ48の筒状部49内にはマイクロフォン60が取り付けられ、マイクロフォン60の振動膜が底板部50の小開口51に対向している。マイクホルダ48の底板部50の前面には、防水膜52が耐水性を有するリング状の両面粘着性テープ53によって張り付けられ、防水膜52によって小開口51が閉塞されている。防水膜52の反対側の面には、リング状のクッション材54がリング状の両面粘着性テープ55によって張り付けられている。このクッション材54がマイクホルダ48と表ケース36との間に挟まれていることにより、音がマイクホルダ48と表ケース36との間に漏れて音響特性が低下するという不都合を防ぐことができる。また、表ケース36に与えられた衝撃がクッション材54によって緩衝され、マイクホルダ48及びマイクロフォン60に伝わることもない。
キーFPC34の取付孔47に対向する部分には、円弧状のノッチ56が形成され、中板33の取付孔47に対向する部分にも、円弧状のノッチ57が形成されており、このノッチ57内に、防水型キーシート材35に形成された取付孔47周囲の圧肉部(筒状部)が収納されるようになっている。すなわち、マイクホルダ48の筒状部49内に取り付けられたマイクロフォン60は、ノッチ57内に配置されるようになっている。マイクロフォン60と回路基板32との電気的な接続は、マイクロフォン60にコネクタ付きのリ−ド線を取り付け、回路基板32とコネクタ接続する方式でも良いが、本実施形態の場合、マイクロフォン60下面或いは回路基板32の上面の何れか一方にバネ性を有する電極端子、他方に固定の電極端子を設け、ケースを組み立てた際に両電極端子が接触(圧接)して電気的に接続する方式が望ましい。
下筐体3を組み立てる場合には、裏ケース31の収納凹部38に回路基板32を収納し、その回路基板32を中板33によって被覆し、回路基板32と中板33をネジによって裏ケース31に締結する。そして、キーFPC34を回路基板32にコネクタ接続した後に中板33上に搭載する。なお、キーFPC34と回路基板32とのコネクタ接続が回路基板32と中板33をネジによって裏ケース31に締結した後では出来ない構造である場合には、予めキーFPC34を回路基板32にコネクタ接続しておく。
一方、マイクホルダ48の筒状部49内にマイクロフォン60を取り付け、クッション材54が張り付けられた防水膜52をマイクホルダ48の底板部59に両面粘着性テープ53によって張り付けることで、小開口51を防水膜52によって閉塞する。そして、マイクホルダ48を防水型キーシート材35の前面側から取付孔47に挿入すると、取付孔47がマイクホルダ48及び防水膜52によって閉塞される。
マイクホルダ48及びマイクロフォン60が取り付けられた防水型キーシート材35によってキーFPC34を覆い、防水型キーシート材35の周縁部の凸部46を裏ケース31の溝40に挿入する。そして、防水型キーシート材35の凸状キー44を表ケース36のキー孔45に挿入するよう、表ケース36によって防水型キーシート材35を覆い、裏ケース31に表ケース36を嵌合させて防水型キーシート材35を裏ケース31と表ケース36との間に挟み、最後に、ネジを裏ケース31の外側からネジ穴37に挿入して表ケース36にネジ止めする。
なお、組み付けの順序は特に上記の順序に限定されるものではない。
以上のように、本実施形態によれば、防水型キーシート材35の周縁部の凸部46が裏ケース31の溝40に嵌め込まれ、防水型キーシート材35(特に、防水型キーシート材35の周縁部)が裏ケース31と表ケース36との間に挟まれているので、回路基板32、中板33、キーFPC34が防水される。
また、マイクホルダ48が防水型キーシート材35の前面側から取付孔47に嵌め込まれ、マイクホルダ48の小開口51が防水膜52によって閉塞されているから、水が取付孔47を通じて収納凹部38内に入り込まず、マイクロフォン60を防水することができる。特に、マイクホルダ48の底板部50の周縁部がフランジ状となっており、防水型キーシート材35の弾性力によりマイクホルダ48の筒状部49が締め付けられているから、防水性に非常に優れている。
また、防水膜52が張り付けられたマイクホルダ48を防水型キーシート材35の取付孔47に挿入し、そのマイクホルダ48にマイクロフォン60が取り付けられているので、柔軟性のある防水型キーシート材35にマイクロフォン60を装着することができる。
また、防水膜52を筒状部49内の底ではなく、その底の反対側の表面に張り付けているので、防水膜52を簡単に張り付けることができる。
また、マイクホルダ48及びマイクロフォン60が防水型キーシート材35の取付孔47に挿入されているから、従来のような筒状突起を表ケース36の内面に凸設する必要がなくなる。そのため、表ケース36の構造をシンプルにすることができる。
また、仮に防水膜52が筒状部49内の底に張り付けたものとしたら、防水膜52がマイクロフォン60の振動膜に接し、マイクロフォン60の音響特性に悪影響を及ぼす虞があるが、本実施形態では、筒状部49内の底の反対側の表面に防水膜52が張り付けられているため、マイクロフォン60の音響特性に悪影響を及ぼすことがない。
また、防水膜52を筒状部49内の底の反対側の表面に張り付けることで、防水膜52の振動可能な領域(両面粘着性テープ53の内径部分)を大きくすることができ、音響特性の低下を防止することができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、図4を用いて第2の実施の形態について説明する。
第1の実施形態においては、携帯型電話機1が折り畳み型の携帯型電話機であったが、第2の実施形態においては、携帯型電話機101がストレート型の携帯型電話機である。つまり、携帯型電話機101は、上筐体と下筐体に分割されているのではなく、1つの筐体を有する。以下の説明において、携帯型電話機101については、第1実施形態における携帯型電話機1の何れかの部分に対応する部分に対して下二桁共通数字を付す。
携帯型電話機101の筐体は、第1実施形態における下筐体3にほぼ対応しており、裏ケース131と、裏ケース131の前側を覆う表ケース136とを備える。裏ケース131には、第1実施形態における裏ケース31と同様に、収納凹部138、ネジ穴139、溝140が形成されている。
収納凹部138に収納される回路基板132には、液晶型又はエレクトロルミネッセンス型のディスプレイパネル115が搭載されている。回路基板132を覆った中板133を矩形孔116が貫通し、矩形孔116にディスプレイパネル115が挿入される。
防水型キーシート材135の矩形孔116に対向する部分に矩形孔117が形成され、ディスプレイパネル115が矩形孔117に臨んでいる。防水型キーシート材135の前面には矩形枠状のリブ118が一体形成され、リブ118が矩形孔117を囲繞するよう凸設されている。このリブ118が表ケース136の内面に当接し、中板133と表ケース136との間にリブ118が挟まれることで、ディスプレイパネル115が防水される。
表ケース136の矩形孔117に対向する部分に表示窓119が形成され、表ケース136の内面に透明板120が耐水性の両面粘着性テープによって張り付けられ、表示窓119が透明板120によって閉塞されている。
表示窓119の上側にスピーカ孔106が形成され、防水型キーシート材135のスピーカ孔106に対向する部分には、円形状の取付孔247が貫通している。この取付孔247及びその周囲部の形状は、第一実施形態における取付孔47の場合と略同一である。そして、この取付孔247には、スピーカホルダ248が前面側から挿入され、スピーカホルダ248にスピーカ260が取り付けられ、スピーカホルダ248の小開口251が防水膜252によって閉塞されている。防水膜252には、リング状のクッション材254が張り付けられている。すなわち、取付孔247、スピーカホルダ248、スピーカ260、防水膜252、クッション材254は、それぞれ第一実施形態における取付孔47、マイクホルダ48、マイクロフォン60、防水膜52、クッション材54の場合と同様に組み付けられて中板133に形成されたノッチ257に収納配置されている。また、スピーカ260と回路基板132との電気的な接続も、第一実施形態におけるマイクロフォン60と回路基板32との接続と同様である。
防水型キーシート材135の取付孔147にマイクホルダ148が前面側から挿入され、マイクホルダ148にマイクロフォン160が取り付けられている。取付孔147、マイクホルダ148、マイクロフォン160、防水膜152、クッション材154は、それぞれ第一実施形態における取付孔47、マイクホルダ48、マイクロフォン60、防水膜52、クッション材54の場合と同様に組み付けられ、マイクロフォン160がマイク孔108に対向している。
以上に説明したことを除いて、携帯型電話機101と携帯型電話機1との間で互いに対応する部分は同様に構成されている。
以上のように、本実施形態においても、防水型キーシート材135によって回路基板132、中板133、キーFPC134が防水され、マイクホルダ148及び防水膜152によってマイクロフォン160が防水され、スピーカホルダ248及び防水膜252によってスピーカ260が防水されている。組み立ての際にも、防水膜152,252を簡単に張り付けることができ、柔軟性のある防水型キーシート材135にマイクロフォン160及びスピーカ260を装着することができる。
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば上記各実施形態では電子機器として携帯型電話機1,101を例に挙げて説明を行ったが、ノート型パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、腕時計、PDA(Personal Digital Assistance)、電子手帳、携帯型無線機、その他の電子機器に電気音響変換器を取り付ける場合にも本発明を適用しても良い。
携帯型電話機1の三面図である。 下筐体3の分解斜視図である。 図1の切断線III−IIIに沿った面の矢視断面図である。 携帯型電話機101の分解斜視図である。
符号の説明
1、101 携帯型電話機
31、131 裏ケース
32、132 回路基板
35、135 防水型キーシート材
36、136 表ケース
45、145 キー孔
44、144 凸状キー
46、146 凸部
47、147、247 取付孔
48、148 マイクホルダ
52、152、252 防水膜
60、160 マイクロフォン
248 スピーカホルダ
260 スピーカ

Claims (5)

  1. 弾性のシート材に取付孔が貫通し、筒状のホルダの一方の端面に防水膜が張り付けられて前記防水膜によって前記ホルダの一方の開口が閉塞され、前記ホルダが前記取付孔に嵌合されて前記ホルダ及び前記防水膜によって前記取付孔が閉塞され、前記ホルダ内に電気音響変換器が取り付けられたことを特徴とする電気音響変換器の取付構造。
  2. 電子機器筐体の第1のケースに形成された収納凹部が前記シート材によって覆われ、前記シート材の外縁部が前記収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟持されたことを特徴とする請求項1に記載の電気音響変換器の取付構造。
  3. 前記シート材の外縁部の全周にわたって肉厚となった凸部が前記シート材と一体に形成され、前記凸部が前記収納凹部の縁部と第2のケースとの間に挟持されたことを特徴とする請求項2に記載の電気音響変換器の取付構造。
  4. 凸状キーが前記シート材と一体に形成され、前記第2のケースを貫通したキー孔に前記凸状キーが挿入されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の電気音響変換器の取付構造。
  5. 前記ホルダの一方の端面側の外周部がフランジ状に凸設され、そのフランジ状の外周部が前記シート材に係止していることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の電気音響変換器の取付構造。
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