JP4260394B2 - 回線終端方法及び回線終端装置 - Google Patents

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Description

技術分野
回線終端方法及び回線終端装置に係り、特に、高速通信を行うメタリック線路等に使用される回線終端方法及び回線終端装置に関する。
背景技術
既存のメタリック線路を利用した高速データ通信について、種々の伝送方式が実用化に向けて検討されている。メタリック線路は、光ケーブルに比べ線路状態が不安定であり、伝送品質が悪化する場合がある。
従来は、一般的に、例えば、専用線モデムの線路状態が悪化した場合は、モデムに付加されたフォールバック機能を利用し、端末に対するクロックレートを下げることにより、その悪化した線路状態下において必要な通信品質を確保していた。
しかしながら、この場合の端末インタフェースにおけるクロック信号線は、別線になっており、クロックパルスの幅に応じて、モデムがデータの入出力量を調整するものである。
ところで、例えば、加入者と局間の既存のメタリック線路を利用した高速データ通信端末の場合は、フレーム多重インタフェース(例えば、Iインタフェース)を持つものが多く、クロック信号線が別線でないことが前提となるので、従来の技術をそのまま利用することはできない。
また、高速データ通信端末において、端末の伝送品質が劣化したために通信速度を下げて運用する場合は、接続している端末の種別及び通信速度の減速の程度に対応し、どのように端末のサービスを行うかが、その通信全体における最低限必要な品質を確保する上で重要である。
また、高速データ通信端末には、一つのインタフェースで一つの通信チャネルを持つものに限らず、複数チャネルを物理的に多重しているTDM(Time Division Multiplex)端末や、複数の論理チャネルを1本の物理インタフェースに送出するフレームリレー端末、又はATM(Asynchronous Transfer Mode)多重装置など種々の方式の装置が存在する。
このような多種類の端末装置に対して、伝送品質に応じ、通信速度を変更する場合、それぞれ見合ったサービスの供給、停止機能を回線終端装置側でサポートする必要がある。
発明の開示
本発明は、上述した従来技術の問題点及び必要性に鑑みなされたもので、フレーム多重フォーマットをもつ端末インタフェースを収容する回線終端装置において、回線状態と、接続する端末の種別に応じサービス停止状態を変更し、必要な通信品質を提供することを目的とするものである。
これから説明するように、回線終端装置において、以下の機能を提供することでメタリック線路での高速データ通信を行う場合に、より安定度の高い運用を実現することができる。
(1)接続端末情報の記憶
(2)線路区間の通信速度に応じ、通信速度減速を行う機能
(3)端末種別に応じ、通信速度減速時のサービス停止ビット位置の作成
TDM端末の場合のサービス停止処理の様子を図1に示す。24フレームからなるマルチフレーム構成をしており、各フレームは、タイムスロットTS1〜TS24を有する。各タイムスロットには、チャネルCH−1〜チャネルCH−k+2が割り振られている。各タイムスロットには、サービスを停止するときの、順序が、予め決められている。図1では、タイムスロットTS24が優先順位が高く、タイムスロットTS1が、一番低く設定されている。
このフレーム構成で、伝送品質が劣化し、通信速度を下げて運用する場合、図1では、タイムスロットTS24とタイムスロットTS23のビット位置のサービスを停止している。
サービスを停止する場合、回線終端装置は、各フレーム共通ビット位置から所定ビット数の送受信割当てを抑止する。その結果、停止されたビット位置を使用していない通信チャネルは通信を継続することができる。
また、サービス停止時のビット位置が端末側に通知されていれば運用者は、予め通信の優先度に応じ、伝送路上のビット位置を指定することができ、線路状態悪化時も重要通信を救済することができる。
ところで、フレームリレーやATM多重装置の場合は、通信チャネルは、セル又はフレームによるデータ列として表される。このデータ列は、端末から順次送出され、どのビット位置にどのチャネルが設定されているかを、簡単に知ることはできない。
ここで、フレームリレーやATM多重装置の端末に対して、上記したTDM端末のように、各フレーム共通のビット位置でのサービス停止処理を行うと、全てのデータ列が通信不可能になる恐れがある。
この様子を図2に示す。各フレーム(A)から(F)は、タイムスロットを24以上使用している場合を示している。この場合は、例え、サービス停止位置が、タイムスロットTS24一つであっても、全てのフレームに影響し、全チャネルが通信不可能となる。また、タイムスロットを23以下の場合は、全てのフレームに影響し、全チャネルが通信不可能となることはない。しかしながら、どのフレームが、通信不可能となるか予測ができず、重要チャネルの通信に対して、予め障害を防ぐ手段を講じることはできない。
このように、フレームリレー端末やATM多重装置のように、集中的に連続ビットを割り振る方式では、通信速度減速時のサービス停止処理は、接続端末がTDMのような端末インタフェース場合と異なり、以下に説明するような方式をとる必要がある。
つまり、接続端末がフレームリレー端末やATM多重装置の場合は、例えば、図3に示すように、あるフレームから集中的に連続するサービスを停止する期間を設定する。
図3において、網掛け部分が、サービス停止期間である。図3の場合は、図2と同じフレーム(A)から(F)が伝送されているが、フレーム(C)とフレーム(F)がサービス停止の影響を受け、通信が不可能となるが、他のフレームは、通信可能である。
このように、端末種別に応じて、サービス可能、停止の処理方法を選択することが、通信中に速度変動のあり得る回線において重要である。
また、端末からの主信号を状態回線終端装置でモニタし、予め登録してある信号パターンを検出した等の場合、再ネゴシエーションに入る機能を回線終端装置に持たせることで、高性能の維持を図ることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下本発明を図面を用いて説明する。
本発明の回線終端装置の機能ブロックの例を図4に示す。図4の回線終端装置の機能ブロックは、線路インタフェース部1、線路側同期制御部2、受信バッファ3a、送信バッファ3b、フレーム組立/分解部4、端末インタフェース部5、基準クロック発生部6、UNIサービス制御部7、動作クロック生成部8、ユーザ条件格納部9、特定パターン検出部10、及びセレクタ11から構成される。
線路インタフェース部1は、線路部分と内部論理回路のインタフェースをとる。
線路側同期制御部2は、対向回線終端装置(通信回線を介して対向する回線終端装置)との同期ネゴシエーションを行い、通信速度を決める。
受信バッファ3aは、メタリック線路から端末方向のバッファである。
送信バッファ3bは、端末からメタリック線路方向のバッファである。
フレーム組立/分解部4は、UNI制御部からの情報に基づき端末インタフェースのフレームの組立/分解を行う。
端末インタフェース部5は、端末部分と内部論理回路のインタフェース変換を行い、端末との同期確立及び同期はずれ状態を検出する同期状態監視部を備えている。
基準クロック発生部6は、端末からの基準クロックの抽出、外部クロック信号の抽出、基準クロックの発生・供給等を行う。基準クロック発生部6は、自己の内部に予め設定情報として、その使用線路での最大通信速度情報を有し、自己タイミングか、あるいは外部から入力するクロックにて最大通信速度クロック、すなわち基準クロックを各ブロックに供給する。
UNIサービス制御部7は、ユーザ条件、線路条件に合わせてクロックパルスの発生、停止を行う。UNIサービス制御部7のブロック構成例を図5に示す。UNIサービス制御部7は、最大速度クロック発生部31、カウンタ32、減速情報生成部33、マスクパターン生成部34及び論理和回路35から構成される。なお、最大速度クロック発生部31は、基準クロックを逓倍して発生させているが、基準クロック発生部6が、最大速度クロックのn(nは2以上の整数)倍を出力する場合は、分周して発生する。
動作クロック生成部8は、端末とのネゴシエーション条件から内部クロックを供給する。
ユーザ条件格納部9は、端末種別、回線契約速度等のユーザ情報を格納する。また、通信速度と契約速度の比較を行う。
特定パターン検出部10は、端末側、対向側のデータパターンを常時監視し、端末方向からの再ネゴシエーション要求、アイドリングを検出した場合、線路側同期制御部2に再ネゴシエーション要求信号を送出する。
セレクタ11は、特定パターン検出部10からの信号と端末インタフェース部5からの信号を選択して、線路側同期制御部2に印加する。
次に、図4〜図6を用いて、回線終端装置の動作を説明する。
最初に、線路側同期制御部2は、線路側キャリア制御(S11)を行い、対向装置との間でネゴシエーションを行い、通信速度の決定を行う。
通信速度の決定は、先ず、最大速度を設定する(S12)。この通信速度でネゴシエーションが可能かどうか判断する(S13)。もし、ネゴシエーションが不可であれば、一定速度減速した次のステップのクロックレートに変更し(S14)、ネゴシエーション可能かどうか、再度判断する(S13)。ネゴシエーション可能となるまで、クロックレートを下げる。ネゴシエーションが可能となると、その可能となった通信速度で動作クロックfcを決定する(S15)。
次いで、対向回線終端装置との間の線路状態の変化により伝送速度を変更する場合は、UNIサービス制御部7は、契約速度(S16:a)、端末情報(S25)等を参照して、サービス停止制御起動を行い(S18)、UNIフレームを作成する(S20)。TDM端末の場合は、この状態で通信を行う(例えば、図1)。
また、回線終端装置に接続された端末との契約速度以上か以下かを判定して伝送速度を変更する場合は、ユーザ条件格納部9は、ユーザの契約速度を参照し(S16:b)、動作クロック生成部8からの動作クロックと契約速度を比較し(S17)、その結果をUNIサービス制御部7に通知する。UNIサービス制御部7は、動作クロックと契約速度の比較結果、契約速度、端末情報(S25)等を参照して、サービス停止制御起動を行い(S18)、UNIフレームを作成する(S20)。動作クロックが契約速度より小さい場合は、動作クロックの速度でサービスを提供する。また、動作クロックが契約速度より大きい場合は、契約速度内でフルサービスを提供する(S19)。端末がフレームリレー端末、ATM多重端末等の場合は、この状態で通信を行う(例えば、図3)。
その後、端末信号の変化の有無を検知する(S22)。もし、再ネゴシエーションを行う信号である特定パターンを検出したり、不安定状態が、一定期間を超えて発生したら、再ネゴシエーションを行う(S24)。再ネゴシエーションでは、S11以下の処理を行い、最適な状態を設定する。
また、線路状態の変化の有無を検知し(S21)、線路状態が変化した場合は、S13に飛び、線路状態の変化に対応した最大の通信速度を再設定する。
図7は、端末がTDM端末の場合のサービス停止等のタイミングを説明するための図である。
(a)は、基準クロックで、基準クロック発生部6から、供給される。1フレーム周期T0毎に、パルスが出力される。
(b)は、通信速度クロックfcで、ネゴシエーションの結果、動作クロック生成部8から出力される。
(c)は、最大速度クロック(周波数fmax)を示す。図5のUNIサービス制御部7内の最大速度クロック発生部31で生成される。
(d)は、図5のマスクパターン生成部34の出力で、UNIサービス制御部7からフレームメモリ組立/分解部4に送出されるサービス停止用マスク信号である。フレームメモリ組立/分解部4は、この信号に基づいて、tisでサービスを提供し、tsmでサービスを停止する。
フレーム周期T0=tis+tsm ・・・・・(1)
である。
(e)は、図5の論理和回路35の出力で、上記(c)信号と(d)信号の論理和を取った信号である。この信号により、受信バッファ3a、送信バッファ3bの読み書きを行う。
この場合、
fc=tis×fmax/T0 ・・・・・(2)
である。
決定された動作クロックfcに対して、(2)式を満たすように、tis又はtsmが設定される。
図8は、端末がフレームリレー端末、ATM多重端末等の場合のサービス停止等のタイミングを説明するための図である。
(a)は、基準クロックで、基準クロック発生部6から、供給される。1フレーム周期T0毎に、パルスが出力される。
サービス停止ビット設定周期Tsは、例えば、マルチフレームの周期に相当する。
Ts=mT0 (但し、mは、マルチフレーム数である。)
(b)は、通信速度クロックfcで、ネゴシエーションの結果、動作クロック生成部8から出力される。
(c)は、最大速度クロック(周波数fmax)を示す。図5のUNIサービス制御部7内の最大速度クロック発生部31で生成される。
(d)は、UNIサービス制御部7からフレームメモリ組立/分解部4の送出されるサービス停止用マスク信号である。フレームメモリ組立/分解部4は、この信号に基づいて、tisでサービスを提供し、tsmでサービスを停止する。
なお、tis、tsmに付された数字(例えば、tis−kの「k」)は、マルチフレームにおけるフレーム位置(マルチフレームのk番目のフレーム)を表す(例えば、tis−kであれば、k番目のフレームのtis)。
従って、tis−kは、k番目のフレームのサービスを提供する期間、tsm−kは、k番目のフレームのサービスを提供しない期間を表す。また、tmsa−kは、k番目のフレームの回線契約によるサービスの停止期間、tsmb−kは、k番目のフレームの線路状態に基づくサービスの停止期間を表す。
tsm−k=tsma−k+tsmb−k ・・・・・(3)
Ts=m(tis−k+tsm−k) ・・・・・(4)
である。
図では、1フレームから20フレームは、回線契約によるサービスの停止期間のtsmでマスクされている。また、21フレームから24フレームでは、回線契約によるサービスの停止期間(tsma)に、更に、通信速度の減速の結果(tsmb:網掛け部分)によりマスクされている。
(e)は、(c)信号と(d)信号の論理和を取った信号である。この信号により、受信バッファ3a、送信バッファ3bの読み書きを行う。
この場合、
Figure 0004260394
である。
図9に示すように、TDM端末の場合であって、最大通信速度1544kbpsで全タイムスロットを用いて通信しているとき(a)、1480にフォールバック(b)するには、タイムスロットTS24だけを、サービス停止することとなる。
図10は、端末がフレームリレー端末、ATM多重端末等の場合であって、最大通信速度1544kbpsで全タイムスロットを用いて通信しているとき(a)、1480にフォールバック(b)するには、マルチフレームの第24番目のフレームだけを、サービス停止することとなる。
図11に示すように、TDM端末の場合、最大通信速度1544kbpsで、契約速度が1152kbpsで通信しているとき(a)、1096にフォールバック(b)するときは、最大通信速度1544kbpsと契約速度が1152kbpsの差分392kbpsに対応して、タイムスロットTS19〜24がサービス停止され、さらに契約速度の1152kbpsとフォールバックの通信速度1096の差分56kbpsに対応して、更に、タイムスロットTS18を新たにサービス停止する。
図12は、端末がフレームリレー端末、ATM多重端末等の場合、最大通信速度1544kbpsで、契約速度が1152kbpsのとき、1096にフォールバックするときは、最大通信速度1544kbpsと契約速度が1152kbpsの差分392kbpsに対応して、タイムスロットTS19〜24がサービス停止され、さらに契約速度の1152kbpsとフォールバックの通信速度1096の差分56kbpsに対応して、更に、第23フレームのタイムスロットTS13からTS18及び第24番目のフレームのタイムスロットTS1からTS18を新たにサービス停止する。
端末等の態様別に、より詳細に説明する。
(A)TDM端末の場合のサービス停止処理
TDM端末の場合のサービス停止処理の動作フローは、図6中のaを選択し、b、cは経由しない。回線終端装置の対向同期確立により、通信速度を決定後、ユーザ条件格納部9に予め登録されている、ユーザ端末種別情報を参照し、通信速度に応じて端末入出力に供されるサービス運用ビットと、端末入出力には供されないサービス停止ビットを端末インタフェースのフレーム上に生成する。
この場合は、例えば、図1に示すように、特定フレーム毎の同一のビット位置がサービス運用及び停止となる。
サービス停止タイミングは、ユーザ条件格納部9からの情報を受け、UNIサービス制御部7がサービス停止のタイミングを作成する。
サービス停止タイミングは、基準クロック発生部6から供給される基準クロックにより、サービス停止するビット数を各フレーム均等になるようにカウントし、その停止タイミングにおいては、回線方向と端末方向のバッファ部3a及び3bが動作しないようにマスクタイミングを生成する。
また、UNIサービス制御部7からの情報により、実際の端末入出力のフレーム構成とサービス運用/停止ビットを、フレーム組立/分解部4が割り付ける。
このフレーム組立/分解部4と実際の端末インタフェースとの物理的な整合をとるのが、端末インタフェース5である。端末インタフェース5の入出力状態を図示したものが、前述の図1である。
(B)フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合のサービス停止処理
フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合のサービス停止処理の動作フローは、図6中のaを選択し、b、cは経由しない。回線終端装置の対向同期確立により、通信速度を決定後、ユーザ条件格納部9に予め登録されている、ユーザ端末種別情報を参照し、通信速度に応じて端末入出力に供されるサービス運用ビットと、端末入出力には供されないサービス停止ビットを端末インタフェースのフレーム上に生成する。
この場合は、例えば、図3に示すように、特定フレームから連続したビット列がサービス停止となる。
サービス運用ビット及び停止ビットの出現は、周期的であるが、その周期は、端末インタフェースが規定するフレーム全体の周期と同じかそれよりも長い。このサービス停止ビットの設定する長さがTsである。
サービス停止タイミングは、ユーザ条件格納部9からの情報を受け、UNIサービス制御部7がサービス停止のタイミングを作成する。
サービス停止タイミングは、基準クロック発生部6から供給される基準クロックにより、サービス停止するビット数をTsの範囲で連続的に選択してカウントし、その停止タイミングにおいては、回線方向と端末方向のバッファ部3a及び3bが動作しないようにマスクタイミングを生成する。
このタイミングを受け、フレーム組立/分解部4は、実際の端末入出力のフレーム構成とサービス運用/停止ビットを割り付ける。
また、このフレーム組立/分解部4と実際の端末インタフェースとの物理的な整合をとるのが、端末インタフェース5である。端末インタフェース5の入出力状態を図示したものが、前述図3である。
(C)TDM端末の契約速度以下の場合のサービス停止処理
TDM端末の契約速度以下の場合のサービス停止処理の動作フローは、図6で図中のbを選択し、a、cは経由しない。回線終端装置の対向同期確立により、通信速度を決定後、ユーザ条件格納部9に予め登録されている、ユーザ端末種別情報を参照し、通信速度に応じて端末入出力に供されるサービス運用ビットと、端末入出力には供されないサービス停止ビットを端末インタフェースのフレーム上に生成する。
サービス停止タイミングは、基準クロック発生部6から供給される基準クロックにより、サービス停止するビット数を各フレーム均等になるようにカウントし、その停止タイミングにおいては、回線方向と端末方向のバッファ部3a及び3bが動作しないようにマスクタイミングを生成する。
ここで、ユーザ条件格納部9にユーザの回線契約速度が予め登録されており、これと同期確立時の通信速度をユーザ条件格納部9において比較する。
その結果、サービス停止ビット情報を生成し、UNIサービス制御部7に出力する。UNIサービス制御部7においては、特定フレーム毎の同一ビット位置がサービス運用及び停止となるようにマスクタイミングを作成する。
この契約速度から、回線の状態に基づいて更なる減速を行ったときの、端末インタフェース5の入出力状態が、図11(b)に示されている。
(D)フレームリレー端末、ATM多重端末等の端末の契約速度以下の場合のサービス停止処理
フレームリレー端末、ATM多重端末等の端末の契約速度以下の場合のサービス停止処理の動作フローは、図6で図中のbを選択し、a、cは経由しない。回線終端装置の対向同期確立により、通信速度を決定後、ユーザ条件格納部9に予め登録されている、ユーザ端末種別情報を参照し、通信速度に応じて端末入出力に供されるサービス運用ビットと、端末入出力には供されないサービス停止ビットを端末インタフェースのフレーム上に生成する。
この場合は、例えば、図3に示すように、特定フレームから連続したビット列がサービス停止となる。
サービス運用ビット及び停止ビットの出現は、周期的であるが、その周期は、端末インタフェースが規定するフレーム全体の周期と同じかそれよりも長い。このサービス停止ビットの設定する長さがTsである。
サービス停止タイミングは、ユーザ条件格納部9からの情報を受け、UNIサービス制御部7がサービス停止のタイミングを作成する。
サービス停止タイミングは、基準クロック発生部6から供給される基準クロックにより、サービス停止するビット数をTsの範囲で連続的に選択してカウントし、その停止タイミングにおいては、回線方向と端末方向のバッファ部3a及び3bが動作しないようにマスクタイミングを生成する。
このタイミングを受け、フレーム組立/分解部4は、実際の端末入出力のフレーム構成とサービス運用/停止ビットを割り付ける。
この契約速度から、回線の状態に基づいて更なる減速を行ったときの、端末インタフェース5の入出力状態が、図12に示されている。
(E)端末信号変化に基づく、再ネゴシエーション処理
回線終端装置に接続された端末の信号変化に基づく、再ネゴシエーション処理の動作フローは、図6で図中のcを選択し、a、cは、二者択一である。
通信中に線路条件により速度減速が発生した場合に、回線終端装置側が自動的に再ネゴシエーションを行い最大速度での通信に復旧させる場合、端末間通信に影響を与えないように、端末が運用状態でない場合に行うことが望ましい。
回線終端装置にて、端末が運用状態でないことを判別する方法として、以下の二通りがある。
(a)アイドリング状態(端末が特定のパターンを継続送出)
(b)端末とのフレーム同期はずれ
ここで、(a)の時点で再ネゴシエーションを行う場合と、(b)が復旧した時点で再ネゴシエーションを行う場合がある。
(a)の時点で再ネゴシエーションを行う発明は、特定パターン検出部10が、フレーム中から特定パターン(例えば、ALL「1」)の一定時間以上の継続をモニタしたとき、直ちに、線路側同期制御部2に再ネゴシエーションを要求する。その結果、線路側同期制御部2は、図6の動作フローを再度行う。
また、端末インタフェース5が、端末とのフレーム同期を常に監視し、同期はずれ、又は同期はずれ後の再同期時に、線路側同期制御部2に再ネゴシエーションを要求してもよい。
上記説明では、既存のメタリック線路を利用した高速データ通信に係る回線終端装置について、一般的に説明したが、本発明の回線終端装置は、図13に示すように、端末が接続された回線終端装置であって、通信事業者網40を挟んだ回線終端装置16、17に適用することが可能である(この場合、通信事業者網がメタリック線路に相当する。)。また、図14に示すように、端末が接続された宅内の回線終端装置12、15と通信事業者網40のアクセスポイントに設けられた回線終端装置13,14に適用することが可能である(この場合、回線終端装置とアクセスポイントに設けられた回線終端装置間がメタリック線路に相当する。)。
なお、回線終端装置には、パソコンに機能ブロックを装着し、又はソフトを搭載して、回線終端機能を有する装置を含む。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求した本発明の範囲から逸脱することなく、種々の変形例や実施例が考えられる。
【図面の簡単な説明】
本発明の他の目的、特徴及び利点は添付の図面を参照しながら、以下の説明を読むことにより、一層明瞭となるであろう。
図1は、TDM端末の場合のサービス停止処理の様子を説明するための図である。
図2は、フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合に、図1と同じようなサービス停止処理を行った場合を説明するための図である。
図3は、フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合に、集中的に連続ビットに対してサービス停止処理を行った場合を説明するための図である。
図4は、本発明の回線終端装置の機能ブロックの例を説明するための図である。
図5は、UNI(User Network Interface)サービス制御部のブロック構成例である。
図6は、本発明の動作フローを説明するためのフローチャートである。
図7は、TDM端末の場合のサービス停止等のタイミングを説明するための図である。
図8は、フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合のサービス停止等のタイミングを説明するための図である。
図9は、TDM端末の場合において、フォールバック時のサービス停止のビット位置を説明するための図である。
図10は、端末がフレームリレー端末、ATM多重端末等の場合において、フォールバック時のサービス停止のビット位置を説明するための図である。
図11は、TDM端末の場合の契約速度と線路状態を総合したサービス停止のビット位置を説明するための図である。
図12は、フレームリレー端末、ATM多重端末等の場合の契約速度と線路状態を総合したサービス停止のビット位置を説明するための図である。
図13は、エンド・エンド区間の回線終端装置に適用した例を説明するための図である。
図14は、加入者区間の回線終端装置に適用した例を説明するための図である。

Claims (14)

  1. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置の回線終端方法において、
    対向回線終端装置との間の線路状態の変化により伝送速度を変更する必要が生じた場合、
    前記マルチフレームの各フレーム共通の所定ビット位置の使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記回線終端装置に接続された端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端方法。
  2. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置の回線終端方法において、
    対向回線終端装置との間の線路状態の変化により伝送速度を変更する必要が生じた場合、
    前記マルチフレームの所定フレームの所定ビット位置から所定数連続したビットの使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記回線終端装置に接続された端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端方法。
  3. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置の回線終端方法において、
    前記回線終端装置の運用開始時における対向同期確立時において、確立された同期速度が、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上か以下かを判定し、契約速度以下の場合、
    前記マルチフレームの各フレーム共通の所定ビット位置の使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端方法。
  4. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置の回線終端方法において、
    前記回線終端装置の運用開始時における対向同期確立時において、確立された同期速度が、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上か以下かを判定し、契約速度以下の場合、
    前記マルチフレームの所定フレームの所定ビット位置から所定数連続したビットの使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端方法。
  5. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置において、
    ユーザ条件、線路条件に合わせてクロックパルスの発生、停止を行うサービス制御部を有し、
    該サービス制御部は、対向回線終端装置との間の線路状態の変化により伝送速度を変更する必要が生じた場合、前記マルチフレームの各フレーム共通の所定ビット位置の使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記回線終端装置に接続された端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端装置。
  6. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置において、
    ユーザ条件、線路条件に合わせてクロックパルスの発生、停止を行うサービス制御部を有し、
    該サービス制御部は、対向回線終端装置との間の線路状態の変化により伝送速度を変更する必要が生じた場合、前記マルチフレームの所定フレームの所定ビット位置から所定数連続したビットの使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記回線終端装置に接続された端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端装置。
  7. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置において、
    ユーザ条件、線路条件に合わせてクロックパルスの発生、停止を行うサービス制御部を有し、
    該サービス制御部は、前記回線終端装置の運用開始時における対向同期確立時において、確立された同期速度が、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上か以下かを判定し、契約速度以下の場合、前記マルチフレームの各フレーム共通の所定ビット位置の使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端装置。
  8. マルチフレーム構成をとるフレーム同期方式の端末側インタフェースを有する回線終端装置において、
    ユーザ条件、線路条件に合わせてクロックパルスの発生、停止を行うサービス制御部を有し、
    該サービス制御部は、前記回線終端装置の運用開始時における対向同期確立時において、確立された同期速度が、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上か以下かを判定し、契約速度以下の場合、前記マルチフレームの所定フレームの所定ビット位置から所定数連続したビットの使用停止又は再開を行い、前記対向回線終端装置との間の変更後の伝送速度と前記端末の入出力速度との整合を行うことを特徴とする回線終端装置。
  9. 請求項1ないし4いずれか一項記載の回線終端方法において、
    前記回線終端装置に接続された端末が送出する特定パターンを、前記回線終端装置が検出した場合、
    前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端方法。
  10. 請求項1ないし4いずれか一項記載の回線終端方法において、
    前記対向回線終端装置と間のフレーム同期状態を監視し、一定期間以上継続して、同期はずれが生じた場合、
    前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端方法。
  11. 請求項1ないし4いずれか一項記載の回線終端方法において、
    前記対向回線終端装置と間のフレーム同期状態を監視し、一定期間以上継続して、同期はずれが生じ、その後、再び同期が確立した場合で、一定期間以上継続してフレーム同期が維持されている場合は、
    前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端方法。
  12. 請求項5ないし8いずれか一項記載の回線終端装置において、
    特定パターンを検出する特定パターン検出部を有し、
    該特定パターン検出部が、前記回線終端装置に接続された端末が送出する特定パターンを、前記回線終端装置が検出した場合、
    前記回線終端装置は、前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端装置。
  13. 請求項5ないし8いずれか一項記載の回線終端装置において、
    同期状態を監視する同期状態監視部を有し、
    該同期状態監視部は、前記対向回線終端装置と間のフレーム同期状態を監視し、一定期間以上継続して、同期はずれが生じた場合、
    前記回線終端装置は、前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端装置。
  14. 請求項5ないし8いずれか一項記載の回線終端装置において、
    同期状態を監視する同期状態監視部を有し、
    該同期状態監視部は、前記対向回線終端装置と間のフレーム同期状態を監視し、一定期間以上継続して、同期はずれが生じ、その後、再び同期が確立した場合で、一定期間以上継続してフレーム同期が維持されている場合は、
    前記回線終端装置は、前記回線終端装置に対向する対向回線終端装置との間で、前記回線終端装置に接続された端末との契約速度以上の通信速度から再同期確立を行うことを特徴とする回線終端装置。
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