JP4258837B2 - 2線式伝送回路 - Google Patents

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Description

本発明は、測定対象となる物理量に対応する信号を電流信号として負荷に供給する2線式信号伝送回路に関するものである。
今日、プラント、工場内の機器、装置等において、温度、流量、圧力、液面レベル等の各種物理量を取得し、離れた制御部において制御動作を行う際、2線式信号伝送回路が使用されている。例えば、図3はその従来の回路構成を示す図である。
図3において、信号処理回路1は、図示しないセンサで検出した物理量を電気信号に変換し、出力制御部2より抵抗R6を介して制御電圧Vctrlを差動増幅器3に出力する。
この制御電圧Vctrlは、差動増幅器3の非反転入力端子(+)に入力される。更に、この非反転入力端子(+)には、帰還抵抗Rfに関連する電圧が抵抗R5を介して入力される。また、その反転入力端子(−)には、定電圧が入力される。
そして、差動増幅器3の出力端に発生した出力電圧Vopは、抵抗R4を介してトランジスタQ4のベース電圧として出力される。
トランジスタQ4は、ベース(B)に供給された出力電圧Vopに従って、電流をコレクタ(C)−エミッタ(E)間に流す。例えば、トランジスタQ4に流れる電流を同図に示すI2とすれば、トランジスタQ4には抵抗R2、トランジスタQ2を介して電流I2が流れ込み、更に抵抗R3、帰還抵抗Rfを介して出力電流Ioが電源4に流れ込む。
一方、トランジスタQ1には電源4から所定の電圧が印加され、上記電流I2に比例した電流I1が信号処理回路1に供給される。即ち、トランジスタQ1とトランジスタQ2はカレントミラー回路を構成し、抵抗R1とR2の抵抗値の比に対応した電流I1が信号処理回路1に供給される。
尚、通常動作時、制御電圧Vctrlと伝送電流Ioの関係は、以下の式で表すことができる。
Rf・Io/R5=Vctrl/R6・・・(1)
一方、特許文献1には上記回路構成と同様な機能の2線式信号伝送回路が開示されている。
特開平11−86177号公報(段落番号0025〜0037、図1、図2)
しかしながら、上記回路では、信号処理回路1の特性等を調べるため、例えば信号処理回路1に測定器を接続する場合がある。図4はオシロスコープ等の測定器5を信号処理回路1に接続した例を示す。
このような場合、測定器5の接続端子Aは信号処理回路1の端子に接続され、接続端子Bは2線式信号伝送回路の共通端子(COM)に接続される。
しかし、このとき、測定器5によっては、内部で接続端子Bと接地端子が接続されている場合がある。この場合、測定器5の接地端子は、2線式信号伝送回路の共通端子(COM)と接続されることになり、共通端子(COM)の電位が接地電位になり、帰還抵抗Rfに電位差が生じなくなる。
即ち、上記式(1)において、帰還抵抗Rfがゼロになり、電流(Io)が大きくなり、トランジスタQ1に大きな電流が流れる。このため、例えばトランジスタQ1を焼損し、更に内部の他の回路素子を破損することがある。
そこで、本発明は、例えば、測定器5を接続することによって共通端子(COM)が接地電位になった場合でも、トランジスタQ1を含む回路素子の焼損や破損を防止する2線式信号伝送回路を提供することを目的とする。
上記の課題を解決した本発明は、次のとおりである。
(1)物理量を電気信号に変換して出力する信号処理手段と、
前記電気信号及び伝送電流に関連する帰還電圧を第1の端子に入力し定電圧を第2の端子に入力する差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力電圧をベースに受けてコレクタ−エミッタ間に第1電流を流す第1トランジスタと
前記第1電流に関係する第2電流を前記信号処理手段に供給する第2トランジスタと
を備える2線式信号伝送回路において、
前記差動増幅器の出力に接続されて前記差動増幅器の出力電圧が所定値以上になると駆動する駆動手段と、
該駆動手段の出力を前記差動増幅器の前記第2の端子に供給し前記差動増幅器の出力電圧を制限する帰還手段とを備え
前記差動増幅器の出力電圧を制限することにより前記第1電流が制限されて、前記第1電流に関係する前記第2電流が制限される
ことを特徴とする2線式信号伝送回路。
(2)前記駆動手段は、トランジスタであり、前記差動増幅器の出力が所定値以上になると前記トランジスタを駆動し、前記帰還手段を介して前記差動増幅器の第2の入力の電圧を上昇させることを特徴とする(1)記載の2線式信号伝送回路。
(3)物理量を電気信号に変換して出力する信号処理手段と、
前記電気信号及び伝送電流に関連する帰還電圧を第1の端子に入力し定電圧を第2の端子に入力する差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力電圧をベースに受けてコレクタ−エミッタ間に第1電流を流す第1トランジスタと
前記第1電流に関係する第2電流を前記信号処理手段に供給する第2トランジスタと
を備える2線式信号伝送回路において、
前記差動増幅器の出力に接続され前記差動増幅器の出力電圧が所定値以上になると前記差動増幅器の出力をバイパスするバイパス手段を備え
前記バイパス手段によって前記差動増幅器の出力電圧を制限することにより前記第1電流が制限されて、前記第1電流に関係する前記第2電流が制限される
ことを特徴とする2線式信号伝送回路。
(4)前記バイパス手段は、ツェナーダイオードであることを特徴とする(3)記載の2線式信号伝送回路。
以上説明したように、本発明によれば測定器等を接続し、差動増幅器の出力電圧(Vop)が所定値を超えた場合でも、差動増幅器の入力を制限し回路素子の破損を防止することができる。
また、何らかの原因によって差動増幅器の出力電圧(Vop)が所定値を超えた場合でも、差動増幅器の出力をバイパスし、回路素子の破損を防止することができる。
以下、本発明の2線式信号伝送回路について、図面を参照しながら実施形態を詳述する。
<第1の実施形態>
図1は本実施形態の2線式信号伝送回路の回路図である。この図において、図3に表わした従来の回路と同じ構成については同じ番号を付し、その説明を省略し、異なる構成について説明する。
図1に示した回路にあって、抵抗R8と抵抗R9は分圧抵抗であり、電圧(Va)を分圧し、トランジスタQ5のベース(B)にバイアス電圧を供給する。本例においては、例えばトランジスタQ5のベース電圧を2.4Vに設定する。
また、トランジスタQ5のエミッタ(E)はオペアンプ13の出力に接続され、本例においては、差動増幅器13の出力電圧(Vop)が3.0Vを超えるとトランジスタQ5が駆動する構成である。
さらに、トランジスタQ5のコレクタ(C)は差動増幅器13の反転入力(−入力)に供給され、差動増幅器13の出力電圧(Vop)が所定値(3.0V)を超えると帰還電流が流れる。
以上の構成において、正常動作時では、各トランジスタのベース電流が十分小さいものとして無視すると、トランジスタQ2を流れる電流(I2)とトランジスタQ1を流れる電流(I1)の関係は、カレントミラー回路の動作に従い、
R1・I1+VBE(Q1)=R2・I2+VBE(Q2)・・・(2)
となり、トランジスタQ1,Q2のベース−エミッタ間電圧はほぼ等しく、上記式(2)は、R1・I1≒R2・I2となる。
従って、出力電流(Io)は、Io=I1+I2であり、また、
Io≒(1+R1/R2)・I2となる。
従って、正常動作時、差動増幅器13から出力される出力電圧(Vop)に対応した電流(I2)がトランジスタQ4に流れ、抵抗R1と抵抗R2の抵抗値の比に従った電流(I1)がトランジスタQ1を介して信号処理回路10に供給される。例えば、抵抗R1と抵抗R2の抵抗値の比を1:10とし、電流(I2)を4mAとすれば、トランジスタQ1に流れる電流(I1)は40mAである。
一方、前述のように信号処理回路10の特性等を調べる為、測定器を接続し、その結果、共通端子(COM)が接地されると、差動増幅器13の反転入力(−入力)は接地電位となる。従って、前述と同様に、帰還抵抗Rfに電圧が発生せず、差動増幅器13の出力電圧(Vop)が直ちに上昇する。
しかし、本例においては、前述のように、差動増幅器13の出力にはトランジスタQ5が接続され、出力電圧(Vop)が所定値以上になると出力電圧(Vop)の一部を反転入力(−入力)に帰還する。
本例では、出力電圧(Vop)が3.0V以上になると出力電圧(Vop)を反転入力(−入力)に帰還するので、差動増幅器13の出力電圧(Vop)は制限される。
即ち、差動増幅器13の出力電圧(Vop)の最大値Vop(max)は、
Vop(max)=Va・R9/(R8+R9)+VBE(Q5)となり、
出力電流(Io)の最大値Io(max)は、
Io(max)≒(1+R1/R2)・I2(max)
≒(1+R1/R2)・(Vop(max)−VBE(Q4))/R3
となる。
そして、トランジスタQ4,Q5のベース−エミッタ間電圧がほぼ等しくと考えると、
Io(max)≒(1+R1/R2)・Va・R9/(R8+R9)/R3
となり、トランジスタQ1を流れる電流(I1)も制限される。
従って、本実施形態によれば、トランジスタQ1に流れる電流(I1)が制限されるため、従来のようにトランジスタQ1が焼損するようなことはない。また、電流(I2)も制限され、他の回路素子が発熱し、破損することもない。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
尚、本例は前述の第1の実施形態と異なり、ツェナーダイオードを使用して差動増幅器13の出力電圧(Vop)をバイパスする構成である。以下、具体的に説明する。
図2は第2の実施形態を説明する回路図である。尚、同図において、前述の第1の実施形態と同じ回路構成については同じ番号を付し、その説明を省略し、異なる構成について説明する。
正常動作時、トランジスタQ2を流れる電流(I2)とトランジスタQ1を流れる電流(I1)の関係は、カレントミラー回路の動作に従い、差動増幅器13から出力される出力電圧(Vop)に対応した電流(I2)がトランジスタQ4に流れ、抵抗R1と抵抗R2の抵抗値の比に従った電流(I1)がトランジスタQ1に流れる。
一方、前述のように測定器を接続し、共通端子(COM)が接地されると、差動増幅器13の反転入力(−入力)は接地電位となる。従って、前述と同様に、帰還抵抗Rfに電圧が発生せず、差動増幅器13の出力電圧(Vop)が上昇する。
しかし、本例の場合、差動増幅器13の出力にツェナーダイオード14が接続されており、差動増幅器13の出力電圧(Vop)がツェナー電圧を超えると、ツェナーダイオード14を介して共通端子(COM)に電流を流す。
従って、トランジスタQ4のベース(B)には、ツェナー電圧以上の高電圧が出力されることはない。このため、たとえ測定器が使用された場合でも、トランジスタQ1に大きな電流が流れることがなく、トランジスタQ1を含めて回路素子を破損することがない。
尚、前述の計算式は本例においても同様に適用でき、例えば、抵抗R1、R2、R3の抵抗値をそれぞれ10Ω、200Ω、2KΩとし、ツェナー電圧Vzを3.3Vとし、VBEを0.6Vとすれば、電流(Io)は28.35mAに制限される。
また、上記第1、第2の実施形態の説明では、差動増幅器13の出力電圧(Vop)が異常に上昇する場合として測定器を接続し、共通端子(COM)が接地レベルになった場合について説明したが、他の原因で共通端子(COM)が接地電位になった場合でも上記2つの実施形態を適用することができる。
また、第1の実施形態では、差動増幅器13の出力電圧(Vop)を3.0Vに設定し、トランジスタQ5を駆動する構成であるが、当該電圧値に限定されるものではない。
同様に、第2の実施形態におけるツェナー電圧についても、3.3Vに設定し、この電圧値を基準にツェナーダイオード14を駆動したが、他の規格のツェナーダイオードを使用する構成としてもよい。
さらに、第1の実施形態では、駆動回路としてトランジスタを使用したが、他の駆動回路を使用する構成としてもよい。
また、第2の実施形態でもツェナーダイオード14に限らず、出力電圧(Vop)が所定値を超えるとバイパスして電流を流す回路であれば同様に使用することができる。
第1の実施形態の回路図である。 第2の実施形態の回路図である。 従来の回路図である。 従来の回路に測定器を接続した場合の回路図である。
符号の説明
10 信号処理回路
11 電源
12 出力制御部
13 差動増幅器
14 ツェナーダイオード

Claims (4)

  1. 物理量を電気信号に変換して出力する信号処理手段と、
    前記電気信号及び伝送電流に関連する帰還電圧を第1の端子に入力し定電圧を第2の端子に入力する差動増幅器と、
    前記差動増幅器の出力電圧をベースに受けてコレクタ−エミッタ間に第1電流を流す第1トランジスタと
    前記第1電流に関係する第2電流を前記信号処理手段に供給する第2トランジスタと
    を備える2線式信号伝送回路において、
    前記差動増幅器の出力に接続されて前記差動増幅器の出力電圧が所定値以上になると駆動する駆動手段と、
    該駆動手段の出力を前記差動増幅器の前記第2の端子に供給し前記差動増幅器の出力電圧を制限する帰還手段とを備え
    前記差動増幅器の出力電圧を制限することにより前記第1電流が制限されて、前記第1電流に関係する前記第2電流が制限される
    ことを特徴とする2線式信号伝送回路。
  2. 前記駆動手段は、トランジスタであり、前記差動増幅器の出力が所定値以上になると前記トランジスタを駆動し、前記帰還手段を介して前記差動増幅器の第2の入力の電圧を上昇させることを特徴とする請求項1記載の2線式信号伝送回路。
  3. 物理量を電気信号に変換して出力する信号処理手段と、
    前記電気信号及び伝送電流に関連する帰還電圧を第1の端子に入力し定電圧を第2の端子に入力する差動増幅器と、
    前記差動増幅器の出力電圧をベースに受けてコレクタ−エミッタ間に第1電流を流す第1トランジスタと
    前記第1電流に関係する第2電流を前記信号処理手段に供給する第2トランジスタと
    を備える2線式信号伝送回路において、
    前記差動増幅器の出力に接続され前記差動増幅器の出力電圧が所定値以上になると前記差動増幅器の出力をバイパスするバイパス手段を備え
    前記バイパス手段によって前記差動増幅器の出力電圧を制限することにより前記第1電流が制限されて、前記第1電流に関係する前記第2電流が制限される
    ことを特徴とする2線式信号伝送回路。
  4. 前記バイパス手段は、ツェナーダイオードであることを特徴とする請求項3記載の2線式信号伝送回路。
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