JP4251886B2 - プリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法 - Google Patents

プリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法にかかるもので、とくにラベルプリンターやタグプリンターなど、値札用あるいはその他の情報表示用の各種のプリンターに装備されるカッター部のイニシャルセット方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のラベルプリンターやタグプリンターなどにおいては、その電源投入時に、印字部の印字動作に先立ってカッター部のカッター動作をあらかじめ一サイクル分だけ行うことにより、カッターのホームポジションを確定するようにしているものがある。
図3および図4にもとづき概説する。
図3は、従来のタグプリンター1(プリンター)の要部を示す概略側面図であって、タグプリンター1は、印字部2と、検出部3と、カッター部4と、入力部5と、表示部6と、制御部7と、を有する。
【0003】
印字部2は、サーマルヘッド8と、プラテンローラー9と、を有し、プラテンローラー9の回転駆動にともなってサーマルヘッド8との間に帯状の印字用紙10(ラベルあるいはタグ)を所定の印字速度で移送するとともに、サーマルヘッド8の発熱素子11からの所定パターンの印字情報を供給して印字用紙10に印字可能とする。
印字用紙10は、その表面に感熱発色層を有しており、加熱により発色可能であるが、印字部2の方式に応じて任意のタイプのものを利用可能であって、普通紙の場合にはインキリボン(図示せず)を用いてもよい。
【0004】
検出部3は、反射型あるいは透過型など任意のタイプのセンサー12を有し、たとえば被検出部として、印字用紙10の検出孔10Aや先端部10B、あるいは被検出用マーク10C(図中仮想線)を検出する。
【0005】
カッター部4は、固定刃13と、固定刃13に対して往復動する可動刃14と、を有し、この間を移送されてくる印字済みの印字用紙10を所定長さに切断する。
【0006】
入力部5は、タグプリンター1に必要なデータないしコマンドを入力する。
表示部6は、タグプリンター1に必要なデータないしコマンドを表示する。
【0007】
制御部7は、タグプリンター1全体を制御するもので、外部のパソコン15に接続して、データの送受信を可能としている。
図4は、制御部7のブロック図であって、制御部7は、CPU16と、ROM17と、RAM18と、印字制御部19と、モーター制御部20と、センサー制御部21と、カッター制御部22と、内部インターフェース23と、外部インターフェース24と、これらを接続するバス25と、を有する。
【0008】
ROM17は、全体制御用の各種のソフトウェアを記憶している。
RAM18は、各種のデータを記憶する。
印字制御部19は、前記サーマルヘッド8を制御する。
モーター制御部20は、ステッピングモーター26を介して前記プラテンローラー9の回転を制御する。
センサー制御部21は、前記センサー12を制御する。
カッター制御部22は、前記カッター部4の可動刃14を制御する。
【0009】
こうした構成のタグプリンター1において、印字部2からカッター部4までの間には所定間隔が必要であるため、印字部2における印字動作に引き続くカッター部4における切断動作ののちに、印字用紙10を一旦上流側に(印字部2側に)その間の間隔L1分だけバックフィードして、印字用紙10の先端部10Bを印字部2におけるサーマルヘッド8の発熱素子11の位置まで戻した上で印字部2による印字用紙10への印字を行うことにより、印字用紙10の印字領域を有効に使用可能として、その無駄な使用を回避するようにしている。
さらに、電源オフ時には、カッター部4の動作後の印字用紙10の位置は、図示のように、その先端部10Bがカッター部4の可動刃14の位置に停止している。
このような状態で電源を投入し、タグプリンター1をスタートさせるとともに、カッター部4のイニシャルセット(初期設定)動作を行う。すなわち、印字用紙10が固定刃13にある状態で、可動刃14を一サイクルだけ往復動させることが行われている。
しかしながら、カッター部4の停止位置における印字用紙10の状態は、たとえば可動刃14よりわずかに下流側に突出していたり、あるいは移送方向に対してわずかに傾いているなど、その停止のたびにわずかに異なっていて不安定ないし不確定であり、このカッター部4のイニシャルセット動作により、印字用紙10の先端部10Bの部分がわずかに切断されて、細長い切り屑10Dが発生するという問題がある。
したがって、この切り屑10Dがカッター部4の下方部分に堆積し、カッター部4の動作に不具合が発生するという問題がある。
【0010】
【特許文献1】
特開平4−11448号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、印字用紙のバックフィードを行うプリンターに装備されたカッター部に関する、プリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法を提供することを課題とする。
【0012】
また本発明は、カッター部のイニシャルセットの際に印字用紙の切り屑を発生させないようにしたプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法を提供することを課題とする。
【0013】
また本発明は、印字用紙の先端部をカッター部に位置させたままで、カッター部を一サイクル分駆動させるようにしてもカッター部の稼動に不具合が生じないようにしたプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、電源オン時において、まず印字用紙をその移送方向の上流側にわずかにバックフィードし、ついでカッター部のイニシャルセット動作を行うようにすることに着目したもので、印字用紙に印字を行う印字部と、前記印字部において印字したこの印字用紙を所定長さに切断するカッター部と、前記印字部と前記カッター部との間に設けられ、前記印字用紙に形成した検出孔を検出する検出部と、を備え、電源投入時にこのカッター部を一サイクル分だけ駆動してイニシャルセットするようにこのカッター部を制御する制御部と、を有するプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法であって、
前記制御部は、前記電源投入時に、前記カッター部にその先端部が位置している前記印字用紙を検出孔が前記検出部に位置するまで前記印字部に向かってバックフィードしたのちに、前記カッター部のイニシャルセットを行うようにし、さらに前記印字部まで前記印字用紙をバックフィードするように制御したことを特徴とするプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法にある。
【0015】
上記制御部は、上記電源投入時に、上記印字部による印字速度より遅い移送速度で上記印字用紙を上記印字部に向かってバックフィードすることができる。
【0018】
本発明によるプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法においては、電源オン時におけるカッター部の動作の前に印字用紙をその移送方向上流側に印字用紙をわずかにバックフィードし、ついでカッター部のイニシャルセット動作を行うようにしたので、カッター部のイニシャルセット動作時には、その部分に印字用紙が存在せず、切り屑が発生することがない。したがって、カッター部の動作に不具合が生ずることを防止することができる。
さらに、印字用紙のバックフィードの移送速度を通常の印字速度より遅くすることによって、印字用紙を印字部の所定部位(たとえばサーマルヘッドの発熱素子の部位)に正確に位置させることができ、プリンターの初動時に印字位置を正確にセットすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明の実施の形態によるプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法を図1および図2にもとづき説明する。ただし、図3および図4と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、図3と同様に、印字部2、検出部3およびカッター部4の部分を主に示している、タグプリンター1の概略側面図であって、印字用紙10としてタグを例に取ってその平面を示している。
図示のように、カッター部4の可動刃14と検出部3のセンサー12との間の間隔をL2とする。センサー12と印字部2におけるサーマルヘッド8の発熱素子11との間の間隔をL3とする。検出孔10Aがセンサー12の位置にあるときの(センサー12が検出孔10Aを検出したときの)、印字用紙10の先端部10Bとカッター部4(可動刃14)との間の間隔をL4とする。
【0020】
図2は、カッター部4のイニシャルセット方法の手順を示すフローチャート図であって、ステップS1において電源が投入されタグプリンター1がオンとされると、検出部3のセンサー12の部分に印字用紙10があるか否かを判断する(ステップS2)。
印字用紙10がセンサー12により検出されれば、ステップS3において印字用紙10を所定長さ(間隔L4)だけバックフィードし、検出孔10Aがセンサー12に位置するまで上流側に移送する。
このバックフィードの移送速度は、通常の印字用紙10の印字速度よりこれを遅くすることが望ましく、電源投入時の印字用紙10を印字部2にセットする精度を向上させることができる。
【0021】
ステップS4で印字用紙10の検出孔10Aを検出すると、ステップS5で検出部3のイニシャルセットによるカッター動作を一サイクル分だけ行うが、カッター部4には印字用紙10(先端部10B)が位置していないので、従来のように切り屑10D(図3)が発生することがない。
ステップS3におけるバックフィードの長さは任意であり、ステップS5のカッター動作を行ったときに、固定刃13および可動刃14により印字用紙10の先端部10Bが切断されて切り屑10Dが生成されない長さとするが、上述のように、センサー12が検出孔10Aを検出したときの、印字用紙10の先端部10Bとカッター部4との間の間隔L4とすることにより、印字用紙10が所定の上流部位に位置して切り屑10Dが発生しないことを確実に実現することができる。また、ステッピングモーター26のステップ数あるいは印字のドット数などにより当該バックフィード長さを規定することもできる。
【0022】
ついで、ステップS6において、印字用紙10をさらに上流側(印字部2側)にバックフィードする。
ステップS7において、印字用紙10の先端部10Bを検出したら、ステップS8においてさらにバックフィードする。
この状態で、印字用紙10は間隔L3だけバックフィードされたことになり、印字用紙10の先端部10Bが印字部2におけるサーマルヘッド8の発熱素子11の部位に位置していることになり、図3にもとづき説明した従来のセット動作では、カッター部4のイニシャルセットが終了したのちに、印字用紙10を印字部2までバックフィードする必要があったが、本発明においては、カッター部4のイニシャルセットとともに印字用紙10の印字部2へのセットを行うことができる。
【0023】
すなわち、上述のように、印字部2およびカッター部4のセットが終了したのち、通常の動作として、印字信号の供給を受けて、所定の印字動作(ステップS9)およびカッター動作(ステップS10)を行う。
なお、上記ステップS5におけるカッター部4のイニシャルカット動作ののちに印字信号の供給を待ち、印字信号を受信したのちステップS6ないしステップS8におけるバックフィードを行って、ステップS9の印字動作に移行するように制御することもできる。
【0024】
なお、ステップS2において印字用紙10がない場合には、ステップS11において印字用紙10を下流側にフロントフィードし、ステップS12において印字用紙10があるか否かを判断し、印字用紙10が検出されなければ、エラーとし(ステップS13)、印字用紙10があればステップS8に移行する。
【0025】
かくして、とくにステップS5およびステップS6において説明したように、カッター部4のカッターイニシャル動作が行われるときには、可動刃14の部分に印字用紙10がないことになり、従来のように印字用紙10の切り屑10Dが発生することはなく、カッター部4の動作に不具合が生ずることも防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、印字用紙のバックフィードのタイミングをカッター部のイニシャルセットのタイミングより早くすることにより、印字用紙の切り屑を生成することなくカッター部の不具合を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法を説明するもので、印字部2、検出部3およびカッター部4の部分を主に示している、タグプリンター1の概略側面図である。
【図2】同、カッター部4のイニシャルセット方法の手順を示すフローチャート図である。
【図3】従来のタグプリンター1の要部を示す概略側面図である。
【図4】同、制御部7のブロック図である。
【符号の説明】
1 タグプリンター(プリンター)
2 印字部
3 検出部
4 カッター部
5 入力部
6 表示部
7 制御部
8 サーマルヘッド
9 プラテンローラー
10 印字用紙
10A 印字用紙10の検出孔
10B 印字用紙10の先端部
10C 印字用紙10の被検出用マーク
10D 印字用紙10の切り屑(図3)
11 発熱素子
12 センサー
13 固定刃
14 可動刃
15 パソコン
16 CPU(図4)
17 ROM
18 RAM
19 印字制御部
20 モーター制御部
21 センサー制御部
22 カッター制御部
23 内部インターフェース
24 外部インターフェース
25 バス
26 ステッピングモーター
L1 印字部2(発熱素子11)とカッター部4(可動刃14)との間の間隔(図3)
L2 カッター部4の可動刃14と検出部3のセンサー12との間の間隔(図1)
L3 センサー12と印字部2におけるサーマルヘッド8の発熱素子11との間の間隔(図1)
L4 検出孔10Aがセンサー12の位置にあるときの、印字用紙10の先端部10Bとカッター部4(可動刃14)との間の間隔(図1)

Claims (2)

  1. 印字用紙に印字を行う印字部と、
    前記印字部において印字したこの印字用紙を所定長さに切断するカッター部と、
    前記印字部と前記カッター部との間に設けられ、前記印字用紙に形成した検出孔を検出する検出部と、を備え、
    電源投入時にこのカッター部を一サイクル分だけ駆動してイニシャルセットするようにこのカッター部を制御する制御部と、を有するプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法であって、
    前記制御部は、
    前記電源投入時に、前記カッター部にその先端部が位置している前記印字用紙を検出孔が前記検出部に位置するまで前記印字部に向かってバックフィードしたのちに、
    前記カッター部のイニシャルセットを行うようにし、
    さらに前記印字部まで前記印字用紙をバックフィードするように制御したことを特徴とするプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法。
  2. 前記制御部は、
    前記電源投入時に、前記印字部による印字速度より遅い移送速度で前記印字用紙を前記印字部に向かってバックフィードすることを特徴とする請求項1記載のプリンターにおけるカッター部のイニシャルセット方法。
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