JP4249597B2 - レベルシフト回路 - Google Patents

レベルシフト回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4249597B2
JP4249597B2 JP2003383276A JP2003383276A JP4249597B2 JP 4249597 B2 JP4249597 B2 JP 4249597B2 JP 2003383276 A JP2003383276 A JP 2003383276A JP 2003383276 A JP2003383276 A JP 2003383276A JP 4249597 B2 JP4249597 B2 JP 4249597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
voltage
vss1
vdd2
vss2
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003383276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005150989A (ja
Inventor
智行 河野
哲郎 伊理
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2003383276A priority Critical patent/JP4249597B2/ja
Publication of JP2005150989A publication Critical patent/JP2005150989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4249597B2 publication Critical patent/JP4249597B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Description

本発明は、入力された信号の電圧レベルを変換して出力するレベルシフト回路に関するものである。
図2に第1の従来例のレベルシフト回路の回路図を示す。なお、以下の説明ではPMOSトランジスタは「MP*」で、NMOSトランジスタは「MN*」で表すこととする。「*」は番号である。図2において、トランジスタMP9,MN5からなる第1のインバータ1の出力側とトランジスタMP10,MN6からなる第2のインバータ2の入力側との共通接続点のノードN3は、トランジスタMN3’を介してラッチ回路3AのノードN1に接続され、また第2のインバータ2の出力側のノードN4は、トランジスタMN4’を介してラッチ回路3AのノードN2に接続されている。ラッチ回路3Aはゲートとドレインが互いにクロス接続されたトランジスタMP7,MP8からなる。インバータ1,2の電源電圧はVDD1,VSS1であり、ラッチ回路3Aの電源電圧はVDD2,VSS1である。但し、VDD2>VDD1である。
このレベルシフト回路では、信号入力端子INの電圧がVDD1になれば、ノードN3の電圧がVSS1、ノードN4の電圧がVDD1になって、ノードN1の電圧がVDD2、ノードN2の電圧がVSS1になる。また、信号入力端子INの電圧がVSS1になれば、ノードN3の電圧がVDD1、ノードN4の電圧がVSS1になって、ノードN1の電圧がVSS1、ノードN2の電圧がVDD2になる。このように、入力端子INに入力する信号の高電圧側をVDD1→VDD2にレベルシフトして信号出力端子OUTから出力する。
図3は第2の従来例のレベルシフト回路の回路図である(例えば、特許文献1参照)。このレベルシフト回路は、トランジスタMP7,MN3からなるインバータと、トランジスタMP8,MN4からなるインバータとをノードN1とN2の間に逆並列接続して構成したラッチ回路3を備えている。そして、そのラッチ回路3のノードN1とインバータ1,2の間のノードN3との間をキャパシタC1で接続し、ラッチ回路3のノードN2とインバータ2の出力側のノードN4の間をキャパシタC2で接続したものである。これらインバータ1,2は図2と同じである。
このレベルシフト回路では、ノードN3とN1、ノードN4とN2の電圧がそれぞれキャパシタC1,C2により容量性結合されるので、信号入力端子INの電圧がVDD1になれば、ノードN3,N4はそれぞれVSS1,VDD1となるが、ノードN1,N2はそれぞれVDD2,VSS2になる。また、信号入力端子INの電圧がVSS1になれば、ノードN3,N4はそれぞれVDD1,VSS1となるが、ノードN1,N2はそれぞれVSS2,VDD2になる。これは、安定状態ではキャパシタC1、C2の一方には|VDD2−VDD1|の電圧が充電され、他方には|VSS2−VSS1|の電圧が充電されており、ノードN3,N4の電圧の反転によりこれが反転されるからである。
図4は第3の従来例のレベルシフト回路の回路図である(例えば、特許文献2参照)。このレベルシフト回路は、信号入力端子INに入力する信号の電圧をトランジスタMN21とカレントミラー接続のトランジスタMP21,MP22により電流信号に変換し、さらに抵抗R1で電圧信号に変換して、駆動回路6に入力させるようにしたもので、低電圧側の電圧VSS1をVSS2にレベルシフトするものである。7,8は電源である。
このレベルシフト回路では、トランジスタMP21,MP22のサイズ比をトランジスタMP22側が小さくなるように設定して電流制限することで、損失の増大を抑えつつVSS2側の電圧変動を防止できる。
特開2002−197881号 特開2002−300018号
ところが、図2に示した第1の従来例のレベルシフト回路では、高電圧側のレベルはVDD1→VDD2にレベルシフトできるが、低電圧側のレベルはVSS1からシフトさせることができない問題があった。
また、図3に示した第2の従来例のレベルシフト回路では、高電圧側および低電圧側もレベルシフトできるが、信号出力端子OUTの側の電圧VDD2,VSS2がノイズ等により変動する場合、この変動がキャパシタC1,C2を通してラッチ回路3に入力し、レベルシフト動作が誤動作する問題があった。
さらに、図4に示した第3の従来例のレベルシフト回路では、第1の従来例のレベルシフト回路と反対に高電圧側のレベルはVDD2からシフトさせることができない問題があり、また定常的に電流が消費され、さらに出力電流がカレントミラー回路により制限されるのでスイッチングスピードが低下するという問題があった。
本発明の目的は、上記した問題を解決して、入力信号の高電圧側および低電圧側の両方でレベルシフトでき、ノイズによる誤動作が起こらず、かつスイッチングスピードを低下させることなく消費電流を削減でき、さらに回路をトランジスタのみで構成できるようにしたレベルシフト回路を提供することである。
請求項1にかかる発明のレベルシフト回路は、第1のノードと第2のノードの間に逆並列接続された2個のインバータからなり且つ電圧VDD2とVSS2で動作するラッチ回路と、入力側が信号入力端子に接続され出力側が第3のノードに接続され且つ電圧VDD1とVSS1で動作する第1のインバータと、入力側が該第3のノードに接続され出力側が第4のノードに接続され且つ電圧VDD1とVSS1で動作する第2のインバータと、前記第1、第2および第3のノードに接続され且つ電圧VDD2とVSS2とVSS1で動作する第1の反転駆動回路と、前記第1、第2および第4のノードに接続され且つ電圧VDD2とVSS2とVSS1で動作する第2の反転駆動回路とを具備し、前記第1の反転駆動回路は、前記第3のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するときに前記第1のノードの電圧をVDD2からVSS2に変化させ、且つ前記第4のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するとき前記第1のノードの前記電圧VDD2の端子に対するインピーダンスを一時的に低下させ、前記第2の反転駆動回路は、前記第4のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するときに前記第2のノードの電圧をVDD2からVSS2に変化させ、且つ前記第3のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するとき前記第2のノードの前記電圧VDD2の端子に対するインピーダンスを一時的に低下させ、前記第1の反転駆動回路は、ソースが前記電圧VSS1の端子に接続されゲートが前記第3のノードに接続されドレインが第5のノードに接続された第1のNMOSトランジスタと、ゲートが前記電圧VSS2の端子に接続されドレインが前記第5のノードに接続されソースが前記第1のノードに接続された第1のPMOSトランジスタと、ゲートとドレインが前記第1のノードに接続されソースが第7のノードに接続された第5のPMOSトランジスタと、ドレインが前記第7のノードに接続されゲートが前記第2のノードに接続されソースが前記電圧VDD2の端子に接続された第3のPMOSトランジスタとからなり、前記第2の反転駆動回路は、ソースが前記電圧VSS1の端子に接続されゲートが前記第4のノードに接続されドレインが第6のノードに接続された第2のNMOSトランジスタと、ゲートが前記電圧VSS2の端子に接続されドレインが前記第6のノードに接続されソースが前記第2のノードに接続された第2のPMOSトランジスタと、ゲートとドレインが前記第2のノードに接続されソースが第8のノードに接続された第6のPMOSトランジスタと、ドレインが前記第8のノードに接続されゲートが前記第1のノードに接続されソースが前記電圧VDD2の端子に接続された第4のPMOSトランジスタとからなる、ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のレベルシフト回路において、前記第1および第2のPMOSトランジスタ並びに前記第1および第2のNMOSトランジスタは、前記第3乃至第6のPMOSトランジスタの導通抵抗よりも低い導通抵抗に設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、入力信号の高電圧側および低電圧側の両方でレベルシフトでき、ノイズによる誤動作が起こらず、かつスイッチングスピードを低下させることなく消費電流を削減でき、さらに回路をトランジスタのみで構成できる利点がある。
以下、本発明について説明する。図1はその1つの実施形態のレベルシフト回路の回路図であり、1はトランジスタMP9,MN5からなる第1のインバータ、2はトランジスタMP10,MN6からなる第2のインバータである。3はラッチ回路であり、ノードN1とN2の間に、トランジスタMP7,MN3からなるインバータとトランジスタMP8,MN4からなるインバータを、一方の入力側が他方の出力側に接続されるように逆並列接続して構成したものである。
4はノードN3の電圧がVSS1→VDD1と反転するとき、ノードN1,N2の電圧を反転(ノードN1をVDD2→VSS2に反転、ノードN2をVSS2→VDD2に反転)させるための第1の反転駆動回路であり、トランジスタMN1,MP1,MP3,MP5から構成されている。なお、トランジスタMN1,MP1の導通抵抗はトランジスタMP3,MP5の導通抵抗より小さく設定されている。
5はノードN4の電圧がVSS1→VDD1と反転するとき、ノードN1,N2の電圧を反転(ノードN1をVSS2→VDD2に反転、ノードN2をVDD2→VSS2に反転)させるための第2の反転駆動回路であり、トランジスタMN2,MP2,MP4,MP6から構成されている。なお、トランジスタMN2,MP2の導通抵抗はトランジスタMP4,MP6の導通抵抗より小さく設定されている。低電圧側の電圧はVSS1<VSS2である。高電圧側の電圧はVDD1とVDD2のいずれが高くても良い。
さて、いま信号入力端子INの電圧がVDD1であるときは、ノードN3の電圧はVSS1、ノードN4の電圧はVDD1となっている。また、ノードN1の電圧はVDD2、ノードN2の電圧はVSS2になっている。
この状態において、信号入力端子INの電圧がVDD1→VSS1に変化したときは、次のように動作する。まず、ノードN3の電圧がVSS1→VDD1に変化することによりトランジスタMN1が導通し、ノードN4の電圧がVDD1→VSS1に変化することによりトランジスタMN2が遮断する。トランジスタMN1が導通することで、ノードN5の電圧が電圧VSS1の端子に対して低インピーダンス化するので、トランジスタMP1のソース、つまりノードN1の電圧がVDD2から「VSS2+Vth1」(Vth1はトランジスタMP1のしきい値電圧)の電圧に低下する。この結果、ラッチ回路3のトランジスタMP8,MN4からなるインバータが駆動され、ノードN2の電圧がVDD2に、ノードN1の電圧がVSS2になる方向に変化し、反転する。
この遷移時に、第2の反転駆動回路5の側のトランジスタMP4,MP6については、トランジスタMP4は遮断状態から導通状態に移行し、トランジスタMP6は導通状態から遮断状態に移行するが、トランジスタMP4の遮断状態から導通状態への変化のタイミングが若干早くなるので、一時的にノードN2を電圧VDD2の端子に対して低インピーダンス化し、ノードN2の電圧がVSS2→VDD2に遷移する時間を短縮化させ、反転動作を高速化させる。
なお、このとき、第1の反転駆動回路4の側のトランジスタMP3,MP5については、トランジスタMP5が先に遮断状態から導通状態に変化し、その後にトランジスタMP3が導通状態から遮断状態に変化するが、このときはトランジスタMN1、MP1が先に導通しており、しかもその導通抵抗がトランジスタMP3,MP5よりも小さく設定されているので、ノードN1の電圧VDD2方向への持ち上げ量はわずかであり、そのノードN1を電圧VSS2に反転させる動作に影響を与えることはない。
次に、信号入力端子INの電圧がVSS1→VDD1に変化したときは、ノードN3の電圧がVDD1→VSS1に変化することによりトランジスタMN1が遮断し、ノードN4の電圧がVSS1→VDD1に変化することによりトランジスタMN2が導通する。トランジスタMN2が導通することで、ノードN6の電圧が電圧VSS1の端子に対して低インピーダンス化するので、トランジスタMP2のソース、つまりノードN2の電圧がVDD2から「VSS2+Vth2」(Vth2はトランジスタMP2のしきい値電圧)の電圧に低下する。この結果、ラッチ回路3のトランジスタMP7,MN3からなるインバータが駆動され、ノードN2の電圧がVSS2に、ノードN1の電圧がVDD2になる方向に変化し、反転する。
この遷移時に、第1の反転駆動回路4の側のトランジスタMP3,MP5については、トランジスタMP3は遮断状態から導通状態に移行し、トランジスタMP5は導通状態から遮断状態に移行するが、トランジスタMP3の遮断状態から導通状態への変化のタイミングが若干早くなるので、一時的にノードN1を電圧VDD2の端子に対して低インピーダンス化し、ノードN1の電圧がVSS2→VDD2に遷移する時間を短縮化させ、反転動作を高速化させる。
なお、このとき、第2の反転駆動回路5の側のトランジスタMP4,MP6については、トランジスタMP6が先に遮断状態から導通状態に変化し、その後にトランジスタMP4が導通状態から遮断状態に変化するが、このときはトランジスタMN2、MP2が先に導通しており、しかもその導通抵抗がトランジスタMP4,MP6よりも小さく設定されているので、ノードN2の電圧VDD2方向への持ち上げ量はわずかであり、そのノードN2を電圧VSS2に反転させる動作に影響を与えることはない。
以上のように、本実施形態のレベルシフト回路によれば、高電圧側ではVDD1→VDD2に、低電圧側ではVSS1→VSS2にそれぞれレベルシフトできることは勿論、キャパシタを使用しないのでノイズによる誤動作は起こらない。また、遷移時に、VDD2方向に遷移するノードN1又はN2とVDD2側との間のインピーダンスを一時的に低下させるので、スイッチングスピードを高速化することができる。さらに回路全体をPMOSトランジスタとNMOSトランジスタのみで構成できる。
本発明の1つの実施形態のレベルシフト回路の回路図である。 第1の従来例のレベルシフト回路の回路図である。 第2の従来例のレベルシフト回路の回路図である。 第3の従来例のレベルシフト回路の回路図である。
符号の説明
1,2:第1,第2のインバータ
3,3A:ラッチ回路
4,5:第1,第2の反転駆動回路
6:駆動回路
7,8:電源

Claims (2)

  1. 第1のノードと第2のノードの間に逆並列接続された2個のインバータからなり且つ電圧VDD2とVSS2で動作するラッチ回路と、
    入力側が信号入力端子に接続され出力側が第3のノードに接続され且つ電圧VDD1とVSS1で動作する第1のインバータと、
    入力側が該第3のノードに接続され出力側が第4のノードに接続され且つ電圧VDD1とVSS1で動作する第2のインバータと、
    前記第1、第2および第3のノードに接続され且つ電圧VDD2とVSS2とVSS1で動作する第1の反転駆動回路と、
    前記第1、第2および第4のノードに接続され且つ電圧VDD2とVSS2とVSS1で動作する第2の反転駆動回路とを具備し、
    前記第1の反転駆動回路は、前記第3のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するときに前記第1のノードの電圧をVDD2からVSS2に変化させ、且つ前記第4のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するとき前記第1のノードの前記電圧VDD2の端子に対するインピーダンスを一時的に低下させ、
    前記第2の反転駆動回路は、前記第4のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するときに前記第2のノードの電圧をVDD2からVSS2に変化させ、且つ前記第3のノードの電圧がVSS1からVDD1に変化するとき前記第2のノードの前記電圧VDD2の端子に対するインピーダンスを一時的に低下させ、
    前記第1の反転駆動回路は、ソースが前記電圧VSS1の端子に接続されゲートが前記第3のノードに接続されドレインが第5のノードに接続された第1のNMOSトランジスタと、ゲートが前記電圧VSS2の端子に接続されドレインが前記第5のノードに接続されソースが前記第1のノードに接続された第1のPMOSトランジスタと、ゲートとドレインが前記第1のノードに接続されソースが第7のノードに接続された第5のPMOSトランジスタと、ドレインが前記第7のノードに接続されゲートが前記第2のノードに接続されソースが前記電圧VDD2の端子に接続された第3のPMOSトランジスタとからなり、
    前記第2の反転駆動回路は、ソースが前記電圧VSS1の端子に接続されゲートが前記第4のノードに接続されドレインが第6のノードに接続された第2のNMOSトランジスタと、ゲートが前記電圧VSS2の端子に接続されドレインが前記第6のノードに接続されソースが前記第2のノードに接続された第2のPMOSトランジスタと、ゲートとドレインが前記第2のノードに接続されソースが第8のノードに接続された第6のPMOSトランジスタと、ドレインが前記第8のノードに接続されゲートが前記第1のノードに接続されソースが前記電圧VDD2の端子に接続された第4のPMOSトランジスタとからなる、
    ことを特徴とするレベルシフト回路。
  2. 請求項1に記載のレベルシフト回路において、
    前記第1および第2のPMOSトランジスタ並びに前記第1および第2のNMOSトランジスタは、前記第3乃至第6のPMOSトランジスタの導通抵抗よりも低い導通抵抗に設定されていることを特徴とするレベルシフト回路。
JP2003383276A 2003-11-13 2003-11-13 レベルシフト回路 Expired - Lifetime JP4249597B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003383276A JP4249597B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 レベルシフト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003383276A JP4249597B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 レベルシフト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005150989A JP2005150989A (ja) 2005-06-09
JP4249597B2 true JP4249597B2 (ja) 2009-04-02

Family

ID=34692040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003383276A Expired - Lifetime JP4249597B2 (ja) 2003-11-13 2003-11-13 レベルシフト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4249597B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007135799A1 (ja) 2006-05-24 2007-11-29 Sharp Kabushiki Kaisha 信号処理回路、レベルシフタ、表示パネル駆動回路、表示装置、信号処理方法
JP4957422B2 (ja) 2007-07-13 2012-06-20 ヤマハ株式会社 レベルシフト回路
JP2009105721A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 New Japan Radio Co Ltd レベルシフト回路
US8149017B2 (en) * 2010-06-25 2012-04-03 Xerox Corporation Low-voltage to high-voltage level translation using capacitive coupling
JP5643158B2 (ja) * 2011-06-28 2014-12-17 新日本無線株式会社 レベルシフト回路

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3625851B2 (ja) * 1993-12-28 2005-03-02 沖電気工業株式会社 レベルシフタ回路
JP3258229B2 (ja) * 1996-03-18 2002-02-18 株式会社東芝 レベル変換回路及び半導体集積回路
JPH10336007A (ja) * 1997-05-29 1998-12-18 Fujitsu Ltd レベルコンバータ、出力回路及び入出力回路
JP3624629B2 (ja) * 1997-06-09 2005-03-02 セイコーエプソン株式会社 両極性レベルシフト回路
JP2003347926A (ja) * 2002-05-30 2003-12-05 Sony Corp レベルシフト回路、表示装置および携帯端末

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005150989A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4002847B2 (ja) 自動遅延調整機能付きレベル変換回路
JP3152867B2 (ja) レベルシフト半導体装置
US6819142B2 (en) Circuit for transforming a differential mode signal into a single ended signal with reduced standby current consumption
US6930518B2 (en) Level shifter having low peak current
TWI737299B (zh) 緩衝電路與緩衝方法
US20050134355A1 (en) Level shift circuit
US7511555B2 (en) Level conversion circuit and input-output device using same
JP2010161761A (ja) クロックd型フリップ・フロップ回路
KR101712211B1 (ko) 레벨 쉬프터
JPH10163826A (ja) Cmosインバータの駆動方法及びシュミットトリガ回路
JP4021395B2 (ja) レベルシフト回路及びそのレベルシフト回路を有する半導体集積回路
US7358790B2 (en) High performance level shift circuit with low input voltage
KR100801031B1 (ko) 레벨 쉬프팅 회로 및 레벨 쉬프팅 방법
JP4249597B2 (ja) レベルシフト回路
KR102370950B1 (ko) 상이한 전압 도메인들 사이의 버퍼 회로
JP5421075B2 (ja) 入力回路
JP2008199153A (ja) レベルシフタ
JP2003017996A (ja) レベルシフト回路
JP4386918B2 (ja) レベルシフト回路及びこれを備えた半導体集積回路
JP4724575B2 (ja) レベル変換回路
US11271549B2 (en) Semiconductor device for controlling voltage at an input node of a circuit during a low power mode
US10911047B1 (en) Level shifter with auto voltage-bias reliability protection
JP2003198358A (ja) レベルシフト回路
JP2004228879A (ja) レベルシフト回路
JP2006203479A (ja) フリップフロップ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4249597

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150123

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term