JP4248936B2 - 床板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は床板に関し、特にその実形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の床板では、たとえば図4に示すような実形状が採用されている。この実形状を有する床板の表面にロールコーターなどの塗装装置で塗装を施す場合、同図において太線で示された箇所、すなわち床板の表面a,aおよび床溝形成斜面b,b、さらに必要に応じて雄実先端部上面cを塗装しているが、床板同士の嵌合部分に隙間が生ずると、無塗装部分d,eが表面に露出し、美観を損ねてしまう。
【0003】
このような問題点を解決するものとして、たとえば下記特許文献1,2に記載されるように、雄実の先端上面側を切り欠いて凹段部とするとともに、雌実側の上面部を突出させて該凹段部に係合可能な突出片とし、雄実を雌実に嵌合して敷設するときに、突出片が凹段部上に摺動自在に載るように形成したものが知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−18832号公報
【特許文献2】
実公平8−3561号公報
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1,2に記載のような実形状を採用した上で凹段部の上面に塗装を施しておけば、床板同士の嵌合部分に隙間が生じた場合であっても、該塗装面が露出するだけで、前記の無塗装部分d,e(図4)が露出することがないので、美観を害することがないという作用効果が発揮される。
【0005】
しかしながら、上記実形状を採用する場合、雄実と雌実との嵌合部よりも表面側の厚さ範囲内に雄実側の凹段部および雌実側の突出片を形成しなければならず、必然的に突出片の厚さは薄いものとならざるを得ず、床板の嵌合部に過大な荷重がかかった場合に突出片にひび割れや割れなどの損傷を与えることがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記問題を解決し、強度低下を招くことなしに、床板同士の嵌合部分に隙間が生じた場合であっても無塗装部分が露出することなく美観を保持する新規な実形状を提供することを目的とする。
【0007】
この目的を達成するため、請求項1にかかる本発明は、表面に塗装などの化粧が施されるとともに雄実と雌実との嵌合を介して連接施工される床板において、雄実および雌実の上方にはこれらが嵌合されたときに互いに協働して所定形状の床溝を形成する床溝形成面が設けられ、雄実側の床溝形成面の下縁から雄実の基端側に向けて徐々に後退する非露出面が形成されるとともに、雌実側の床溝形成面の下縁から雌実の開口縁側に向けて徐々に突出する露出可能面が非露出面に対応するものとして形成され、表面、雄実側および雌実側の床溝形成面とともに露出可能面にも化粧が施されており、且つ、非露出面の下縁から雄実の基端に至る雄実側垂直面が形成されるとともに、露出可能面の下縁から雌実の開口縁に至る雌実側垂直面が形成されることを特徴とする床板である。
【0008】
請求項2は、請求項1に記載の床板において、非露出面が円弧状の凸面または凹面であり、露出可能面が非露出面である円弧状凸面または凹面に対応する円弧状の凹面または凸面であることを特徴としている。
【0010】
請求項は、請求項1または2のいずれかに記載の床板において、露出可能面の高さは床板表面と雌実上面との間の距離の2/3以下であって且つその水平方向幅が0.5〜2mmであることを特徴としている。
【0011】
請求項は、請求項1ないしのいずれかに記載の床板において、非露出面および露出可能面はいずれも垂直面および水平面の部分を含まない面形状であることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明による床板の一実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。この床板10は合板、木質繊維板(MDFなど)、木削片板、単板積層板その他の木質材料からなり、その大きさは特に限定されるものではないが、たとえば幅300mm程度、長さ1800mm前後、厚さ9〜17mmである。
【0013】
床板10の対向する一対の縁の一方に雄実11、他方に雌実12が形成されている。雄実11の上方には表面13の雄実側縁から所定角度に傾斜する傾斜面14が形成されるとともに、雌実12の上方には表面13の雌実側縁から傾斜面14と同一角度で傾斜する傾斜面15が形成されている。これら傾斜面14,15は、雄実11と雌実12との嵌合により床板10,10同士を連接施工したときに協働してV字状の床溝を与える。図示実施形態では平面状の傾斜面14,15としてV字状の床溝を形成するようにしているが、これは一例にすぎず、これら傾斜面14,15を円弧状の面として形成して嵌合による床板連接時に半円弧状や略U字状の床溝を形成したり、その他任意形状の床溝を形成するための任意の床溝形成面とすることができる。
【0014】
雄実11側において、雄実11の基端から垂直面16が垂立形成され、その上縁と傾斜面14の下縁との間に円弧状凸面17が形成されている。また、雌実12側においては、雌実12の開口縁から垂直面18が垂立形成され、その上縁と傾斜面15の下縁との間に円弧状凹面19が形成されている。円弧状凸面17と円弧状凹面19とは互いに係合可能なように略同一の曲率半径を有する円弧状に形成されている。
【0015】
雄実11側の円弧状凸面17は傾斜面14の下縁から徐々に斜め下方に向けて後退するものとして形成され、垂直面を持たない。同様に、雌実12側の円弧状凹面19は傾斜面15の下縁から徐々に斜め下方に向けて突出するものとして形成され、垂直面を持たない。
【0016】
好ましくは、雌実12側の円弧状凹面19の高さ(h2)は床板表面と雌実上面との間の距離(H2)の2/3以下であって且つその水平方向幅は0.5〜2mmである。雄実11側の形状も、これに対応して、円弧状凸面17の高さ(h1)が床板表面と雄実上面との間の距離(H1)の2/3以下であって且つその水平方向幅が0.5〜2mmであることが好ましい。雄実11側の円弧状凸面17の高さ(h1)と雌実12側の円弧状凹面19の高さ(h2)は同一である。
【0017】
円弧状凹面19が床板表面と実上面との距離(H2)の2/3以下の高さ(h2)とされていることにより、円弧状凹面19に対する化粧が容易となり、特に塗装を施す場合に、円弧状凹面19の下縁まで前面に亘って塗装することが容易となる。
【0018】
また、円弧状凹面19の水平方向幅を2mm以下とし、円弧状凸面17の水平方向幅もこれに対応させた寸法とすることにより、これらの突出寸法が小さくなり、床板嵌合部の表面から大きな荷重を受けたときにも割れなどの損傷を生じにくいものとなる。しかも、床板10としての幅寸法が通常の300mm程度である場合は、雄実11と雌実12との嵌合部分において収縮によって生じ得る隙間の大きさは一般に2mm以下であるため、円弧状凸面17および円弧状凹面19の水平方向幅もこれに対応させて2mm以下とすれば、後述するように、無塗装部分の露出を生じさせずに良好な美観を維持することができる。また、0.5mmに満たない水平方向幅であると、嵌合部分に隙間が生じたときに垂直面16,18間から雄実11の無塗装上面が露出して美観を低下させる恐れがあるので、これを未然に防止するため、水平方向幅は0.5mm以上であることが好ましい。したがって、円弧状凸面17および円弧状凹面19の水平方向幅はいずれも0.5〜2mmの範囲内とすることが好ましい。
【0019】
上記のような実形状を有する床板10においては、従来技術(図4)と同様に、その表面13と傾斜面14,15、さらに必要に応じて雄実11の先端部上面に塗装が施されるとともに、雌実12側の円弧状凹面19にも同様の塗装が施される(塗装面を太線で示す)。
【0020】
なお、この実施形態では塗装による化粧が施されているが、その他、化粧材の貼着による化粧を上記箇所に施してもよい。この場合の化粧材としては、天然木材を切削して得られる天然突板、人工突板、不織布、紙、合成樹脂シート(オレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂などのシート)などを用いることができる。あるいは、可撓性材料のシートに各種模様が印刷されたものを用いてもよい。さらに、合成樹脂シートの間に紙を挟んで圧着した複合シートや、合成樹脂を含浸させた含浸紙なども化粧材として利用することができる。化粧材を貼着した上にさらに任意上塗り塗装を施してもよい。用いる化粧材の厚みは一般に0.05〜1mmの範囲内において任意に選択される。化粧材を床板機材に貼着するための接着剤としては、熱可塑性接着剤、たとえば酢酸ビニル樹脂などに耐水性向上のために熱硬化性樹脂または尿素粉末などを混入させたものとを用いることができる。
【0021】
この床板10においては、雌実12側の傾斜面15から下方に連続する円弧状凹面19に一連の化粧が施されているため、床板10の雄実11と雌実12とを嵌合させた状態(図2)において雄実11と雌実12との間に隙間があっても、傾斜面14,15によって形成されるV溝の奥底部から、化粧(塗装)が施されている円弧状凹面19が表面側に露出するだけで、無塗装部分が露出することがなく、美観を低下させない。
【0022】
なお、本発明は、施工当初から図2に示すように傾斜面14,15の間に隙間を設けた状態で釘20を雄実11から床下地(図示せず)に打ち込んで施工する場合と、施工当初は傾斜面14,15の下縁同士を密着させて隙間のない状態にして施工する場合の両方に適用可能である。
【0023】
後者の場合は、施工当初は床板10,10同士の嵌合部表面に奥底部に隙間のないV溝(床溝)が形成され、木質材である床板10が経時的に乾燥収縮してV溝奥底部に隙間が生じた場合であっても、その隙間が円弧状凹面19の範囲内である限り、表面側に露出するのは塗装されている円弧状凹面19だけであって、無塗装部分が露出することはないので、良好な美観を長期にわたって維持することができる。
【0024】
前者の場合は、施工当初から傾斜面14,15間に隙間が設けられているので、それらによって形成されるV溝の奥底部から円弧状凹面19が露出しているが、上記のようにこの面はあらかじめ塗装されているので、美観低下の懸念はなく、木質材である床板10が経時的に乾燥収縮して隙間が大きくなっても、その隙間が円弧状凹面19の範囲内であれば無塗装部分が露出することはないので、良好な美観を長期にわたって維持することができる。さらに、前者の場合は、木質材である床板10の含水量が増大して膨張したときにも、当初から形成されている隙間の範囲内であればこれを吸収することができるという利点がある。
【0025】
なお、雄実11の突出寸法はあらかじめ雌実12の溝深さ(後退寸法)より若干小さく形成しておくことが好ましい。
【0026】
さらに、この床板10における実形状によれば、雄実11が雌実12に嵌合されることに加えて、雄実11の上面と円弧状凸面17との間に、雌実12と円弧状凹面19との間の凸部21を挟み込む形で嵌合されるので、嵌合強度が高まり、且つ、嵌合部分に不陸または段差を生じさせないのでキャスターに対しても優れた耐久性を発揮する。
【0027】
本発明について図示実施形態を参照して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の発明の範囲内において様々な変形態様を取り得る。
【0028】
雄実側の円弧状凸面17と雌実側の円弧状凹面19は図示実施形態に示す形状に限定されるものではなく、前者は床溝形成面としての傾斜面14の下縁から斜め下方に徐々に後退するものとして、後者は床溝形成面としての傾斜面15の下縁から斜め下方に徐々に突出するものとして、いずれも垂直面および水平面の部分を含まずに形成されたものであれば、あらゆる形状を含むことができる。たとえば、所定角度で傾斜する平面上の傾斜面として形成してもよい。この場合において、雌実側の床溝形成面を傾斜面14としたときは、該傾斜面14と同一角度で連続する傾斜面として、あるいは傾斜面14とは異なる傾斜角度の傾斜面として形成することができる。
【0029】
また、円弧面ないし曲面として形成する場合、図示実施形態では雄実側を凸面17とし、雌実側を凹面19としているが、逆に、雌実側を凸面として雄実側を凹面としてもよい。
【0030】
また、これらの面17,19は雄実11と雌実12とを嵌合させたときに実質的に係合可能な形状とすることが好ましいが、必要であれば、これらの面の間に隙間が形成されるような形状を採用してもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明の床板によれば、木質材である床板が経時的に乾燥収縮して木質材同士の嵌合部分に隙間が生じた場合であっても、雌実側の床溝形成面の下縁から雌実の開口縁側に向けて徐々に突出する面が表面に露出するだけであり、且つ、この面にはあらかじめ塗装などの化粧が施されているから、無塗装部分が露出することがなく、良好な美観を保持することができる。
【0032】
しかも、この雌実側の面およびこれに対応して雄実側に形成される面のいずれもが水平面部分を含まずに構成されることから、雄実および雌実の上方部分が薄くなりすぎることがなく、所定の厚さを確保することができるため、床板の嵌合部に過大な荷重がかかった場合であってもひび割れや割れなどの損傷を来すことがない。
【0033】
さらに、本発明が採用する特徴的な実形状によれば、床板の嵌合部において、雄実と雌実との嵌合に加えて、雄実側の非露出面と雄実上面との間に雌実上方の凸部が嵌合される形態となり、より強固な嵌合が実現され、雌実側を押さえ込む作用もより強く発揮されるので、嵌合部に段差が生じにくく、キャスターに対する耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による床板の実形状を示す嵌合部断面図である。
【図2】この床板の雄実と雌実とを嵌合させた状態を示す断面図である。
【図3】この床板の部分斜視図である。
【図4】従来技術による床板の嵌合部断面図である。
【符号の説明】
10 床板
11 雄実
12 雌実
13 床板表面
14,15 傾斜面(床溝形成面)
16 垂直面(雄実側垂直面)
17 円弧状凸面(非露出面)
18 垂直面(雌実側垂直面)
19 円弧状凹面(露出可能面)

Claims (4)

  1. 表面に塗装などの化粧が施されるとともに雄実と雌実との嵌合を介して連接施工される床板において、雄実および雌実の上方にはこれらが嵌合されたときに互いに協働して所定形状の床溝を形成する床溝形成面が設けられ、雄実側の床溝形成面の下縁から雄実の基端側に向けて徐々に後退する非露出面が形成されるとともに、雌実側の床溝形成面の下縁から雌実の開口縁側に向けて徐々に突出する露出可能面が非露出面に対応するものとして形成され、表面、雄実側および雌実側の床溝形成面とともに露出可能面にも化粧が施されており、且つ、非露出面の下縁から雄実の基端に至る雄実側垂直面が形成されるとともに、露出可能面の下縁から雌実の開口縁に至る雌実側垂直面が形成されることを特徴とする床板。
  2. 非露出面が円弧状の凸面または凹面であり、露出可能面が非露出面である円弧状凸面または凹面に対応する円弧状の凹面または凸面であることを特徴とする請求項1に記載の床板。
  3. 露出可能面の高さは床板表面と雌実上面との間の距離の2/3以下であって且つその水平方向幅が0.5〜2mmであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の床板。
  4. 非露出面および露出可能面はいずれも垂直面および水平面の部分を含まない面形状であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の床板。
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