JP4196002B2 - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

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本発明はスピーカーユニットを内蔵した携帯型情報処理装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置はその性能向上により、映像や音声を処理するマルチメディアと呼ばれる機能が装備されるようになってきている。こうした中で、ノートパソコン等の携帯型情報処理装置においても、高音質な音声の再生のための音声出力機能であるスピーカーを備えるようになってきている。このようなノートパソコンは、例えば、特許文献1に開示されている。
以下、スピーカーを有する従来の携帯型情報処理装置について図6とともに説明する。
図6は携帯型情報処理装置であるノートパソコンの従来例を示す外観斜視図である。図6において、ノートパソコン10は、本体12、キーボード14、表示装置16、表示パネル18、スピーカーパネル20を備えている。表示パネル18は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイを使用した薄型である。表示装置16は本体12に対して開閉自在で本体12と結合されている。表示装置16を閉じた状態では表示装置16の上端部16Aは本体12に近接した状態で係止される。スピーカーパネル20は、全体が平板状で、表示装置側面16Bに設けられた収納口22を通ってスライド可能に取り付けられている。スピーカーパネル20は、非使用時には、表示装置16内に収納されている。スピーカーパネル20は、音声再生時には、収納口22を通って表示装置両側面16Bから引き出される。即ち、スピーカーパネル20は、矢印20Aの方向に出し入れされる。
こうすることにより、従来の携帯型情報処理装置であるノートパソコンは、使用時には高音質なステレオ音声出力を得て、携帯時などスピーカー不使用時にはスピーカーを収納して省スペースを実現することを狙っている。
特開2002−359890号公報
しかしながら、上述の従来の携帯型情報処理装置では、スピーカーパネル20を左右に引き出して使用するため、スピーカー使用時の空間が必要である。従って、実質的な省スペースにはならない。また、スピーカーパネル20を引き出す手間が必要であり、さらには引き出す際にスピーカーが損傷してしまうことがあるといった問題がある。
また、上述の従来の携帯型情報処理装置を携帯して戸外で使用する時に、不意の雨や埃などの機器内部への侵入を招きやすく、これらの侵入によって表示パネルなどの内部の装置に影響を与えるという問題もある。
上記課題を解決するために、本発明の携帯型情報処理装置は、本体部と、本体部に開閉可能に取り付けられ表示パネルを内蔵する表示部と、その表示部の背面筐体と前記表示パネルとの間に収納されるスピーカーユニットとを備え、背面筐体の背面部を凹凸状に形成することにより当該背面筐体の左右に非平行で左右対称の立ち上がり面を形成し、かつ、その立ち上がり面にそれぞれスピーカーユニットの音を放音する複数の放音孔を形成し、前記背面筐体とこれに形成された前記立ち上がり面とその背面筐体に形成された壁とによりそれぞれスピーカーボックスを構成し、前記表示パネルと対峙する前記スピーカボックスの開放面の位置にそれぞれスピーカーユニットを装着したものである。
本発明は、上記のように表示部に内蔵された表示パネルとその表示部の背面筐体との間に備えたスピーカーユニットのためのスピーカーボックスをその背面筐体とこれに形成された立ち上がり面とその背面筐体に形成された壁とによって構成することにより、実質的な省スペースによって高音質なステレオ音声出力を得ることができ、このため、背面筐体の背面部に形成した左右に非平行で左右対称の立ち上がり面の複数の放音孔からは、表示部を開いている状態のみならず、表示部を閉じた状態においても音の干渉が抑えられた高音質のステレオ音声出力を得ることができるものである。そして、従来のスピーカーが引き出し式のような戸外での使用時に雨や埃などの侵入も防ぐことができるものである。
また、本発明はスピーカーユニットを前記背面筐体の立ち上がり面に取り付け、そして、スピーカーボックスの一部を構成する背面筐体の内部表面にディンプルを設けることにより形成した凹凸によって、さらにスピーカーユニットの出力音の干渉を抑えることができるという効果を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図5を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を開いた状態を示す外観斜視図である。図2は、本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を閉じた状態を示す外観斜視図である。図3は、本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンのスピーカー収納部分の断面図である。図4は本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンのスピーカー収納部分を示す分解斜視図である。図5は本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を閉じた状態を示す外観図である。図1から図5において、本体部1には、パソコンとしての情報処理を実行する回路や、メモリや、記憶装置や、外部機器との入出力インターフェイスなどが納められている。キーボード2には、各種キーが所定の配列で並べられている。表示部3には、表示パネル4が納められている。また、表示部3の背面は、背面筐体7で覆われている。表示パネル4としては液晶表示装置やプラズマディスプレイなどが使用されているので、表示部3は薄型である。スピーカーユニット5は平板状のスピーカーである。本実施の形態では、スピーカーユニット5として平板状の圧電型スピーカーを例に挙げている。スピーカーユニット5は、シール材6を介し、ネジなどの締結部品により表示部3の背面筐体7に取り付けられている。
なお、このネジなどの締結部品は図示されていない。また、シール材6は、弾性を有するシート材で形成されている。このシール材6は、スピーカーユニット5の背面側への放音が前面側に回りこんで、スピーカーユニット5の前面側の放音との間に干渉を起こすことを防止する。更に、このシール材6は、メッシュ状の防水シート8で防ぎきれなかった放音孔7bからの雨や埃などの機器内部への侵入を完全に防ぐことができる。また、スピーカーユニット5の振動を背面筐体7に伝えにくくしている。
表示部3は、本体部1に対して開閉自在の状態で本体部1に接続されている。表示部3の背面筐体7は、背面部が凹凸形状になっており、この凹凸形状の左右の立上がり面7aに第1の放音孔7b(以降、放音孔7bと記載する)が複数設けられている。メッシュ状の防水シート8は放音孔7bを塞ぐように貼り付けられている。メッシュ状の防水シート8は、多くの丸孔がメッシュ状に開けられている金属製のシートである。これらの孔の径は、100〜500ミクロンである。この孔径100〜500ミクロンは、音は放出できるが雨や埃などの侵入は容易にできない径である。好ましくは孔径約300ミクロンの孔を1インチ四方に70個程度設けるのがよい。
このように、放音孔7bを背面筐体7の立上がり面7aに設けることで、美観を損なわず、戸外での使用時にノートパソコンの表示部を閉じた状態では雨や埃などの侵入がしにくくなる。
また、表示部3の前面の端部に第2の放音孔3a、3b、3c、3d(以降、放音孔3a、3b、3c、3dと記載する)が設けられている。放音孔3aは表示部3の前面の上端部に位置し、放音孔3bは表示部3の前面の下端部に位置する。放音孔3cは表示部3の前面の左端部に位置し、放音孔3dは表示部3の前面の右端部に位置する。放音孔3c、左側の放音孔3a、左側の放音孔3bからは主に左側のスピーカーユニット5で発生された音が放音される。放音孔3d、右側の放音孔3a、右側の放音孔3bからは主に右側のスピーカーユニット5で発生された音が放音される。
このように、表示部3の前面の少なくとも何れかの端部に放音孔が設けられることによって、スピーカーユニット5を表示部筐体内に収納したままでも更に高音質な音声出力を得ることができる。更に、ステレオ音声であっても忠実に放音できる。
また、図3に示されている様に、放音隙間7cは、表示パネル4の周囲と背面筐体7の周囲の間にあって、左右に存在している。この放音隙間7cからも効率良く放音される。左側の放音隙間7cからは主に左側のスピーカーユニット5で発生された音が放音され、右側の放音隙間7cからは主に右側のスピーカーユニット5で発生された音が放音される。
次に、スピーカーユニット5の収納例を図4と共に更に説明する。図4において、背面筐体7には壁7eが設けられている。この壁7eと立上がり面7aと背面筐体7によって、表示パネル4と対峙する面に開放の箱が形成される。この箱の開放面の位置に、スピーカーユニット5が装着される。即ち、壁7eと立上がり面7aと背面筐体7によって形成された箱は、所謂スピーカーボックスの働きをする。このようにしてスピーカーボックスの働きを持たせることにより、更に高音質の音を再現することが可能である。また、壁7eと立上がり面7aと背面筐体7によって形成された箱の形状や容積は、再現する音域や音質に影響する。従って、所望の音域や音質が得られるように、この箱の形状や容積を決定すれば良い。また、音域の異なるスピーカーを複数個使用する場合は、それぞれの音域に好都合の箱を個別に形成させても良い。
尚、スピーカーユニット5は、ネジなどの締結部品により背面筐体7の立上がり面7aに取り付けられている。図4では、このネジなどの締結部品は図示されていない。また、図4ではシール材6の記載を省略している。
次に、スピーカーユニット5を駆動する為のオーディオアンプの収納について図5と共に説明する。図5において、オーディオアンプ5aは、本体1に収納されている回路から出力される音声信号を受ける。オーディオアンプ5aは受けた音声信号を電力増幅して、スピーカーユニット5を駆動する。そうして、スピーカーユニット5から音が出される。オーディオアンプ5aは音声信号を電力増幅してスピーカーユニット5を駆動する働きをするので、オーディオアンプ5aは必然的に発熱する。ところで、オーディオアンプ5aは背面筐体7との間で熱伝達が良い状態で、背面筐体7に取り付けられている。背面筐体7はマグネシウム合金で形成されており、熱伝導率が非常に良い。従って、背面筐体7はオーディオアンプ5aにとって効率の高い放熱体と等価であり、オーディオアンプ5aの効率的な放熱が実現される。
ところで、図2や図5からも分かる通り、この左右の立上がり面7aはお互いに平行ではなく、お互いが傾斜した関係である。左右の立上がり面7aがお互いに平行である場合を仮定すると、左右の立上がり面7aに設けられた放音孔7bを通して放音される音の干渉が問題となる。即ち、音の周波数に依存した固定的な音場指向性が発生する。しかし、図2や図5では、お互いが傾斜した関係にある左右の立上がり面7aに沿ってスピーカーユニット5が配置され、お互いが傾斜した関係にある左右の立上がり面7aに放音孔7bがそれぞれ複数個形成されている。こうすることで、左右の放音孔7b間の距離は一定値ではなくなる。従って、音の周波数に依存した固定的な音場指向性を抑圧することができる。即ち、音の干渉を抑えることと同じ効果が得られる。音の干渉を抑えることができるので、音量の減衰量を低減できる。
次に、背面筐体7の内部表面の様子を図4と共に説明する。図4において、背面筐体7の内部の表面はディンプル7dが設けられている。ディンプル7dが設けられていることにより、背面筐体7の内部の表面は滑らかな平面ではなく凸凹が存在する。スピーカーユニット5で発生された音は背面筐体7の内部の表面で反射する。この様な凸凹が存在することによって、背面筐体7の内部の表面で反射された音にはお互いに位相がずれた成分が発生する。その結果、左右の立上がり面7aに設けられた放音孔7bを通して放音される音の干渉を更に抑えることができる。即ち、音の干渉を更に抑えることができるので、音量の減衰量を更に低減できる。
また、図1および図3に示されているように、表示パネル4の周囲と背面筐体7の周囲の間の隙間にも、メッシュ状のシート9が取り付けられている。このシート9の孔径は500〜1000ミクロン程度であり、異物の侵入を防ぐことができる径である。
以上のように本発明の携帯型情報処理装置は、表示部の背面筐体と表示パネルとの間にスピーカーユニットを収納するとともに、背面筐体にスピーカーユニットの放音孔を備える。背面筐体は凹凸面を有し、凹凸面の立上がり面にスピーカーユニットの放音孔を有する。また、表示部3前面の縁部に放音孔を、表示パネルの周囲と背面筐体周囲との間に放音隙間を備える。かつ放音孔にメッシュ状のシートが取り付けられる。
この様に構成されることで、本発明の携帯型情報処理装置は、実質的な省スペースを図り、戸外での使用時に雨や埃などの侵入を防いでスピーカーを保護することができる。
また、本発明の携帯型情報処理装置は、立上がり面をお互いに傾斜した状態に設定したり、背面筐体の表面にディンプルを設けることで、音の干渉を抑圧して優れた音域や音質を実現できる。更に、本発明の携帯型情報処理装置は、背面筐体と立上がり面と背面筐体に設けられた壁とで所謂スピーカーボックスを形成し、このスピーカーボックスにスピーカーを設置することで、優れた音域や音質を実現できる。
本発明の携帯型情報処理装置は実質的な省スペースを図り、スピーカーを保護でき、また、表示部を開いている状態のみならず、表示部を閉じた状態でも高音質なステレオ音声出力を得ることができるという効果を有し、スピーカーユニットを内蔵した携帯型情報処理装置等として有用である。
本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を開いた状態を示す外観斜視図 本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を閉じた状態を示す外観斜視図 本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンのスピーカー収納部分の断面図 本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンのスピーカー収納部分を示す分解斜視図 本発明の一実施の形態の携帯型情報処理装置であるノートパソコンの表示部を閉じた状態を示す外観図 従来のノートパソコンを示す外観斜視図
符号の説明
1 本体部
2 キーボード
3 表示部
3a、3b、3c、3d 第2の放音孔
4 表示パネル
5 スピーカーユニット
6 シール材
7 背面筐体
7a 立上がり面
7b 第1の放音孔
7c 放音隙間
7d ディンプル
7e 壁
8 防水シート
9 メッシュ状のシート

Claims (3)

  1. 本体部と、前記本体部に開閉可能に取り付けられた表示部と、前記表示部に内蔵された表示パネルと、前記表示部の背面筐体と前記表示パネルとの間に収納されたスピーカーユニットとを備える携帯型情報処理装置であって、前記背面筐体の背面部を凹凸状に形成することにより当該背面筐体の左右に非平行で左右対称の立ち上がり面を形成し、かつ、その立ち上がり面にそれぞれスピーカーユニットの音を放音する複数の放音孔を形成し、前記背面筐体とこれに形成された前記立ち上がり面とその背面筐体に形成された壁とによりそれぞれスピーカーボックスを構成し、前記表示パネルと対峙する前記スピーカーボックスの開放面の位置にそれぞれスピーカーユニットを装着したことを特徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 前記それぞれのスピーカーユニットは締結部品により前記背面筐体の立ち上がり面にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
  3. 前記スピーカーボックスの一部を構成する背面筐体の内部表面にディンプルを設けることにより、凹凸を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の携帯型情報処理装置。
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