JPH11205880A - スピーカーシステム - Google Patents

スピーカーシステム

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JPH11205880A
JPH11205880A JP10023893A JP2389398A JPH11205880A JP H11205880 A JPH11205880 A JP H11205880A JP 10023893 A JP10023893 A JP 10023893A JP 2389398 A JP2389398 A JP 2389398A JP H11205880 A JPH11205880 A JP H11205880A
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JP
Japan
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speaker
speaker cabinet
housing
cabinet
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP10023893A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Iimura
勝彦 飯村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10023893A priority Critical patent/JPH11205880A/ja
Publication of JPH11205880A publication Critical patent/JPH11205880A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AV機器のスピーカーシステムにおいて、
薄型、ローコストでありながら、低音域の再生能力を向
上させかつ音場を広げること。 【解決手段】 本スピーカシステムは、筐体の背面カバ
ー1に一体形成されたリブ3を、前記筐体の前面カバー
4に設けられた嵌合溝5に嵌合させることで前記リブ3
を側板とする密閉されたスピーカキャビネット2を形成
し、前記スピーカキャビネット2の奥行きを前記筐体の
縦又は横方向の寸法のうち大きい方の寸法の1/5以下
に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型、ローコスト
でありながら、低音域の再生能力を向上させかつ音場を
広げたスピーカーシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタル化に伴うAV機器の高音
質化、薄型化や低価格化に対応するため、ローコストか
つ小内容積でありながら低音域再生能力を高めたスピー
カーシステムが望まれている。これらAV機器として
は、テレビ、ディスプレイ、電子楽器、車載用ステレ
オ、PA装置などが含まれる。
【0003】低音再生能力の向上を図ったスピーカシス
テムとして特開昭63−242099号公報に記載され
たものが知られている。以下に、その構成例について図
5を参照しながら説明する。
【0004】図5は、スピーカーシステムが内臓された
テレビジョンセットの構成を示す断面図である。テレビ
ジョンセット41は、筐体の一部に内部の熱を放射する
ための放熱孔42が設けられており、また筐体の前面パ
ネル43にスピーカーユニット44が取り付けられてい
る。スピーカーユニット44は、筐体内に配置されるス
ピーカーキャビネット45に収納されており、スピーカ
ーキャビネット45の背面にはポート46が設けられて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、テレビジョンセット41の筐体内部にスピー
カーキャビネット45が存在し、スピーカーキャビネッ
ト45が独立の構成部品として発生することから部品材
料をローコスト化することができず、また、テレビジョ
ンセット41の奥行きが十分に取れないような薄型の筐
体の場合には、スピーカーキャビネット45を設けるス
ペースが得にくいという問題点があった。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、密閉されたスピーカーキャビネットを構成
するためのスピーカーキャビネット部材を削減でき、低
音再生帯域を拡大することができ、かつ音場を広げるこ
とができるスピーカーシステムを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下のような手段を講じた。
【0008】請求項1記載のスピーカシステムの発明
は、筐体の背面カバーに一体形成されたリブを、前記筐
体の前面カバーに設けられた嵌合手段に嵌合させること
で前記リブを側板とする密閉されたスピーカキャビネッ
トを形成し、前記筐体の奥行きを前記筐体の縦又は横方
向の寸法のうち大きい方の寸法の1/5以下に設定した
構成を採る。
【0009】この構成により、筐体内部に独立したスピ
ーカーキャビネットを収納する必要がなくなるので、ス
ピーカーキャビネット部材をなくすことができローコス
ト化が図れる。しかも密閉されたスピーカーキャビネッ
トを構成することができる。さらに、奥行き寸法が縦寸
法あるいは横寸法の大きい方の寸法の1/5以下と薄型
の筐体で小内容積のスピーカーキャビネットの場合であ
っても、密閉されたスピーカキャビネットを構成してい
るので、低音再生帯域を拡大することができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のス
ピーカシステムにおいて、スピーカーキャビネットは、
リブの一部を近接して重ねることによってポートが形成
され、ポート先端部の開口部から音を放射する構成を採
る。
【0011】この構成により、最低共振周波数が低くな
り低音再生帯域を拡大できる作用を有する。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のスピーカシステムにおいて、スピーカユニッ
トの取付け向きを異ならせた複数のスピーカーキャビネ
ットを備えた構成を採る。
【0013】この構成により、後方を向いたスピーカー
ユニットを有するスピーカーキャビネットから放射され
る残響成分の信号の放射によって音場が広げられるとい
う作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して具体的に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係るスピーカーシステムの一部を構成するスピ
ーカーキャビネットの構造を示す概略断面図である。
【0016】図1において、背面カバー1(厚み2m
m)は、スピーカーキャビネット2の側板を構成するリ
ブ3と一体成形されている。スピーカーキャビネット2
の外形寸法は、横60mm×縦45mm×奥行き30m
mである。
【0017】前面カバー4は、リブ3を嵌合させる手段
としての溝5と一体成形されており、リブ3を溝5に嵌
合させる時クッション材6をリブ3と溝5の間に挟み込
ませたまま嵌合させることにより、スピーカーキャビネ
ット2の内部空間が密閉される。溝5の深さは2mmで
ある。
【0018】スピーカーシステム全体の外形寸法は、横
355mm×縦285mm×奥行き35mmで、奥行き
寸法は縦寸法あるいは横寸法のどちらの寸法に対しても
1/5以下となっている。
【0019】スピーカーユニット7は、前面カバー4に
開けられた開口8に取り付けられている。スピーカーユ
ニット7は口径3cmのフルレンジスピーカーである。
【0020】なお、背面カバー1に一体形成されるリブ
3は、その寸法(筐体の奥行き寸法に相当)が長いと、
リブ3が形成された所にウエルドラインと呼ばれる筋が
生じる。これは、樹脂を用いて筐体を成形する場合に生
じるもので、樹脂の流れの跡やへこみである。本発明の
ように、リブ3を備える背面カバー1を用いてスピーカ
キャビネットを形成する場合、ウエルドラインが機器と
しての美観を損なうこととなる。
【0021】よって、本実施の形態では、筐体の奥行き
寸法を縦寸法あるいは横寸法の大きい方の寸法の1/5
以下としている。また、奥行き寸法は、リブ3の厚みを
2〜3mmとした場合、50mm以下とするのが望まし
い。
【0022】図2は、本発明の実施の形態1に係るスピ
ーカーシステムの一部を構成するスピーカーキャビネッ
ト2の組み立て手順の説明図である。
【0023】前面カバー4と一体に成形された溝5に囲
まれた前面カバー4の領域内部に開けられた開口8にス
ピーカーユニット7を取り付け、溝5を覆うようにクッ
ション材6を溝5に重ねる。
【0024】次に、背面カバー1と一体に成形されたリ
ブ3を溝5に嵌合させる。この時、クッション材6をリ
ブ3と溝5の間に挟み込ませたまま嵌合させることによ
りスピーカーキャビネット2の内部空間が密閉される。
【0025】以上の構成によって、背面カバー1と前面
カバー4の間に密閉型のスピーカーキャビネット2が構
成される。
【0026】なお、本実施の形態では、スピーカーキャ
ビネット2の側板を構成するリブ3を嵌め込む溝5の形
状を角形としたが、円形や楕円形を用いても構わない。
その他、リブ3と勘合する構造を有するものであれば、
本発明の嵌合手段は上記説明した例に限定されるもので
ないことは、言うまでもない。
【0027】このように、本実施の形態1によれば、筐
体内部に独立したスピーカーキャビネットを収納する必
要がなくなるので、スピーカーキャビネット部材がなく
なりローコスト化が図れる。また、密閉されたスピーカ
ーキャビネットを構成することができるため、薄型の筐
体で小内容積のスピーカーキャビネットの場合であって
も低音再生帯域を拡大することができる。
【0028】さらに、筐体の奥行きを限定し、ウエルド
ラインの発生を軽減することができるので、美観を損な
うこともない。
【0029】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2に係るスピーカーシステムの一部を構成するスピ
ーカーキャビネットの構造を示す概略断面図(スピーカ
ーユニットを背面から見たもの)である。
【0030】スピーカーキャビネットの構成は、実施の
形態1における場合の構成とほぼ同じである。異なると
ころは、リブ11によって形成されたポート12と音を
放射する開口部13であり、最低共振周波数を低くする
作用を有する。ポート12の長さは50mmで、開口部
13の大きさは幅3mm×長さ30mmである。
【0031】なお、本実施の形態によるスピーカーキャ
ビネット15では、ポート12の形状を直線にしたが、
矩形やコの字形でも構わない。
【0032】その他、本発明は上記説明例に限定される
ものでないことは、言うまでもない。
【0033】このように、本実施の形態2によれば、ス
ピーカーキャビネット15はリブ11によって形成され
たポート12を伝播して開口部13から音を放射するた
め、薄型の筐体で小内容積のスピーカーキャビネットの
場合であっても、低音再生帯域を拡大することができ
る。
【0034】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3に係るスピーカーキャビネットを薄型のテレビジ
ョンセットと一体に構成した状態を示したスピーカーシ
ステムの構成を示す概略断面図である。図4(a)は横
断面を、図4(b)は正面断面を示している。
【0035】個々のスピーカーキャビネットは実施の形
態2におけるスピーカーキャビネットの構成とほぼ同じ
である。異なるところは、スピーカーユニットが異なる
方向に取り付けられている複数個のスピーカーキャビネ
ットがあることである。
【0036】スピーカーユニット21aは、溝22と一
体に成形された前面カバー23に開けられた開口24に
取りつけられており、スピーカーユニット21aは前方
を向いている。
【0037】スピーカーユニット21bは、リブ25と
一体に成形された背面カバー26に開けられた開口24
に取りつけられている。スピーカーユニット21bは後
方を向いており、低音域を増強する作用を有する。ま
た、背面カバー26には内部の熱を放射するための放熱
孔28が設けられており、スピーカーキャビネット29
の側壁であるリブ25によって形成されたポート30を
伝播して開口部31より放射された音が、放熱孔28よ
り外部へ放射され、残響成分の信号が放射されることに
よって音場を広げる作用を有する。
【0038】背面カバー26と一体に成形されたリブ2
5は、前面カバー23と一体に成形された溝22と嵌合
する時クッション材32を間に挟み込むことによりスピ
ーカーキャビネット29の内部空間をポート30の開口
部31を除いて密閉する。なお、本発明は上記説明例に
限定されるものでないことは、言うまでもない。
【0039】このように、本実施の形態3によれば、ス
ピーカーユニットが異なる方向に取り付けられている複
数個のスピーカーキャビネットを有し、更に、スピーカ
ーキャビネットを左右に有することにより、低音再生帯
域の拡大とともに音に奥行きとステレオ効果を持たせる
ことが出来る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、筐
体自体をスピーカーキャビネットとして利用できるの
で、筐体内部に独立したスピーカーキャビネットを収納
する必要がなくなり、スピーカーキャビネット部材をな
くすことができローコスト化を図ることができる。
【0041】また、リブによって形成されたポートを伝
播した音をポート先端部の開口部から放射することによ
って、スピーカーシステムの最低共振周波数を密閉型に
比べて低くすることができ、低音再生帯域を拡大でき
る。
【0042】また、上記のように複数のスピーカーキャ
ビネットを有し、各々のスピーカーキャビネットが前方
あるいは後方を向いたスピーカーユニットを内蔵し、更
にこのようなスピーカーキャビネットを左右に備えるこ
とによって、ステレオ効果以上に音場を拡大することが
でき、音の臨場感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるスピーカーキャ
ビネットの概略断面図
【図2】本発明の実施の形態1におけるスピーカーキャ
ビネットの組み立て手順の説明図
【図3】本発明の実施の形態2におけるスピーカーキャ
ビネットの概略断面図
【図4】本発明の実施の形態3におけるスピーカーシス
テムの概略断面図
【図5】従来のテレビジョンセットにおけるスピーカー
システムの概略構成図
【符号の説明】
1 背面カバー 2 スピーカーキャビネット 3 リブ 4 前面カバー 5 溝 6 クッション材 7 スピーカーユニット 8 開口 11 リブ 12 ポート 13 開口部 14 スピーカーユニット 15 スピーカキャビネット 21a スピーカーユニット 21b スピーカーユニット 22 溝 23 前面カバー 24 開口 25 リブ 26 背面カバー 28 放熱孔 29 スピーカーキャビネット 30 ポート 31 開口部 32 クッション材 41 テレビジョンセット 42 放熱孔 43 前面パネル 44 スピーカユニット 45 スピーカキャビネット 46 ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の背面カバーに一体形成されたリブ
    を、前記筐体の前面カバーに設けられた嵌合手段に嵌合
    させることで前記リブを側板とする密閉されたスピーカ
    キャビネットを形成し、前記筐体の奥行きを前記筐体の
    縦又は横方向の寸法のうち大きい方の寸法の1/5以下
    に設定したことを特徴とするスピーカシステム。
  2. 【請求項2】 スピーカーキャビネットは、リブの一部
    を近接して重ねることによってポートが形成され、ポー
    ト先端部の開口部から音を放射することを特徴とする請
    求項1記載のスピーカーシステム。
  3. 【請求項3】 スピーカユニットの取付け向きを異なら
    せた複数のスピーカーキャビネットを備えたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のスピーカーシステ
    ム。
JP10023893A 1998-01-20 1998-01-20 スピーカーシステム Pending JPH11205880A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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