JP2006108791A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化および組立て性の向上を図ることができるとともに、優れた音質で音声再生が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の筐体4は、音放射用の開口40が形成された第1カバーおよび第2カバーを有している。第1カバーの内面には開口を囲んで位置した環状のリブ44が設けられている。第2カバーには、前記第1カバーに向かって突出した支持部48が設けられている。スピーカユニット30は、コーンおよびコーンの周縁部を支持したフレーム34を有し、筐体内に配設されている。スピーカユニットのフレームは、支持部上に支持され第1カバーのリブと支持部との間に挟持された状態で保持され、フレーム、コーン、第1カバーおよびリブにより、第カバーの開口に連通したチャンバ52を形成している。
【選択図】 図5

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ、携帯端末等の電子機器に関し、特に、音声再生用のスピーカを内蔵した電子機器に関する。
ノート形のポータブルコンピュータや移動体通信機器に代表される携帯型の電子機器は、筐体と筐体内に内蔵され音声再生用のスピーカとを備えている。近年、CDドライブ、DVDドライブ等の進歩に伴い、携帯型の電子機器により音楽再生を行ったり、あるいは、映画等の画像を見る機会が増加している。これに伴い、内蔵スピーカユニットにも音質の優れた高性能なものが要望されている。
一般に、スピーカは、スピーカユニットおよびこのスピーユニットが収められたスピーカボックス、つまり、エンクロージャを備え、エンクロージャと共に電子機器の筐体内に配置および固定されている。あるいは、エンクロージャを用いることなく、スピーカユニットを筐体の内面に直接ねじ止めすることにより、電子機器内に組み込んだ実装方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2000−112568号公報
上記のように、スピーカユニットがエンクロージャに収めれている場合、スピーカ自体が大型となり易く、電子機器の筐体内に大きな設置スペースを必要とする。そのため、このようなスピーカは、小型の電子機器等に好適ではない。また、スピーカ自体のコストも高くなる。
スピーカユニットを筐体に直接ねじ止めした実装構造の場合、電子機器の組立て時、スピーカの配線等の接続、引き回しが面倒となる。同時に、ねじ止め作業が面倒であり、組立て効率の点で望ましくない。また、通常、筐体には、音放出用の開口が必要となるが、スピーカユニットを筐体の内面に密着して固定した場合、音放出用の開口をスピーカユニットのコーンとほぼ同一形状に形成し、かつ、コーンを完全に対向した位置に設ける必要がある。そのため、音放出用開口の形成位置、デザイン等が制約されてしまう。
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、小型化および組立て性の向上を図ることができるとともに、優れた音質で音声再生が可能な電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明の態様に係る電子機器は、音放射用の開口および前記開口を囲んで位置した環状のリブが内面に設けられた第1カバーと、前記第1カバーに対向しているとともに、前記第1カバーに向かって突出した支持部を有する第2カバーと、を具備した筐体と、コーンおよび前記コーンの周縁部を支持したフレームを有し、前記筐体内に配設されたスピーカユニットと、を備え、
前記スピーカユニットの前記フレームは、前記支持部上に支持され前記第1カバーのリブと前記支持部との間に挟持された状態で保持され、前記フレーム、コーン、第1カバーおよびリブにより、前記第カバーの開口に連通したチャンバを形成している。
本発明によれば、小型化および組立て性の向上を図ることができるとともに、優れた音質で音声再生が可能な電子機器を提供することができる。
以下図面を参照しながら、この発明に係る電子機器をポータブルコンピュータに適用した第1の実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、ポータブルコンピュータ1は、機器本体2と、この機器本体2に支持されたディスプレイユニット3とを備えている。機器本体2は、例えば合成樹脂で形成された筐体4を備えている。筐体4は、第1カバーとして機能するトップカバー4a、および第2カバーとして機能するベースカバー5を有し偏平な矩形箱状をなしている。ベースカバー5は、トップカバー4aと対向した底壁4b、底壁の周囲に立設された左右の側壁4c、前壁4dおよび後壁4eを一体に有している。
筐体4において、トップカバー4aの中央部にはキーボード10が設けられ、また、上面後端部には種々のインジケータ11が設けられている。トップカバー4aの上面前端部はパームレスト部12を構成し、このパームレスト部のほぼ中央にはタッチパッド14およびクリックボタン16が設けられている。後述するように、筐体4内の前端部左右には、それぞれスピーカが収納されている。
ディスプレイユニット3は、偏平な矩形箱状のハウジング18と、ハウジング内に収納された液晶表示パネル20とを備えている。液晶表示パネル20は、ハウジング18に形成された表示窓21を介して外部に露出している。ハウジング18は、その一端部から突出した一対の脚部22を有している。これらの脚部22は、図示しないヒンジ部を介して、筐体4の後端部に回動自在に支持されている。これにより、ディスプレイユニット3は、キーボード10を上方から覆うように倒される閉じ位置と、キーボード10の後方において起立する開き位置とに亘って回動可能となっている。
筐体4の前端部内には左右一対のスピーカユニット30が実装され、筐体4の幅方に離間して配置されている。ここでは、一方のスピーカユニット30を代表して詳細に説明する。図2、図4、および図5に示すように、スピーカユニット30は、例えば、ほぼ楕円形状のコーン32、コーンの周縁部を支持した矩形枠状のフレーム34、および、フレームに支持されコーンを駆動する磁石35を有し、一体的に形成されている。フレーム34の4つの角部には、それぞれ透孔36が形成されている。また、スピーカユニット30は、フレーム34の周縁部に装着されコーン32を囲んだ枠状の弾性部材38を有している。この弾性部材38は弾性を有した材料、例えば、ゴムにより形成されている。
次に、スピーカユニット30が実装されている筐体4の実装構造について説明する。図1ないし図5に示すように、トップカバー4aの前端部両角部には、音放出用の開口40が形成され、筐体4内部に連通している。開口40は例えば円形に形成され、この開口には、ゴミの侵入を防止するメッシュ42により覆われている。トップカバー4aの内面には、開口40を囲んで位置した矩形環状のリブ44が突設されている。更に、トップカバー4aの内面には、例えばスポンジで形成されたL字状のガスケット46が貼付され、リブ44の周囲を囲んで位置している。ガスケット46は、所定の幅および厚さに形成されている。
トップカバー4aと隙間を置いて対向しているベースカバー5の底壁4bにおいて、前端部両角部には、トップカバーに向かって突出した複数、例えば、4本の支持ポスト48が立設されている。各支持ポストは、例えば十字形状の横断面を有しているとともに、その延出端の中心部には係合ピン50が一体的に突設されている。4本の支持ポスト48は、スピーカユニット30のフレーム34に対応した矩形の角部に立設され、スピーカユニット30を支持する支持部を構成している。
ベースカバー5の底壁4bには、側壁4cおよび前壁4dに繋がった隔壁53が一体的に立設されている。隔壁53はほぼL字状に形成され、4本の支持ポスト48を囲んで位置している。隔壁53は側壁4cおよび前壁4dとほぼ等しい高さに形成されている。
図2、図4、および図5に示すように、スピーカユニット30のフレーム34は、4本の支持ポスト48の延出端上に載置され、かつ、各支持ポストの係合ピン50がフレーム34の透孔36に係合することにより、所定の位置に位置決めされている。この状態で、ベースカバー5に重ねてトップカバー4aが装着されている。そして、トップカバー4aのリブ44が弾性部材38を介してフレーム34に当接している。
これにより、スピーカユニット30は、フレーム34が支持ポスト48とリブ44との間に挟持された状態で、筐体4内の所定位置に支持および固定されている。また、フレーム34は弾性部材38を介してリブ44に密着し、フレーム34、コーン32、トップカバー4aおよびリブ44により、トップカバーの開口40に連通した第1チャンバ52を形成している。そして、コーン32の前面側と背面側とは、フレーム34、コーン32、トップカバー4aおよびリブ44により気密に仕切られている。
ベースカバー5の隔壁53は、ガスケット46を介してトップカバー4aの内面に当接している。ベースカバー5の底壁4b、側壁4c、前壁4d、隔壁53、およびトップカバー4aにより、スピーカユニット30の背面側およびリブ44を収納した第2チャンパ54が形成されている。スピーカユニット30のコーン32前面から放射される音は、第1チャンバ52および開口40を介して筐体4の外方に放射される。
以上のように構成されたポータブルコンピュータによれば、筐体4内に配設されたスピーカユニット30は、独立したエンクロージャを有することなく、スピーカユニットのみで構成されている。そのため、筐体4内におけるスピーカの設置スペースを小さくし、筐体全体の小型化を図ることができるとともにコスト削減を図ることが可能となる。また、スピーカユニット30は、ベースカバー5に設けられた支持ポスト48とトップカバー4aに設けられたリブ44との間に挟持された状態で、筐体4内の所定位置に支持および固定されている。そのため、スピーカユニット30の実装にねじを用いる必要がなく、組立て性が向上するとともに製造コスト低減を図ることができる。
また、スピーカユニット30の前面側は、リブ44、フレーム34、トップカバー4aにより形成された第1チャンバ52に対向し、スピーカユニットの背面側と気密に仕切られている。そのため、スピーカユニット30の前面側から放射された音と、背面側から放射された音との干渉を防止し、優れた音質の音声再生を実現することができる。この際、スピーカユニット30の背面側は、筐体4内部から気密に仕切られた第2チャンバ54内に配置されているため、スピーカユニット30の音響特性を向上することができる。
更に、スピーカユニット30の前面側には第1チャンバ52が形成され、この第1チャンバ52およびトップカバー4aの開口40を通して、スピーカの音を外部に放出する。この場合、開口40をスピーカユニット30のコーン32と同一形状に形成する必要がなく、かつ、コーンを完全に対向した位置に設ける必要もない。そのため、音放出用 開口40の形状、形成位置等を任意に選択することができ、自由なデザインとすることが可能となる。
なお、フレーム34に弾性部材38を装着した場合、フレーム34とリブ44との密着性および気密性を上げる上で有利となるが、フレームとリブとを十分に密着させることができる場合は、弾性部材38を省略してもよい。
上述したポータブルコンピュータによれば、密閉された第1チャンバ52を備えていることから良好な音響効果が得られる。そのため、第2チャンバ54を形成しているベースカバー5の隔壁53は省略してもよい。
また、第2チャンバ54を設けた場合、バスレフ構造とすることにより第2チャンバ54をより有効に利用することができる。すなわち、図6に示すように、この発明の第2の実施形態に係るポータブルコンピュータによれば、隔壁53は、筐体4内に開口したポート60を有している。第2チャンバ54内には、ポート60に連通した音響管62が配設されている。また、ベースカバー5の前壁4dには、第2チャンバ54の外側で筐体4内に連通した低音放射用の開口64が形成されている。
第2の実施形態において、他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。第2の実施形態によれば、スピーカユニット30の背面側から第2チャンバ54内に放射された音の低音領域を音響管62により増強し、筐体4から外部に放射する。豊かな低音を有した音声再生が可能となる。その他、第2の実施形態においても、前述した第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
その他、この発明はポータブルコンピュータに限らず、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)、携帯端末、電子手帳等の他の電子機器にも適用可能である。また、スピーカユニットの数は、2つに限らず、1つあるいは3つ以上としてもよい。
図1は、この発明の第1の実施形態に係るポータブルコンピュータを示す斜視図。 図2は、上記ポータブルコンピュータの筐体およびスピーカユニットを示す分解斜視図。 図3は、前記筐体のトップカバー内面を示す斜視図。 図4は、前記筐体のベースカバーおよびスピーカユニットを示す斜視図。 図5は、図1の線A−Aに沿った上記ポータブルコンピュータの断面図。 図6は、この発明の第2の実施形態に係るポータブルコンピュータの筐体およびスピーカユニットを示す斜視図。
符号の説明
2…機器本体、 3…ディスプレイユニット
4…筐体、 4a…トップカバー、 4b…底壁、 4c…側壁、 4d…前壁、
5…ベースカバー、 30…スピーカユニット、 32…コーン、
34…フレーム、 38…弾性部材、 40…開口、 44…リブ、
48…支持ポスト、 52…第1チャンバ、 53…隔壁、
60…ポート、 62…音響管

Claims (5)

  1. 音放射用の開口および前記開口を囲んで位置した環状のリブが内面に設けられた第1カバーと、前記第1カバーに対向しているとともに、前記第1カバーに向かって突出した支持部を有する第2カバーと、を具備した筐体と、
    コーンおよび前記コーンの周縁部を支持したフレームを有し、前記筐体内に配設されたスピーカユニットと、を備え、
    前記スピーカユニットの前記フレームは、前記支持部上に支持され前記第1カバーのリブと前記支持部との間に挟持された状態で保持され、前記フレーム、コーン、第1カバーおよびリブにより、前記第カバーの開口に連通したチャンバを形成している電子機器。
  2. 前記スピーカユニットは、前記フレームの周縁部に装着され前記コーンを囲んだ弾性部材を有し、前記弾性部材は、前記第1カバーのリブに密着している請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記支持部は、前記第2カバーの内面に立設された複数の支持ポストを有し、各支持ポストの延出端は前記スピーカユニットのフレームに係合している請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記第2カバーは、前記スピーカユニットの周囲を囲んで立設されているとともに前記第1カバーに当接し、前記スピーカユニットおよび前記リブの周囲に第2チャンパを形成した隔壁を有している請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記隔壁は筐体内に開口したポートを有し、前記第2チャンバ内に配設されているとともに前記ポートに連通した音響管を更に備えている請求項4に記載の電子機器。
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