JP4190356B2 - 横装填ホイール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイール軸方向外側から見た時に、サイドリングとリム本体との隙間やサイドリングとリム本体の結合部における段部が見えにくいようにし、ホイールの見栄えを良好にした横装填ホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人により、リム本体部とサイドリングとを結合部にて着脱可能に結合したリムを有する横装填ホイールが先に提案されている(特開2001−239801号公報)。横装填ホイールでは、サイドリングをリム本体部から外した状態でタイヤを横から(ホイール軸方向に)リムに挿入し、その後サイドリングをリム本体部に装着し軸芯まわりに回転させて結合部でサイドリングをリム本体部に固定する。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−239801号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の横装填ホイールでは、ホイール軸方向外側からホイールを見た時に、サイドリングとリム本体との隙間やサイドリングとリム本体の結合部における段部が見えるために、見栄えが悪いという問題があった。
本発明の目的は、ホイール軸方向外側からホイールを見た時のホイールの見栄えをよくすることができる横装填ホイールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明は、つぎの通りである。
(1) リム本体部とサイドリングとを結合部にて着脱可能に結合したリムを有する横装填ホイールであって、
前記結合部をリムの軸方向外側部位に設けるとともに、該結合部の構造を、リム本体部またはディスク面と、サイドリングとの隙間がホイール軸方向外側から視認できないかまたは視認しにくい構造とし
前記視認できないかまたは視認しにくい構造が、前記サイドリングの内径端部をディスク側に延ばしその長さを調整して先端をリム本体部の裏面につなげた構成と、前記サイドリングの内径端部をディスク側に延ばしその長さを調整して先端をディスク面にほぼ突き当てるようにした構成との、何れかの構成からなり、
前記隙間は前記サイドリングの内径端部とリム本体部の裏面またはディスク面との間の隙間であり、
前記ホイールが、サイドリングに接する側のタイヤビードをリム本体部の上に載せるタイプであり、
前記ホイールの、サイドリング取付け側のリムビードシート部の外周を軸方向反対側のリムビードシート部の外径基準線よりも半径で0.5〜2mm削った、
横装填ホイール。
) リム本体部とサイドリングとを結合部にて着脱可能に結合したリムを有する横装填ホイールであって、
前記結合部をリムの軸方向外側部位に設けるとともに、該結合部の構造を、リム本体部またはディスクと、サイドリングとの隙間がホイール軸方向外側から視認できないかまたは視認しにくい構造とし
前記視認できないかまたは視認しにくい構造が、前記リム本体部またはディスクと、サイドリングとの合わせ面を水平方向に向けた構成と、ディスク面とサイドリング裏面の間に角度をつけ、その境目に前記合わせ面の端部を位置させた構成との、何れかの構成からなり、
前記隙間は前記リム本体部またはディスクと、サイドリングとの合わせ面との間の隙間であり、
前記ホイールが、サイドリングに接する側のタイヤビードをサイドリングの上に載せるタイプであり、
リム本体部とサイドリングの何れか一方にシールリングを嵌めるシールリング溝を設け、リム本体部とサイドリングのうちシールリング溝を設けない方に、サイドリングを回す位置ではシールリングが接触しないように、逃げ溝を設けた、
横装填ホイール。
) リム本体部とサイドリングの結合部に、軸方向に2箇所、垂直荷重支持部を設けた()記載の横装填ホイール。
【0006】
上記(1)〜()の横装填ホイールでは、結合部の構造を、リム本体部とサイドリングとの隙間がホイール軸方向外側から視認できないかまたは視認しにくい構造としたので、ホイールの見栄えをよくすることができる
記()〜()の横装填ホイールでは、リム本体部とサイドリングとの隙間部を目立たない部位に、あるいは目立たないように、設けたので、ホイールが、サイドリングに接する側のタイヤビードをリム本体部の上に載せるタイプであろうが、サイドリングに接する側のタイヤビードをサイドリングの上に載せるタイプであろうが、隙間部がホイール軸方向外側から視認しにくく、ホイールの見栄えをよくすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の横装填ホイールを、図1〜図12を参照して、説明する。ただし、図11、図12は比較例である。
まず、用語の定義する。
横装填ホイール:サイドリングがリム本体に着脱可能で、タイヤを横から装填できるホイール。
サイドリング:リム本体部と別体で、タイヤをリムに装填後リム本体部に装着される。
結合部:リム本体部とサイドリングとを結合する部分。
タイプA:サイドリング装着側のタイヤビードをリム本体部のリムビードシート部の上に載せるタイプ。
タイプB:サイドリング装着側のタイヤビードをサイドリング上に載せるタイプ。
リムの軸方向外側部位:ホイールを車両に取付けた時の、リムの車両左右方向外側部位。
リムの軸方向内側部位:ホイールを車両に取付けた時の、リムの車両左右方向内側部位。
【0008】
図1〜図10に示すように、本発明の横装填ホイール10は、リム11とディスク12を有する。リム11は、リム本体部13とリム本体部13と別体のサイドリング14とを有し、リム本体部13とサイドリング14とは結合部15にて着脱可能に結合される。
タイヤやランフラット中子は、サイドリング14がリム本体部13から外された状態で、横方向(ホイール軸方向)からリムに装着され、装着後、サイドリング14がリム本体部13に結合部15にて結合される。図9に示すように、リム本体部13とサイドリング14は、各々、結合部15に溝15aと突起15bを有し、リム本体部13の溝15aとサイドリング14の突起15bを合わせてサイドリング14をリム本体部13にリム軸方向に挿入し、挿入後、サイドリング14を回転させてリム本体部13の突起15aとサイドリング14の突起15bをリム軸方向に係合させてリム軸方向に抜けないようにする。
タイプAでは、サイドリング14とリム本体部13とのコーナ部と、タイヤビードとの間に設けられて、タイヤに空気圧がかかった時にタイヤビードで押される。タイプBでは、シールリング24はサイドリング14とリム本体部13との間に設けられる。
【0009】
横装填ホイール10がタイプAであるか、タイプBであるかにかかわらず、結合部15の構造は、リム本体部13とサイドリング14との隙間16がホイール軸方向外側から視認できないか、または視認しにくい、構造としてある。
リム本体部13とサイドリング14との隙間16がホイール軸方向外側から視認できない構造として、つぎの、(i)の構造と、 ii の構造がある。
(i) 結合部15をリムの軸方向内側部位(ホイールの車両左右方向内側)に設けた構造。リムの軸方向内側部位に設けた結合部15が、ディスク12が邪魔になって、ホイール軸方向外側から視認できない。
ii 結合部15をリムの軸方向外側部位(ホイールの車両左右方向外側)に設けた構造であって、サイドリング14の表面がリム本体部13になめらかにつながるか、または隙間15が目立たないような部位(たとえば、角部)でディスク12の表面につながるようにした構造。結合部15をホイール軸方向外側から視認できるが、隙間16が目立たない。また、従来あった段差はなくす。
【0010】
上記(i)の結合部15をリムの軸方向内側部位に設けた構造を、タイプAのホイールに実現した場合を図1に示し、タイプBのホイールに実現した場合を図2に示す。
図1のタイプAのホイール10では、結合部15はリムの軸方向内側部位にある。段差23は残されていてもよい。
図2のタイプBのホイール10では、結合部15はリムの軸方向内側部位と外側部位にある。リムの軸方向内側部位の結合部15は、ディスク12が邪魔になって、ホイール軸方向外側から視認できない。
【0011】
上記 ii の結合部15をリムの軸方向外側部位に設けた構造を、タイプAのホイールに実現した場合を図3〜図6に示し、タイプBのホイールに実現した場合を図7、図8に示す。
図3〜図6のうち、図3、図4に示す構造では、タイプAのホイールにおいて、サイドリング14がリム裏面に段差(図11に示すように段差23がリム軸方向外側にある場合はリム軸方向外側から見た場合、段差23が見える)や隙間(図12のように段差をなくすと、切れ目による隙間16ができ、リム軸方向外側から斜め下に見た場合、隙間16が目立つ)を形成して美観を損なうことを防止するために、サイドリング14の内径端部をディスク側に延ばし(この延ばした部分をディスク側延設部17とよぶ)、ディスク側延設部17の長さを調整して先端をリム本体部13の裏面になめらかにつなげて、隙間16が目立たないようにする。図3のホイールと図4のホイールの相違は、ディスク側延設部17の長さが図4のホイールの方が図3のホイールより長いことである。
【0012】
図3〜図6のうち、図5、図6に示す構造では、タイプAのホイールにおいて、サイドリング14がリム裏面に段差(図11に示すように段差23がリム軸方向外側にある場合はリム軸方向外側から見た場合、段差23が見える)を形成してしまって美観を損なうことを防止するために、サイドリング14の内径端部をディスク側に延ばし(この延ばした部分をディスク側延設部17とよぶ)、ディスク側延設部17の長さを調整して先端をディスク面にほぼ突き当てて、隙間16が目立たないようにする。ここで、「ほぼ」とは、ディスク側延設部17の先端とディスク面との間には隙間があるが、隙間が小のため、視覚的には突き当たっているように見えることを意味している。図5のホイールと図6のホイールの相違は、ディスク側延設部17の長さが図6のホイールの方が図5のホイールより長いことである。
【0013】
図3〜図6のタイプAのホイール10においては、図3、図4に示すように、サイドリング装着側の5°テーパ面とされたリムビードシート面を基準面(サイドリング非装着側のリムビードシート面)から半径で0.5〜2mm削って、タイヤやランフラット中子を挿入しやすくすることが望ましい。
【0014】
図7、図8に示す構造では、タイプBのホイールにおいて、サイドリング14がリム本体部13に対して軸方向に位置ずれした時に、リム本体部13とサイドリング14との合わせ面18に隙間が生じて美観を損ねないように、リム本体部13とサイドリング14との合わせ面18を水平方向に向けた。
また、合わせ面18の軸方向外側端部における隙間を目立たなくして美観を向上させるために、ディスク面19とサイドリング裏面20の間に角度をつけ、その角度のついたディスク面19とサイドリング裏面20の境目に合わせ面18の軸方向端部を位置させた。
【0015】
タイプBのホイールにおいては、図7、図8に示すように、サイドリング14が軸方向に拡大されてリム本体部13とサイドリング14の結合部15に垂直荷重によるモーメントがかかる場合(とくに、図8の場合)、そのモーメントを安定して受けることができるようにするために、リム本体部13とサイドリング14の結合部15に、軸方向に互いに離して2箇所、垂直荷重支持部21、22を設けた。また、垂直荷重支持部21、22間にシールリング24を設けるようにして、垂直荷重支持部21、22間距離を大きくし、モーメントを安定して受けることができるようにすることが望ましい。
【0016】
タイプBのホイールでは、図10に示すように、リム本体部13とサイドリング14の何れか一方にシールリング(Oリング)24を嵌める溝25を設け、リム本体部13とサイドリング14のうち溝25を設けない方に、サイドリング14を回す位置ではOリング24が接触しないように、逃げ溝26を設ける。そして、サイドリング14を回す位置とサイドリング14をロックするとともにシールする位置との間を、サイドリング14がホイール軸方向に移動できるように、リム本体部13の突起15bとサイドリング14の突起15bとの間にホイール軸方向に遊び(軸方向隙間)27を設ける。
これによって、サイドリング14回転時には、溝25に嵌められたOリング24が対向部材に当たることがなく、サイドリング着脱時にサイドリング14を回す力は軽い。また、シール時には、逃げ溝26を設けた部材がOリング24に当たるので、逃げ溝26を設けたにもかかわらず、エアシール性は高い。
そのため、タイプBの横装填ホイールにおいて、サイドリング着脱時のサイドリング14を回す力は軽く、かつ、シール性が悪化しない、シール構造が得られる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1〜請求項の横装填ホイール10は、横装填ホイールの外観向上に利用できる。
発明の効果は、つぎの通りである。
請求項1〜請求項の横装填ホイール10によれば、結合部15の構造を、リム本体部13とサイドリング14との隙間16がホイール軸方向外側(車両左右方向外側)から視認できないかまたは視認しにくい構造としたので、ホイールの見栄えをよくすることができる
求項〜請求項の横装填ホイール10によれば、リム本体部13とサイドリング14との隙間部を目立たない部位か目立たないように設けたので、タイプAであろうがタイプBであろうが、隙間部16がホイール軸方向外側から視認しにくく、ホイールの見栄えをよくすることができる。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプAのホイールにおいて、サイドリング14の内径端部をディスク12側に延ばしその長さを調整して先端をディスク部の一般面につなげたので、外から見える段差23がなくなり、かつ隙間部16も目立たなくすることができる。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプAのホイールにおいて、サイドリング14の内径端部をディスク12側に延ばしその長さを調整して先端をディスク面にほぼ突き当てるようにしたので、外から見える段差23がなくなり、かつ隙間部16も目立たなくすることができる。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプAのホイールにおいて、サイドリング取付け側のリムビードシート部の外周を軸方向反対側のリムビードシート部の外径基準線よりも半径で0.5〜2mm削ったので、タイヤやランフラット中子のリムへの装着が容易である。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプBのホイールにおいて、リム本体部13とサイドリング14との合わせ面18を水平方向に向けたので、リム本体部13とサイドリング14の位置がリム軸方向に若干ずれても、隙間16が目立たない。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプBのホイールにおいて、ディスク面19とサイドリング裏面20の間に角度をつけ、その境目に合わせ面18の端部を位置させたので、隙間16が目立たない。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプBのホイールにおいて、リム本体部13とサイドリング14の結合部15に、軸方向に2箇所、垂直荷重支持部21、22を設けたので、サイドリング14にかかるモーメントを安定した受けることができる。
請求項の横装填ホイール10によれば、タイプBのホイールにおいて、リム本体部13とサイドリング14の何れか一方にシールリング(Oリング)24を嵌める溝25を設け、リム本体部13とサイドリング14のうち溝25を設けない方に、サイドリング14を回す位置ではOリング24が接触しないように、逃げ溝26を設けたので、サイドリング着脱時のサイドリング14を回す力は軽く、かつ、シール性が悪化しない、シール構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の横装填ホイールであり、タイプAで、サイドリングとリム本体部との結合部がリムの軸方向内側部位に設けられている場合の断面図である。
【図2】 本発明の横装填ホイールであり、タイプBで、サイドリングとリム本体部との結合部がリムの軸方向内側部位と外側部位に設けられている場合の断面図である。
【図3】 本発明の横装填ホイールであり、タイプAで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングのディスク側延設部が短く、ディスク側延設部の先端がリム裏面につながっている、場合の断面図である。
【図4】 本発明の横装填ホイールであり、タイプAで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングのディスク側延設部が長く、ディスク側延設部の先端がリム裏面につながっている、場合の断面図である。
【図5】 本発明の横装填ホイールであり、タイプAで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングのディスク側延設部が短く、ディスク側延設部の先端がディスク面にほぼ突き当たる、場合の断面図である。
【図6】 本発明の横装填ホイールであり、タイプAで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングのディスク側延設部が長く、ディスク側延設部の先端がディスク面にほぼ突き当たる、場合の断面図である。
【図7】 本発明の横装填ホイールであり、タイプBで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングとリム本体部との合わせ面が水平方向に向けられている、場合の断面図である。
【図8】 本発明の横装填ホイールであり、タイプBで、結合部がリムの軸方向外側部位に設けられており、サイドリングとリム本体部との合わせ面の軸方向端部がサイドリング裏面とディスク面が角度をなしている部分に位置している、場合の断面図である。
【図9】 本発明の横装填ホイールのサイドリングとリム本体部の、挿入時の、結合部の突起と凹溝の関係を示す正面図である。
【図10】 本発明の横装填ホイールで、タイプBにおいて、結合部のシールリング装着部位に逃げ溝を設けた場合の、結合部の断面図である。
【図11】 比較例の横装填ホイールのサイドリングとリム本体部との結合部の段差を示す断面図である。
【図12】 比較例の横装填ホイールのサイドリングとリム本体部との結合部の隙間を示す断面図である。
【符号の説明】
10 横装填ホイール
11 リム
12 ディスク
13 リム本体部
14 サイドリング
15 結合部
15a 結合部の凹溝
15b 結合部の突起
16 隙間
17 ディスク側延設部
18 合わせ面
19 ディスク面
20 サイドリング裏面
21、22 垂直荷重支持部
23 段差
24 シールリング
25 シールリング(Oリング)装着溝
26 逃げ溝
27 遊び(軸方向隙間)

Claims (3)

  1. リム本体部とサイドリングとを結合部にて着脱可能に結合したリムを有する横装填ホイールであって、
    前記結合部をリムの軸方向外側部位に設けるとともに、該結合部の構造を、リム本体部またはディスク面と、サイドリングとの隙間がホイール軸方向外側から視認できないかまたは視認しにくい構造とし
    前記視認できないかまたは視認しにくい構造が、前記サイドリングの内径端部をディスク側に延ばしその長さを調整して先端をリム本体部の裏面につなげた構成と、前記サイドリングの内径端部をディスク側に延ばしその長さを調整して先端をディスク面にほぼ突き当てるようにした構成との、何れかの構成からなり、
    前記隙間は前記サイドリングの内径端部とリム本体部の裏面またはディスク面との間の隙間であり、
    前記ホイールが、サイドリングに接する側のタイヤビードをリム本体部の上に載せるタイプであり、
    前記ホイールの、サイドリング取付け側のリムビードシート部の外周を軸方向反対側のリムビードシート部の外径基準線よりも半径で0.5〜2mm削った、
    横装填ホイール。
  2. リム本体部とサイドリングとを結合部にて着脱可能に結合したリムを有する横装填ホイールであって、
    前記結合部をリムの軸方向外側部位に設けるとともに、該結合部の構造を、リム本体部またはディスクと、サイドリングとの隙間がホイール軸方向外側から視認できないかまたは視認しにくい構造とし
    前記視認できないかまたは視認しにくい構造が、前記リム本体部またはディスクと、サイドリングとの合わせ面を水平方向に向けた構成と、ディスク面とサイドリング裏面の間に角度をつけ、その境目に前記合わせ面の端部を位置させた構成との、何れかの構成からなり、
    前記隙間は前記リム本体部またはディスクと、サイドリングとの合わせ面との間の隙間であり、
    前記ホイールが、サイドリングに接する側のタイヤビードをサイドリングの上に載せるタイプであり、
    リム本体部とサイドリングの何れか一方にシールリングを嵌めるシールリング溝を設け、リム本体部とサイドリングのうちシールリング溝を設けない方に、サイドリングを回す位置ではシールリングが接触しないように、逃げ溝を設けた、
    横装填ホイール。
  3. リム本体部とサイドリングの結合部に、軸方向に2箇所、垂直荷重支持部を設けた請求項記載の横装填ホイール。
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