JP4185244B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、DVD−RW(DVD Re-recordable)やCD−RW等のディスクを再生するディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVD−RW等のディスクを記録・再生するディスク記録再生装置は、ディスクを装置内のターンテーブル上に載置する際に樹脂成形トレイを用いる形態のものがある。ディスク記録再生装置は、トレイに乗せられたディスクをスピンドルモータによって回転駆動されるターンテーブルまで搬送し、ターンテーブル上にディスクを載置する。ディスク記録再生装置は、ディスクがターンテーブル上に載置されたことを検出すると、ターンテーブルを高速回転させ、また、ディスク上の情報トラックに情報読取用光ビームが追従するようにトラッキング制御を行うと共に、情報トラックに正確にビームスポットを形成するようにフォーカス制御を行い、確実に情報の記録・再生を行う。
【0003】
ディスク記録再生装置のトレイは、装置フロントパネルに形成された開口を介し、ディスクを着脱する着脱位置と該ディスクを装置内に収納する収納位置との間を移動可能に構成されている。近年、ディスク記録再生装置は、ディスクの高密度記録・再生が進んでいる。これに伴い、ディスク記録再生装置は、ディスクの高速回転によって発生する風切り音がフロントパネルとトレイの隙間から外部に漏れ出す等の問題が新たに発生している。
【0004】
この問題を解決するため実開平3−61691号公報においてディスクの高速回転によって発生する風切り音を防止する方法が提案されている。実開平3−61691号公報によれば、ディスク記録再生装置1は、図10に示すようにフロントパネル2に開口部3を設け、該開口部3を介してトレイ4を、ディスクが着脱される着脱位置とディスクが装置内に収納される収納位置(図示位置)との間で移動可能に支持されている。係るディスク記録再生装置1は、トレイ4の前面にトレイパネル5を設けている。トレイパネル5は、その背面側に突出部6を備え、係る突出部6がトレイ4に設けた挿入孔8に挿入され、バネ7が装着されることによってトレイ4に対して接近する方向に付勢されている。
【0005】
ディスク記録再生装置1のトレイ4は、着脱位置にある場合は、バネ7によってトレイパネル5と密着した状態に配置されるが、収納位置にある場合は、トレイパネル5とフロントパネル2が接触することでトレイパネル5から離れた状態に支持される。従って、ディスク記録再生装置1は、フロントパネル2の開口部3をトレイパネル5によって閉鎖し、装置内部に発生したディスクの風切り音等による騒音が開口部3から漏出するのを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一方、ディスク記録再生装置は、外部から加えられる衝撃によるトラッキング外れを防止するための振動対策が非常に重要である。しかし、上述したディスク記録再生装置1は、常にトレイパネル5の突出部6がトレイ4に形成された挿入孔8に接触した状態にある。従って、トレイ4が収納位置にある時、トレイパネル5に外部から衝撃が加えられると、その振動が突出部6を介してトレイ4に直接伝達され、強いてはディスクや光学ヘッドに伝わり、光ビームのトラッキング外れを引き起こす問題があった。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑み成されたものであり、ディスクの高速回転によって発生する風切り音等の騒音を防止すると共に、トレイパネルに外部から衝撃が加えられてもその衝撃をディスクや光学ヘッドに伝わらないように構成したディスク再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明に係るディスク再生装置は、装置フロントパネルに形成された開口を介し、ディスクを着脱する着脱位置と該ディスクを装置内に収納する収納位置との間でトレイを移動可能に支持し、該ディスクを再生するディスク再生メカニズムを備えるディスク再生装置において、ディスク再生メカニズムを装置に対して弾性支持する弾性支持手段と、トレイの前面に接離自在に配置されるトレイパネルと、当該トレイパネルをトレイの前面に近接する方向に付勢する付勢手段と、トレイが着脱位置にある時、トレイパネルをトレイに対して位置決めする第1の位置決め手段と、トレイが収納位置に持ち来された時、第1の位置決め手段による位置決めを付勢手段に抗して解除し、またトレイパネルをトレイと非接触になる位置に位置決めする第2の位置決め手段と、を有し、第2の位置決め手段は、開口の縁部に形成された傾斜面と、当該傾斜面に係合すべくトレイパネルの背面縁部に形成された傾斜面であることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明に係るディスク再生装置は、請求項1に記載のディスク再生装置において、トレイの前面に着脱自在なトレイホルダを有し、付勢手段は、当該トレイホルダとトレイパネルとの間に配置され、トレイホルダがトレイに装着されることにより、トレイパネルをトレイの前面に近接する方向に付勢する。更に、第1の位置決め手段は、トレイホルダの前面側に形成されたけ傾斜面を持つ凸部と、トレイパネルの背面側に形成された傾斜面をもつ凹部であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態によるディスク記録再生装置100について図面を参照しつつ説明する。尚、本実施形態は、DVD−RWやCD−RW等の記録可能なディスク10を記録・再生するディスク記録再生装置100について説明するが、DVD−VideoやCD−DA等のディスクに記録されている情報を再生するディスク再生装置にも適用することが可能である。以下、ディスク記録再生装置100の全体の構成を図1及び図2を用いて説明する。尚、図1はディスク記録再生装置100の全体を示す展開斜視図であり、図2はディスク記録再生装置100の要部側面図である。
【0013】
ディスク記録再生装置100は、ディスク10を装置内に収納したり、ディスク10を装置内から取り出す搬送作業をトレイ40により行っている。ディスク記録再生装置100は、ディスク10に対して情報の記録・再生を行う光学部品や、ディスク10を回転駆動したり、トレイ40を搬入・搬出する回転機構等で構成されるディスク記録再生メカニズム12を装置11内に設けている。係るディスク記録再生メカニズム12は、ターンテーブル、光学ヘッド、クランパ、トレイ、トレイ駆動機構等から構成され、弾性支持手段である4つのダンパ13によりシャーシ11上に弾性支持されている。尚、図面上、装置左側の2つのダンパ13は隠れて見えない。
【0014】
ディスク記録再生装置100は、フロントパネル50にトレイ40を搬入・搬出する開口51を設け、その開口51の内周縁部に後述する傾斜面52を設けている。ディスク記録再生装置100のトレイ40は、その前面にトレイパネル20とトレイホルダ30が着脱自在に配置され、フロントパネル50の開口51を介し、ディスク10を着脱する着脱位置とディスク10を装置内に収納する収納位置との間で移動するよう、ディスク記録再生メカニズム12上に支持されている。ディスク記録再生装置100のトレイパネル20は、トレイ40が収納位置にある時、フロントパネル50の開口51を覆うように配置されると共に、トレイホルダ30を含むトレイ40から離間した状態で支持するように構成されている。
【0015】
ディスク記録再生装置100は、トレイパネル20に外部から衝撃が与えられた場合でも、トレイ40を介してディスク記録再生メカニズム12に衝撃が伝達されないよう、トレイ40が収納位置にある時、トレイパネル20がトレイ40から離間した状態で支持されるように構成されている。以下、これらの構造を図3乃至図5を用いて詳細に説明する。
【0016】
図3は着脱位置におけるトレイ40の前面に配置されたトレイパネル20とトレイホルダ30の位置関係を示す上面図であり、図4はその要部展開斜視図であり、図5はトレイ40が着脱位置にある時のディスク記録再生装置100の上面図である。
【0017】
トレイパネル20は、図3および図4に示すようにその背面側に凹部21と保持板22を形成している。この凹部21は、すり鉢状に窪んた傾斜面21a(図7参照)が形成され、後述するトレイホルダ30に対する第1の位置決め手段の一方を担っている。一方、保持板22は、中央に矩形孔23を形成した板状の突出板であり、トレイパネル20の背面と対向する矩形孔23の内側に後述するスプリング26を保持する突起24を形成している。また、トレイパネル20は、その背面側の縁である背面縁部に、フロントパネル50に形成された開口51の傾斜面52と係合する傾斜面25を形成しており、この傾斜面25は傾斜面52と共に、第2の位置決め手段を担っている。
【0018】
次に、トレイホルダ30は、その前面側にトレイパネル20の凹部21と係合する傾斜面31aで形成された円錐状の凸部31を設け、トレイパネル20に対する第1の位置決め手段の他方を担っている。また、トレイホルダ30は、トレイパネル20の保持板22が貫通する挿入孔32が設けられている。また、トレイホルダ30は、挿入孔32を設けた背面側にスプリング26を保持する円環状の突出壁33を形成している。係る円環状の突出壁33は、トレイパネル20の保持板22を貫通させるため中央が取除かれて一対の扇状に形成されている。
【0019】
また、トレイホルダ30は、背面側に後述するトレイ40に固定するための固定板34が形成されている。この固定板34は、内側をU字状に切り欠くことで、その中央にロックアーム35を形成しており、該ロックアーム35の先端下面には傾斜面36(図4)が形成されている。
【0020】
一方、トレイ40は、その前面に開放口41と固定孔42が形成されている。開放口41は、トレイパネル20の保持板22と対向する位置に形成され、該保持板22及びスプリング26の外形よりも大きく形成されている。トレイ40の固定孔42は、トレイホルダ30の固定板34と対向する位置に形成され、ロックアーム35の上方への弾性変形を挿入可能にするため、その中央に逃げ溝43が設けられている。
【0021】
次に、トレイパネル20とトレイホルダ30の組立て及びトレイ40への装着手順を説明する。
【0022】
先ず、トレイパネル20の保持板22をトレイホルダ30の挿入孔32に挿入する。すると、トレイホルダ30の凸部31がトレイパネル20に形成された凹部21に挿入され、その傾斜面21aと凸部31の傾斜面31aとの接触により、トレイパネル20はその保持板22が挿入孔32に係合しない位置に位置決めされる。この状態で保持板22の突起24と円環状の突出壁33との間にスプリング26を挿入し、トレイパネル20とトレイホルダ30を一体化する。
【0023】
続いて、スプリング26が装着された保持板22をトレイ40の開放口41に挿入すると共に、固定板34をトレイ40の固定孔42に挿入し、トレイパネル20を付勢支持したトレイホルダ30をトレイ40の前面に装着する。
【0024】
以上のようにして、トレイ40は、その前面にトレイパネル20とトレイホルダ30が装着され、フロントパネル50の開口51を介してディスク10を着脱する着脱位置と、ディスク10を装置内に収納する収納位置との間で移動可能に支持される。
【0025】
図5は、着脱位置にある時のトレイパネル20、トレイホルダ30及びトレイ40の位置関係を示す要部断面図である。図6は、図5のA−A線断面図である。図5及び図6に示すようにトレイパネル20は着脱位置にある時、保持板22に形成された突起24とトレイホルダ30に形成された円環状の突出壁33との間に装着されたスプリング26により、トレイホルダ30に対して図中矢印で示す方向の付勢力を受け、凹部21がトレイホルダ30の凸部31に密着する位置に配置される。
【0026】
次に、トレイ40が収納位置にある状態について図7及び図8を用いて説明する。尚、図8は、図7のA−A線断面図である。
【0027】
ディスク記録再生装置100は、使用者によりディスク10が装着され、例えば図示しない「PLAY」ボタンが押下されると、ディスク記録再生メカニズム12上のトレイ駆動機構により、トレイ40を上述した装着位置から装置内の収納位置まで移送する。トレイ40は、この位置まで移送する過程で、先ずトレイパネル20の傾斜面25がフロントパネル50の傾斜面52に係合する。従って、トレイパネル20は、以後第2の位置決め手段であるトレイパネル20の傾斜面25とフロントパネル50の傾斜面52とによりその保持板22が挿入孔32に係合しない位置に正確に位置決めされる。
【0028】
トレイ40は、上述したようにトレイホルダ30に対してロックアーム35で固定されている。また、トレイパネル20は、トレイホルダ30に対してスプリング26で付勢支持されている。従って、トレイ40は、トレイパネル20の傾斜面25とフロントパネル50の傾斜面52が係合した位置よりも更に装置内側に移動して収納位置に持ち来されると、トレイホルダ30の凸部31によるトレイパネル20の位置決めを解除し、トレイパネル20と非接触状態となる。
【0029】
上述したように本実施形態のディスク記録再生装置100によれば、トレイ40が収納位置にある時、つまりディスク10に対して情報の記録動作、或は情報の再生動作にある時、トレイ40に対してトレイパネル20を非接触状態に保持するので、トレイパネル20に外部から衝撃が加えられた場合でも、トレイ40を介してディスク記録再生メカニズム12に衝撃が伝達されることがない。
【0030】
また、ディスク記録再生装置100は、トレイ40駆動機構を含むディスク記録再生メカニズム12をシャーシ11に対して弾性支持手段であるダンパ13で弾性支持しているので、シャーシ11に外部から衝撃が加えられた場合でも、ディスク記録再生メカニズム12に衝撃が伝達されることがない。従って、本実施形態のディスク記録再生装置100は、安定した情報の記録・再生が可能となる。
【0031】
また、ディスク記録再生装置100は、トレイ40が収納位置にある時、トレイパネル20の背面縁部に形成された傾斜面25と、フロントパネル50の開口51の内周縁部に形成された傾斜面52を密着配置するように構成したので、ディスク10が高速回転されることによって発生する風切り音等の騒音が挿入孔32を介して外部に漏出されることがない。
【0032】
次に、本発明の第2実施形態によるディスク記録再生装置110について図9を用いて説明する。第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、スプリング28の装着構造の差であり、その他は第1実施形態と同様である。ディスク記録再生装置110は、トレイパネル20の背面側に保持板22に代えてL状の保持部材27を形成すると共に、トレイホルダ30の背面側に新たにL状の保持部材37を形成し、係る保持部材27と保持部材37との間にスプリング28を配置している。このように構成することで、ディスク記録再生装置110のトレイパネル20は、トレイホルダ30側に引っ張る方向の付勢力が働き第1実施形態のスプリング26と同様の効果を発揮することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、ディスクの高速回転によって発生する風切り音等の騒音を防止すると共に、トレイパネルに外部から衝撃が加えられた場合でも、その衝撃がトレイを介してディスクや光学ヘッドに伝達するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるディスク記録再生装置100の展開斜視図。
【図2】ディスク記録再生装置100の要部側面図。
【図3】トレイ40に対するトレイパネル20とトレイホルダ30の位置関係を示す図。
【図4】トレイパネル20とトレイホルダ30の展開斜視図。
【図5】トレイ40が着脱位置にある時のトレイパネル20、トレイホルダ30及びトレイ40の位置関係を示す要部断面図。
【図6】図5におけるA−A線断面図。
【図7】トレイ40が収納位置にある時のトレイパネル20、トレイホルダ30及びトレイ40の位置関係を示す要部断面図。
【図8】図7におけるA−A線断面図。
【図9】第2実施形態によるディスク記録再生装置110の要部断面図。
【図10】従来例におけるディスク記録再生装置1の要部断面図。
【符号の説明】
10・・・ディスク
11・・・シャーシ
12・・・ディスク記録再生メカニズム
13・・・ダンパ
20・・・トレイパネル
21・・・凹部(第1の位置決め手段)
25・・・傾斜面(第2の位置決め手段)
26、28・・・スプリング(付勢手段)
27、37・・保持部材
30・・・トレイホルダ
31・・・凸部(第1の位置決め手段)
36・・・傾斜面
40・・・トレイ
43・・・逃げ溝
50・・・フロントパネル
51・・・開口
52・・・傾斜面(第2の位置決め手段)
100、110・・ディスク記録再生装置

Claims (2)

  1. 装置フロントパネルに形成された開口を介し、ディスクを着脱する着脱位置と該ディスクを装置内に収納する収納位置との間でトレイを移動可能に支持し、該ディスクを再生するディスク再生メカニズムを備えるディスク再生装置において、
    前記ディスク再生メカニズムを前記装置に対して弾性支持する弾性支持手段と、
    前記トレイの前面に接離自在に配置されるトレイパネルと、
    当該トレイパネルを前記トレイの前面に近接する方向に付勢する付勢手段と、
    前記トレイが前記着脱位置にある時、前記トレイパネルを前記トレイに対して位置決めする第1の位置決め手段と、
    前記トレイが前記収納位置に持ち来された時、前記第1の位置決め手段による位置決めを前記付勢手段に抗して解除し、また前記トレイパネルを前記トレイと非接触になる位置に位置決めする第2の位置決め手段とを有し、
    前記第2の位置決め手段は、前記開口の縁部に形成された傾斜面と、当該傾斜面に係合すべく前記トレイパネルの背面縁部に形成された傾斜面であることを特徴とする
    ディスク再生装置。
  2. 前記ディスク再生装置は、更に前記トレイの前面に着脱自在なトレイホルダを有し、
    前記付勢手段は、当該トレイホルダと前記トレイパネルとの間に配置され、前記トレイホルダが前記トレイに装着されることにより、前記トレイパネルを前記トレイの前面に近接する方向に付勢し、
    前記第1の位置決め手段は、前記トレイホルダの前面側に形成されたけ傾斜面を持つ凸部と、前記トレイパネルの背面側に形成された傾斜面をもつ凹部であることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
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