JP4169379B2 - インターホン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住戸外に取り付けられるカメラ付きドアホンと住戸内に取り付けられるモニタ付きインターホンとを備えるインターホン装置に関するもので、特に、モニタ付きインターホン間で双方向の映像通信及び音声通信を行なうインターホン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住戸外に取り付けられるカメラ付きドアホンと、住戸内に取り付けられた複数のモニタ付きインターホンとを備えるインターホン装置では、モニタ付きインターホンのモニタに表示される映像は、カメラ付きドアホンから伝送された映像のみが表示されるように構成されており、モニタ付きインターホン間の通信では、音声による通信(内線通話)のみしか提供されておらず、映像を伴った通話が可能なように構成されていなかった。また、インターホン装置は、本来、来客通知が大きな目的であるが、従来のインターホン装置では、在宅時の来客に応対するようには構成されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上に述べたように、従来、テレビ付きドアホンと、モニタ付きインターホンとを備えるインターホン装置で、モニタが使用されるのは、カメラ付きドアホンとの通話の際だけであり、在宅時の来客通知以外の用途に流用できるようには構成されていなかったが、家庭内でも、離れた場所から特定の部屋を監視する等の目的によりカメラを設置する場合があり、その場合にはインターホン装置とは別に映像伝送装置を設ける必要があった。また、従来のインターホン装置では、不在時の来客に応対することができず、留守中の来客に関して、その訪問に関する記録を残す手段がなかったため、不在時の来客者を知ることができないという問題点があった。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、監視等の用途にも流用できる、テレビ付きドアホンが伝送する映像以外の、室内で撮像される映像を伴った通話が可能なインターホン装置の構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載のインターホン装置は、カメラ付きドアホンと、そのカメラ付きドアホンから伝送される映像を表示するモニタ付きインターホンと、伝送線で接続された前記モニタ付きインターホンと略同様の構成を有する他のモニタ付きインターホンとを備えるインターホン装置において、前記モニタ付きインターホンおよび他のモニタ付きインターホンの両方が、通話する場合に操作される通話釦と、前記モニタ付きインターホンと他のモニタ付きインターホン同士の通話(内線通話)を行う場合に操作される内線釦と、撮像手段と、その撮像手段が撮像した映像を内線釦が押下された場合にマイクによって入力された通話音声信号と多重化して伝送線を介して他のモニタ付きインターホンに伝送する一方で、他のモニタ付きインターホンで内線釦が押下された場合に当該他のモニタ付きインターホンから多重化されて伝送されてくる伝送信号を、映像信号と通話音声信号に分離し、映像信号をモニタに、通話音声信号をスピーカにそれぞれ出力する多重化分離化処理手段とをそれぞれ備えており、
前記モニタ付きインターホンの内線釦が押下されて、前記モニタ付きインターホンで撮像した映像およびマイクに入力された通話音声がそれぞれ他のモニタ付きインターホンのモニタおよびスピーカに出力されている状態で、他のモニタ付きインターホンの通話釦が押下されると、他のモニタ付きインターホンで撮像した映像およびマイクに入力された通話音声がそれぞれ前記モニタ付きインターホンのモニタおよびスピーカに出力され、前記モニタ付きインターホンおよび他のモニタ付きインターホンのあいだでの、映像を伴った双方向通話が可能となることを特徴とする。これにより、モニタ付きインターホンのモニタ機能の活用が図れ、インターホン装置を、部屋間のテレビ電話として使用したり、離れた部屋から寝たきり老人等を監視することにより寝たきり老人等の介護を行なうことが容易となる。
【0006】
請求項2記載のインターホン装置は、請求項1記載のインターホン装置で、前記モニタ付きインターホンが、留守モードに設定する場合に操作される留守釦と、公衆回線インターフェースとを備えられており、
この前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンと前記カメラ付きドアホンとが接続してなるインターホン装置Aと、インターホン装置Aと同様に構成されるインターホン装置Bと備え、インターホン装置A、B同士を双方の公衆回線インターフェース同士を接続するよう公衆回線を介して互いに接続してなるインターホン装置であって、
インターホン装置Aでは、留守釦を操作されて留守モードに設定された場合に、カメラ付きドアホンからの呼び出しがあれば、前記モニタ付きインターホンは、公衆回線インターフェースを介してインターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと接続し、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとに、インターホン装置Aから伝送されたドアホン映像及び通話音声を出力するものであり、
この状態で、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとのどちらかの通話釦が押下されることにより、その通話釦が押下された、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとのどちらかと、インターホン装置Aのカメラ付きドアホンとの通話が成立することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に基づいて本願発明のインターホン装置の一実施形態について説明する。図で、1は住戸外に取り付けられるカメラ付きドアホンであり、2は伝送線3を介してカメラ付きドアホン1と接続された、住戸内に取り付けられるカメラ・モニタ付きインターホン、4は伝送線5を介してカメラ・モニタ付きインターホン2と接続されたカメラ・モニタ付きインターホンである。
【0008】
カメラ付きドアホン1は、通話音声を出力するスピーカー5と、通話音声を入力するマイク6と、来客の映像を撮像するカメラ7と、通話を開始する場合に操作される呼出釦8と、マイク6から入力される通話音声信号とカメラ7から入力される映像信号を多重化して伝送線3に出力すると共に、カメラ・モニタ付きインターホン2,4から伝送される多重信号を通話音声信号と映像信号とに分離する多重化分離化処理部9とを備えている。
【0009】
一方、カメラ・モニタ付きインターホン2,4は、それぞれ、通話音声を出力するスピーカ10,11と、通話音声を入力するマイク12,13と、映像を表示するモニタ14,15と、カメラ16,17と、通話する場合に操作される通話釦18,19と、カメラ・モニタ付きインターホン2,4同士の通話(内線通話)を行う場合に操作される内線釦20,21と、マイク12,13から入力される通話音声信号と、カメラ16,17から入力される映像信号を多重化して伝送線3に出力すると共に、入力した多重信号を映像信号と通話音声信号とに分離する多重化分離化処理部9とを備えている。
【0010】
次に、図1に示したインターホン装置の動作について説明する。図中、カメラ・モニタ付きインターホン2の内線釦20が押下された場合、カメラ・モニタ付きインターホン2のカメラ16によって撮像された映像信号が、マイク12によって入力された通話音声信号と多重化分離化処理部9で多重化され、伝送線5を介してカメラモニタ付きインターホン4に伝送される。カメラ・モニタ付きインターホン4では、多重化されている伝送信号を、多重化分離化処理部9で映像信号と通話音声信号に分離し、それぞれ、モニタ15、スピーカ11に出力する。この状態でカメラ・モニタ付きインターホン4の通話釦19が押下された場合には、カメラ17によって撮像された映像信号、及び、マイク13によって入力された通話音声信号が多重化されてカメラ・モニタ付きインターホン2に伝送され、カメラ・モニタ付きインターホン2,4間の、映像を伴った双方向通話が成立する。
【0011】
次に、図2に基づいて本願発明のインターホン装置の異なる実施形態について説明する。図2に示す実施形態は、図1に示したインターホン装置と同様のインターホン装置A,B同士を公衆回線を介して互いに接続したものであるため、図1に示した構成と同等構成については、同符号を付すこととし詳細な説明を省略する。但し、インターホン装置A,Bには、さらに、留守モードに設定する場合に操作される留守釦22,23と、公衆回線インターフェース24,25が備えられている。
【0012】
図2に示した実施形態の動作について説明する。まず、インターホン装置Aに設けられたカメラ・モニタ付きインターホン2の留守釦22を押下し、インターホン装置Aを留守モードに移行させる。この状態で、呼出釦8に対する操作があった場合、つまり、カメラ付きドアホン1からの呼び出しがあった場合、インターホンシステムBに転送されるように転送先を設定し、留守モードに状態を保持しておく。
【0013】
以上に説明した留守モードの状態で、インターホンシステムAに備えられたカメラ付きドアホン1の呼出釦8が押下された場合、インターホンシステムAに備えられたカメラ・モニタ付きインターホン2は、公衆回線インターフェース部24,25を介してインターホン装置Bに備えられたカメラ・モニタ付きインターホン2に接続し、インターホンシステムBに備えられたカメラ・モニタ付きインターホン2,4に、インターホン装置Aから伝送されたドアホン映像及び通話音声を出力する。この状態で、インターホン装置Bに備えられたカメラ付きインターホン2,4のどちらかの通話釦18,19が押下されることにより、インターホン装置Aに設けられたカメラ付きドアホン1との通話が成立する。
【0014】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1記載のインターホン装置では、内線通話時に双方向の映像付きの通話が可能となることで、寝たきり老人や、病人がいる家庭等では、常に傍に付き添う必要がなく、時々、インターホン装置を通じて映像を伴った通話を行うことにより、または、映像のみの監視を行うことにより、相手の様子を容易に把握できるので、従来のインターホン装置に比べて介護の負担を低減することが可能になった。
【0015】
請求項2では、2世帯住宅や近所の親類の家等に転送先を設定することで、外出時の来客に対応してもらうことが可能である。また、異なるインターホン装置間の映像付き双方向通話も実現でき、遠隔地の親類間で孫の成長等を映像信号と共に通信することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のインターホン装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本願発明のインターホン装置の異なる実施形態の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 カメラ付きドアホン
2,4 カメラ・モニタ付きインターホン(モニタ付きインターホン)16,17 カメラ(撮像手段)

Claims (2)

  1. カメラ付きドアホンと、そのカメラ付きドアホンから伝送される映像を表示するモニタ付きインターホンと、伝送線で接続された前記モニタ付きインターホンと略同様の構成を有する他のモニタ付きインターホンとを備えるインターホン装置において、前記モニタ付きインターホンおよび他のモニタ付きインターホンの両方が、通話する場合に操作される通話釦と、前記モニタ付きインターホンと他のモニタ付きインターホン同士の通話(内線通話)を行う場合に操作される内線釦と、撮像手段と、その撮像手段が撮像した映像を内線釦が押下された場合にマイクによって入力された通話音声信号と多重化して伝送線を介して他のモニタ付きインターホンに伝送する一方で、他のモニタ付きインターホンで内線釦が押下された場合に当該他のモニタ付きインターホンから多重化されて伝送されてくる伝送信号を、映像信号と通話音声信号に分離し、映像信号をモニタに、通話音声信号をスピーカにそれぞれ出力する多重化分離化処理手段とをそれぞれ備えており、
    前記モニタ付きインターホンの内線釦が押下されて、前記モニタ付きインターホンで撮像した映像およびマイクに入力された通話音声がそれぞれ他のモニタ付きインターホンのモニタおよびスピーカに出力されている状態で、他のモニタ付きインターホンの通話釦が押下されると、他のモニタ付きインターホンで撮像した映像およびマイクに入力された通話音声がそれぞれ前記モニタ付きインターホンのモニタおよびスピーカに出力され、前記モニタ付きインターホンおよび他のモニタ付きインターホンのあいだでの、映像を伴った双方向通話が可能となることを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記モニタ付きインターホンが、留守モードに設定する場合に操作される留守釦と、公衆回線インターフェースとを備えられており、
    この前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンと前記カメラ付きドアホンとが接続してなるインターホン装置Aと、インターホン装置Aと同様に構成されるインターホン装置Bと備え、インターホン装置A、B同士を双方の公衆回線インターフェース同士を接続するよう公衆回線を介して互いに接続してなるインターホン装置であって、
    インターホン装置Aでは、留守釦を操作されて留守モードに設定された場合に、カメラ付きドアホンからの呼び出しがあれば、前記モニタ付きインターホンは、公衆回線インターフェースを介してインターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと接続し、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとに、インターホン装置Aから伝送されたドアホン映像及び通話音声を出力するものであり、
    この状態で、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとのどちらかの通話釦が押下されることにより、その通話釦が押下された、インターホン装置Bの前記モニタ付きインターホンと前記他のモニタ付きインターホンとのどちらかと、インターホン装置Aのカメラ付きドアホンとの通話が成立することを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
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