JP4165218B2 - エアバッグの折り畳み方法及びエアバッグ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車が衝突した際の衝撃を吸収するエアバッグの折り畳み方法及びエアバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来自動車が衝突する際に発生する衝撃を吸収するエアバッグとしては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されたものが公知である。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−79862号公報(段落0006,0007)
【特許文献2】
特開平11−278192号公報(段落0005,0007)
【0004】
前記特許文献1に記載されたエアバッグは、非展開時ケース体に基端部が接続され、かつ膨張時ガスが流入される開口部へ連設された第1展開部と、この第1展開部の上端部から前後に延設された複数の第2展開部より形成したもので、各第2展開部を所定点に向かって蛇腹状に折り畳んで集合部を形成したら、集合部の周りに第1展開部を巻き付けた状態でリテーナのエアバッグ収納部を収納した構成となっている。
【0005】
また特許文献2に記載されたエアバッグは、その内部にガス流入口を覆うように整流布を設けて、この整流布により左右方向の両側を塞ぎ、また上下方向を開口すると共に、ガス流入口と対向する天井壁部側がガス流入口側に近接するようにエアバッグを折り畳んでケース内に収納した構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のエアバッグは、衝突時インフレータより噴出される高温、高圧のガスをエアバッグの開口部より流入させて、時に膨張展開するように構成したものであるため、前記特許文献1に記載のエアバッグ装置のように、エアバッグの頂部がインフレータのガス噴出口上になるようにエアバッグを折り畳んだものでは、エアバッグの頂部に直接高温、高圧ガスが噴出されることになるため、ガス噴出口と対向する面に防炎布を縫製してエアバッグの頂部を構成するメイン基布を保護する必要がある。
【0007】
また前記特許文献2に記載のエアバッグのように、その内側に整流布を設けて、エアバッグ内に噴出された高温、高圧ガスを整流布によりエアバッグの前後方向へ分岐させるようにしたものでは、高温、高圧ガスがエアバッグの天井壁部側に直接噴出されるのを防止することができるが、エアバッグの内部に整流布を設けたり、メイン基布に防炎布を縫製したものでは、整流布や防炎布を別に必要とすることから部品点数が多くなる上、整流布や防炎布を縫製する工程を必要とするため、コスト高となる。
【0008】
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、インフレータより噴出される高温、高圧ガスが直接エアバッグ本体の頂部に噴出されないように折り畳んだエアバッグの折り畳み方法及びエアバッグを提供して、エアバッグ本体の縫製の容易化とコストの低減を図ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明のエアバッグの折り畳み方法は、ほぼ同大の上部基布及び下部基布を重ねて周囲を縫製することによりエアバッグ本体を形成し、前記エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成し、前記ガス流入口を介して一側と他側を有する前記エアバッグ本体の、前記ガス流入口の開口縁部及び周辺部における前記下部基布の内面に、前記ガス流入口の周囲を囲むように、補強布を取付けたエアバッグの折り畳み方法であって、前記エアバッグ本体を平面状に展開させた状態で、前記エアバッグの一側を前記ガス流入口付近より折り畳んで、他側を重合するように折り畳む重合工程と、前記ガス流入口の部に面する前記上部基布を移動して前記補強布が前記ガス流入口に面するように前記エアバッグ本体を折り畳む退避工程とを有することを特徴とするものである。
【0010】
前記方法により、自動車の衝突時インフレータのガス噴出口より噴出された高温、高圧ガスは、ガス噴出口を覆うように折り畳まれた補強布に直接当ってエアバッグ本体の頂部に直接当ることがないため、ガスの熱や圧力によりエアバッグ本体の頂部が損傷を受けることがないと共に、エアバッグ本体の頂部内面に防炎布を縫製したり、ガス流入口付近に調製布を縫製して、エアバッグ本体を保護する必要もない。
【0011】
これによって防炎布が不要となるため、部品点数の削減と防炎布を縫製する工程の削減により、エアバッグが安価に得られるようになる。
【0012】
前記目的を達成するため本発明のエアバッグほぼ同大の上部基布及び下部基布を重ねて周囲を縫製することによりエアバッグ本体を形成し、前記エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成して、前記ガス流入口を介して一側と他側を有する前記エアバッグ本体の、前記ガス流入口の開口縁部及び周辺部における前記下部基布の内面に、前記ガス流入口の周囲を囲むように、補強布を取付けたエアバッグであって前記エアバッグ本体を平面状に展開させた状態で、前記エアバッグの一側を前記ガス流入口付近より折り畳んで、他側を重合するように折り畳むと共に、前記ガス流入口の上部に面する前記上部基布を移動して前記補強布が前記ガス流入口に面するように前記エアバッグ本体を折り畳むことにより構成したものである。
【0013】
前記構成により、インフレータのガス噴出口より噴出された高温、高圧ガスによりエアバッグ本体の頂部が損傷を受けるのを防止する防炎布を補強布が兼ねるため、エアバッグ本体の頂部内面に防炎布を縫製したり、ガス流入口付近に調製布を縫製して、エアバッグ本体を保護する必要がなく、これによって部品点数の削減と防炎布を縫製する工程の削減により、エアバッグが安価に得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
【0015】
図1はエアバッグ装置の断面図、図2はエアバッグの展開図、図3ないし図8はエアバッグの折り畳み工程を示す説明図である。
【0016】
図1に示すエアバッグ装置1は、例えば助手席の前方に設置されたインストルメントパネル2の内側に装着して使用するもので、折り畳んだ状態のエアバッグ本体6を収納した上部ケース3aと、インフレータ4を収容した下部ケース3bとからなるケース3を有している。
【0017】
下部ケース3bは金属板を成形することにより形成されていて、底部に設けられたインフレータ収納部3cの上面を覆うように、ほぼ凸円弧状に湾曲する仕切り板3dが設けられており、この仕切り板3dに開口された開口部3eには、インフレータ収納部3cに収納されたインフレータ4のガス噴出口4aが接続されている。
【0018】
仕切り板3dに開口された開口部3eの周辺には、複数の取り付け孔3fが穿設されていて、これら取り付け孔3fにリテーナ7より突設された固着具5の先端側が上方より挿入されており、固着具5の先端に螺装されたナット5aを締付けることにより、エアバッグ本体6のガス流入口6aに取り付けられたリテーナ7の開口部7aが仕切り板3dの開口部3eに気密に接続されている。
【0019】
リテーナ7は金属板により前記仕切り板3dとほぼ同曲率の凸円弧状に湾曲形成されていて、仕切り板3dの開口部3eとほぼ同大の開口部7aを有しており、このリテーナ7にエアバッグ本体6に形成されたガス流入口6aの開口縁部と、ガス流入口6aの周辺部に縫製された補強布8が取り付けられている。
【0020】
エアバッグ本体6は、例えばナイロン66のような織布を図2に示すようにほぼ長円形に裁断することにより形成されたほぼ同大の上部基布6bと下部基布6cとからなり、各基布6b,6cを重ねた状態で周囲を縫製することにより袋状に形成されており、下部基布6cのほぼ中心部に長方形状のガス流入口6aが、そしてガス流入口6aの周辺部に円形の排気孔6dが1個ないし複数個形成されている。
【0021】
また下部基布6cの内外面には、ガス流入口6aの幅及び長さの数倍の幅と長さを有するほぼ長円形状の2枚の補強布8がガス流入口6aの周囲を囲むように縫製されている。
【0022】
これら補強布8は、エアバッグ本体6が膨張した際の緊張力により、エアバッグ本体6とリテーナ7の取り付け部に応力が集中しても、エアバッグ本体6の取り付け部が破損しないように設けたもので、エアバッグ本体6と同材質の織布により形成されており、エアバッグ本体6のガス流入口6aの周辺部を上下方向から挟着して、エアバッグ本体6の取り付け部に集中する応力を、エアバッグ本体6と補強布8で分散支持するようになっており、下部基布6cの内側に縫製された補強布8は、インフレータ4のガス噴出口4aより噴出される高温、高圧ガスを直接受ける防炎布も兼ねるようになっている。
【0023】
次に前記構成されたエアバッグ装置1の作用を説明する。
【0024】
エアバッグ装置1を組み立てるに当っては、まずエアバッグ本体6を図2ないし図8に示す工程により折り畳む。
【0025】
まず図2に示す第1工程では、ガス流入口6aにリテーナ7が取り付けられたエアバッグ本体6を平面状に展開させた後、第2工程でエアバッグ本体6をリテーナ7の一辺に沿って図3に示すように折り畳み、次に第3工程で上部基布6bの頂部(膨張展開時乗員と接する面)付近を図4に示す矢印A方向へ引いて、図5に示す状態にする。
【0026】
図5に示す第4工程では、下部基布6cの内側に縫製された補強布8がガス流入口6aの上方を覆うように折り畳むことにより、インフレータ4よりエアバッグ本体6のガス流入口6aへ噴出された高温、高圧ガスをエアバッグ本体6の内側に縫製された補強布8で受けるようにして、補強布8を防炎布と兼用させるもので、これによって上部基布6bの頂部へ直接高温、高圧ガスが当ることがないので、上部基布6b側に防炎布を設ける必要がなくなる。
【0027】
以上のようにしてエアバッグ本体6を折り畳んだら、第5工程以後は、例えば図6に示すようにエアバッグ本体6の両側を内側へ順次折り畳んで、エアバッグ本体6の両縁部が図7に示すように左右方向に細長くなるように折り畳んだ後、エアバッグ本体の両端側を中央側に折り返し、さらに先端部を外側へ折り返して、図8に示すようにリテーナ7上に重ねることによりエアバッグ本体6の折り畳みを完了するもので、折り畳んだエアバッグ本体6は、リテーナ7を仕切り板に取り付ける前に解けて形が崩れないように、予めリテーナ7の両側に取り付けられているテープ状の紐9により結束しておく。
【0028】
なお第5工程以後の折り畳み方法は、必ずしも前記方法に限定されるものではなく、例えば蛇腹状に折り畳んでも勿論よい。
【0029】
エアバッグ本体6の折り畳みが完了したら、次にリテーナ7より突設された固着具5の先端を仕切り板3dに穿設された取り付け孔3fに上方より挿入して、ナット5aを締付けることにより、エアバッグ本体6のガス流入口6aを仕切り板3dの開口部3eに気密に接続した後、上部ケース3a内にエアバッグ本体6を図1に示すように収納し、この状態で下部ケース3bの開口縁に突設された爪体3gを上部ケース3aの係止孔3hに係止することにより、エアバッグ装置1を組み立てるもので、以上のようにして組み立てたエアバッグ装置1は、例えばインストルメントパネル2の内側に図1に示すように装着する。
【0030】
一方自動車が衝突した際に発生する衝撃を感知してインフレータ4のガス噴出口4aより高温、高圧ガスが噴出されると、この高温、高圧ガスはガス噴出口4aを覆うように折り畳まれたエアバッグ本体6の下部基布6cの内側に縫製された補強布8に直接当って、補強布8を押し上げながらガス流入口6aよりエアバッグ本体6内へ流入する。
【0031】
これによってエアバッグ本体6が膨張して、上部ケース3aの上面を覆うように設けたれた蓋体3jを下方より押し上げるため、インストルパネル2の内面に予め形成された開裂予定溝2aが破断し、エアバッグ本体6は瞬時に乗員側へ膨張展開されるが、インフレータ4のガス噴出口4aより噴出された高温、高圧ガスは、ガス噴出口を覆うように折り畳まれた補強布8に直接当ってエアバッグ本体6の頂部に直接当ることがないため、ガスの熱や圧力によりエアバッグ本体6の頂部が損傷を受けることがないと共に、エアバッグ本体6の頂部内面やガス流入口付近に防炎布を縫製して、エアバッグ本体6を保護する必要もない。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成して、前記ガス流入口を介して一側と他側を有するエアバッグ本体の内面に補強布を形成したエアバッグの折りたたみ方法であって、エアバッグ本体を平面状に展開させた状態で、エアバッグの一側を前記ガス流入口付近より折り畳んで、他側に重合するように折り畳む重合工程と、ガス流入口の状部に面する基布を移動して補強布がガス流入口に面するようにエアバッグ本体を折り畳む退避工程とを有することから、自動車の衝突時インフレータのガス噴出口より噴出された高温、高圧ガスは、ガス噴出口を覆うように折り畳まれた補強布に直接当ってエアバッグ本体の頂部に直接当ることがないため、ガスの熱や圧力によりエアバッグ本体の頂部が損傷を受けることがないと共に、エアバッグ本体の頂部内面に防炎布を縫製したり、ガス流入口付近に調製布を縫製して、エアバッグ本体を保護する必要もない。
【0033】
これによって防炎布が不要となるため、部品点数の削減と防炎布を縫製する工程の削減により、エアバッグが安価に得られる。と共に、リテーナに重なるようにエアバッグ本体の周辺部を順次折り畳む際、エアバッグ本体の両縁部が左右方向に細長くなるように折り畳んだ後、エアバッグ本体の両端側を中央側に折り返し、さらに先端部を外側へ折り返して、リテーナに重ねたことから、ガス流入口より流入したガスによりエアバッグ本体が膨張する際、エアバッグ本体の両縁部が左右方向に展開されながら膨張するため、乗員を有効に拘束できる。
【0034】
さらにエアバッグ装置を、エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成して、ガス流入口を介して一側と他側を有するエアバッグ本体の内面に補強布を形成したエアバッグにおいて、補強布が前記ガス流入口に面するように配置されたことから、インフレータのガス噴出口より噴出された高温、高圧ガスによりエアバッグ本体の頂部が損傷を受けるのを防止する防炎布を補強布が兼ねるため、エアバッグ本体の頂部内面に防炎布を縫製したり、ガス流入口付近に調製布を縫製して、エアバッグ本体を保護する必要がなく、これによって部品点数の削減と防炎布を縫製する工程の削減により、エアバッグが安価に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になるエアバッグ装置の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態になるエアバッグ装置に設けられたエアバッグ本体の展開図である。
【図3】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【図4】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【図5】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【図6】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【図7】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【図8】本発明の実施の形態になるエアバッグの折り畳み方法を示す工程図である。
【符号の説明】
4 インフレータ
4a 噴出口
6 エアバッグ本体
6a ガス流入口
6c 下部基布
7 リテーナ
8 補強布

Claims (2)

  1. ほぼ同大の上部基布及び下部基布を重ねて周囲を縫製することによりエアバッグ本体を形成し、前記エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成し、前記ガス流入口を介して一側と他側を有する前記エアバッグ本体の、前記ガス流入口の開口縁部及び周辺部における前記下部基布の内面に、前記ガス流入口の周囲を囲むように、補強布を取付けたエアバッグの折り畳み方法であって、
    前記エアバッグ本体を平面状に展開させた状態で、前記エアバッグの一側を前記ガス流入口付近より折り畳んで、他側重合するように折り畳む重合工程と、
    前記ガス流入口の上部に面する前記上部基布を移動して前記補強布が前記ガス流入口に面するように前記エアバッグ本体を折り畳む退避工程とを有することを特徴とするエアバッグの折り畳み方法。
  2. ほぼ同大の上部基布及び下部基布を重ねて周囲を縫製することによりエアバッグ本体を形成し、前記エアバッグ本体の下面にガス流入口を形成して、前記ガス流入口を介して一側と他側を有する前記エアバッグ本体の、前記ガス流入口の開口縁部及び周辺部における前記下部基布の内面に、前記ガス流入口の周囲を囲むように、補強布を取付けたエアバッグであって
    前記エアバッグ本体を平面状に展開させた状態で、前記エアバッグの一側を前記ガス流入口付近より折り畳んで、他側を重合するように折り畳むと共に、
    前記ガス流入口の上部に面する前記上部基布を移動して前記補強布が前記ガス流入口に面するように前記エアバッグ本体を折り畳むことにより構成したことを特徴とするエアバッグ。
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