JP4157414B2 - 静電容量型外力検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、実装を容易にする静電容量型外力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
静電容量型外力検出装置は、図6に示されるような装置が知られていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
即ち、外力を検出するセンサ・チップ100と信号処理回路121が形成されたチップ120とがある。センサ・チップ100には、絶縁膜101とポリシリコン102、103、104が形成されている。ポリシリコン103は、梁によって接続され(図示せず)、ポリシリコン103は、外力によって変位可能な錘を形成する。外力によって錘103が変位するとポリシリコン102、104間のギャップで形成される静電容量が変化する。この静電容量の変化によって、外力を計測することが可能となる。
【0004】
センサ・チップ100には、その出力を外部へ取り出すパッド105があり、チップ120には、そのセンサ・チップ100からの出力を入力とするパッド123とがあり、パッド105とパッド123とはワイヤー110によって、電気的に接続されている。
【0005】
センサ・チップ100からの信号が、ワイヤー110を介して、信号処理回路121が形成されたチップ120へ接続され、信号処理回路121によって、外力を演算する。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−206169(第2−3頁、第15図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の静電容量型外力検出装置では、センサと信号処理回路をワイヤーで接続するため、それぞれにワイヤー・ボンディングするためのパッドが必要となり、センサ及び信号処理回路ともにサイズが大きくなってしまった。また、ワイヤーの寄生容量によって、センサの検出精度を低下させるという課題があった。
【0008】
そこで、この発明の目的は従来のこのような課題を解決するために、センサと信号処理回路を小型で、かつ、高精度に検出する静電容量型外力検出装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願発明にかかる静電容量型外力検出装置は、第一の絶縁体基板と、第一の絶縁体基板の表面から裏面に貫通するように形成された第一および第二の貫通孔と、第一の絶縁体基板の表面に形成された第一および第二の配線とを有する。さらに、第一の絶縁体基板の裏面に配置された第一の半導体層と、第一の半導体層の裏面に配置された第一の絶縁膜と、を有する。さらに、第一の半導体層中に形成された第一の空間と、第一の絶縁膜の裏面に配置された第二の半導体層と、第二の半導体層中に形成された第二の空間と、第二の空間中に形成された錘と、第一の半導体層中に形成された錘の変位を検出する信号処理回路と、を有する。そして、第一の配線は、第一の貫通孔を介して第一の絶縁体基板の下面の第一の空間に接続されており、信号処理回路の入力及び出力の一部は、第二の貫通孔を介して、第二の配線により前記第一の絶縁体基板の表面に接続されていることを特徴とする。
【0010】
さらに、本願発明にかかる静電容量型外力検出装置は、第一または第二の配線が、第一の絶縁体基板の表面で接続されていることを特徴とする。
【0011】
さらに、本願発明にかかる静電容量型外力検出装置は、第二の空間が、真空であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
上記問題点を解決するために、この発明では静電容量型外力検出装置において、センサと信号処理回路を集積化し、センサからの信号線を、センサ上部の絶縁体を貫通させ、前記絶縁体の上部へ接続し、信号処理回路の信号線も、前記絶縁体を貫通させ絶縁体の上部へ接続し、絶縁体の上部で、センサからの信号線と信号処理回路の信号線を、導体をパターニングして、接続した。
【0013】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第一の実施例を示す静電容量型外力検出装置である。半導体1(以下Si1と記載する)と酸化膜2と半導体3(以下Si3と記載する)が積層されたSOI構造の基板に、異方性エッチング等により加工が施され、錘の役割をする構造体4と空間6、7が形成される。錘4は、外力によって変位可能なように、バネの役割をする梁によってSi3に支えられている。
【0014】
また、Si1には、ICのプレーナ・プロセス等により信号処理回路5が形成されている。Si1上には、信号処理回路5の入力、もしくは、出力に接続された導体(例えばAL)配線15が、形成されている。
【0015】
Si3は、台座の役割をする絶縁体10、例えばガラスと(陽極)接合される。絶縁体11には、貫通孔16(点線の○で囲った部分)があり、絶縁体11の表面と裏面を貫通している。今、図1において、絶縁体11の上側を表面、下側(S i1側)を裏面とする。絶縁体11の裏面には、導体(例えばAL)による配線14および、容量電極兼配線パターン13が形成されている。
【0016】
外力によって、錘4が変位すると、Si1と容量電極13の空間7の隙間が変わり、Si1と容量電極13の間の静電容量が変化する。この容量の変化を検出することで外力を測定することができる。
【0017】
容量電極13は、絶縁体11の貫通孔16を介して、絶縁体11の表側へ接続される。絶縁体11の表側には、導体による配線12があり、配線12と容量電極13がコンタクトをとり、接続される。
【0018】
一方、信号処理回路5からの配線15は、絶縁体11の裏面に形成された配線14と、コンタクトをとり、さらに、絶縁体11の貫通孔16を介して、絶縁体11の表側に形成されている配線12と接続される。
【0019】
次に信号処理回路5からの配線15と絶縁体11の裏面に形成された配線14との接続について述べる。図2にその箇所の概略図を示す。Si1の上に酸化膜23が形成されその上に信号処理回路(図2では図示せず)からの配線15がパターニングされている。絶縁体11からの配線14との接続部分には、Si1中にSi1と異なる不純物型のwell21が形成されている。
【0020】
図2に示すように、絶縁体11からの配線14とSi1の接触部分にギャップ22を設けることで、Si1と絶縁体11との接合時に、段差が発生し、Si1と絶縁体11の(陽極)接合で隙間が発生するのを防ぐ。ギャップ22の高さは、配線14の厚さA及び配線15の厚さCの和(A+C)よりも小さくする。また、well21の深さDは、ギャップ22の深さよりも深くする。空間24には、絶縁体11とSi1を接合した時に、配線14及び15の一部が入り込む。
【0021】
信号処理回路5からの配線15と絶縁体11の裏面に形成された配線14との接続は、図2に示すように、導体(例えばAL)と導体(例えばAL)との接触による接続以外にも、図3に示すように、活性層1と配線14の接触箇所の活性層1の領域に高濃度の不純物拡散する場合もある。図3では、絶縁体11の裏面に形成された配線14とSi1との接続箇所の概略を示している。
【0022】
信号処理回路(図3では図示せず)からの導体配線15は、Si1に形成された、well21中に形成された高濃度拡散20とコンタクトを形成し、その高濃度拡散20は、絶縁体11の裏面に形成された配線14とコンタクトをとることで、信号処理回路からの配線15は、高濃度拡散20及び、配線14を介して、絶縁体11の表側の配線12へ電気的に接続される。
【0023】
高濃度拡散20とwell21は同一の不純物型とし、それは、Si1の不純物型と異なるものとする。例えば、高濃度拡散20とwell21は、n型とし、Si1はp型とする。また、Si1がp型の場合は、Si1に形成される信号処理回路の一番低い電位とSi1の電位を等しくする。このようにすることで、高濃度拡散20及びwell21とSi1の絶縁が可能となる。
【0024】
図3に示すように、絶縁体11からの配線14とS i1の接触部分にギャップ22を設けることで、Si1と絶縁体11との接合時に、段差が発生し、Si1と絶縁体11の(陽極)接合で隙間が発生するのを防ぐ。ギャップ22の深さは、配線14の厚さAよりも浅くする。またコンタクトを確実にとるために、ギャップ22の深さは、高濃度拡散20の深さBよりも浅くする。
【0025】
また、図1では、Si1と酸化膜2とSi3が積層されたSOI構造の基板としているが、これは、錘4の形成の際に、Si3をエッチングする時に、Siの異方性ドライエッチングを行う時のエッチング・ストップ層として、酸化膜2を利用することができる為である。従って、エッチング・ストップの条件を、例えば、エッチング速度と時間で制御すれば、SOI基板を使用する必要はない。
【0026】
図4に、本発明の図1の静電容量型外力検出装置の平面図を示す。図1は、図4のX−X‘平面での断面図を示している。図4において、斜線が入っている部分がパターニングされた導体による配線(図1の12)である。図4の導体による配線中の丸が、絶縁体11の表面と裏面をつなぐ貫通孔である。
【0027】
導体12は、金属薄膜を絶縁体11に貼り付けた後に、パターニングすることで実現できる。別の方法としては、導体12は、高濃度の半導体とし、絶縁体11と高濃度の半導体を(陽極)接合で張り合わせ、その後、適切な厚さまで高濃度の半導体を研磨等により薄くした後に、高濃度の半導体をパターニングすることで、実現することもできる。
【0028】
また、Si3と絶縁体10を陽極接合した後、高濃度半導体と陽極接合して貫通孔をふさいだ絶縁体11とSi1を真空中で陽極接合することで、錘4の空間6及び7を真空に保つことが可能である。空間を真空に保つことで、錘が空気中よりも動きやすくなり、より感度の高い外力検出装置の作製が可能となる。
【0029】
図5に、本発明の第2の実施例を示す。図1との違いは、第一の絶縁体上にパターニングされた配線12の上に、バンプ30が形成されている点である。バンプ30の位置は、図5では貫通孔16の上としているが、特に貫通孔の上以外にバンプを形成してもかまわない。
【0030】
バンプ形成後、バンプ面を下にして実装基板にのせ、加熱することで表面実装することができる。
【0031】
以上説明したように、本発明によれば外力を検出するセンサとその信号処理をする回路を同一素子として作製し、絶縁体基板の貫通孔を介してセンサの出力と信号処理回路を接続することで、小型化と、耐ノイズ性の優れた精度の高い静電容量型外力検出装置を構築することが可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明の静電容量型外力検出装置は、小型化かつ、高精度化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例の静電容量型外力検出装置
【図2】本発明の第一の実勢例の静電容量型外力検出装置の一部分
【図3】本発明の第一の実勢例の静電容量型外力検出装置の一部分
【図4】本発明の第一の実施例の静電容量型外力検出装置の平面図
【図5】本発明の第二の実施例の静電容量型外力検出装置
【図6】 従来の静電容量型外力検出装置
【符号の説明】
1、3 Si
2 酸化膜
4 錘
5 信号処理回路
10、11 絶縁体
16 貫通孔
Claims (3)
- 第一の絶縁体基板と、
前記第一の絶縁体基板の表面から裏面に貫通するように形成された第一および第二の貫通孔と、
前記第一の絶縁体基板の表面に形成された第一および第二の配線と、
前記第一の絶縁体基板の裏面に配置された第一の半導体層と、
前記第一の半導体層の裏面に配置された第一の絶縁膜と、
前記第一の半導体層中に形成された、形状の変化を静電容量の変化により検出するための第一の空間と、
前記第一の絶縁膜の裏面に配置された第二の半導体層と、
前記第二の半導体層中に形成された第二の空間と、
前記第二の空間内に配置された、外力によって変位することで前記第一の空間の形状を変化させる錘と、
前記第一の半導体層中に形成された前記錘の変位を検出する信号処理回路と、
を有し、
前記第一の配線は、前記第一の貫通孔を介して前記第一の絶縁体基板の下面の第一の空間に接続されており、
前記信号処理回路の入力及び出力の一部は、前記第二の貫通孔を介して、前記第二の配線により前記第一の絶縁体基板の表面に接続されていることを特徴とする静電容量型外力検出装置。 - 前記第一または前記第二の配線が、前記第一の絶縁体基板の表面で接続されていることを特徴とする請求項1に記載の静電容量型外力検出装置。
- 前記第二の空間が、真空であることを特徴とする請求項1または2に記載の静電容量型外力検出装置。
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