JP4142775B2 - 粒状物用袋、及びその製造方法 - Google Patents

粒状物用袋、及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粒状物を収納するための袋に関する。詳しくは、米や麦等の穀類、肥料、飼料等の粒状の物品を収納するための袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプラスチック袋に、米や麦等の穀類や、肥料、飼料等の粒状の物質(以下、粒状物と称す。)を詰め、充填口をシールすると、袋内部に空気が残留する。そのため袋が占める体積が膨大化し、広い保管スペースが必要となり、保管の効率が低下するという問題があった。また、空気が残留した袋を積み重ねて保管すると、安定が悪く、袋が崩れ落ちる恐れがあった。
このような問題を解決する手段として、図7に示すように、袋の全面に小さな孔7を開けた袋(A)や、袋の背面に通気性フィルム3が繋ぎ合わされた袋(B)が提案されている。これらの袋は、孔7、或いは通気性フィルム3の部分から袋の気体が抜けるため、袋の体積が膨大化することがなく、保管の効率が良く、また積み重ねて保管しても崩れにくく、安全がはかれる。
【0003】
しかしながら、袋の全面に孔7を開けた袋(A)は、小さな孔7を通して空気を抜くことから空気排出速度が遅いという欠点があった。空気排出速度を早めるために孔7のサイズを大きくすることも検討されたが、孔7が大きくなると内容物が該孔7からこぼれ落ちたり、虫が該孔7から進入したりするという問題があった。一方、袋の背面で通気性フィルム3を繋ぎ合わせた袋(B)は、内容物がこぼれたり、虫が進入したりすることはないが、通気性フィルム3が袋表面に露出しているため、該部分に液体がこぼれた場合、液体は通気性フィルム3を通り抜け、内容物に達し、これらを変質させてしてしまうという問題があった。
また、粒状物用袋は、通常、袋の表面、或いは背面を下に向け、袋を寝かせた状態で床や棚に置くが、床や棚に水がこぼれていた場合、図7(A)(B)に示す袋は、袋の表面や背面に孔7や通気性フィルム3が露出しているため、ここから水が進入するという問題があった。
【0004】
また、昨今、図8に示すように、二枚重ねにされたプラスチックフィルム2の内側に、帯状の通気性フィルム3が、該通気性フィルム3の一方の側辺3aがプラスチックフィルム2の一方2aと接合され、通気性フィルム3の他方の側辺3bがプラスチックフィルム2の他方2bと接合されて、貼り合わされた袋1で、袋の両側辺の横シール21が非連続で、所々に未シール部が設けられた粒状物用袋が提供されている。該袋は、側辺の未シール部が脱気部23として機能し、袋内に残留した空気が通気性フィルム3を通り、該脱気部23から袋外部に排出される。
【0005】
通常、袋を寝かせて床や棚に置く場合、袋の両側辺と上辺、及び底辺は床や棚から浮き上がる。そのため、床や棚に水がこぼれていても、側辺に設けられた該脱気部23から水が進入する恐れは極めて少ない。しかしながら、該袋1を製造するためには、多数の未シール部を残しながら袋の側辺をシールしなければならず、未シール部分で一方のフィルム2aと他方のフィルム2bがずれたり、皺になったりし易く、良好な外観を有する袋を製造することは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、粒状物を充填し、充填口を閉鎖した後に、該袋を積み重ねて置いても、袋内に残留する空気を速やかに排気できる袋で、水に強く、尚かつ、製袋時にフィルムが歪んだり、皺が入ったりしにくく、簡単に製造することができる粒状物用袋、及びその製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題を解決するための手段として、二枚重ねにされたプラスチックフィルムの内側に、帯状の通気性フィルムが、該通気性フィルムの一方の側辺がプラスチックフィルムの一方と接合され、通気性フィルムの他方の側辺がプラスチックフィルムの他方と接合されて、貼り合わされた袋において、該袋の内周側辺と袋の底シールの先端との距離をα、袋の内周側辺と通気性フィルムの最外辺との距離をβとするとき、0<α<βであり、該袋の内周側辺と袋の底シールの先端との間に脱気部が形成されていることを特徴とする粒状物用袋が提供され、更に、前記通気性フィルムが、二つ折りにされ、袋の側辺に向かって凸状となるように、プラスチックフィルムに貼り合わされていることを特徴とする前記粒状物用袋が提供される。
【0008】
即ち、内容物を漏らすことなく袋内部の残留空気を排出するために、袋に未シール部を設けて脱気部とし、該脱気部と袋内部を通気性フィルムで隔離するのであるが、脱気部を袋の側辺に設けるのではなく、底辺側に設けることによって、プラスチックフィルムの側辺を連続的にシールすることを可能とし、二枚重ねにしたフィルムに皺が入ったり、歪んだりすることを防止するのである。
尚、本発明の粒状物用袋は底辺に未シール部を有するが、底辺のシールは、側辺がシールされ、二枚重ねにされたフィルムの位置関係が固定された後に行われるので、未シール部を設けても、これによってフィルムの位置関係がずれたり、フィルムに皺が入ったりすることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明を更に詳細に説明する。
図1は、本発明の粒状物用袋1の一実施例を表す斜視図(A)、及びa−a’における断面図(B)である。本発明による粒状物用袋1はプラスチックフィルム2、及び通気性フィルム3からなる。
プラスチックフィルム2を形成する樹脂組成は特に限定されず、例えば、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等のオレフィン系樹脂や、ナイロン、ポリエステル等々、従来から粒状物の包装袋に用いられていた樹脂と同様の樹脂を用いることができる。また、プラスチックフィルム2は、単層フィルムであっても良いが、シール性を良好にする目的で、最内層にシーラント層を積層した多層フィルムであっても良い。シーラント層を形成する樹脂としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体等を例示することができる。
【0010】
一方、通気性フィルム3は、虫や粒状部を通さず、空気を通す程度の通気路を有するフィルムであれば特に限定なく用いることができ、不織布、織布、割り符、微孔付きプラスチックフィルム等を例示することができるが、経済性、加工性、排気スピード等を考慮すると不織布を用いることが特に好ましい。
ところで、後述するように本発明の粒状物用袋1は、通常、袋の内側から圧力が加わらないと脱気部23は開かないため、虫等が袋内に進入することはほとんどないが、仮に脱気部23から虫等が進入しても、脱気部23と袋内部は通気性フィルム3によって隔離されているため、虫が内容物に接することは防止される。
【0011】
上記プラスチックフィルム2、及び通気性フィルム3を用いて製袋した本発明の粒状物用袋1は、底辺に底シール22が施されるが、該底シール22は袋の側辺まで至らず、底シール22の先端には脱気部23が形成される。詳しくは、底シール22の先端Mと袋の内周における側辺(以下、内周側辺と称す。)Lとの間に、間隔αを有している。該間隔αは0でなければその大きさは特に限定されないが、小さすぎると脱気が行いにくく、大きすぎると袋の内容量が小さくなりすぎるので、1mm<α<50mm、特に2mm<α<15mm程度であることが好ましい。
【0012】
更にまた、該底シール22は、プラスチックフィルム2の底辺をシールすると同時に、通気性フィルム3の底辺もシールしなければならない。詳しくは、通気性フィルム3のうち、袋の側辺に最も近い部位N(以下、最外辺Nと称す。)よりも、底シール22の先端Mの方が、袋の側辺に近い位置になければならない。すなわち、内周側辺Lと通気性フィルム3の最外辺Nとの距離をβとしたとき、α<βでなければならない。底シール22の先端Mが通気性フィルム3の最外辺Nよりも内側に位置すると、通気性フィルム3の底辺に未シール部ができ、該未シール部から内容物が漏れだしてしまうからである。
【0013】
また本発明の粒状物用袋1は、袋の内側に帯状の通気性フィルム3が、袋内部と脱気部23を隔離するように貼り付けられており、詳しくは、該通気性フィルム3の一方の側辺3aが二枚重ねにしたプラスチックフィルム2の一方2aに接合され、他方の側辺3bがプラスチックフィルム2の他方2bに接合され、貼り付けられている。尚、袋内部の空気を排出する際に、通気性フィルム3に袋内部から外部に向かう力が加わることを考慮すると、図1に示すように、通気性フィルム3は二つ折りにされ、袋の側辺に向かって凸状をしていることが好ましいが、これに限定されるものではない。
【0014】
図2は、本発明の粒状物用袋の、別の実施例を表す断面図(A)〜(C)である。通気性フィルム3は二つ折りにされ、袋の内側に向かって凸状となるように貼り付けられていても良く(A)、二つ折りにされずに貼り付けられていても良い(B)(C)。また、通気性フィルム3は、袋の両側辺付近に貼り合わされていても良いが(A)(B)、一方の側辺のみに張り合わされていてもよい(C)。
【0015】
また、プラスチックフィルム2は二枚重ねにされるが、これは図1に示すように、独立した二枚のフィルムを二枚重ねても良く、図3に示すように、一枚のプラスチックフィルム2を二つ折りにして二枚重ねにしても良い。独立した二枚のフィルムを用いる場合、袋の両側辺に横シール21が形成され、一枚のプラスチックフィルム2を二つ折りにする場合、袋の一方の側辺に横シール21が形成されるが、いずれも横シール21は未シール部を有さず、連続的に形成される。未シール部を残すと、該未シール部でフィルムが歪んだり、皺になったりする恐れがあるからである。
【0016】
次に、図4、図5、図6に基づいて本発明の製造方法を更に詳細に説明する。図4は本発明の製造方法を表す説明図(A)〜(D)、及び(B)のa−a’断面図(E)、(C)のa−a’断面図(F)である。
まず、プラスチックフィルム2を二枚重ねにし、フィルムの内側に通気性フィルム3を、プラスチックフィルム2の側辺と平行に挟む(図4(A))。尚、プラスチックフィルム2を二枚重ねにする方法は特に限定されず、一枚のフィルムを二つ折りにしても良いが、図4では独立した二枚のフィルムを用いた例を示す。
【0017】
次に、通気性フィルム3の一方の側辺3aを、二枚重ねにしたプラスチックフィルム2の一方2aと接着させ、通気性フィルム3の他方の側辺3bを、プラスチックフィルム2の他方2bと接着させる(図4(B)(E))。このとき、通気性フィルム3とプラスチックフィルム2の、所望の部分のみが接着するように、鉄板やセロハン等の融着防止板4(図5参照)を用いることが好ましい。
【0018】
融着防止板4は、図5に示すように、通気性フィルム3が二つ折りにされている場合は該通気性フィルム3の間に挟むとよく(図5(A))、通気性フィルム3が二つ折りされていない場合は通気性フィルム3の上方、及び下方の双方に挿入することが好ましい(図5(B))。融着防止板4を挿入した状態で、シールバー5をプラスチックフルムの外側からあて、通気性フィルム3をプラスチックフィルム2にヒートシールすると良い。
【0019】
図6は、プラスチックフィルム2と通気性フィルム3を重ねたところに融着防止板4を挿入する方向を表す説明図(A)〜(C)である。本発明による粒状物用袋1を工業的に連続生産する場合、ロール巻きにしたプラスチックフィルム2と、ロール巻きにした通気性フィルム3から、プラスチックフィルム2、及び通気性フィルム3を繰り出し、これらを重ねたところへ融着防止板4を挿入し、フィルム2と通気性フィルム3の所望の部分を接着することが好ましい。このとき、いずれの方向から融着防止板4を挿入するかは、特に限定されないが、二枚の独立したプラスチックフィルム2を用いる場合、例えば図6(A)に示すように、プラスチックフィルム2の側辺から挿入しても良く、例えば図6(B)に示すように、ガイド6を使って、プラスチックフィルム2の流れ方向から挿入しても良い。また、プラスチックフィルム2が一枚のフィルムである場合、例えば図6(C)に示すように、ガイド6を使って、プラスチックフィルム2の流れ方向から挿入すると良い。
【0020】
プラスチックフィルム2と通気性フィルム3の接着ができたら、二枚重ねにしたプラスチックフィルム2の側辺に、連続的な横シール21を施し(図4(C)(F))、最後に、一定長さ毎に、内周側辺Lまで至らない底シール22を行い、フィルムを該底シール22の直後でカットすると、本発明の粒状物用袋1の製造は完了する(図4(D))。
【0021】
尚、本発明の粒状物用袋1を使用する場合、上方の開口部24から粒状物を充填し、更に該開口部24をヒートシールする等して閉鎖すると良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明による粒状物用袋1は、袋内の気体をスムーズに排出することができるので袋が不必要に嵩張ることがなく、また重ねて置いても安定性がよいので、収納スペースを最小限にすることができる。また、内容物と脱気部が通気性フィルムで区切られているので、内容物が漏れ出したり、或いは虫等が内容物と直接接したりすることがない。
【0023】
また、袋を寝かせて置いたときに浮き上がる底辺に脱気部が設けられているので、床や棚に水がこぼれていてもこれが袋内に進入する恐れはない。
更に、袋の側辺に未シール部がないので、該未シール部でプラスチックフィルムが歪んだり、皺になったりすることがない。
更にまた、通気性フィルムが二つ折りにされ、袋の側辺に向かって凸状になるように貼り合わされていると、袋内部の空気の排出がスムーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による粒状物用袋の一実施例を表す斜視図(A)、及びa−a’における断面図(B)である。
【図2】本発明による粒状物用袋の別の実施例を表す断面図(A)〜(C)である。
【図3】本発明による粒状物用袋の別の実施例を表す斜視図(A)、及びa−a’における断面図(B)である。
【図4】本発明による粒状物用袋の製造方法を表す説明図(A)〜(F)である。
【図5】通気性フィルムをプラスチックフィルムにヒートシールする方法を表す説明図(A)(B)である。
【図6】プラスチックフィルム、及び通気性フィルムの間に融着防止板を挿入する方向を表す説明図である。
【図7】従来の粒状物用袋を表す斜視図(A)、(B)である。
【図8】従来の粒状物用袋を表す斜視図(A)、及びa−a’における断面図(B)である。
【符号の説明】
1 粒状物用袋
2 プラスチックフィルム
21 横シール
22 底シール
23 脱気部
24 開口部
2a 一方のプラスチックフィルム
2b 他方のプラスチックフィル
3 通気性フィルム
3a 一方の側辺
3b 他方の側辺
4 融着防止板
5 シールバー
6 ガイド
7 孔
L 内周側辺
M 底シール先端
N 通気性フィルム最外辺

Claims (2)

  1. 二枚重ねにされたプラスチックフィルム2の内側に、帯状の通気性フィルム3が、該通気性フィルム3の一方の側辺3aがプラスチックフィルム2の一方2aと接合され、通気性フィルム3の他方の側辺3bがプラスチックフィルム2の他方2bと接合されて、貼り合わされた袋において、該袋の内周側辺Lと袋の底シール22の先端Mとの距離をα、袋の内周側辺Lと通気性フィルム3の最外辺Nとの距離をβとするとき、0<α<βであり、該袋の内周側辺Lと袋の底シール22の先端Mとの間に脱気部23が形成されていることを特徴とする粒状物用袋1。
  2. 前記通気性フィルム3が、二つ折りにされ、袋の側辺に向かって凸状となるように、プラスチックフィルム2に貼り合わされていることを特徴とする請求項1記載の粒状物用袋1。
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