JP4138715B2 - ダンパーのマウント構造 - Google Patents

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本発明は、ダンパーの上端をダンパーマウントブッシュを介してホイールハウスの上壁に弾性支持するダンパーのマウント構造に関する。
下記特許文献1に記載されたダンパーのマウント構造は、ダンパーのロッドの上端をホイールハウスの上壁に支持するダンパーマウントブッシュを、ホイールハウスの上壁の上面および下面にそれぞれ当接する上部ダンパーマウントブッシュおよび下部ダンパーマウントブッシュに二分割し、それら上部、下部ダンパーマウントブッシュをロッドの上端に螺合するナットで締結するようになっている。
特開2004−92753号公報
ところで上記従来のものは、上部および下部ダンパーマウントブッシュがホイールハウスの上壁の上面および下面に面接触するため、その部分にガタが発生しないように上部および下部ダンパーマウントブッシュに所定の初期圧縮荷重を加えた状態で組み付けないと、大荷重の入力時に打音が発生してしまう可能性がある。しかしながら、ブッシュに初期圧縮荷重を加えると、その初期圧縮荷重によってブッシュの軸方向、径方向あるいはこじり方向のばねレートが影響を受けて適切なばねレートの設定が困難になるだけでなく、経年変化によりブッシュにへたりが発生するとばねレートが大幅に変化してダンパーの特性が変化してしまう可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ダンパーマウントブッシュのラバー製のブッシュ本体のガタによる異音の発生を回避しながら、ブッシュ本体のばねレートの設定自由度を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ダンパーの上端をダンパーマウントブッシュを介してホイールハウスの上壁に弾性支持するダンパーのマウント構造であって、前記ダンパーマウントブッシュは、ラバー製のブッシュ本体と、ブッシュ本体の外周部に支持されてホイールハウスの上壁に固定される取付ブラケットと、ブッシュ本体の内周部に支持されてダンパーのロッドに固定されるカラーとを備え、カラーの上端および下端にそれぞれ固定した上部ワッシャおよび下部ワッシャによりブッシュ本体の上面および下面を挟持したものにおいて、ブッシュ本体の上面に上部ワッシャにより圧縮される複数の上部突起を、ダンパーのロッドを囲むように円周方向に相互に間隔をおいて配置するとともに、それら上部突起よりも径方向内側でカラーを囲む上部環状溝を、該カラーの上端よりも下方において該ブッシュ本体の上面に形成し、ブッシュ本体の下面に下部ワッシャにより圧縮される複数の下部突起をダンパーのロッドを囲むように円周方向に相互に間隔をおいて且つ前記上部突起に対して位相をずらせて配置するとともに、それら下部突起よりも径方向内側でカラーを囲む下部環状溝を、該カラーの下端よりも上方において該ブッシュ本体の下面に形成し、前記上部突起と前記下部突起とを、前記上部ワッシャと前記下部ワッシャとにより前記ブッシュ本体が変形しない範囲で圧縮したことを特徴とするダンパーのマウント構造が提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、上部突起および下部突起の先端を尖らせたことを特徴とするダンパーのマウント構造が提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、上部突起および下部突起の先端を平坦にしたことを特徴とするダンパーのマウント構造が提案される。
請求項1の構成によれば、ダンパーの上端をホイールハウスの上壁に弾性支持するダンパーマウントブッシュのラバー製のブッシュ本体の上面に、上部ワッシャにより圧縮される複数の上部突起を、ダンパーのロッドを囲むように円周方向に相互に間隔をおいて配置するとともに、それら上部突起よりも径方向内側でカラーを囲む上部環状溝を、該カラーの上端よりも下方において該ブッシュ本体の上面に形成し、ブッシュ本体の下面に下部ワッシャにより圧縮される複数の下部突起を、ダンパーのロッドを囲むように円周方向に相互に間隔をおいて配置するとともに、それら下部突起よりも径方向内側でカラーを囲む下部環状溝を、該カラーの下端よりも上方において該ブッシュ本体の下面に形成し、前記上部突起および下部突起を、前記上部ワッシャおよび下部ワッシャによりブッシュ本体が変形しない範囲で圧縮したので、上部突起および下部突起を圧縮するだけで上部ワッシャおよび下部ワッシャ間にブッシュ本体を変形しない範囲で保持することができる。これにより、上部ワッシャおよび下部ワッシャでブッシュ本体に初期圧縮荷重を加える必要がなくなり、ブッシュ本体のばねレートの設定自由度が初期圧縮荷重により制限されるのを防止しながら、上部ワッシャおよび下部ワッシャとブッシュ本体との間に隙間が発生するのを防止し、ワッシャの振動による騒音の発生や、大荷重の入力時における打音の発生を防止することができる。
また、上部突起の位相と下部突起の位相とをずらしたので、軸方向の荷重が入力したときに突起によってブッシュ本体が圧縮され難くして、ばねレートの立ち上がりを遅らせることができる。
請求項の構成によれば、上部突起および下部突起の先端を尖らせたので、突起のばねレートをなだらかに変化させて振動の遮断効果を高めることができる。
請求項の構成によれば、上部突起および下部突起の先端を平坦にしたので、突起によるダンピングを低下させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1実施例を示すもので、図1はダンパーの一部分解側面図、図2は図1の2−2線拡大矢視図、図3は図1の3−3線拡大矢視図、図4は図2の4−4線断面図、図5はダンパーの組付完了状態を示す図である。
図1に示すように、自動車の車輪を車体に懸架するダンパーDは、内部に作動油を封入した油圧シリンダ11と、油圧シリンダ11の上端から伸縮自在に突出するロッド12とを備える。油圧シリンダ11の下端の取付部11aは、車輪を支持する図示せぬナックル(あるいはサスペンションアーム)にゴムブッシュを介して接続される。油圧シリンダ11から突出するロッド12の中間部に、有底円筒状の外筒13の底壁13aが固定され、その外筒13はロッド12の下部と油圧シリンダ11の上部とを覆っている。外筒13に覆われたロッド12の外周にはバンプストップラバー14が支持されており、その上端は外筒13の底壁13aの下面に設けたバンプストッププレート15に当接するとともに、その下端は油圧シリンダ11の上端の荷重受け面11bに所定の距離を存して対向している。車輪が路面から大きな荷重を受けてロッド12が油圧シリンダ11の内部に所定量以上押し込まれたとき、バンプストップラバー14の下端が油圧シリンダ11の荷重受け面11bに当接することで、ロッド12のストロークが規制される。
図1〜図3から明らかなように、外筒13の底壁13aから上方に突出するロッド12に下部ワッシャ16、ダンパーマウントブッシュ17および上部ワッシャ18が嵌合し、ロッド12の上端に形成した雌ねじに螺合するナット19で締結される。ダンパーマウントブッシュ17は下部ワッシャ16および上部ワッシャ18に挟まれるようにロッド12に嵌合するカラー20と、カラー20の外周に加硫接着されたラバー製のブッシュ本体21と、ブッシュ本体21を支持する取付ブラケット22とを備える。取付ブラケット22はブッシュ本体21の外周面に加硫接着された環状部22aと、環状部22aの下端から径方向に延びる板状のフランジ部22bとを備えており、フランジ部22bの長手方向両端に2本のスタッドボルト23,23が上向きに固定される。
図2〜図4から明らかなように、自由状態でのブッシュ本体21は部分球面状の上面31および下面32を備えており、上面31にはカラー20を囲むように環状溝31aが形成されるとともに、環状溝31aの周囲を90°間隔で囲むように4個の上部突起31b…が形成され、かつ下面32にはカラー20を囲むように環状溝32aが形成されるとともに、環状溝32aの周囲を90°間隔で囲むように4個の下部突起32b…が形成される。ロッド12の軸線方向に見て、上部突起31b…の位相と下部突起32b…の位相とは45°ずれている。上部突起31b…および下部突起32b…は、先端部が円錐状にテーパーしている。
図5から明らかなように、ホイールハウス24の上壁24aに円形の開口24bと2個のボルト孔24c,24cとが形成されており、取付ブラケット22は環状部22aをホイールハウス24の開口24bに緩く嵌合させ、フランジ部22bの上面をホイールハウス24の上壁24aに当接させた状態で、ホイールハウス24のボルト孔24c,24cを貫通する2本のスタッドボルト23,23をナット25,25で締結することでホイールハウス24に固定される。
しかして、図5に示すように、このブッシュ本体21が組み付けられた状態では、上部ワッシャ18および下部ワッシャ16がカラー20の上下端に当接して位置を規制されることで、上部突起31b…が上部ワッシャ18により所定量圧縮され、下部突起32b…が下部ワッシャ16により所定量圧縮された状態となるが、ブッシュ本体21は上部ワッシャ18および下部ワッシャ16からの初期圧縮荷重を受けることはない。
このように、ブッシュ本体21に初期圧縮荷重を加えることなく上部ワッシャ18および下部ワッシャ16間に保持することができるので、前記初期圧縮荷重の影響や経年変化によるへたりの影響を受けることなく、ブッシュ本体21の軸方向、径方向あるいはこじり方向のばねレートを自由に設定することができる。しかも上部突起31b…および下部突起32b…の圧縮により上部ワッシャ18および下部ワッシャ16とブッシュ本体21との間に隙間が発生するのを防止し、上部ワッシャ18および下部ワッシャ16の振動による騒音の発生や、大荷重の入力時にブッシュ本体21が上部ワッシャ18あるいは下部ワッシャ16に衝突して発生する打音を防止することができる。
また上部突起31b…および下部突起32b…の先端部を円錐状にテーパーさせたので、荷重の入力時に上部突起31b…と上部ワッシャ18との接触面積、あるいは下部突起32b…と下部ワッシャ16との接触面積を次第に増加させ、上部突起31b…および下部突起32b…のばねレートをなだらかに変化させて振動の遮断効果を高めることができる。
また上部突起31b…の位相と下部突起32b…の位相とをずらしたことにより、荷重の入力初期に上部突起31b…あるいは下部突起32b…が圧縮されたとき、上部突起31b…および下部突起32b…によりブッシュ本体21が圧縮され難くしてばねレートの立ち上がりを遅らせることができる。
次に、図6に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
上述した第1実施例では上部突起31b…および下部突起32b…の先端部を円錐状にテーパーさせているが、第2実施例は上部突起31b…および下部突起32b…を、平坦な先端部を有する円柱状にしたものである。
第1実施例の如く上部突起31b…および下部突起32b…の先端部を円錐状にテーパーさせると、軸方向の荷重の増加に伴って上部突起31b…および下部突起32b…は先端から次第に潰れるように圧縮されるため、接触面が次第に増加して摩擦が増加することでダンピングが高くなる傾向がある。それに対して第2実施例の如く、上部突起31b…および下部突起32b…の先端部を円柱状にすると、軸方向の荷重の増加に伴って上部突起31b…および下部突起32b…は座屈してしまう。その結果、上部突起31b…および下部突起32b…の接触面は増加せず、摩擦が増加しないこと、および座面によるエネルギーロスのためにダンピングを低く抑えることが可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例に係るダンパーの一部分解側面図 図1の2−2線拡大矢視図 図1の3−3線拡大矢視図 図2の4−4線断面図 ダンパーの組付完了状態を示す図 第2実施例に係る、前記図4に対応する図
符号の説明
12 ロッド
16 下部ワッシャ
17 ダンパーマウントブッシュ
18 上部ワッシャ
20 カラー
21 ブッシュ本体
22 取付ブラケット
24 ホイールハウス
24a 上壁
31 上面
31b 上部突起
32 下面
32b 下部突起
D ダンパー

Claims (3)

  1. ダンパー(D)の上端をダンパーマウントブッシュ(17)を介してホイールハウス(24)の上壁(24a)に弾性支持するダンパーのマウント構造であって、
    前記ダンパーマウントブッシュ(17)は、ラバー製のブッシュ本体(21)と、ブッシュ本体(21)の外周部に支持されてホイールハウス(24)の上壁(24a)に固定される取付ブラケット(22)と、ブッシュ本体(21)の内周部に支持されてダンパー(D)のロッド(12)に固定されるカラー(20)とを備え、カラー(20)の上端および下端にそれぞれ固定した上部ワッシャ(18)および下部ワッシャ(16)によりブッシュ本体(21)の上面(31)および下面(32)を挟持したものにおいて、
    ブッシュ本体(21)の上面(31)に上部ワッシャ(18)により圧縮される複数の上部突起(31b)を、ダンパー(D)のロッド(12)を囲むように円周方向に相互に間隔をおいて配置するとともに、それら上部突起(31b)よりも径方向内側でカラー(20)を囲む上部環状溝(31a)を、該カラー(20)の上端よりも下方において該ブッシュ本体(21)の上面に形成し、
    ブッシュ本体(21)の下面(32)に下部ワッシャ(16)により圧縮される複数の下部突起(32b)をダンパー(D)のロッド(12)を囲むように円周方向に相互に間隔をおいて且つ前記上部突起(31b)に対して位相をずらせて配置するとともに、それら下部突起(31b)よりも径方向内側でカラー(20)を囲む下部環状溝(32a)を、該カラー(20)の下端よりも上方において該ブッシュ本体(21)の下面に形成し、
    前記上部突起(31b)と前記下部突起(32b)とを、前記上部ワッシャ(18)と前記下部ワッシャ(16)とにより前記ブッシュ本体(21)が変形しない範囲で圧縮したことを特徴とするダンパーのマウント構造。
  2. 上部突起(31b)および下部突起(32b)の先端を尖らせたことを特徴とする、請求項1に記載のダンパーのマウント構造。
  3. 上部突起(31b)および下部突起(32b)の先端を平坦にしたことを特徴とする、請求項1に記載のダンパーのマウント構造。
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