JP4086172B2 - ブームオフセット式油圧ショベル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、側溝掘り等に利用されるブームオフセット式の油圧ショベルに関するものであり、特に小型のブームオフセット式油圧ショベルに用いて適するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来技術のブームオフセット式油圧ショベルを示す側面図である。図において、1はブームオフセット式油圧ショベル、2は上部旋回体、3は下部走行体、4は運転室を構成するキャブ、5はオフセット式ブーム、6はオフセット式ブームを構成する第1ブーム、7は第2ブーム、10は第3ブーム、11はアーム、12はバケット、15はブームシリンダ、17はアームシリンダ、18はバケットシリンダである。図5は図4に示すブームオフセット式油圧ショベルの平面図である。図において、8,9は第2ブーム7を構成する第2ブーム構成部材、16はオフセットシリンダである。18は第2ブーム構成部材8を第1ブームに枢支する枢支軸、19は第2ブーム構成部材9を第1ブームに枢支する枢支軸、20は第2ブーム構成部材8を第3ブームに枢支する枢支軸、20は第2ブーム構成部材9を第3ブームに枢支する枢支軸である。
【0003】
図4及び図5に示す従来技術のブームオフセット式油圧ショベル1によれば、オフセットシリンダ16を伸縮作動させることにより第2ブーム構成部材8,9が平行状態を維持しながら第2ブーム構成部材8,9が第1ブーム6及び第3ブーム10に対して左右方向に揺動する。これにより、第3ブーム10,アーム11,バケット12はその前後方向中心線を第1ブーム6に対して平行に左右方向にずらすことができ、第1ブーム6の前後方向中心線上より左右をバケット12により前記第1ブーム6の前後方向中心線と平行に掘削することができる。
【0004】
また図4及び図5に示すオフセットブーム式油圧ショベルによれば、オフセットシリンダ16及びアームシリンダ17及びバケットシリンダ18への油圧配管が左右一対の第2ブーム構成部材8,9間に挟まれた位置に配置することができ、側方からの見栄えが良いばかりでなく、オフセットシリンダ16や油圧配管を作業中に外部の障害物に接触させて損傷させることがない。
【0005】
これにより、この種の油圧ショベルによれば、例えば壁際に水道管等を埋設する際の壁際溝掘削もオフセットシリンダ16や油圧配管の接触を気にすることなく容易に行うことができる。特にキャブ4とは反対側への第2ブーム7の揺動は、キャブ4内のオペレータからバケット12による掘削状態が目視し易いこともあり、キャブ4方向への揺動より移動量が大きく設定されている場合が多く、下部走行体3の側方よりバケット12の幅分だけ外方を掘削できるようにしたものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図4及び図5に示すブームオフセット式油圧ショベルによれば、第1ブーム6の先端が枢支軸18,19位置に向けて左右に広がった形状となっている。これは、枢支軸18,19(及び枢支軸20,21)間距離が広いほどオフセット量が大きくとれるためである。しかしながら、第1ブーム6をブームシリンダ15により上昇回動させたとき、キャブ4の内側側面と第1ブーム6のクリアランスSが十分に取られていないと、第1ブーム6の先端付近とキャブ4が接触することとなる。このため、従来の油圧ショベルではキャブやキャノピ(図示しない)の天井部を凹ますことにより居住空間を犠牲にして、接触を回避したものもあった。
【0007】
特にこのような構造を比較的小型のブームオフセット式油圧ショベルに適用した場合、運転室スペースが制約されるか、若しくはブームの上昇回動量が制限されるという問題が顕著であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上部旋回体に搭載された運転室と、前記運転室の側方で前記上部旋回体に上下方向に起伏揺動自在に連結された第1ブームと、前記第1ブームの先端に左右方向に揺動自在に連結された第2ブームと、前記第2ブームの先端に左右方向に揺動自在に連結された第3ブームと、前記第3ブームの先端に上下方向に揺動自在に連結されたアームと、前記アームの先端に上下方向に揺動自在に連結された作業工具を有し、前記アームの前後方向中心線を第1ブームに対して平行に左右方向に揺動可能とした側溝掘削用油圧ショベルにおいて、前記第1ブームは、前記運転室側面側が前記運転室の相対する面と略平行な平面に形成されるとともに、前記第2ブームは、ともに前記第1ブーム及び第3ブームに左右方向に揺動自在に連結されるとともに、平行に配置された主ブーム部材とリンクロッド部材を有し、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記主ブーム部材の前記運転室側側面を前記第1ブームの運転室側側面と略同一平面上に位置させるとともに、前記リンクロッド部材は前記第1ブームの運転室反対側側面より突出して配置することにより、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第1ブームの運転室側側面と、前記第2ブームの運転室側側面を略同一平面上に位置させ、前記第2ブームを揺動させるオフセットシリンダを前記主ブーム部材の運転室反対側側面に配置し、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第3ブームの前後方向中心線を前記第1ブームの前後方向中心線より運転室の反対側にオフセットさせ、前記第3ブームの前後方向中心線上に前記アームの前後方向中心線が位置するように、前記第3ブームに前記アームを連結することにより、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第1ブームの前後方向中心線より前記アームの前後方向中心線が運転室の反対側にオフセットするようにした。
【0009】
これによれば、運転室と第1ブームとが接触することがないので、第1ブームに近接した位置まで運転室を設定することができ、運転室の居住性を向上することができる。特に小型の油圧ショベルにおいては、運転室の居住性を維持したまま、第2ブームの運転室と反対側への張り出し量を大きくすることにより、十分なオフセット量を得ることが可能である。また、第1ブームの前後方向中心線より前記第3ブームの前後方向中心線を運転席と反対側にオフセットさせたことにより、運転席と反対側の最大オフセット時掘削位置を第1ブームより離れた位置にすることができる。またリンクロッド側を運転室の反対側に位置させ、これを突出して配置させたので、主ブーム部材とリンクロッド部材の間隔を大きくとることが可能であり、これによりオフセット量を十分取ることができる。
【0010】
また、第3ブームがアームの前後方向中心線に対して左右に等分に張り出す形となり、溝掘削における深掘り時に第3ブームが溝壁面に接触することを防ぐことができ、また主ブーム部材とリンクロッド部材の壁面への接触も可能な限り防ぐことができる。
【0011】
更にまた、前記主ブーム部材と前記リンクロッド部材を、略左右対称に配置された略同形状の第2ブーム構成部材とし、前記左右の第2ブーム構成部材間にオフセット作動用のオフセットシリンダを配置した場合には、オフセットシリンダを外部の障害物に接触させて損傷することがない構成としつつ、上述の作用を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態のブームオフセット式油圧ショベル30を示す平面図である。31は上部旋回体、32は下部走行体、33は運転室を構成するキャブ、34は作業アタッチメント、35は第1ブーム、36は第2ブーム、37は第2ブーム36を構成する主ブーム部材、38は第2ブーム36を構成するリンクロッド部材、39は第3ブーム、40はアーム、41はバケット、42は第1ブーム35の前後方向中心線、43は第3ブーム39及びアーム40の前後方向中心線、44はオフセットシリンダ、45はアームシリンダ、46はバケットシリンダ、47は第1ブーム35と主ブーム部材37を左右方向に揺動自在に連結する枢支軸、48は第1ブーム35とリンクロッド部材38を左右方向の揺動自在に連結する枢支軸、49は主ブーム部材37と第3ブーム39を左右方向に揺動自在に連結する枢支軸、50はリンクロッド部材38と第3ブーム39を左右方向に揺動自在に連結する枢支軸である。図2は、図1のブームオフセット式油圧ショベル30がアームをオフセットした状態を示す図である。
【0013】
図1及び図2に基づいて本発明の第1実施形態のブームオフセット式油圧ショベルの構成及び作用について述べる。本実施形態の油圧ショベルによれば、上部旋回体31は略円形状に形成されるとともに、下部走行体32の幅内で旋回可能とされている。また作業アタッチメント34はオフセットシリンダ44を伸縮作動させることにより、第2ブーム36を構成する主ブーム部材37,リンクロッド部材38,第1ブーム35の枢支軸47−48間,第3ブーム39の枢支軸49−50間により構成される4節リンクを変形させ、第1ブーム35の前後方向中心線42に対してアーム40(及び第3ブーム39)の前後方向中心線43を左右にオフセット移動させることができる。これにより第1ブーム35の前後方向中心線と平行にアーム40の左右オフセット量範囲内(図2のB,C)を掘削することができる。これにより狭所での壁際側溝掘削を容易に行うことができる。
【0014】
上部旋回体31の作業アタッチメント34側方には運転室を構成するキャブ33が搭載されている。小型油圧ショベルにおいては、キャブ33内の居住空間が制限されるが、本実施形態によれば、第1ブーム35のキャブ33側側面をキャブ側面と略平行な平面とし、キャブ方向に突出しないようにしたので、第1ブーム35を上昇方向に回動させても、キャブ35に干渉する恐れがない。このためキャブ内の居住空間を最大限確保することができる。
【0015】
また、例えば左右何れかにアーム40を最大オフセット位置に揺動させた場合、キャブ33前方にアーム40が位置すると、アーム40,第3ブーム39,第2ブーム36が掘削中のバケット41に対するオペレータの視界を遮ることとなり作業性が悪い。この為、通常キャブ33とは反対側へのアーム40のオフセット量Bを大きく設定している(B>A)。また側溝掘削時には図2に示すように下部走行体32よりバケット41の略幅分だけ外方を掘削できるようにすれば、近方の掘削時にバケット41が下部走行体32に接触する恐れが無く前後方向の作業範囲が広くなる。本実施形態によれば、第1ブーム35の前後方向中心線42とアーム40の前後方向中心線43が、第2ブーム36を揺動させない状態でAだけキャブ33とは反対側にオフセットした位置に配置されている。この為、オフセットシリンダ44により揺動されるオフセット量(B−A)よりAだけ外方(Bの範囲)を掘削できる。
【0016】
更に、リンクロッド部材38側を運転室の反対側に位置させ、これを突出させて配置させたので、主ブーム部材37とリンクロッド部材38の間隔Wを大きくとることが可能であり、これによりオフセット量を十分取ることができる。またアーム40を主ブーム部材37とリンクロッド部材38の略中心位置に配置したので、第3ブーム39がアーム40の前後方向中心線43に対して左右に等分に張り出す形となり、溝掘削における深掘り時に第3ブーム39が溝壁面に接触することを防ぐことができ、また主ブーム部材37とリンクロッド部材38の壁面への接触も可能な限り防ぐことができる。
【0017】
図3は、本発明の第2実施形態を示すブームオフセット式油圧ショベル60を示す平面図である。図において第1実施形態と同一の機能を有するものには同一の符号を付す。61は作業アタッチメント、62は第2ブーム、63は第1実施形態における主ブーム部材に相当する左側の第2ブーム構成部材、64は第1実施形態のリンクロッド部材に相当する右側の第2ブーム構成部材であり、第2ブーム構成部材63,64は左右一対の強度部材であり、略左右対称の断面形状を有している。
【0018】
本実施形態によれば、オフセットシリンダ44,アームシリンダ45用の油圧配管及びバケットシリンダ46用の油圧配管が第2ブーム構成部材63,64の間に配置されるため、外部の障害物に接触してオフセットシリンダ44や油圧配管を破損させることがない。また側方にオフセットシリンダ44等がむき出しにならないため美観がよい。この他の作用については、第1実施形態と同様である。
【0019】
なお、第1実施形態及び第2実施形態ではキャブ仕様の油圧ショベルのみ説明したが、主として小型の油圧ショベルに適用されることの多いキャノピ仕様の場合であっても同様である。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、運転室と第1ブームとが接触することがないので、第1ブームに近接した位置まで運転室を設定することができ、運転室の居住性を向上することができる。特に小型の油圧ショベルにおいては、運転室の居住性を維持したまま、第2ブームの運転室と反対側への張り出し量を大きくすることにより、十分なオフセット量を得ることが可能である。また、第1ブームの前後方向中心線より第3ブームの前後方向中心線を運転席と反対側にオフセットさせたことにより、運転席と反対側の最大オフセット時掘削位置を第1ブームより離れた位置にすることができる。また、リンクロッド側を運転室の反対側に位置させ、これを突出させて配置させたので、主ブーム部材とリンクロッド部材の間隔を大きくとることが可能であり、これによりオフセット量を十分取ることができる。
【0021】
また、アームを主ブーム部材とリンクロッド部材の略中心位置に配置したので、第3ブームがアームの前後方向中心線に対して左右に等分に張り出す形となり、溝掘削における深掘り時に第3ブームが溝壁面に接触することを防ぐことができ、また主ブーム部材とリンクロッド部材の壁面への接触も可能な限り防ぐことができる。
【0022】
請求項3記載の発明によれば、上述の効果に加えて、更にオフセットシリンダを外部の障害物に接触させて損傷することがない構成としつつ、上述の作用を得ることができる。
【0023】
以上述べたように、本発明によれば、運転室の居住空間を最大限確保できるとともに、特に第1ブームの前後方向中心線から運転室とは反対側の作業範囲を大きくすることができ、居住性及び作業性を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のブームオフセット式油圧ショベルを示す平面図である。
【図2】 図1のブームオフセット式油圧ショベルのオフセット揺動状態を示す図である。
【図3】 本発明の第2実施形態のブームオフセット式油圧ショベルを示す平面図である。
【図4】 従来技術の一実施形態のブームオフセット式油圧ショベルを示す側面図である。
【図5】 図4のブームオフセット式油圧ショベルの平面図である。
【符号の説明】
2,31 上部旋回体
4,33 キャブ
5,34,61 作業アタッチメント
6,35 第1ブーム
7,36,62 第2ブーム
37 主ブーム部材
38 リンクロッド部材
10,39 第3ブーム
11,40 アーム
12,41 バケット
16,44 オフセットシリンダ
8,63 第2ブーム構成部材(主ブーム部材)
9,64 第2ブーム構成部材(リンクロッド部材)

Claims (2)

  1. 上部旋回体に搭載された運転室と、前記運転室の側方で前記上部旋回体に上下方向に起伏揺動自在に連結された第1ブームと、前記第1ブームの先端に左右方向に揺動自在に連結された第2ブームと、前記第2ブームの先端に左右方向に揺動自在に連結された第3ブームと、前記第3ブームの先端に上下方向に揺動自在に連結されたアームと、前記アームの先端に上下方向に揺動自在に連結された作業工具を有し、前記アームの前後方向中心線を第1ブームに対して平行に左右方向に揺動可能とした側溝掘削用油圧ショベルにおいて、
    前記第1ブームは、前記運転室側面側が前記運転室の相対する面と略平行な平面に形成されるとともに、
    前記第2ブームは、ともに前記第1ブーム及び第3ブームに左右方向に揺動自在に連結されるとともに、平行に配置された主ブーム部材とリンクロッド部材を有し、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記主ブーム部材の前記運転室側側面を前記第1ブームの運転室側側面と略同一平面上に位置させるとともに、前記リンクロッド部材は前記第1ブームの運転室反対側側面より突出して配置することにより、前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第1ブームの運転室側側面と、前記第2ブームの運転室側側面を略同一平面上に位置させ、
    前記第2ブームを揺動させるオフセットシリンダを前記主ブーム部材の運転室反対側側面に配置し、
    前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第3ブームの前後方向中心線を前記第1ブームの前後方向中心線より運転室の反対側にオフセットさせ、前記第3ブームの前後方向中心線上に前記アームの前後方向中心線が位置するように、前記第3ブームに前記アームを連結することにより、
    前記第2ブームを前記第1ブームに対して揺動させない状態で、前記第1ブームの前後方向中心線より前記アームの前後方向中心線が運転室の反対側にオフセットするようにしたことを特徴とするブームオフセット式油圧ショベル。
  2. 前記主ブーム部材と前記リンクロッド部材は、略左右対称に配置された略同形状の第2ブーム構成部材であり、前記左右の第2ブーム構成部材間に前記オフセットシリンダを配置したことを特徴とする請求項1記載のブームオフセット式油圧ショベル。
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